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Fターム[4L055EA32]の内容

 (82,557) | 条件、数値の特定 (11,593) | 化学量 (3,308) | 配合率、添加率、収率 (2,040)

Fターム[4L055EA32]に分類される特許

2,021 - 2,040 / 2,040


ここには、クレープ加工のブレードが記載してある。本発明によるブレードは、その作業刃先を覆うと共に、クレープ加工中にウェブが衝突する表面を覆っているセラミック最上層を有する。このセラミック最上層は、クロミア・チタニアからなるセラミック組成物であり、チタニア含量は25重量%までであり、最も好ましくは10%〜15%のチタニアを含有している。 (もっと読む)


本発明は、化学的に異なる少なくとも2種の複合されたカチオン性ポリマー成分を含有し、その際、第一のカチオン性ポリマーが第二のカチオン性ポリマーの存在下にそのモノマー成分から水溶液中で水性ゲル重合の方法に従って形成される粉末状の水溶性のカチオン性ポリマー、並びに該生成物の固−液分離のための使用に関する。 (もっと読む)


セルロース繊維を含んだ繊維材料懸濁液を炭酸カルシウムで負荷するための方法において、当該方法が、以下の方法ステップ:すなわち、水酸化カルシウムを液状の形でまたは乾燥した形でまたは酸化カルシウムを繊維材料懸濁液内に供給し、ガス状の二酸化炭素を繊維材料懸濁液内に供給し、炭酸カルシウムを二酸化炭素によって沈殿させ、繊維材料懸濁液を充填過程の間に叩解する:を備えている。
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低い透気抵抗度でかつ優れた耐油性能を備え、特に食用油を使用した食品の包装材料として好ましく使用できる耐油性シート状物を提供する。疎水化デンプンと架橋剤を含む少なくとも1層の塗工層を基材の少なくとも片面に0.5〜20g/m設けることにより耐油性シート状物が得られる。この塗工層にさらに脂肪酸及び/又はポリビニルアルコールを含有させることにより、耐油性能が向上する。この塗工層の上に、脂肪酸を主成分とする塗工層又はポリビニルアルコールを主成分とする塗工層をさらに塗工して少なくとも2層の塗工層を設けてもよい。 (もっと読む)


製紙で使用する紙パルプを次のように製造する。(a)紙パルプ用原料として用いる繊維含有繊維材料を沈殿反応装置へ投入し、(b)水酸化カルシウム(Ca(OH)2)などの反応性鉱物材料を沈殿反応装置へ投入し、(c)反応性鉱物材料および繊維材料を、沈殿反応装置において、および/またはこれらの材料を沈殿反応装置へ投入する前に結合させて繊維懸濁液を作り、(d1)沈殿反応装置へ、二酸化炭素などの、反応性鉱物材料を沈殿させる沈殿剤を含有するガスを投入して、沈殿反応装置内部に沈殿剤を含むガス空間を形成し、(d2)沈殿反応装置へ投入されるおよび/またはそこで生成される繊維懸濁液を、固形物質および/または液体および/または粒子として含有する液滴などの小さな部分にして、ガス空間へ分散、すなわち散布し、これによって、沈殿された鉱物材料が繊維上に填料を形成し、(e)処理済繊維懸濁液を沈殿反応装置から排出し、繊維懸濁液によって形成された填料含有紙パルプを所定の濃度で抄紙機の地合い部へ投入し、ワイヤなどの水透過性地合い基部を介して紙パルプに排出させることによって紙パルプから水を除去し、得られた紙ウェブを乾燥し、かつ仕上げをして、仕上げ紙製品を生産する。 (もっと読む)


本発明は、疎水性サイズ剤で処理された繊維系包装材料を含み、繊維基材の外側および/または内側に水の浸透を低減させるための1層または複数の層を含む熱処理向けの包装に関する。本発明の包装は、包装材料の耐熱性を高めるために、湿潤強度サイズ剤、疎水性サイズ剤、ならびにアルミニウムおよび/またはカルシウム化合物の組合せで処理され、疎水性サイズ剤とアルミニウムおよび/またはカルシウム化合物の比が1:1〜1:10である繊維基材を特徴とする。 (もっと読む)


