説明

Fターム[4L055GA11]の内容

 (82,557) | 最終製品の用途 (7,679) | 記録材料用 (948) | コピー用紙 (243) | 普通紙コピー用紙(PPC) (130)

Fターム[4L055GA11]に分類される特許

1 - 20 / 130



【課題】特定のモノカルボン酸及び/又は特定のモノカルボン酸誘導体とポリアルキレンポリアミン類との反応で得られるアミド系化合物と、エピハロヒドリンとの反応物を含有する紙用添加剤の粘度安定性を改良し、更に好ましくは、抄紙時の発泡を著しく軽減できる紙用添加剤の提供。
【解決手段】炭素数6〜24のモノカルボン酸及び/又は炭素数6〜24のモノカルボン酸誘導体とポリアルキレンポリアミン類との反応で得られるアミド系化合物と、エピハロヒドリンとの反応物(A)と水溶性電解質(B)とを含有する紙用添加剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高灰分の基紙を用いた場合でも、紙のこし(こわさ)が維持された電子写真用転写紙を提供することである。
【解決手段】基紙上に特定の粘度特性を有する澱粉由来の高分子化合物を含有するクリア塗工層を設けることにより、基紙の灰分が高い場合であっても、電子写真用転写紙のこわさを改善し、印字操作性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】サイズ効果が良好であり、表面サイズ剤の製造から使用するまでの間、貯蔵安定性、特に、高濃度における貯蔵安定性に優れた製紙用表面サイズ剤および機械的シェアに安定で凝集物が発生しにくい表面塗工液を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリルアミド(a1)30〜90重量%、スルホン酸基含有不飽和単量体(a2−1)を含むアニオン性不飽和単量体(a2)5〜50重量%、および置換基の炭素数が6〜12である(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体(a3)5〜50重量%を含む単量体成分(a)を共重合させて得られる水溶性ポリマー(A)、アルキルケテンダイマー(B)、トリメリット酸トリアルキルエステル(C)および水溶性アルミニウム化合物(D)を含有する製紙用エマルジョン型表面サイズ剤とする。 (もっと読む)


【課題】
サイズリバージョン抑制を低減できる紙の製造方法を提供する。
【解決手段】
(1)反応性サイズ剤、
(2)1級及び/又は2級アミノ基含有ビニルポリマー、
(3)軽質炭酸カルシウム、
(4)両性澱粉及び/又はカチオン化澱粉
を白水のアルカリ度が100〜5000ppmのパルプスラリーに添加することを特徴とする、軽質炭酸カルシウムを10質量%以上含有する紙の製造方法であり、好ましくは、(2)1級及び/又は2級アミノ基含有ビニルポリマー 50ppm〜2000ppm
かつ
(4)カチオン化澱粉 0.2〜1.5%である。 (もっと読む)


