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Fターム[4L055GA32]の内容

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Fターム[4L055GA32]に分類される特許

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【課題】特定のモノカルボン酸及び/又は特定のモノカルボン酸誘導体とポリアルキレンポリアミン類との反応で得られるアミド系化合物と、エピハロヒドリンとの反応物を含有する紙用添加剤の粘度安定性を改良し、更に好ましくは、抄紙時の発泡を著しく軽減できる紙用添加剤の提供。
【解決手段】炭素数6〜24のモノカルボン酸及び/又は炭素数6〜24のモノカルボン酸誘導体とポリアルキレンポリアミン類との反応で得られるアミド系化合物と、エピハロヒドリンとの反応物(A)と水溶性電解質(B)とを含有する紙用添加剤。 (もっと読む)


【課題】ラミネーション時の加工安定性が著しく改善されるとともに、ヒートシール性も良好で、必要に応じ、イージーピーラブルとすることの可能な生分解性ラミネート紙を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸(A)と、乳酸を0.7〜10重量%含有する乳酸系脂肪族ポリエステル(B)とからなり、前記(B)の含有量が前記(A)100重量部に対して20〜80重量部である樹脂組成物を、紙基材の少なくとも一つの面に20〜50μmの厚さに積層してなることを特徴とする生分解性ラミネート紙である。 (もっと読む)


【課題】
サイズリバージョン抑制を低減できる紙の製造方法を提供する。
【解決手段】
(1)反応性サイズ剤、
(2)1級及び/又は2級アミノ基含有ビニルポリマー、
(3)軽質炭酸カルシウム、
(4)両性澱粉及び/又はカチオン化澱粉
を白水のアルカリ度が100〜5000ppmのパルプスラリーに添加することを特徴とする、軽質炭酸カルシウムを10質量%以上含有する紙の製造方法であり、好ましくは、(2)1級及び/又は2級アミノ基含有ビニルポリマー 50ppm〜2000ppm
かつ
(4)カチオン化澱粉 0.2〜1.5%である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーテンコーティング用のカーテン安定化系、対応するカーテンコーティング、およびその使用に関する。
【解決手段】カーテン安定化系は、カーテン安定化系の全組成に基づいて、A)炭素原子数6〜16のモノアルコールを0質量%〜50質量%、およびB)ポリ(メタ)アクリレートを0.1質量%〜70質量%、およびC)ポリエーテルを3質量%〜90質量%、および/またはD1)二官能性酸のエステルを0.5質量%〜60質量%、および/またはD2)ポリグリセロールエステルを0.5質量%〜70質量%含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた湿潤紙力性能を有し、かつ、環境上好ましくないAOXを樹脂中に含有しない湿潤紙力向上剤として有用な陽イオン性熱硬化性樹脂を提供することを目的とする。
【解決手段】 (A)脂肪族ジカルボン酸類と(B)ポリアルキレンポリアミンと(C)アミノ基と反応する、異なる2種類以上の官能基(ハロゲン基を除く)を2個以上有する架橋剤を反応した陽イオン性熱硬化性樹脂(I)を湿潤紙力向上剤として使用することにより、AOXを含有せず、さらには優れた湿潤紙力性能を有するという上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来技術に関連する複雑なロール構造を改善し、伝熱特性を改善することによって弱点を低減するために、新規なロールシェルを提供する。
【解決手段】繊維状ウェブの処理のための、例えば、熱ロールと熱ロールと接触する裏当部材との間に接触する、即ち、ニップ内にある繊維状ウェブをプレス加工及び/又はカレンダ加工するための、或いは、熱ロールのシェル表面上の繊維状ウェブを乾燥し及び/又は冷却するための繊維状ウェブ成形機の加熱可能な及び/又は冷却可能なロール、即ち、熱ロール。 (もっと読む)


【課題】優れた離解促進効果を有する離解促進剤、及びそれを使用した離解方法を提供する。
【解決手段】下記(A)成分と(B)成分とを含有し、かつ(A)成分と(B)成分との質量比が(A)/(B)=30/70〜98/2であることを特徴とする離解促進剤、及びそれを利用した離解方法。(A)成分:油類(B)成分:炭素数が6〜24であるアルキル基及び/又はアルケニル基を有する官能基を有する乳化剤 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、サイズ性に優れ、かつ、異物欠点の少ない支持体用原紙とその製造方法を提供することである。
【解決手段】紙基体の両面をポリオレフィン樹脂で被覆した画像材料用支持体に用いられる支持体用原紙において、原紙に用いられるパルプスラリーに、ピッチコントロール剤として無機系ピッチコントロール剤を0.01〜1質量%含有するパルプ100質量%に対して、少なくとも内添サイズ剤としてアルキルケテンダイマーをパルプ100質量%に対して0.1〜1質量%添加し、更に、pH調整剤として、無機系pH調整剤を0.05質量%以上添加し、抄紙時のパルプスラリーのpHを7.5以上にすることで抄造する支持体用原紙により達成された。 (もっと読む)


