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Fターム[4L055GA29]の内容

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Fターム[4L055GA29]に分類される特許

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その繊維性構造体に存在する全細孔の容積の少なくとも25%、及び/又は少なくとも43%が、半径91μm〜140μmの細孔である細孔容積分布を示す繊維性構造体と、そのような繊維性構造体を作製する方法とを提供する。
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【課題】ティッシュペーパー、トイレットペーパー等の拭取り紙に柔軟性、平滑性等の点で優れた風合いを付与することが可能であり、拭取り紙を変色させず、また、吸水性を阻害することのない拭取り紙処理用組成物を提供すること。
【解決手段】所定のアミドポリエーテル基含有ポリオルガノシロキサンを拭取り紙処理用組成物に配合する。 (もっと読む)


【課題】クレープ紙のCD方向とMD方向の拡散速度とをほぼ同一速度にし、クレープ紙の全面で水分、油分を除去することが可能で、柔軟性に優れるクレープ紙を提供する。
【解決手段】クレープ紙1のMD方向に延在する2本以上の堰止め部2を設け、堰止め部2は、表面凸部3と、紙中凸部4からなり、表面凸部3の高さは、クレープ紙1の厚みに対し370〜740%であり、紙中凸部4の高さは、クレープ紙1の厚みに対し30〜50%であるクレープ紙。 (もっと読む)


【課題】揚げ物の過剰油分の吸収用途に適するキッチンペーパーを提供する。
【解決手段】エンボスが付与されていない2枚のクレープ紙1,2を、散在に配された接着剤3を介して積層一体化する。前記接着剤には、熱によって発泡し膨張後に硬化する発泡性硬化物質を未発泡の状態で含有させている。発泡性硬化物質は90〜200℃で発泡し、発泡により紙厚が増加する。クレープ紙はロール状に巻かれミシン目を有するキッチンペーパである。 (もっと読む)


【課題】コットン繊維が短く均一で柔軟性と嵩高さを兼ね備えつつ、水への離解性を有する家庭用薄葉紙の製造方法及び家庭用薄葉紙を提供する。
【解決手段】コットン繊維をロータリーカッター方式の粉砕機で粉砕して、繊維長が1.0〜2.5mmのコットン粉砕体を形成する粉砕工程(ステップS1)と、粉砕工程により形成されたコットン粉砕体を、5〜30重量%配合して抄紙する抄紙工程(ステップS3)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】嵩高さ、意匠性に優れる家庭用衛生薄葉紙製品を提供する。
【解決手段】坪量10〜60g/m2、紙厚80〜350μの薄葉紙の少なくとも一方の面に発泡インキによる嵩高部を有し、その嵩高部の高さ50〜200μmであり、前記嵩高部の平面視における総面積が、薄葉紙の一方面の面積の5〜20%である家庭用薄葉紙により解決される。 (もっと読む)


【課題】揚げ物の過剰油分の吸収用途に適するキッチンペーパーを提供する。
【解決手段】
エンボスが付与されていない2枚のクレープ紙が、散在に配された接着剤を介して積層一体化され、前記接着剤中に、熱によって発泡して膨張する発泡インキが未発泡の状態で含有されているキッチンペーパーにより解決される。 (もっと読む)


【課題】シャワートイレに特に適した水解性衛生薄葉紙を提供する。
【解決手段】5または6プライであり、各プライがエンボスにより積層一体化され、クレープ高低差が165〜225μm、クレープ間隔が40〜65μmである表面側プライ3と裏面側プライ4と、表面側プライ3及び裏面側プライ4各々の内側に位置される、クレープ高低差が275〜340μm、クレープ間隔が15〜30μmである中間プライ2と、2つの中間プライ2にはさまれる、クレープ高低差が165〜225μm、クレープ間隔が40〜65μmである内側プライ1とを有し、全体としての紙厚が450〜550μmの範囲にあり、かつ(1)内側プライが1プライ、中間プライが各1プライであり、表裏面側プライが各1プライ、又は(2)内側プライが2プライであり、中間プライが各1プライであり、表裏面側プライが各1プライのプライ構造を有する水解性衛生薄葉紙。 (もっと読む)


【課題】揚げ物の過剰油分の吸収用途に適するキッチンペーパーを提供する。
【解決手段】
エンボスが付与されていない2枚のクレープ紙が、散在に配された接着剤を介して積層一体化され、前記接着剤中に、熱によって発泡して膨張する発泡インキが未発泡の状態で含有されているキッチンペーパーにより解決される。 (もっと読む)