【課題】紙及び板紙の製紙工程において、ロジン系サイズ剤の定着を高め、優れたサイズ効果を発現するサイズ剤の定着方法を提供することを課題とする。
【解決手段】抄紙前の製紙原料において、ビニル系単量体或いはビニル系単量体混合物を重合することにより得た電荷内包率35%以上、90%以下のビニル重合系架橋性水溶性カチオン性或いは両性重合体を適用することにより、上記課題を解決することができる。前記ビニル重合系架橋性水溶性カチオン性或いは両性重合体は油中水型エマルジョンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた湿潤紙力性能を有し、かつ、環境上好ましくないAOXを樹脂中に含有しない湿潤紙力向上剤として有用な陽イオン性熱硬化性樹脂の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 (A)脂肪族ジカルボン酸類と(B)ポリアルキレンポリアミンを反応させて得られるポリアミドポリアミンに(C)ジエポキシ化合物を反応させて陽イオン性熱硬化性樹脂を製造する方法において、(C)を反応させる前、もしくは反応中に(D)酸を添加する製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、良好なサイズ剤組成物の保存安定性を有し、使用時の汚れが発生し難く、紙が滑りやすくしないとともに紙に優れたサイズ性能を付与するサイズ剤組成物を提供することにある。
【解決手段】紙の製造に使用する2−オキセタノン化合物を含有するサイズ剤組成物であって、以下の(1)〜(3)を満たすことを特徴とするサイズ剤組成物。
(1)炭素数8〜10の脂肪酸8〜20質量%、炭素数12〜18である脂肪酸が92〜80質量%である脂肪酸混合物を反応させて得られる2−オキセタノン化合物
(2)前記(1)の脂肪酸混合物のうちの不飽和脂肪酸が2質量%以下である脂肪酸混合物を反応させて得られる2−オキセタノン化合物
(3)25℃で液状である2−オキセタノン化合物 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた湿潤紙力性能を有し、かつ、環境上好ましくないAOXを樹脂中に含有しない湿潤紙力向上剤として有用な陽イオン性熱硬化性樹脂を提供することを目的とする。
【解決手段】 (A)脂肪族ジカルボン酸類と(B)ポリアルキレンポリアミンと(C)アミノ基と反応する、異なる2種類以上の官能基(ハロゲン基を除く)を2個以上有する架橋剤を反応した陽イオン性熱硬化性樹脂(I)を湿潤紙力向上剤として使用することにより、AOXを含有せず、さらには優れた湿潤紙力性能を有するという上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】透気抵抗度、平滑度が顕著に向上した紙を提供すること。
【解決手段】濃度2%(w/v)の水分散液のB型粘度(60rpm、20℃)が500〜7000mPa・s、好ましくは2000mPa・sであるセルロースナノファイバーからなる製紙用添加剤を用いて透気抵抗度及び平滑度が向上した紙を製造する。この添加剤は、(1)N−オキシル化合物、及び(2)臭化物、ヨウ化物又はこれらの混合物の存在下で、酸化剤を用いてセルロース系原料を酸化して酸化されたセルロースを調製し、該酸化されたセルロースを湿式微粒化処理してナノファイバー化させることを含む方法により製造される。 (もっと読む)


【課題】ジャムトラブルの発生が少なく、且つ、紙粉の発生が少ない電子写真用転写紙を製造する方法を提供する。
【解決手段】原紙に、固形分濃度が12〜20重量%である澱粉水溶液を、プレーンロッドを用いたロッドメタリング塗工方式によりサイズプレスを行うことにより、高品質な電子写真用転写紙を良好な操業性で得ることができる。 (もっと読む)


【課題】原料パルプとして古紙パルプのみを用いながら、カール及びねじれの発生が抑制された電子写真用転写紙の提供を目的とするものである。
【解決手段】本発明は、原料パルプが古紙パルプ100質量%の電子写真用転写紙であって、前記古紙パルプが、新聞古紙及び/又は雑誌古紙を主原料とし、前記古紙パルプの構成比が、針葉樹パルプ10質量%以上30質量%以下、広葉樹パルプ50質量%以上70質量%以下、機械パルプ10質量%以上30質量%以下であり、上記古紙パルプのふるい分け度C1が5%以上15%以下、C5が30%以上40%以下であることを特徴とする電子写真用転写紙である。この電子写真用転写紙は、澱粉、エピクロロヒドリン系樹脂及び内添サイズ剤として中性ロジンサイズを含有し、外添サイズ剤が両面に塗布されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】古紙パルプが高配合とされていながら、カールの発生が抑制された電子写真記録用紙とする。
【解決手段】原料パルプの70質量%以上が古紙パルプとされ、かつ表面に塗工液が塗工されていない電子写真記録用紙であって、原料パルプのスラリーに、脱カルボキシル化ロジンX2と、塩基性塩化アルミニウム塩(サイズ定着剤)と、が内添され、JIS P 8122に準拠したステキヒトサイズ度が、3〜18秒とされている。 (もっと読む)


