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Fターム[4L055GA29]の内容

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Fターム[4L055GA29]に分類される特許

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【課題】身体清拭、特に顔や乳幼児のお尻の清拭に用いた場合の肌荒れの問題がなく、且つ金属、プラスチックス、塗膜等の硬質表面の清拭後に拭き残りが生じにくく清拭性良好な湿潤ワイパーを提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で示される化合物(例えば旭化成ケミカルズ社製ペリセア(登録商標))を含有することを特徴とする湿潤ワイパー。
【化1】


(上記一般式(1)において、R1は炭素数1〜23の炭化水素基を示し、R2は水素又は炭素数1〜3の炭化水素基を示し、Yはカルボキシル基、スルホン酸基、硫酸エステル基、リン酸エステル基又はそれらの塩を示し、Zは−NR'−(R'は水素又は炭素数1〜10の炭化水素基)、−O−、又は−S−を示し、j、kは0、1、2のいずれかであり、かつj、kは同時に0ではなく、nは2〜20の整数を示す。Xは分子量100万以下の炭化水素鎖を示す。) (もっと読む)


【課題】強度特性が良好で液透過性に優れた薄葉紙を提供すること。
【解決手段】本発明の薄葉紙は、フリーネスが400〜550mlである針葉樹晒クラフトパルプを主体とし、2種以上の紙力増強剤が添加されており、坪量が10〜14.5g/m2、密度が0.05〜0.2g/cm3、クレープ率が5〜30%である。前記2種以上の紙力増強剤として、乾燥紙力増強剤及び湿潤紙力増強剤が添加されていることが好ましい。薄葉紙の製造時の搬送方向の乾燥引張強度は600cN/25mm以上、該搬送方向に直交する方向の乾燥引張強度は150cN/25mm以上が好ましい。薄葉紙の液透過時間は0.2〜3秒が好ましい。 (もっと読む)


【課題】強度特性が良好で液透過性に優れた薄葉紙を提供すること。
【解決手段】本発明の薄葉紙は、繊維粗度の異なる2種の親水性セルロース繊維の集合体を主体とし、紙力増強剤が添加されている。前記2種の親水性セルロース繊維として、繊維粗度が0.13〜0.16mg/mの第1パルプと繊維粗度が0.17〜0.20mg/mの第2パルプとが含有されており、含有されている第1パルプと第2パルプとの繊維粗度の差が0.01〜0.07mg/mであり、前記集合体のフリーネスが400〜550mlである。 (もっと読む)


【課題】洗浄機能付きトイレ用トイレットペーパーの強度、柔らかさ、ほぐれ易さを評価できる洗浄機能付きトイレ用トイレットペーパーの測定方法を提供する。
【解決手段】 洗浄機能付きトイレ用トイレットペーパーの測定方法であって、
前記トイレ用トイレットペーパーを4組重ね縦横を114mmとした試験片を、等間隔でひし形連続溝が5mm間隔で形成されたアクリル板からなる摩擦プレート上に載置して水を0.5mL滴下し浸透後、前記試験片上に重さ300g、直径55mm、高さ16mmの錘を載せ、該試験片の一端にクリップで紐を付け、滑車を通して引張り試験機で引っ張り速度10mm/secで前記摩擦プレート上を300mmの距離引っ張る試験を5回繰り返し、前記シートの破れ及びムケの有無を目視し、以下の基準で湿潤摩擦テストを評価する。 (もっと読む)


【課題】低湿度環境下において良好なしっとり感となめらかさを付与し、且つ高湿度環境下においてもきしみ感を抑制することのできる衛生紙用柔軟剤の提供。
【解決手段】グリセリン(a)、式(1)の化合物(b)、式(2)の化合物(c)からなり、(a)が90〜99質量%、(b)+(c)が1〜10質量%であり、質量比(b)/(c)が30/70〜95/5である衛生紙用柔軟剤。




(式中、Aは3〜6価の多価アルコールの水酸基を除く炭化水素残基。Bは2または3価の多価アルコール重合体の水酸基を除く残基であり、重合度は2〜4。mは3〜6の整数、nは2〜6の整数で、w、x、y、zはそれぞれ水酸基1価あたりのオキシエチレン基(EO)またはオキシプロピレン基(PO)の平均付加モル数を表す。w、zは1〜10、x、yは0〜5。) (もっと読む)