【課題】古紙パルプを原料とした薄葉紙からなり、ドライクレープが付与されており、吸水スピードに優れており、且つ、エンボス凹部形成時や使用時にディスペンサーから一枚ずつシートを取り出しても破断しにくいペーパータオルを提供すること。
【解決手段】古紙パルプを原料とし、ドライクレープが付与された1枚の薄葉紙からなり、前記薄葉紙は、米坪が32.0〜49.0g/m2、厚みが180〜400μmであり、前記薄葉紙は、格子状をなして配置された格子エンボス凹部を有しており、前記格子エンボス凹部は、幅が0.5〜2.0mm、深さ110〜160μmであり、前記格子状エンボス凹部によって囲まれてなる各区画の面積が、9〜49mm2であり、前記格子状エンボス凹部の格子線と、前記薄葉紙のMD方向との角度が、35〜55度であるペーパータオルとする。 (もっと読む)


【課題】家庭や事業所から廃棄・回収される新聞紙(古紙)を原料とした古紙パルプの製造工程において、脱インキ(脱墨)工程に、特別な界面活性剤や電気分解水を加え、回収率の優れた古新聞紙を原料とした古紙パルプの製造方法を得ようとすることにある。
【解決手段】古新聞紙を原料とし、古紙パルプを得る製造工程において、古新聞紙を裁断して小片化し、これらの小片化した古新聞紙に、微量の精製塩を加えた水を電気分解して得られたアルカリ性電解水を加え、高速攪拌して古新聞紙を繊維状にし、この繊維状の古新聞紙を、攪拌容器に投入し、適宜な量の液体の界面活性剤を加えた後、緩やかに攪拌しながら溶液表面に遊離されるインクを除去する工程であり、液体の界面活性剤が、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムである。 (もっと読む)


【課題】従来の剥離剤に比べ引火する危険性が低い上、繊維ウェブのヤンキードライヤーへの過度の接着を抑えて、クレーピングの操業を改善することができ、クレープ用剥離剤の水への分散性にも優れるクレープ用剥離剤の提供。
【解決手段】下記(A)〜(D)成分を含有することを特徴とするクレープ用剥離剤。(A)成分:アルキル基及び/又はアルケニル基の炭素数が8〜24のモノカルボン酸類とポリアルキレンポリアミン類との反応で得られるアミド系化合物と、エピハロヒドリンとを反応させて得られるエピハロヒドリン変性物、(B)成分:油類、(C)成分:水、(D)成分:アルキル基及び/又はアルケニル基の炭素数が6〜24である官能基を有するアルキレンオキサイド付加物を含有する乳化剤 (もっと読む)


本発明は、坪量が20〜1000g/mであり、湿式製紙法に従って製造され、水中で120秒未満で崩壊し、乾燥繊維シートの総重量を基準として10〜70%のデンプン及び少なくとも30%の製紙用繊維を含む繊維シートに関する。このシートは例えばティッシュペーパーのロール中の水崩壊性コアの製造に使用される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた湿潤紙力性能を有し、かつ、環境上好ましくないAOXを樹脂中に含有しない湿潤紙力向上剤として有用な陽イオン性熱硬化性樹脂の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 (A)脂肪族ジカルボン酸類と(B)ポリアルキレンポリアミンを反応させて得られるポリアミドポリアミンに(C)ジエポキシ化合物を反応させて陽イオン性熱硬化性樹脂を製造する方法において、(C)を反応させる前、もしくは反応中に(D)酸を添加する製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い水解性及び湿潤強度を有する水解性繊維シートであって、クリーニングシートに用いることができる水解性繊維シートを提供すること。
【解決手段】叩解度が700cc以上の未叩解パルプ(a)を30〜50質量%;叩解度が400〜700ccの叩解パルプ(b)を20〜40質量%;叩解度が700cc以上の再生セルロース(c)を15〜45質量%;及び叩解度が0〜400ccのフィブリル化した精製セルロース(d)を2〜15質量%;含む所定の水解性繊維シート。 (もっと読む)


