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Fターム[4L056BA01]の内容

紡績及び撚糸 (4,539) | 供給 (182) | スライバの供給 (55)

Fターム[4L056BA01]に分類される特許

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【課題】研磨による糸品質の劣化を緩和したドラフトローラを提供する。
【解決手段】フロントトップローラ20は、繊維接触部30と、縮径部31と、を有する。繊維接触部30は、外径が略一定に形成される。縮径部31は、繊維接触部30の軸方向両端部において、繊維接触部30よりも外径が小さく形成される。繊維接触部30は、軸方向の幅W1が18mmであり、外径D1が30mmである。縮径部31の外径D2は25mmである。 (もっと読む)


【課題】相応な空気流を使用して、後続の紡績機における紡績のために適した粗糸を製造することができる粗紡機を提供する。
【解決手段】繊維束2から粗糸1を製造するための粗紡機であって、粗紡機は少なくとも1つの紡績箇所3を有していて、該紡績箇所3は、繊維束2のための走入開口5を備えた渦流室4と、少なくとも部分的に渦流室内に延びていてスピンドル6として形成された粗糸形成エレメントとを有しており、渦流室4には、該渦流室内に空気を導入可能な少なくとも1つの空気ノズル8が配置されており、スピンドル6は、粗糸1を渦流室4から引出し可能な引出し通路9を有している形式のものにおいて、引出し通路9は渦流室4の領域に、該渦流室から引き出される粗糸1のための進入開口10を有しており、該進入開口の直径Fが、4mm〜12mm、有利には6mm〜8mmの値である (もっと読む)


【課題】繊維材料がコイラープレート等の貯蔵デバイスによって繊維機械の排出口の領域において決められた供給量で缶内に貯蔵される練条機、梳綿機、または、コーマーを操作するための方法に関する。
【解決手段】缶内に存在する繊維材料と貯蔵デバイスとが接触するとすぐに繊維材料の貯蔵時にセンサー11によって電気信号が生成され、そして、貯蔵デバイスの供給量がこの電気信号を使用して制御される。貯蔵デバイスは缶内に存在する繊維材料と貯蔵デバイスとが接触するとすぐに電気信号を生成するように実装された少なくとも1つのセンサー11に関連しており、このセンサー11が上記電気信号を使用して貯蔵デバイスの供給量を制御するために実装されたコントローラに接続される。 (もっと読む)


【課題】中番手や細番手の糸のための繊維束のドラフトに最適なドラフトローラを提供する。
【解決手段】フロントトップローラ20は、径が略一定に形成されその外周面に繊維束8を接触させる繊維接触部30と、繊維接触部30の軸方向両端部において、繊維接触部30よりも径が小さく形成された縮径部31と、を有する。繊維接触部30と縮径部31とを合わせた軸方向の幅W4は30mm以上34mm以下である。そして、繊維接触部30の軸方向の幅W1は18mm未満である。 (もっと読む)


【課題】ドラフト装置の調節機構における最適な調節開始点の算出及び調整を改善することを目的とする。
【解決手段】練条機の制御装置が、スライバのドラフトを変化させるために予備制御装置を有しており、ドラフトされたスライバに基づいて、CV値などの品質をあらわす値の複数の測定値を記録でき、しかもこれらの測定値を、練条機を制御するための最適な調節開始点を形成するような最小値を有する関数を求めるために利用できる。最適な調節開始点の算出および調整を改善するために、ドラフトされたスライバに基づきCV値などの品質をあらわす複数の測定値を記録でき、スライバにおける品質をあらわす値の調節開始点を基準にして互いに対応する測定値を1つの品質特性係数にまとめることができ、さらに複数の品質特性係数に基づいて最小値が最適な調節開始点を形成するような関数を求める。 (もっと読む)


本発明は、紡績機であって、該紡績機のドラフト機構が、第1のボトムローラ(22)と、第1のトップローラ(21,41,71)とから成る第1のローラ対を備えたドラフト機構ユニット(35,65,95)を含み、該ドラフト機構ユニット(35,65,95)は構成アッセンブリとして形成されており、該構成アッセンブリは固定装置(11,59)を用いて紡績機に着脱自在に固定されている形式の紡績に関する。ドラフト機構ユニット(35,65,95)は有利には1つの紡出部のために設計されているか、または2つの隣接し合った紡出部のためのツインドラフト機構ユニットとして設計されている。このドラフト機構ユニットは、第1のローラ対と共にドラフト機構のドラフトゾーンを形成する別のローラをも有することができる。
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【課題】センサとアクチュエータの間の導電接続を省略することによって、信号の伝送をより簡単にすること。
【解決手段】この課題は、紡績機の動作状態を感知し、該動作状態を特徴づける信号を送出する少なくとも1つのセンサ(S)を備える紡績機において、前記センサは(S)は、エネルギーを自給自足するよう構成されていることを特徴とする紡績機によって解決される。 (もっと読む)