本発明の目的はコートベース紙である。本発明のコートベース紙は1から5層のバリア層を有するセルロース繊維系の顔料コート紙を含む。バリア層は、ポリビニルアルコール、アクリレート系バリアラテックスおよびそれらの混合物からなる群から選択されたバリア性化学物質を含む。本発明の目的はまた、コートベース紙の製造方法である。その製造方法においては、セルロース繊維系の顔料コート紙上に、ウェブに接触しない方法を用いて1から5層のバリア層を塗布する。 (もっと読む)


特に写真基材紙として有用なコート紙であって、その少なくとも片面に顔料コーティングを有し、顔料コーティングは、霰石沈降炭酸カルシウム、中空球状顔料、および付加的に、アスペクト比約50〜100である高アスペクト比クレイおよびこれらの混合物からなる。また、粗度が3μm以下のコート紙の製造方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は熱可塑性ポリマーシェル及びその中に閉じ込められた噴射剤を含む熱発泡性微小球を、繊維を含む紙料又は繊維のウェブに添加する工程、前記紙料又はウェブから紙又は不織布を形成する工程、及び熱を適用して前記微小球が発泡するのに充分に前記微小球の温度を上昇させ、それにより前記紙又は不織布の嵩を増大する工程を含み、前記発泡性微小球が約17重量%〜約40重量%の噴射剤を含み、かつ約17μmから約35μmまでの体積平均直径を有することを特徴とする繊維からの紙又は不織布の製造方法に関する。また、本発明は或る種の発泡性微小球及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高品質画像用の平滑基材を提供する。この基材は、規格外繊維を用いても、高品質画像に要求される平滑性及び他の物理的特性を提供する。
【解決手段】基材は繊維からなり、繊維が約0.9mmを超える繊維長−加重平均を有し、基材が約2.0ミクロンRa未満の粗度を有する。 (もっと読む)


板状PCCを製造する方法であって、水酸化カルシウムの縣濁物を用意し、該水酸化カルシウムの縣濁物を炭酸化し、炭酸化が完了するに前に、該縣濁物に縮合リン酸塩を加えて、板状炭酸カルシウムを沈降させる段階を含む方法。本発明に従う板状PCCを使用するところの、充填された紙がまた提供され、かつ被覆された紙及び充填されたポリマーが意図される。 (もっと読む)


1または2以上の粘着付与剤およびシングルメタロセンか二元メタロセン触媒システムを用いて製造されたエチレン/アルファ−オレフィンインターポリマーを含む接着剤を作製し、これは広い温度範囲にわたって接着特性を有する。本発明のホットメルト接着剤組成物(「HMAs」)は、市販品として購入できる、エチレン酢酸ビニルポリマー、粘着付与剤およびワックスを含む3成分HMAsのものと比較して特性を有する。HMAの実施形態としては、エチレン/アルファ−オレフィンインターポリマーがエチレンおよびコポリマーとして1−オクテンまたはプロピレンを含むものが挙げられる。 (もっと読む)


