説明

Fターム[4L055GA40]の内容

 (82,557) | 最終製品の用途 (7,679) | 金属化紙 (12)

Fターム[4L055GA40]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】比較的低温で短時間の処理によってカートン材から紙とラミネート材料とを分離して各々を確実に分別回収することができる方法を提供することにある。
【解決手段】紙からなる基材の両面にラミネート層が形成されてなる液体用のカートン材から、基材を構成する紙と、ラミネート材料とを分別回収する方法であって、セルロース分解酵素の水溶液中にカートン材を浸漬し、この系を攪拌処理することにより、基材を構成する紙とラミネート材料とを分離する工程と、分離されたラミネート材料を分別回収する工程と、分離された紙を濾別回収する工程とを含む。 (もっと読む)


三次元繊維構造の形成方法を開示する。本方法は、a)液体担体、繊維、及びバインダーを含む出発物質を提供する工程、b)出発物質を基板に通過させ、基板上に繊維を堆積させる工程、c)三次元繊維マトリックスを形成する工程、及びd)バインダーを硬化する工程を含む。基板上の出発物質の流れが無秩序であり、高い割合の空隙を含有する三次元構造内に繊維が配置されるように、基板上への材料の流れを調整してもよい。このプリフォームは、湿潤状態で加圧してもよく、圧力下で硬化する。繊維は、炭素繊維を含んでもよい。再生炭素繊維が特に有用であることがわかった。得られたプリフォームは確率的であってもよく、融蝕用途及びブレーキ用途での使用に最適である。
(もっと読む)


【課題】 質のよい金属色紙材を容易に生産することができるとともに、需要者の希望に応じた色、濃さ、光沢度合の金属色加工紙を、所望の分量提供することができ、さらに、文字、図形等の表示体を印刷することができる金属色加工紙を提供することを目的とする。
【解決手段】 基板2と基板2の表面に形成される金属色フィルム層3と、金属色フィルム層3の表面に所望の色のインクによるオフセット印刷を施してなる印刷層4とからなり紙材表面が有色の金属色であることを特徴とする加工紙1。 (もっと読む)


【課題】金銀紙の表面に立体感、高級感を表現可能とすること。
【解決手段】熱加圧装置1は、受けロール3と、この受けロール3の上方に配置されて該受けロール3を加圧し、外周面を無地面とした無地ロール2とで構成されていて、前記無地ロール2の外周面の無地面に社名などの文字、ロゴマーク、図柄などを凹設した非接触部5が形成されている。金銀紙12と模様シート22とを前記非接触部5を形成した無地ロール2にて熱加圧すると共に、該熱加圧する際の圧力、温度、速度の加工条件を、圧力:0.3〜0.55Mpa、温度:100〜130℃、速度:毎分3〜10メートルとして加工する。 (もっと読む)


【課題】本発明は印刷用紙に関するものであって、もっと詳しくは文書の流出を防止するための保安用印刷用紙とその製造方法に関するものである。
【解決手段】本発明は、接着手段によって夫々の一面が互いに接着される第1原紙(10)と第2原紙(20);そして第1原紙(10)と第2原紙(20)の接着面の間に具備される一つ以上の検出用タッグ(30)を含んで構成される。
本発明によれば、文書に検出用タッグを一々付着しなくても感知手段によって文書の搬出可否を感知することができ、検出用タッグが印刷用紙の表に露出しないため、機械の耐久性に損傷を与えないだけなく、検出用タッグの故意的毀損又は抜け落ちを防止することができるという長所がある。 (もっと読む)


【課題】不燃紙において、セピオライトの粒度と含有量、ガラス繊維の長さ範囲及びパルプの最適な配合率を明確にすることによって、不燃材料の発熱性試験に合格できるとともに表面が平滑であって文字・模様等の印刷が容易であること。
【解決手段】不燃紙5は、主成分としてセピオライト3を80.0重量%、ガラス繊維6を5.0重量%、パルプ4を10.0重量%、バインダー類を5.0重量%含有している。不燃紙5は、不燃材料の発熱性試験において20分の加熱により600℃近くになっても発熱量は僅かに0.8MJであり、しかも僅か0.25mmの厚さで亀裂もなく形状を保持し、不燃材料として合格しており、極めて優れた不燃性を有する。更に、1mm〜3mmの範囲内のガラス繊維6を用いているため、ガラス繊維6もセピオライト3やパルプ4も密に充填されて、その結果不燃紙5の表面が平滑となり、文字・模様等の印刷が容易に美しくできる。 (もっと読む)


