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Fターム[4M118GD02]の内容

固体撮像素子 (108,909) | 集光要素 (6,518) | レンズ (5,839) | 配置 (3,826)

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【課題】高画質化を図ることができる固体撮像装置、固体撮像素子及び固体撮像素子の製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態に係る固体撮像装置は、複数の画素が形成された上面が窪むように湾曲したセンサ基板と、前記上面側に設けられた結像レンズと、を備える。 (もっと読む)


【課題】高集積化を図ることができる固体撮像装置及び情報端末装置を提供する。
【解決手段】入射した光を電荷に変換して蓄積する光電変換素子が形成された第1面及び前記第1面と反対側の第2面を有する複数の画素が2次元的に配置され、前記複数の画素の前記第1面によって上面11が形成され、前記複数の画素の前記第2面によって裏面12が形成された撮像基板10と、前記撮像基板10の前記上面11側に設けられた遮光部材13と、を備える。前記複数の画素は、前記遮光部材13の上方から光が照射された場合に、前記遮光部材13によって、遮光される画素と、遮光されない画素とに区別され、前記遮光されない画素の前記光電変換素子によって蓄積された前記電荷は、前記遮光される画素の前記第2面に形成されたAD変換回路によってデジタル信号に変換される。 (もっと読む)


【課題】メタルストラップ型CCD画像センサを提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態は、(VCCDを通る光電荷の流れを制御するゲート導電体の上に配置された)水平ストラッピングラインと垂直ストラッピングラインとの両方の使用によってCCD画像センサにおける内部抵抗を減少させ、これら水平ストラッピングラインと垂直ストラッピングラインとは両方とも、電気的制御信号を伝えるバスラインに選択的に接続されている。選択的な電気的接続は、特定のバイアスグループに対する総抵抗が、画像センサ画素アレイのサイズから実質的に独立することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】分割出力されたセンサ信号の合成を行う際の処理を容易とするイメージセンサユニットを提供する。
【解決手段】光電変換部PDからのセンサ信号をシフトレジスタSRにより2以上に分割して転送する光電変換素子13を複数個備え、それらの光電変換素子13からのセンサ信号を2以上のチャンネルで出力すると共に、光電変換素子13より出力される転送終了の制御信号Sを分割された2回目以降のセンサ信号の転送開始の制御信号とするイメージセンサユニット4であって、光電変換素子13を最大数備えたチャンネルにおける終端に位置する光電変換素子13より出力される転送終了の制御信号Sを、光電変換素子13の全てに入力する。 (もっと読む)


【課題】反りを抑制でき、しかもフレア光の発生を抑制でき、明るい光源が視野内に入った場合であってもフレア光が目立つことのない良質の画像を得ることが可能な撮像装置およびカメラモジュールを提供する。
【解決手段】受光部を含む光学センサと、光学センサの受光部側を保護するためのシール材と、少なくとも受光部とシール材のこの受光部との対向面である第1面間に形成された中間層と、膜に斜めに入射する光の入射角度に応じてカットオフ波長が短波側にシフトする制御膜と、を有し、制御膜は、シール材の受光部との対向面である第1面に形成された第1の制御膜と、シール材の第1面と反対側の第2面に形成された第2の制御膜と、を含む。 (もっと読む)


【課題】固体撮像装置の画質の向上を図る。
【解決手段】本実施形態の固体撮像装置は、半導体基板10内に設けられ、光が照射される複数の第1の光電変換部を有する第1の領域2と、半導体基板10内に設けられ、第1の領域2に隣接する第2の領域3と、受光面に対して垂直方向において第1の領域2と重なる位置に配置され、第1の光電変換部にそれぞれ対応する複数の第1のレンズ9と、記第1の領域2と第1のレンズ9との間において2つの領域2,3との境界部の段差に隣接し、第1の領域2に対応する第2のレンズ7Aと、を含む。 (もっと読む)