平板状マガディアイト顔料を含む被覆組成物;平板状マガディアイト顔料を含む紙製品;平板状マガディアイトと、ポリアクリレートポリマー、ポリビニルアルコールポリマー、無水マレイン酸含有コポリマー及びポリリン酸塩よりなる群から選ばれる沈殿防止剤と、スチレン・ブタジエンポリマー、アクリル系ポリマー、カルボキシル化アクリロニトリル・ブタジエンポリマー、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、フッ素化ポリエチレン及びポリプロピレン及びポリテトラフルオロエチレンよりなる群から選ばれるラテックスポリマーのラテックス分散液又はラテックスポリマーのエマルジョンを含む水性懸濁液;並びに、平板状層状珪酸塩を含む物品又は配合物。
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本発明は、連鎖延長および架橋のために反応温度において攪拌しながら水溶性ラジカル開始剤を制御して添加することによって製造される、架橋されたカチオン性ポリマーを使用してパルプおよび製紙プロセスにおけるピッチおよびスティッキーズの析出物を制御する方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、構造的に異なるアミノポリシロキサンおよび/またはアンモニウムポリシロキサン化合物a1)とa2)を含有させたポリオルガノシロキサン組成物、これの製造方法、これを基質、特に繊維型基質を親水性または柔らかにする処理で用いること、そしてそれを含んで成る製品、特に紙製品、例えばマット、紙パルプ、紙布、ペーパーサポートまたは紙層などに関する。 (もっと読む)


【課題】特に耐光性に優れる紙処理剤などとして有用なジアリルアミン系共重合体、このものを簡単な操作により高収率で製造する工業的に有利な方法、および上記ジアリルアミン系共重合体を含む耐光性に優れる紙処理剤を提供する。
【解決手段】ジアリルアミン類由来の構成単位とアリルスルホン酸化合物由来の構成単位と二酸化イオウ由来の構成単位とを有するジアリルアミン−アリルスルホン酸−二酸化イオウ系共重合体、極性溶媒中で、ラジカル開始剤の存在下、ジアリルアミン類とアリルスルホン酸化合物と二酸化イオウを共重合させて、前記共重合体を製造する方法、並びに前記ジアリルアミン−アリルスルホン酸−二酸化イオウ系共重合体を含む紙処理剤である。 (もっと読む)


【課題】水硬性材料抄造成形体を床材に使用することにより従来の床等に靭性を付与する。
【解決手段】水硬性材料からなる板材との積層物となるように用いられ、かつ下記条件1)〜3)の条件を満足する補強繊維を1〜10重量%含有し、下記4)の条件を満足する床材用水硬性抄造板。
1)該補強繊維がポリビニルアルコール系合成繊維であること、2)該補強繊維の繊度が6〜30dtex、繊維長が6〜20mmであること、3)該補強繊維の強力が100cN以上、伸度が5〜10%であること、4)床材用水硬性抄造板の繊維配向方向の曲げ強度が30MPa以上かつ繊維配向方向と垂直方向の曲げ強度が20MPa以上であり、且つ繊維配向方向の引張強度が10MPa以上、引張伸度が0.5%以上、引張タフネスが6MPa−%以上であること、 (もっと読む)


【課題】 蛋白質材料水溶液の安定性を損なうことなく、それから得られる塗膜に、その塗膜物性を犠牲にすることなしに帯電防止性能を付与する。
【解決手段】 蛋白質材料(A)の水溶液と不飽和カルボン酸含量が10〜35重量%のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体のカリウムイオンによる中和度が70〜100モル%のアイオノマー(B)の水性分散液を、固形分重量比で30/70〜95/5となる割合で混合した蛋白質材料含有水性分散液。 (もっと読む)


【課題】 硫酸バンドを使用してもその効果が十分発揮できない抄造系における製紙方法を改良する。
【解決手段】 各種アクリルミド系ポリマーにアルミニウム化合物を混合してパルプスラリーに添加する工程に加え、アルミニウム化合物をポリマー添加工程の前後に分割して添加することにより、アクリルミド系ポリマーの効果を最大限に引き出す製紙方法。 (もっと読む)


【課題】 適度の白紙光沢度と優れた印刷光沢度を有する、軽量化した艶消し塗工紙の提供することにある。
【解決手段】 填料として無定型シリケートを紙重量当たり3〜12重量%含有し、製紙パルプとして機械パルプを10重量%以上含有する原紙上に、塗工顔料の体積基準粒径が0.4〜4.2μmの範囲に65%以上含まれる顔料の塗工層を設けた塗工紙を、剛性ロール温度150℃以上のソフトニップカレンダーで処理してなるダル調艶消し塗工紙。 (もっと読む)


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