【課題】原反ロールから連続シートを巻き出す際の巻きずれを防止することにある。
【解決手段】
薬液が塗布された二次連続シートが管軸に巻かれてなる二次原反ロールを回転させ、その回転にともなって二次原反ロールから二次連続シートを巻き出して、マルチスタンド式インターフォルダの折り畳み機構部に供給する工程を有するティシュペーパー製品の製造方法であって、二次原反ロールの管軸側内周面を、外周面に比して、停止状態からの回転と加速をし難くし、回転状態からの停止と減速をし易くすることで、前記二次原反ロールの回転開始時及び回転の加速時に二次原反ロールの巻きが締まり、減速時及び回転の停止時に巻きの締まりが戻るようにする。 (もっと読む)


【課題】原反ロールから連続シートを巻き出す際の巻きずれを防止することにある。
【解決手段】
薬液が塗布された連続シートが管軸に巻かれてなる原反ロールを、その外周面に当接させた駆動ベルトによって回転させ、その回転にともなって原反ロールから連続シートを巻き出して、マルチスタンド式インターフォルダの折り畳み機構部に供給する工程を有するティシュペーパー製品の製造方法であって、前記駆動ベルトの速度を検出し、この駆動ベルトの速度に応じて、前記管軸の回転の速度を調整して、二次原反ロールの外周面と管軸側内周面との角速度を同期させつつ二次連続シートの巻き出しを行なうことにより解決される。 (もっと読む)


【課題】表面が平滑でふんわり感に富み、低密度で柔軟なクレープ紙を得る。
【解決手段】坪量が6〜60〔g/m〕のクレープ紙に、クレープ紙の坪量当たり0.1〜50〔重量%〕の水を含浸してクレープ紙を湿潤状態にする第1工程と、第1工程により湿潤状態にあるクレープ紙にエンボス加工を施す第2工程と、第2工程によりエンボス加工された湿潤状態のクレープ紙を乾燥させる第3工程と、第3工程により乾燥させたクレープ紙をプレス加工によって圧縮する第4工程と、からなるクレープ紙の加工方法及び加工装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】なめらかさ、柔らかさ、しっとり感に加え、良好なしっかり感も付与された衛生紙を得ることができる衛生紙用柔軟剤の提供。
【解決手段】(a)グリセリン、(b)式(1)で示される四級アンモニウム塩、および(c)炭素数12〜28の脂肪酸塩からなり、(a)が90〜99質量%、(b)と(c)の合計が1〜10質量%であり、(b)と(c)との質量比が40/60〜80/20。


(式中、Rは炭素数12〜28のアルキル基またはアルケニル基、R〜Rはそれぞれ独立して水素原子または炭素数1〜3のアルキル基、Xはハロゲン原子) (もっと読む)


【課題】ロール状積層連続シートの外観の見栄えを良好にすることと、エンボス加工ロールの交換寿命の低下および騒音の発生を抑制することとを両立させることができない。
【解決手段】帯状をなす上層シート11および下層シート12を積層してなる積層連続シート13がロール状に巻回された本発明によるロール状積層連続シート10は、上層シート11の幅方向と長手方向とに沿って連続的に反復するエンボスパターンCを画成するように上層シート11に形成される多数の第1エンボス部11aと、上層シート11と下層シート12とを一体的に接合する多数の接合用エンボス部13aとを具え、接合用エンボス部13aは積層連続シート13の長手方向に沿った所定周期の第1の蛇行パターンS1およびこの第1の蛇行パターンS1と逆位相の第2の蛇行パターンS2にてそれぞれ一定間隔毎に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ティシュペーパー製品用の薬液塗工原反ロール製造時の断紙、皺の発生を防止する。
【解決手段】
刷版ロールとこれと対をなす圧胴ロールとを具備する印刷機により、搬送される前記一次連続シート又は積層連続シートに対して薬液を塗工するにあたり、前記一次連続シート又は積層連続シートの搬送速度に応じて、前記印刷機における刷版ロールと圧胴ロールとの間の距離を調整することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】インクを滲ませることなく保湿剤を含有したティシュペーパーが得られる保湿ティシュペーパーの製造方法を提供する。
【解決手段】複数枚重ねのティシュペーパーに水溶性インクを用いて印刷後、印刷乾燥部において前記水溶性インクを乾燥させ、次いで、前記複数枚重ねのティシュペーパーに保湿剤を塗布する保湿ティシュペーパー10の製造方法。 (もっと読む)