【課題】縞状フレア光の発生を抑制することのできる回折格子レンズおよびそれを用いた撮像用光学系、撮像装置を提供する。
【解決手段】
本発明の回折格子レンズは、q本の輪帯から構成される回折格子を有する回折格子レンズであって、光軸側から数えて1番目、2番目、m-1番目、m番目の輪帯の幅をそれぞれ、P1、P2、Pm-1、Pmとしたとき、3<m≦qを満たす少なくとも1つのmが下記(数3)を満たす。
【数3】
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【課題】 1画素内に構成される複数の光電変換部を感度を持たない領域により分離した場合に、該領域による画素の感度低下や、入射角特性の劣化を低減すること。
【解決手段】 撮像素子(103)は、複数の画素を有し、前記複数の画素の内の少なくとも一部の画素が、それぞれ、複数の光電変換部(402a、402b)と、マイクロレンズ(442)と、複数の光電変換部と前記マイクロレンズとの間に形成され、複数の光電変換部にそれぞれ対応するように一体的に構成された複数の層内レンズ(445a、445b)とを有し、複数の層内レンズは、複数の層内レンズへの入射光を、それぞれ対応する複数の光電変換部に入射させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学特性が良好であり、かつ薄型化、小型化を実現した撮像装置を得る。
【解決手段】レンズ群115および開口絞り111を含む結像用光学系110と、固体撮像素子10とを備え、固体撮像素子10が、有機材料からなる光電変換層14、および2色以上のカラーフィルタ21r、21g、21bと分離壁22とからなるカラーフィルタ層CFを備え、光電変換層14の厚さが0.1μm〜1μmであり、各色のカラーフィルタ21r、21g、21bの屈折率がいずれも1.5〜1.8であり、分離壁22の幅が0.05μm〜0.2μmであり、分離壁22の屈折率が1.22〜1.34であり、固体撮像素子10における画素ピッチD(μm)と該固体撮像素子に入射する主光線の最大角度α(°)との関係が、D≦2.6μm、45≧α≧25・D−20となるようにレンズ群115と固体撮像素子10とを配置する。 (もっと読む)


【課題】受光素子の受光面に発光層からの直接光や対象物から斜めに入射した散乱光が入射することを抑制しつつ装置を薄型化する。
【解決手段】発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に互いに離間して設けられた第2,第3電極24とを備える。受光部30は反射光RLを受光する受光素子Dを備える。遮光層BMは照射光と反射光を遮光すると共に開口部が形成されている。絶縁層28は遮光層BMを覆うと共に照射光と反射光を透過する絶縁体である。対象物F側から平面視した場合に、遮光層BMと絶縁層28は第2,第3電極24間の離間領域と重なり、受光素子Dの受光面は遮光層BMの開口部内に位置する。絶縁層28において、発光層26に接する面は第1電極22の表面に対して傾斜した斜面を含み、この斜面と第1電極22に接する面とのなす角は鋭角である。 (もっと読む)


【課題】受光素子での光検知の空間分解能を向上させることが可能な検知装置を提供する。
【解決手段】検知装置は、複数の受光素子1と、各受光素子1と協働する回路部品2と、各受光素子1が収納されたパッケージ3とを備えている。検知装置は、回路部品2もパッケージ3に収納されている。検知装置は、パッケージ3内において各受光素子1が互いに離間して配置されている。 (もっと読む)


