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Fターム[4M106DJ31]の内容

半導体等の試験・測定 (39,904) | 装置の共通部 (6,103) | 治具 (137)

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【課題】ウエハスケールレンズおよびウエハスケールカメラモジュールを、ウエハレベルで検査するトレイを用いることによって、検査時間を短縮する方法の提供。
【解決手段】検査装置100は、遮光筺体104内に、検査対象となるウエハスケールレンズ2を保持するウエハトレイ1と、テスト用の被写体101と、検査用のマスターチップである受光部103と、受光部103を保持する保持台102とを備えている。検査装置100は、被写体101と、受光部103との間に配置されたウエハスケールレンズ2の撮像テストを、ウエハレベルで行う。 (もっと読む)


【課題】
接触式の探針が測定対象を突き刺す深さを簡便に測定することができる探針評価方法及び当該探針評価方法に用いられるチップセットを提供する。
【解決手段】
シリコン単結晶基板と該シリコン単結晶基板上に形成されたシリコン酸化膜層と該シリコン酸化膜上に形成されかつ厚さが既知のSOI層とを有するSOIチップを準備するSOIチップ準備工程と、前記厚さが既知のSOI層に探針を接触させて針穴を形成する探針接触工程と、前記針穴が形成された前記SOI層をフッ酸で処理するフッ酸処理工程と、前記フッ酸処理された前記SOI層における針穴近傍部分の変色の有無から前記針穴の深さを評価する針穴評価工程とからなるようにした。 (もっと読む)


【課題】 校正基板17をプローバ内の正確な位置に容易に設置して、検査作業を向上させる。
【解決手段】 校正基板用治具15は、そのベース板16を検査対象物と同じ形状に形成して、その表面に校正基板17を設けて構成されている。即ち、校正基板用治具15は、プローブ11の電気的特性を検査するための校正基板17を支持するための治具である。校正基板用治具15を検査対象物と同じ形状に形成することで、プローバへの設置を容易にした。校正基板17は校正基板用治具15の表面に埋め込んだ。校正基板17には位置決め用マーク21を備えた。この校正基板用治具15は半導体ウエハや液晶基板の検査に用いることができる。 (もっと読む)


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