【課題】紙、およびその製造方法に関し、湿紙強度、高速抄紙においても断紙の少ない高速抄紙適性に優れた紙およびその製造方法を提供するものである。
【解決手段】スギを原料とした化学パルプをパルプ原料中に10質量%〜90質量%の範囲で含有し、前記スギは、樹齢15年以上50年以下の材をスギ材中に20質量%〜100質量%含有する紙であり、該紙は抄速750m/分以上で抄紙し、プレス工程でシュープレスを1パス以上経る方法で製造した紙である (もっと読む)


第1の金属を紙上に適用するための方法が開示される。この方法は、a)カルボキシル基を含み、かつ少なくとも1つの第2の金属のイオンを7を超えるpHで吸着させて含んでいるポリマーを、前記紙の表面に生成する工程、b)前記イオンを前記第2の金属に還元する工程、およびc)前記還元した前記第2の金属のイオンに前記第1の金属を堆積させる工程、を含んでいる。さらに本発明は、この方法に従って製造される物体を含む。本発明の利点として、金属コーティングの付着が改善されること、および多数のさまざまな材料をコーティングできることが挙げられる。このプロセスは、大規模かつ連続的な生産に適しており、材料の無駄を少なくする。本発明に従って製造される回路は、信号品位の改善を呈する。また、特徴的なパターンの複数の導体層によって順次に積層される回路の製造が可能である。さらに、きわめて小さな線幅を有する回路の製造が可能である。 (もっと読む)


【課題】環境にやさしいや、偽造し難しいや、低コスト効果を有する水溶性レーザーペーパー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】紙に所定のパターンを印刷する工程と、紙の作業面に水溶性レーザー層を塗布する工程と、該水溶性レーザー層を加熱することにより、鏡面効果を現す工程と、水溶性レーザー層を有する紙に加圧することにより、レーザー効果を現す工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 洗瓶適性はもとより、アルミニウム蒸着層が「うねる」ことがない平滑で美麗な表面光沢面を有するアルミニウム蒸着ラベルおよびその製造方法を提供することである。
【解決手段】 紙基材層の一方の面にアルカリ水溶液に可溶な樹脂からなるアルカリ可溶樹脂層、接着剤層、アルミニウム蒸着層、剥離層兼印刷用プライマー層を順に設けたアルミニウム蒸着ラベルであって、前記接着剤層がエマルジョン型接着剤で形成されていることを特徴とするアルミニウム蒸着ラベル。 (もっと読む)


【課題】 紙とアルミ箔を貼合した低コストな貼合紙でも強光沢で仕上げること。
【解決手段】 紙材11の表面にアルミ箔12を貼合した貼合紙10を熱加圧する熱加圧装置1を加圧ローラー3と受けローラー2とで構成する。加圧ローラー3は表面を鏡面無地ロールとし、熱加圧装置1による貼合紙10の加工条件を、速度:毎分5〜10メートル、温度:140〜150℃、圧力:0.3〜0.55MPaとしている。アルミ箔12の面を鏡面無地ロールとした加圧ローラー3で熱加圧して表面を強光沢とした強光沢箔紙20を製造する。 (もっと読む)


本発明は、金属繊維の非焼結体を製造する方法であって、金属繊維を供給する工程と、 この金属繊維に結合剤を混合し、金属繊維と結合剤とを含むスラリーを調製する工程と、アプリケーターを用いて、支持体上に前記スラリーの層をキャストする工程と、このスラリーを固化して、金属繊維と結合剤とを含む金属繊維非焼結体を得る工程とを含む。
(もっと読む)


1 - 12 / 12