本発明は、トリグリセリドの全脂肪酸の少なくとも50重量%がモノ不飽和脂肪酸であるマレイン化植物油サイズ剤を含有する紙サイズ剤及び紙サイズ乳剤に関する。本発明は、このようなマレイン酸植物油サイズ剤を製造する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】紙の摩擦抵抗が低く搬送性に優れ、電子写真記録やインクジェット記録適性にも優れ、しかも資源が有効に活用された再生粒子内添とする。
【解決手段】古紙の処理工程から排出される脱墨フロス10を主原料とし、脱水、乾燥、燃焼及び粉砕工程を経て得られた再生粒子を内添する再生粒子内添紙であって、前記燃焼工程が、第1燃焼炉14と第1燃焼炉14にて燃焼された脱墨フロス10を再度燃焼する後の第2燃焼炉32とを有する、少なくとも2段階の燃焼工程を有し、前記第1燃焼炉14において300℃以上〜500℃未満で燃焼処理を行われ、得られた再生粒子が、内添填料として内添されている。 (もっと読む)


【課題】 エマルジョン型の製紙用表面サイズ剤のサイズ性能の向上をさせる。
【解決手段】疎水性モノマー(A)を含有するビニルモノマーを、カチオン性水溶性ポリマー(B)および/またはカチオン性界面活性剤(C)の存在下で重合させて得られた重合体分散物(D)に硫酸アルミニウム、塩化アルミニウム、塩基性硫酸アルミニウム、塩基性塩化アルミニウム、硫酸硅酸アルミニウムおよびそれらの重合体などの水溶性アルミニウム系化合物(E)をさらに含有させたエマルジョン型の製紙用表面サイズ剤とする。 (もっと読む)


【課題】紙及び板紙の製紙工程において、地合いを損なうことなく、歩留の向上及び生産性の向上を図る抄紙方法を提供。
【解決手段】抄紙前の製紙原料において、最後のスクリーン2を通過した主製紙原料流の一部をバイパス流5とし、該バイパス流5を更に2つあるいは3つに分流6、7し、これら分流6、7と製紙薬剤4を一つあるいは二つの混合手段により混合8し、前記主製紙原料流に還流することにより、製紙薬剤を添加、混合する抄紙方法において、前記製紙薬剤は塩水溶液中で該塩水溶液に可溶な高分子分散剤を共存させ、ビニル系単量体あるいはビニル系単量体混合物を分散重合することにより得た、粒径100μm以下の分散液からなる水溶性重合体が、該抄紙方法に適合する製紙薬剤である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抄紙機の生産性の指標として最適なパルプの評価方法を提供することを目的とする。また、生産性の向上が可能と寸法安定性の改良を図ることができる紙の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ワイヤーメッシュ上でパルプスラリーを吸引ろ過し、ろ過後のパルプシートの水分を測定して、該パルプを抄紙したときの抄紙機のドライヤー乾燥負荷を推定するパルプの評価方法。ワイヤーメッシュ上でパルプスラリーを吸引ろ過し、ろ過後のパルプシートの水分を測定して、該水分が最も低くなるようにパルプの叩解度を調整し、該パルプを用いて抄紙する紙の製造方法。ワイヤーメッシュ上でパルプスラリーを吸引ろ過し、ろ過後のパルプシートの水分を測定して、該水分に基づき抄造状態を監視しながら抄造を行う紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】原紙と塗工層との厚みの比率が特定の範囲であっても、表面での1〜3cm四方の大きさの凸凹の発生が抑制される電子写真用コート紙を提供すること。
【解決手段】電子写真用コート紙は、パルプ繊維を含む原紙と、該原紙の少なくとも片面に設けられた顔料及び接着剤を含む塗工層とを有し、前記原紙の厚みと前記塗工層の厚みとの比率が、原紙の厚み:塗工層の厚み=9:2以上2:1以下であり、熱機械分析装置にて100℃で測定した、幅4mm、長さ20mmのコート紙全層のCD方向の収縮量と前記基材のCD方向の収縮量との差の絶対値が30μm以下である。 (もっと読む)


【課題】填料として炭酸カルシウムが高配合されていても、摩擦の低下や抄紙機の汚れが少なく、適度なサイズ性を有し、インクジェット印字適性を有する電子写真用転写紙を提供すること。
【解決手段】本発明の電子写真用転写紙は、原紙にサイズ剤と填料を含有し、原紙上に表面処理剤を塗布乾燥した電子写真用転写紙であって、前記サイズ剤が疎水性基を有するとともにカチオン性基の少なくとも一部が4級化されてなる両イオン性共重合体を有効成分とする内添サイズ剤であり、前記表面処理剤が導電剤を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 130