【課題】パルプスラリー中への填料の混合や、ワイヤーへのワイヤー延命剤の添加を行うことなく、ワイヤー全体の摩耗進行を抑制することができ、ワイヤーの取替え頻度を低減することができる抄紙方法及び抄紙装置を提供する。
【解決手段】抄き網を環状の無限軌道ベルトに構成したワイヤー2と、ワイヤー2に当接するように配置され、ワイヤー2の走行とともに回転する、複数のワイヤーロール4と、を備えた抄紙装置1を用い、ワイヤー2表面に、パルプスラリー9を噴き付け、ワイヤー2の網目からパルプスラリー9に含まれる水分を搾水することにより、薄層状の湿紙10を形成する湿紙形成工程50において、ワイヤー2とワイヤーロール4とのニップ部に対し、ワイヤー2の幅方向全域に水を噴き付けながらワイヤー2を走行させ、湿紙10を形成する抄紙方法。 (もっと読む)


【課題】柔らかさと、さらさら感等の風合いの向上が図れる薄葉紙処理剤。
【解決手段】下記(A)成分と、(B)成分と、(C)成分とを含有し、(A)/[(A)+(B)]で表される質量比を0.15〜10とし、(C)/[(A)+(B)+(C)]で表される質量比を0.60〜0.995とする。
(A)成分:炭化水素基の炭素数が14〜22であり、融点が20℃以上であるアルキレンオキシドが付加されていないソルビタン脂肪酸エステル
(B)成分:硫酸エステル系界面活性剤、スルホン酸系界面活性剤、アミノ酸型界面活性剤、炭素数8〜22のアルコールのアルキレンオキシド付加型非イオン界面活性剤からなる群から選ばれる少なくとも1種
(C)成分:多価アルコール (もっと読む)


【課題】消費者が手にした時に適度な柔らかさを確実に感じさせることができるトイレットペーパーロールを提供する。
【解決手段】トイレットペーパーロール1のシートの長手方向の伸び率が20〜35%であり、米坪が15〜25g/mであるとともに、1枚当たりの紙厚は120〜160μmであり、乾燥紙力の縦横比が、2.0〜4.0であり、パルプ原料中の針葉樹晒クラフトパルプの重量比率が20〜60%である。シートにはエンボス加工が施される。ロール1が2プライの場合には、巻長さが29〜33mである。巻密度が0.68〜0.74m/cmである。内径が30〜50mmであり、外径が100〜120mmである。ロール1を、中心軸を水平にしつつ水平面上に横置きし、その胴部外周の上面中心に二段階の押し込み圧力で鉛直に押し込み、これらの押し込み深さの差が2.5〜3.5mmのトイレットペーパーロール1である。 (もっと読む)


【課題】肌触り性や拭き取り性に優れ、トイレットペーパー、キッチンペーパー、タオルペーパー、ティシュペーパー等に使用して好適な、エンボス加工されたクレープ紙製品を提供する。
【解決手段】保湿成分を含有し、初期熱流束最大値が0.17〔J/cm/sec〕以下であり、ロール密度が0.05〜0.16〔g/cm〕、圧縮たわみ深さが2.0〜10.0〔mm〕、ヒステリシスロス率が40〜80〔%〕、クレープ紙の縦方向の引張強度が0.6〜5.0〔N〕、破裂強度が30〜120〔kPa〕、柔らかさが15〜90〔mN〕、平衡水分率増加量が0.2〜14、グリセリン等の保湿成分の含有量が0.5〜50〔重量%〕であり、必要に応じて柔軟剤を含み、プライ間が接着されておらず、高低差が0.03〜2.00〔mm〕のエンボスを4〜200〔個/cm〕形成すると共に、エンボスの凹面が表面側に現れるようにしたクレープ紙製品とする。 (もっと読む)


【課題】透気抵抗度、平滑度が顕著に向上した紙を提供すること。
【解決手段】濃度2%(w/v)の水分散液のB型粘度(60rpm、20℃)が500〜7000mPa・s、好ましくは2000mPa・sであるセルロースナノファイバーからなる製紙用添加剤を用いて透気抵抗度及び平滑度が向上した紙を製造する。この添加剤は、(1)N−オキシル化合物、及び(2)臭化物、ヨウ化物又はこれらの混合物の存在下で、酸化剤を用いてセルロース系原料を酸化して酸化されたセルロースを調製し、該酸化されたセルロースを湿式微粒化処理してナノファイバー化させることを含む方法により製造される。 (もっと読む)


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