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Fターム[4L056EA35]の内容

紡績及び撚糸 (4,539) | 検出 (453) | 検出手段 (106) | 光学的 (32) | 反射式 (9)

Fターム[4L056EA35]に分類される特許

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【課題】パッケージの駆動と糸のトラバースとが独立した糸巻取装置において、トラバース検出部を複数設ける必要性をなくし、コストを低減すること。
【解決手段】パッケージ83を巻き取る巻取部200と、パッケージ83の駆動に対して独立して駆動され、パッケージ83に巻き取られる糸Yをトラバースするトラバースガイド17と、トラバースガイド17のトラバース幅の中央部に設けられ、糸Yの有無を検出するトラバース検出部70と、を備えた糸巻取装置100とする。 (もっと読む)


【課題】 様々な色の異物の検出を容易に行うことのできる異物検出装置、異物検出装置を用いた繊維機械、及び異物検出方法の提供を目的とする。
【解決手段】 糸条Yに混入している異物の有無を検出する異物検出装置であって、糸条Yに光D1、D2を照射する光源部41と、糸条Yからの反射光R1、R2を受光する第1受光部51と、第1受光部51からの反射光R1、R2の強度情報に基づいて、異物の有無を検出する検出部612と、を備え、光源部41は、青色光の光源である第1LED411、第2LED412を備える。 (もっと読む)


【課題】空間が限られる場合に簡素な手段により間隔センサの配置を可能とし、且つ、検知対象表面に対する間隔センサの優れた結合または協働を可能にする。
【解決手段】装置は、一方のローラは移動不能に配置され且つ他方のローラは該一方のローラから離間移動可能に配置されると共に相互に当接して押圧されるべく配置された一対の測定ローラと、各ローラの内の一方のローラのための保持要素に対して結合された対応表面(検知対象表面)からの間隔を測定する非接触式間隔センサとを有しており、間隔センサ(9、25;47;57、571、572;60)は、他方のローラ(7、8;15、16;42、43)のための保持要素(52、52b、53a、53b)に結合され、且つ、間隔センサ(9、25;47;57、571、572;60)および対応表面(53';59)は、各保持要素(52、52b、53a、53b)の側面であって相互に臨むという側面上に夫々配置される。 (もっと読む)


【課題】空間が限られる場合に簡素な手段により間隔センサの配置を可能とし、且つ、検知対象表面に対する間隔センサの優れた結合または協働を可能にする。
【解決手段】装置は、一方のローラは移動不能に配置され且つ他方のローラは該一方のローラから離間移動可能に配置されると共に相互に当接して押圧されるべく配置された一対の測定ローラと、各ローラの内の一方のローラのための保持要素に対して結合された対応表面(検知対象表面)からの間隔を測定する非接触式間隔センサとを有しており、間隔センサ(9、25;47;57、571、572;60)は、ローラ(7、8;15、16;42、43)のための保持要素(52、52b、53a、53b)に対して一体化される。 (もっと読む)


【課題】光ビームの照射領域に対して糸を正確に位置決めする必要のないドップラー干渉に基づいた糸の速度を測定する装置を提供する。
【解決手段】課題は、第1及び第2コヒーレント光波6a、6bを干渉させる、糸5の速度測定方法であって、ここで、第1光波6aは、糸5によって散乱させられた光を含み、そして、糸5に投射される第1光ビーム4aから生じた光波であるものとし、第2光波6bは、第2光ビーム4bから生じた光波であるものとし、そして、糸5の速度を光検出器8において光波6a、6b間のドップラー干渉から求めるものとする、前記方法において、糸5と接触させることなく、第2光ビーム4bを光検出器8へ導入させ、前記方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】糸のトラッシュと色糸とを判別して、トラッシュは異物として検出しないようにする。
【解決手段】走行する糸Yに光を照射する投光手段72a,72bと、投光手段72a,72bの照射光による糸Yからの反射光を受光する受光手段73a,73bと、受光手段73a,73bの受光量を測定する測定手段78と、測定手段78の測定値に基づいて所定の演算をし、演算値と閾値とを比較して前記糸に混在するトラッシュと色糸とを判別する判別手段74とを備えている。 (もっと読む)


【課題】清掃作業の作業性を向上させることができるとともに、色に関係なく糸条の異常状態を検知することができる糸条の異常検知装置を提供すること。
【解決手段】走行する糸条Y異常を光学的に検知する異常検知装置において、この異常検知回路は、糸条Yに光を照射する発光器31と、走行する糸条をY挟んで発光器31に対向する位置に設けられた反射棒33と、反射棒33に隣接するとともに、反射棒33に対向して設けられ、糸条Yおよび反射棒33から反射された光を受光し、この反射光を電気信号に変換する受光器32と、受光器32から出力される電気信号が入力され、この電気信号の変化状態に基づいて糸条Yの有無を検知する増幅回路35、監視タイマー回路36および出力手段37からなる制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】ピストン・ロッドを備えたピストンの位置を決定する装置を更に改良する。
【解決手段】紡機の牽伸システムにおいて牽伸システム・ローラを加重するために、圧力媒体により作用されると共にシリンダ・ハウジングの内側で軸心方向移動可能となるべく配置されたピストンであって該ピストンからはピストン・ロッドが延在するというピストンを備えた少なくとも一個の圧力媒体シリンダを有する装置であって、上記ピストン・ロッドは上記シリンダ・ハウジングの端部境界を形成する少なくとも一個のシリンダ・カバーを貫通するという装置において、上記ピストン・ロッドを備えた上記ピストンの位置を決定するセンサ機構が配備される。上記装置を更に改良すべく、上記ピストン・ロッドを備えた上記ピストンの位置を決定するために、対向要素の表面に対する距離を距離センサが走査し、且つ、該距離センサは電気的評価デバイスに接続される。 (もっと読む)


【課題】繊維の積み重なりの規模を検出かつ監視する。
【解決手段】たとえばフラット・カード、ローラ・カード、練篠フレームなどの、繊維材料を吐出する少なくとも一個の回転ローラを有する紡績用前処理機にて繊維材料を監視する装置において、繊維材料の不都合な蓄積(積み重なり)を検出して電気信号を発する監視機構が存在する。構造的に簡素な様式で材料の不都合な蓄積の即時検出を許容するために、上記監視機構は、繊維材料の不都合な蓄積を検出し得る非接触センサ機構(センサ)を備えて成る。 (もっと読む)


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