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Fターム[4L056BC22]の内容

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Fターム[4L056BC22]に分類される特許

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【課題】研磨による糸品質の劣化を緩和したドラフトローラを提供する。
【解決手段】フロントトップローラ20は、繊維接触部30と、縮径部31と、を有する。繊維接触部30は、外径が略一定に形成される。縮径部31は、繊維接触部30の軸方向両端部において、繊維接触部30よりも外径が小さく形成される。繊維接触部30は、軸方向の幅W1が18mmであり、外径D1が30mmである。縮径部31の外径D2は25mmである。 (もっと読む)


【課題】付加的な監視手段の使用なしに、集束装置における吸込み作用が低下または欠如した場合に、更なる糸形成が自動的に中断されるような装置を提供する。
【解決手段】綾振り装置20と、後続の集束装置とが設けられていて、集束手段9が吸込みゾーンSZを備えており、該吸込みゾーンに続いて撚り止めローラ14aが設けられており、該撚り止めローラが、挟持部を形成する円筒状の区分ZAを有しており、該区分ZAにそれぞれ撚り止めローラの両端部に向かって突出した区分K1,K2が続いており、該突出した区分の直径が、端部に向かって連続的に減少しており、円筒状の区分ZAの幅bが、吸込みゾーンSZの幅sよりも大きく、綾振りストロークcの両反転点U1,U2の少なくともいずれか一方が、円筒状の区分ZAの外側で、かつ突出した区分K1,K2の内側に位置している。 (もっと読む)


【課題】1つまたは複数の練条区間の長さを調整するために必要とされる作業と時間を大きく削減することを可能にする練条機における装置を提供する。
【解決手段】繊維スライバの合糸およびドラフトのための練条機構を有する練条機における装置であって、少なくとも1つのプーリ車(40、41、42、43、44、45、46)と、張力がかかった駆動要素47は、取付装置(33a、34a、35a、36a)を調整するために使用され、プーリ車または駆動要素47に対して加えられる移動力が、取付装置(33a、34a、35a、36a)のための調整移動の形に変換させられることが可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 適度に毛羽が伏せられていると共に、後の工程を経ても毛羽立ち難い紡績糸を低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】 フロントローラーから紡出された繊維束を加撚して紡績糸を得る方法において、フロントローラーとスネルワイヤーとの間にフロントローラーと並行に補助ローラーを設けて該補助ローラーをフロントボトムローラーと逆方向に回転させ、フロントローラーにおける前記繊維束のニップ点から補助ローラーに向けて下ろした垂線方向と、前記繊維束の紡出方向とのなす角度を20°〜60°に設定して、該補助ローラーの表面に前記繊維束を接触させながらスネルワイヤーへ導く紡績糸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明はケンス交換時のスライバ切断方法および装置に関し、特に設計上簡単な仕方でスライバの確実な切断を行うようにすることを目的とする。
【解決手段】ケンス24にスライバ22を収納する手段を備えた練条機でケンス交換時にスライバを切断する方法において、ケンス交換中にスライバ供給装置、たとえばコイラプレート23のスライバ排出口と、その後段にあるケンス内のスライバ最上層との間隔をスライバが裂ける程度に拡大する。設計上簡単な仕方でスライバの確実な切断を可能にする方法を提供するために、重合スライバ内に薄肉部12′が生じてこの薄肉部がコイラプレートのスライバ排出口の出口区域に来たときにケンス交換が開始するように、スライバ排出口の前段に配置されたドラフトゾーンbでドラフトを増す。 (もっと読む)


【課題】それぞれ1つの紡績装置(5)を有する多数の作業部位(2)を備えた紡績機(1)であって、2つの隣接する作業部位(2)の紡績装置(5)に、前置された1つの共通のドラフト機構(4)によりドラフトされた繊維材料が供給されるようになっており、該ドラフト機構(4)が両側で振子支持体(17)に配置された上ローラ(20B,21B,23B,20B′,21B′,23B′)並びに駆動された下ローラ(20A,21A,23A)を有している形式のものを改良してドラフト機構の上ローラの耐久時間が長くなるようにすること。
【解決手段】少なくとも出口上ローラ(23B,23B′)が紡績装置(5)に相関して、材料流(F)がローラ中央とローラ縁部の一方との間に延在するように配置されていること。 (もっと読む)


