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Fターム[4L056EB22]の内容

紡績及び撚糸 (4,539) | 制御 (375) | 制御部位 (312) | 装置 (236) | 工程連結 (5)

Fターム[4L056EB22]に分類される特許

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本発明は、紡績機であって、該紡績機のドラフト機構が、第1のボトムローラ(22)と、第1のトップローラ(21,41,71)とから成る第1のローラ対を備えたドラフト機構ユニット(35,65,95)を含み、該ドラフト機構ユニット(35,65,95)は構成アッセンブリとして形成されており、該構成アッセンブリは固定装置(11,59)を用いて紡績機に着脱自在に固定されている形式の紡績に関する。ドラフト機構ユニット(35,65,95)は有利には1つの紡出部のために設計されているか、または2つの隣接し合った紡出部のためのツインドラフト機構ユニットとして設計されている。このドラフト機構ユニットは、第1のローラ対と共にドラフト機構のドラフトゾーンを形成する別のローラをも有することができる。
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【課題】現在の在庫量で精紡機の生産継続が可能かどうか判断することを可能にすることができる紡績機械の運転管理装置を提供する。
【解決手段】運転管理装置21は、LAN22を介して粗紡機11の制御装置12及び精紡機16の制御装置17に接続されている。運転管理装置21は、CPU23、プログラムメモリ24、作業用メモリ25、入力装置26及びディスプレイ27を備えている。CPU23は粗紡機11及び精紡機16の運転データを収集し、粗紡機11及び精紡機16の現在の稼動状況をモニタする。CPU23は粗紡機11及び精紡機16の運転データに基づいて、精紡機16における未来の粗糸在庫増減量を演算する。ディスプレイ27は前記未来の粗糸在庫増減量を表示する。 (もっと読む)


【課題】コーマ・スライバの生産性を大幅に向上させる。
【解決手段】供給デバイス8の下流には、回転可能に取り付けられ、中断することなく回転する第1、第2のローラ12,13が設けられている。ローラ12,13には、繊維束16の挟持デバイスがそれぞれ設けられている。挟持デバイスは、ローラ12,13の外周の領域に互いに間隔をおいて分布させられている。コーミングされた繊維材料を除去するために、スライバファンネル28を備える取出しローラ28が設けられ、スライバファンネル28の下流が牽伸システム50となっている。 (もっと読む)


【課題】 巻取パッケージ側の糸端と給糸側の糸端とを糸継ぎする際に、巻取パッケージの表面を傷めずに巻取パッケージに巻かれた糸欠点部分を確実に捕捉し全て除去可能とする糸継ぎ装置および糸継ぎ方法を提供することである。
【解決手段】 糸継ぎ部材と、巻取パッケージの表面に接近して糸端を吸引して糸継ぎ部材まで案内する糸端捕捉手段1と、巻取パッケージを糸解舒方向に回転させる逆転手段2とを備えて、前記糸端捕捉手段1を、巻取パッケージの表面に接近して糸端を吸引する捕捉位置1Bと、糸の不良部分を連続吸引する吸引位置1Cと、吸引した糸端を糸継ぎ部材まで案内する待機位置1Aとに移動自在とする糸継ぎ装置Pとし、前記吸引位置1Cを巻取パッケージPW1から離れた位置とする糸継ぎ方法とした。 (もっと読む)


【課題】 特別な精紡機を必要とせず、通常の紡績機械で製造でき、自然な感じのムラを持ったムラ糸の製造方法を提供する。
【解決手段】 コーマー落綿などの短い繊維を多く含む原綿をリカバリーフィーダ10に投入し、これからカード20に供給してカードスライバaを形成する。このカードスライバaを2本揃えて直接粗紡機30に供給して粗糸bを形成する。この粗糸bを2本揃えて精紡機40に供給して精紡糸cを形成する。原綿には多くの短い繊維があり、また、繊維の平行度の悪いカードスライバを直接粗紡機に供給するので、精紡糸に自然な感じのムラが形成される。 (もっと読む)


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