【課題】糸強力の弱い糸欠点の発生により糸貯留ローラに残留した紡績糸の除去を効率的に行うことのできる紡績機を提供する。
【解決手段】精紡機は、紡績装置と、ヤーンクリアラと、糸貯留ローラと、吸引口と、吸引装置と、ユニットコントローラと、を備える。紡績装置は、繊維束に撚りを掛けて紡績糸を生成する。ヤーンクリアラは、紡績装置の下流側に配置され、走行する紡績糸の糸欠点を検出する。糸貯留ローラは、ヤーンクリアラの下流側に配置され、紡績糸を外周面に巻き付けて回転することで、紡績糸を一時的に貯留する。基端側近傍に配置される。吸引装置は、吸引口に吸引流を発生させることが可能である。ユニットコントローラは、ヤーンクリアラが糸強力の弱い所定の糸欠点を検出すると、その他の糸欠点を検出したときに比べて、紡績糸の供給を停止する停止タイミングを遅らせるとともに、この停止タイミングの後に糸貯留ローラを停止させる。 (もっと読む)


【課題】スライバーの走行を妨げず、簡単な構造で高い生産速度を可能にすることを目的とする。
【解決手段】供給テーブル、測定素子14及び牽伸機構3を有し、供給テーブルから牽伸機構3に向かってスライバーを供給して牽伸機構を通過させ、測定素子14を供給テーブルと牽伸機構3との間に配置してスライバーの厚さを測定し、測定素子の測定信号に基づいて調整を行ない、牽伸機構の下流側にフリースガイド及びスライバートランペットを配置した、スライバーを加工してまとめられたスライバーを形成するため練条機に組込まれる装置。この装置は、平面図で見て、スライバーが供給テーブルから測定素子を経て少なくとも牽伸機構の出口まで、ほぼ直線的に且つ互いに平行に走行するように構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ギャザラーに高速で送り込まれた帯状のフリースが、互いに干渉することなく集束孔に進入することが可能なギャザラーを提供することにある。
【解決手段】進入する帯状のフリースが衝突する衝突面4と、その衝突面4で進路を変更されたフリースを案内する案内面3と、衝突面4においてフリースを集束するための集束孔5とが形成されたブロック体よりなるギャザラー1を形成した。そして、前記フリースの集束孔5を境に左右に位置するそれぞれの部分が、集束孔5に対して互いに非対称の進入姿勢をとって集束孔5に進入するように、基準面2に対して傾斜する平面部からなる案内面3を、非対称進入姿勢生成手段として設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、スライバー導管内に堆積した風綿がスライバーに付着することを未然に防止するスライバー導管を備えたコイラホイールを提供することにある。
【解決手段】ケンス80内に堆積させるために回転しながらスライバー70を給送するスライバー導管10を設けたコイラホイール12において、スライバー導管10に、その内外の空気の流通を許容する流通部としての孔11を形成した。 (もっと読む)


【課題】1つまたは複数の練条区間の長さを調整するために必要とされる作業と時間を大きく削減することを可能にする練条機における装置を提供する。
【解決手段】繊維スライバの合糸およびドラフトのための練条機構を有する練条機における装置であって、少なくとも1つのプーリ車(40、41、42、43、44、45、46)と、張力がかかった駆動要素47は、取付装置(33a、34a、35a、36a)を調整するために使用され、プーリ車または駆動要素47に対して加えられる移動力が、取付装置(33a、34a、35a、36a)のための調整移動の形に変換させられることが可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空間が限られる場合に簡素な手段により間隔センサの配置を可能とし、且つ、検知対象表面に対する間隔センサの優れた結合または協働を可能にする。
【解決手段】装置は、一方のローラは移動不能に配置され且つ他方のローラは該一方のローラから離間移動可能に配置されると共に相互に当接して押圧されるべく配置された一対の測定ローラと、各ローラの内の一方のローラのための保持要素に対して結合された対応表面(検知対象表面)からの間隔を測定する非接触式間隔センサとを有しており、間隔センサ(9、25;47;57、571、572;60)は、他方のローラ(7、8;15、16;42、43)のための保持要素(52、52b、53a、53b)に結合され、且つ、間隔センサ(9、25;47;57、571、572;60)および対応表面(53';59)は、各保持要素(52、52b、53a、53b)の側面であって相互に臨むという側面上に夫々配置される。 (もっと読む)