【課題】紡績機を再起動させた際に紡績部での糸詰まりを防止するための作動制御方法を提案することを目的とする。
【解決手段】紡績ユニット1のドラフト装置3から送り込まれたスライバSを紡績部4にて紡出する紡績機100の作動制御方法であって、紡績機100を再起動させるときは、前記紡績ユニット1に向けて開口された吸引ダクト30・31・32に吸引力を発生させるブロアモータ34a(吸引ブロア34)を作動させた後に、前記ドラフト装置3のドラフトローラ10・11・12・13を回転駆動させるドラフトモータ22を作動させ、前記吸引ダクト30・31・32がエア吸引された状態で前記ドラフトローラ10・11・12・13を回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】起動時における糸むらの発生を抑制することができる紡機におけるドラフト装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ドラフト装置11は、フロントボトムローラ12、ミドルボトムローラ13及びバックボトムローラ14がそれぞれ独立して駆動モータ15,16a,16b,17a,17bにより駆動される。そして、少なくとも機台停止過程において、ドラフト装置11のブレーキドラフト比が定常運転時の所定の値より負荷トルクを低減するように変更される。機台の再起動過程において機台停止過程に変更されたブレーキドラフト比が元の値に復帰するように制御される。ブレーキドラフト比の変更は、ミドルボトムローラ13の速度を変更することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】
紡績機の縦方向の空間必要量が減少され、従ってより小さなゲージを可能とする紡績装置を提供する。
【解決手段】
繊維ストランドをドラフトするための二つのドラフト装置を含みかつ紡績機に適用可能なツインユニットであって、ドラフト装置が多数の駆動可能な下部ローラーを含みかつ互いに対して本質的に鏡像対称的に配置されており、各下部ローラーが繊維ストランドをドラフトする領域を含むものにおいて、各下部ローラーが二つの軸受点を持ち、各軸受点が繊維ストランドをドラフトする領域の各側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】精紡機の機台長手方向中間部に設けられた被駆動機構に、精紡機の機台長手方向に沿って設けられた回転伝達軸を介して回転力を伝達する回転伝達用歯車に風綿が堆積するのを抑制する。
【解決手段】回転伝達用歯車28は、歯車本体40と、歯車本体40の中心部に嵌合固定されたベアリング41とで構成され、歯車本体40が樹脂製である。回転伝達用歯車28は、歯先28aの幅W1が歯底28bの幅W2より狭く形成され、歯先28aの部分が歯車の厚さ方向における中央部に位置するように形成されている。回転伝達用歯車28は、歯の幅方向両側がテーパ状となるように、歯先28a側から歯底28b側に向かって歯の幅が連続的に増加するように形成されている。 (もっと読む)


本発明は、紡糸機のドラフトローラ用のカバーであって、外層と内層から構成されているカバーに関する。外層(1)は内層(2)より硬くかつ薄い厚さを有しており、ドラフトローラが加圧ローラとして溝付の鋼のシリンダー(5)に対して押し付けられる。外層(1)が内層(2)を緩く囲んでおり、そのため外層(1)が内層(2)に対して移動することができる。
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本発明はステープル繊維層から紡績糸を製造するための装置に関する。前記装置はドラフト装置(3)を含み、加えて前記装置の下流に設けられたエアジェット装置(4)を含む。本発明の目的はドラフト装置のローラーカバー及びエプロンの両者の操業寿命を延ばすこと及び繊維が常に同じ様式でエアジェット装置の入口開口に入ることを保証することである。これを達成するために、この装置は綾振り装置(25)を備えており、それはドラフト装置(3)と組み合わされている両方のコンデンサ(19,20)及びエアジェット装置(4)に駆動態様で連結されている。
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本発明は、紡績ユニットのためのドラフト装置であって、少なくとも1つの上方ローラ支持兼負荷アーム(1)を備え、この場合にクリーナーローラ(5,6)は該クリーナーローラの軸に対して横方向に保持部材内で調節可能に上方ローラ支持兼負荷アーム(1)に支承されて、紡績過程中に所属の上方ローラ(3,4)に接触している形式のものに関する。上方ローラ(3,4)及び所属のクリーナーローラ(5,6)は同じ保持部材(7)に保持されていて、該保持部材によって上方ローラ支持兼負荷アーム(1)に対して調節可能である。本発明に基づく保持部材(7)は安価に製造可能であり、簡単にかつ少ないスペースで組立可能であり、ドラフト装置の区域幅の新たな調節に際して手作業の著しい削減を可能にしている。
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