本発明は、揮発性有機化合物(VOC)に乏しい又は本質的にVOCを含まないコーティング塗料中での組成物の使用に関し、その際、当該組成物は、1個又は複数個の部分又は完全加水分解され、かつ場合によっては縮合又は共縮合されたアミノアルキル−およびオリゴシリル化アミノアルキル−、アルコキシ−又はヒドロキシ−官能性ケイ素化合物を少なくとも部分的にベースとし、かつアルコールは少なくとも部分的に当該組成物から除去されている。さらに本発明は、アミノアルキル−又はオリゴシリル化−アミノアルキル−、ヒドロキシ−および場合によってはアルコキシ−官能性ケイ素化合物を含有する組成物ならびにこのような組成物を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた湿潤紙力を有することはもちろん、紙中の塩化物イオン量が少ない紙を得る方法を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)脂肪族ジカルボン酸系化合物、(B)ポリアルキレンポリアミン、(C)エピハロヒドリン類と反応せしめてなるポリアミドポリアミンエピハロヒドリン樹脂であって、(B)ポリアルキレンポリアミン中の第2級アミノ基に対して、(C)エピハロヒドリン類が1.3〜1.5倍モルであるポリアミドポリアミンエピハロヒドリン樹脂を使用することにより、紙中の塩化物イオン量が少なく、優れた湿潤紙力を有する紙を得られる (もっと読む)


【課題】紙、およびその製造方法に関し、湿紙強度、高速抄紙においても断紙の少ない高速抄紙適性に優れた紙およびその製造方法を提供するものである。
【解決手段】スギを原料とした化学パルプをパルプ原料中に10質量%〜90質量%の範囲で含有し、前記スギは、樹齢15年以上50年以下の材をスギ材中に20質量%〜100質量%含有する紙であり、該紙は抄速750m/分以上で抄紙し、プレス工程でシュープレスを1パス以上経る方法で製造した紙である (もっと読む)


【課題】填料を直接に添加して調製されて成るパルプスラリーで抄紙された紙と同様の紙力、サイズ度を維持したまま、前記紙よりも優れた不透明度向上効果を示し、更には印刷後のインクの裏抜けを抑制させることができる紙を与える填料に改質することのできる填料改質剤、填料スラリー及び製紙方法を提供すること。
【解決手段】ジアリルアミン化合物(A)を3〜40モル%と、ノニオン性ビニルモノマー(b1)、イオン性モノマー(b2)及び多官能性ビニルモノマー(b3)より成る群から選択される少なくとも一種の共重合可能なビニルモノマー(B)60〜97モル%とを共重合させて得られる樹脂を含有し、パルプスラリー調製用の填料スラリーに填料と共に含まれる填料スラリー成分であることを特徴とする填料改質剤、該填料改質剤を含有する填料スラリー、この填料スラリーを含有するパルプスラリーで抄紙する製紙方法。 (もっと読む)


【課題】填料を直接に添加して調製されて成るパルプスラリーを用いて抄紙された紙と同様の紙力、サイズ度を維持したまま、前記のようにして抄紙された紙よりも優れた不透明度向上効果を示し、更には印刷後のインクの裏抜けを抑制させることができる填料に改質することのできる填料改質剤、これを含有する填料スラリー、及びこれらを使用する製紙方法を提供する。
【解決手段】分子量が50,000〜8,000,000の範囲内にあるポリエチレンイミン樹脂及び/またはその誘導体を含有し、パルプスラリーに添加される填料スラリーに填料と共に含まれる填料スラリー成分であることを特徴とする填料改質剤、この填料改質剤と填料とを含有する填料スラリー及びこの填料スラリーを配合して成るパルプスラリーを用いて抄紙する製紙方法。 (もっと読む)


【課題】填料を直接に添加して調製されて成るパルプスラリーを用いて抄紙された紙と同様の紙力、サイズ度を維持したまま、前記のようにして抄紙された紙よりも優れた不透明度向上効果を示し、更には印刷後のインクの裏抜けを抑制させることができる填料に改質することのできる填料改質剤、填料スラリー、及び製紙方法を提供すること。
【解決手段】疎水性ビニルモノマー(A)及びアニオン性ビニルモノマー(B)の共重合体及び/又はその共重合体のアルカリ中和物の水溶液であり、パルプスラリー調製用の填料スラリーに填料と共に含まれる填料スラリー成分であることを特徴とする填料改質剤、その填料改質剤と填料とを含有する填料スラリー、及びその填料スラリーを混合してなるパルプスラリーを抄紙することによる製紙方法。 (もっと読む)