【課題】デザインエンボスを形成しても巻き形状がいびつになり難く、美観に優れ、形状の整ったロール状衛生用紙を得られるとともに、簡素かつコンパクトな設備で実施することが可能なロール状衛生用紙の製造方法を提供する。
【解決手段】同一形状の凸模様52が繰り返し配置されてなる凸模様列54が形成され、凸模様列54がロールの軸線Aを中心軸線とする螺旋曲線Cを描くようにロールの外周面56に配置されたエンボスロール50を用い、エンボスロール50を、その軸線Aが長尺原紙の送り出し方向と直交するように配置した状態で、長尺原紙に対して押圧することにより、長尺原紙に、凸模様52に対応する複数のデザインエンボスが形成された長尺衛生用紙を得、長尺衛生用紙をロール状に巻き取るロール状衛生用紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】薬液塗布タイプのティシュペーパー製品を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】一次原反ロールJRから巻きだした坪量10〜25g/m2のクレープ紙からなる一次連続シートを積層し、その積層された積層連続シートS2に対して水系薬液を塗布し、その薬液を塗布した積層連続シートをロールに加工することなく連続シートのまま連続的にロータリー式インターフォルダ方式の折り畳み機構部85に供給し、その折り畳み機構部85にて、積層連続シートS2を幅方向に裁断し、その裁断したシートを折り畳み、ティシュペーパー束とするティシュペーパー製品の製造方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】水系薬液塗布タイプのティシュペーパー製品を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】
クレープ紙からなる連続シートをロール上に保持しつつティシュペーパーの大きさに裁断する裁断し、その裁断後のシートをロール上に保持した状態で、水及びポリオールを含む水系薬液を非接触式塗布方法により塗布することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】薬液塗布タイプのティシュペーパー製品を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】
プライマシンにて複数の連続シートを積層し、その積層シートに水系薬液を一次塗布し、さらにこれを巻取って二次原反ロールを形成し、その形成された二次原反ロールをプライマシンにて折り畳む際に、その二次原反ロールから巻きだした二次連続シートに対して折り畳み前に水系薬液を二次塗布することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】保湿ティシュペーパーと同等以上の滑らかさ及びしっとり感を有し、かつ、使用時のベタつき感と破れやすさとを軽減し、取り出し時に破れにくいティシュペーパー製品を提供する。
【解決手段】2プライの薬液塗布ティシュペーパーについて、前記薬液を、薬剤含有量が両面で1.5〜5.0g/m2となるように塗布して、2プライを構成するシートの1層あたりの坪量が10〜25g/m2、2プライの紙厚が100〜140μmとなるように構成する。また、ティシュペーパーが収納された収納箱201の内寸法において、上面の長辺の長さが収納されるティシュペーパーの長手方向の長さより5〜20mm長くする。 (もっと読む)


【課題】保湿ティシュペーパーと同等以上の滑らかさ及びしっとり感を有し、かつ、使用時のベタつき感と破れやすさとを軽減し、取り出し時に破れにくいティシュペーパー製品を提供する。
【解決手段】2プライの薬液塗布ティシュペーパーについて、前記薬液を、薬剤含有量が両面で1.5〜5.0g/m2となるように塗布して、2プライを構成するシートの1層あたりの坪量が10〜25g/m2、2プライの紙厚が100〜140μmとなるように構成する。また、収納箱201の取り出し窓202aを構成するフィルムの横方向とシート取出し方向との静摩擦係数を0.20〜0.30とする。 (もっと読む)


【課題】従来の保湿ティシュペーパーと同等以上の滑らかさ及びしっとり感を有し、かつ、使用時のベタつき感と破れやすさとを軽減したティシュペーパーを提供する。また、取り出し時に破れにくいティシュペーパー製品を提供する。
【解決手段】
2プライの薬液塗布ティシュペーパーについて、前記薬液を、薬剤含有量が両面で1.5〜5.5g/m2となるように塗布して、2プライを構成するシートの1層あたりの坪量が10〜16g/m2、2プライの紙厚が100〜140μmとなるように構成する。また、ウェブ嵩を1組当たり0.28〜0.40mmとし、ウェブの最上層から最下層にかけてティシュペーパーの坪量を一定とする。 (もっと読む)


【課題】保湿ティシュペーパーと同等以上の滑らかさ及びしっとり感を有し、かつ、使用時のベタつき感と破れやすさとを軽減し、取り出し時に破れにくいティシュペーパー製品を提供する。
【解決手段】2プライの薬液塗布ティシュペーパーについて、前記薬液を、薬剤含有量が両面で1.5〜5.0g/m2となるように塗布して、2プライを構成するシートの1層あたりの坪量が10〜25g/m2、2プライの紙厚が100〜140μmとなるように構成する。また、ティシュペーパーの収納箱201の取り出し窓202aは、収納箱201内面に貼付されたフィルム202cにより被覆され、フィルム202cは、スリット202sを有し、テッシュペーパーの取り出し抵抗力を70gf以下とする。 (もっと読む)


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