【課題】空間が限られる場合に簡素な手段により間隔センサの配置を可能とし、且つ、検知対象表面に対する間隔センサの優れた結合または協働を可能にする。
【解決手段】装置は、一方のローラは移動不能に配置され且つ他方のローラは該一方のローラから離間移動可能に配置されると共に相互に当接して押圧されるべく配置された一対の測定ローラと、各ローラの内の一方のローラのための保持要素に対して結合された対応表面(検知対象表面)からの間隔を測定する非接触式間隔センサとを有しており、間隔センサ(9、25;47;57、571、572;60)は、ローラ(7、8;15、16;42、43)のための保持要素(52、52b、53a、53b)に対して一体化される。 (もっと読む)


【課題】パッケージ交換の間の精紡機の休止時間を減少させることができ、これによって、精紡機の生産性を高めることができるようにする。
【解決手段】グリッパユニット15が、空の糸巻管7を収容するための第1のグリッパ13aと、満管の糸パッケージ17を収容するための第2のグリッパ13bとを有しているようにした。 (もっと読む)


【課題】供給されるスライバが無くなったことを紡績ユニットごとに迅速に検出できる紡績機を提供する。
【解決手段】精紡機は紡績ユニット2を複数備えるとともに、この紡績ユニット2に供給されるスライバ13が無くなったことを紡績ユニット2ごとに検知できるスライバ検知センサ60を備える。このスライバ検知センサ60は、ドラフト装置7の上流側でスライバ13を検知する。また、精紡機は、スライバ検知センサ60を変位させるためのベルトモータ62と、スライバ検知センサ60の位置を検出するためのエンコーダ61と、を備える。更に、精紡機は制御部40を備え、この制御部40は、エンコーダ61によって検出されたスライバ検知センサ60の位置に基づいて、スライバ13が無くなった紡績ユニット2を特定する。 (もっと読む)


【課題】本発明はケンス交換時のスライバ切断方法および装置に関し、特に設計上簡単な仕方でスライバの確実な切断を行うようにすることを目的とする。
【解決手段】ケンス24にスライバ22を収納する手段を備えた練条機でケンス交換時にスライバを切断する方法において、ケンス交換中にスライバ供給装置、たとえばコイラプレート23のスライバ排出口と、その後段にあるケンス内のスライバ最上層との間隔をスライバが裂ける程度に拡大する。設計上簡単な仕方でスライバの確実な切断を可能にする方法を提供するために、重合スライバ内に薄肉部12′が生じてこの薄肉部がコイラプレートのスライバ排出口の出口区域に来たときにケンス交換が開始するように、スライバ排出口の前段に配置されたドラフトゾーンbでドラフトを増す。 (もっと読む)


【課題】クリールのコストアップを招くことなく、クリールにおいてスライバの局部的な撚り部分がガイド体に押し付けられて、スライバの局部的な撚りが固定される不具合の発生を防止する。
【解決手段】スライバ3を支持するガイド体31・32・33を備え、水平面内で巻かれた状態のスライバ3を収容するケンス2から、上方に引き出された後、水平方向に搬送されるスライバ3を、ガイド体31・32・33により支持するクリールにおいて、ケンス2から上方に引き出されたスライバ3にはじめて接触するガイド体31の高さ位置は、ケンス2内に収容されるスライバ3の上端位置から、ケンス2内で巻かれた状態のスライバ3が一回転する巻き長さに相当する距離(離間距離H)よりも高い位置とする。 (もっと読む)


【課題】各スライバの端部を必要な強度で安定して繋ぐ。
【解決手段】一対のスライバS,S’の端部S11,S11’を挟んで交互に摺動して揉み繋ぐ一対のピーシング部材1,1’を備えており、各ピーシング部材1,1’の双方が、各スライバ端部S11,S11’を挟む面1a,1a’に、揉み絡みを防止するための絡み防止用溝部10,10’を備え、絡み防止用溝部10,10’は、挟み面1a,1a’の中央部に摺動方向1b,1b’に延設されてなる。 (もっと読む)


【課題】クリールガイドの床面からの高さが容易に調整可能なスライバ供給クリールを提供する。
【解決手段】スライバ供給クリール100は、ケンス80より供給されるスライバ81を案内するクリールガイド30,40と、クリールガイド30,40を装着するクリールパイプ10と、床に対して固定され、クリールパイプ10の一端部を回動自在に支持し、クリールパイプ10を上下回動自在とする支持部20と、クリールパイプ10に当接してクリールパイプ10の回動範囲の下限を与える制止部材60と、回動範囲の下限よりもクリールパイプ10が上方にあるときに、クリールパイプ10の他端部を載せて支持するための支持部材50と、を有するものである。 (もっと読む)


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