【課題】填料を直接に添加して調製されて成るパルプスラリーを用いて抄紙された紙と同様の紙力、サイズ度を維持したまま、前記のようにして抄紙された紙よりも優れた不透明度向上効果を示し、更には印刷後のインクの裏抜けを抑制させることができる填料に改質することのできる填料改質剤、填料スラリー、及び製紙方法を提供すること
【解決手段】特定のポリアミドポリアミン樹脂(A)、ポリアミドポリアミン−エピハロヒドリン樹脂(B)、ポリアミドポリアミンポリ尿素樹脂(C)、及びポリアミドポリアミンポリ尿素−エピハロヒドリン樹脂(D)から選択される少なくとも一種の樹脂を含み、パルプスラリーに添加される填料スラリーに填料と共に含まれる填料スラリー成分であることを特徴とする填料改質剤、この填料改質剤と填料とを含有する填料スラリー及びこの填料スラリーを配合して成るパルプスラリーを用いて抄紙する製紙方法。 (もっと読む)


【構成】ポリアミドポリアミン(A)及び/又はポリアミドポリアミンポリ尿素(B)にエピハロヒドリン類(C)と硫黄原子を含む求核性物質(D)と窒素原子を含む求核性物質(E)を反応させることを特徴とする陽イオン性熱硬化性樹脂の製造方法であり、好ましくは、硫黄原子を含む求核性物質(D)が亜硫酸水素塩又はメタ重亜硫酸塩であり、窒素原子を含む求核性物質(E)がアンモニアである陽イオン性熱硬化性樹脂の製造方法。
【効果】 公知の方法で製造されたポリアミドポリアミン−エピクロロヒドリン樹脂と同等以上の優れた湿潤紙力増強効果を付与し、しかも、低分子有機ハロゲン化合物の含有量が著しく少なく、固形分が高いにもかかわらず卓越した保存安定性を有するという極めて優れたポリアミドポリアミン−エピクロロヒドリン樹脂の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 二酸化チタン顔料を含む熱可塑性着色樹脂組成物用いて得られた写真印画紙を写真現像する際に、写真定着液による黄変が抑制され、かつ高い白色性を有するフィルムを得ることができる着色樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 蛍光増白剤(2)と、熱可塑性樹脂(3)と、アミノプロピルトリエトキシシランまたはトリエタノールアミンで表面処理された二酸化チタン(1)とを含有する二酸化チタン顔料含有着色樹脂組成物。着色樹脂組成物を用いて得られるフィルム成形物及び写真印画紙用支持体。写真印画紙用支持体を用いて得られる写真印画紙。 (もっと読む)


1つの実施形態において、本発明は、3cc/gm未満の比容積を有するセルロース物品を形成する方法を提供する。本方法は、セルロース繊維を、水性分散体を含む配合物と添合する工程を含む。前記水性分散体は、エチレン系熱可塑性ポリマー、プロピレン系熱可塑性ポリマー及びそれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1種のポリマーと、少なくとも1種の高分子安定剤と水とを有し得る。一定の実施形態において、前記少なくとも1種のポリマー及び前記少なくとも1種の安定剤の合計量は、前記水性分散体の約25から約74容量%を含む。 (もっと読む)


【課題】優れた平面性及び剛性を有し、かつカッターでの裁断による切り口の状態が良好である画像記録材料用支持体及び画像記録材料の提供。
【解決手段】少なくとも紙を含有する画像記録材料用支持体であって、前記紙のSCAN−P77に基づくMD方向のフラクチャータフネスインデックスが、5〜7J・m/kgである画像記録材料用支持体である。該フラクチャータフネスインデックスが、5.2〜6.4J・m/kgである態様、紙のMD方向のフラクチャータフネスが、0.3〜1.7J/mである態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】画像ムラのない鮮明な画像が得られ、かつブリスターの発生や先端めくれの発生がなく、パネル貼り適性に優れた画像記録材料を提供する。
【解決手段】紙と該紙の両面にポリマー被覆層とを有する支持体と、該支持体上に少なくとも1層の画像記録層とを有してなり、前記紙の画像記録層を設ける側の面と反対側のうら面を被覆するうら面ポリマー被覆層が前記紙から剥離するうら剥離面は、前記紙のうら面から該紙の厚み方向への距離がY(μm)の位置にあり、かつ該うら剥離面は、前記紙の全厚みをX(μm)とすると、Y/X=0.005〜0.2を満たし、前記紙のうら面におけるJAPAN TAPPI No.18−2に基づく内部結合強さが50〜110mJであり、かつ該紙のうら面における内部結合強さが前記紙中において最も小さい画像記録材料である。 (もっと読む)


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