【課題】受光素子の受光面に発光層からの直接光や対象物から斜めに入射した散乱光が入射することを抑制しつつ装置を薄型化する。
【解決手段】センシング装置は発光部20と受光部30と遮光膜BMを備え、発光部20は受光部30より対象物F側に位置する。発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に互いに離間して設けられた第2,第3電極24とを備える。受光部30は、反射光RLを受光する受光素子Dを備える。遮光層BMは、第1電極22の発光層26側の表面のうち第2,第3電極24間の離間領域に対応する位置に設けられ、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に開口部が形成された絶縁体である。対象物F側から平面視した場合に、遮光層BMは第2,第3電極24間の離間領域と重なり、受光素子Dの受光面は遮光層BMの開口部内に位置する。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズ基板にスペーサーを形成する工程を簡素化する。
【解決手段】工程P1および工程P2では、基板12のうちスペーサー16が形成される領域13Aの周囲に反射パターン18を形成する。工程P3では、反射パターン18が形成された基板12上にポジ型の感光性材料で感光層52を形成する。工程P4では、感光層52のうちマイクロレンズ14およびスペーサー16の各々に対応する領域以外の領域を露光する。工程P5では、マイクロレンズ14に対応する第1パターン72とスペーサー16に対応する第2パターン74とを感光層52の現像により形成する。工程P6では、第1パターン72および第2パターン74の各々の表面を加熱により曲面状に変形させることでマイクロレンズ14およびスペーサー16を形成する。 (もっと読む)


【課題】防塵性を向上させることができ、光学特性に優れた光学素子、光学素子の製造方法、及び電子機器を提供する。
【解決手段】
基板1と、当該基板1上に配置され、低屈折率層2Aと高屈折率層2Bとを交互に順にそれぞれ複数積層された光学機能膜と、を備える光学素子であって、前記光学機能膜の基板1から最も離れた最表層2Sは、第1低屈折率層2Aであり、第1低屈折率層2Aに隣接する第1高屈折率層2Bは、複数層から構成され、当該複数層は最表層2S側から順に導電層22と非導電層23を配置して構成され、前記光学機能膜がUV−IRカットフィルター膜である場合、前記導電層22の物理膜厚は60nm未満である。 (もっと読む)


【課題】スペーサを製造するために特別な工程を必要とせずに、均一な高さのスペーサ(枠壁)を備えるイメージセンサの構成と製造方法を提供する。
【解決手段】シリコンウエハ5上に、少なくとも、光電変換素子と、色分解フィルタ17と、マイクロレンズ7と、がこの順に積層され、さらに、前記積層部材を囲むように形成されたスペーサ6により透明基板4が支持されているイメージセンサの製造方法において、マイクロレンズ7とスペーサ6とを同一の感光性樹脂を用いて、ハーフトーンマスク(グレイトーンマスク)15を用いるフォトリソグラフィ法により、あるいはドライ転写法により同時に製造する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子によって受光される光が少ないといった課題がある。
【解決手段】撮像装置は、被写体が配される被写体領域の一方側に配され、受光面での受光量に応じた電気信号を出力する撮像素子が複数個整列した撮像素子アレイと、前記被写体領域の前記一方側において、前記撮像素子アレイの各々の前記撮像素子に対応して前記受光面側に配され、前記撮像素子の前記受光面の面積よりも小さいピンホールを複数個整列したピンホールアレイと、前記被写体領域の他方側において、前記ピンホールアレイの各々の前記ピンホールに対応して配され、前記ピンホールに集光する集光素子が複数配列した集光素子アレイとを備え、前記被写体および前記ピンホールアレイの少なくともいずれか一方を移動させつつ前記撮像素子アレイにより複数の画像を撮像して出力する。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上した撮像素子、撮像モジュール及び撮像素子の製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態の撮像素子は、基板と、光検出部と、回路部と、貫通配線と、を備える。基板は、凹部及び貫通孔を有する。凹部は基板の第1主面に設けられる。凹部は、第1主面とは反対の第2主面の方向に後退して設けられる。貫通孔は第1主面と第2主面とに連通し第1主面から第2主面に向かう第1方向に延在する。光検出部は、凹部の上で基板と離間して設けられる。回路部は、光検出部と導通し、第1主面の上に設けられる。
貫通配線は、回路部と導通し貫通孔の内部に設けられる。凹部は、第1主面に対して傾斜する第1傾斜面を有する。貫通孔は、第1傾斜面に平行な第2傾斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】両面センサとして使用することが可能で、コスト増加を抑止しつつ、両面にウェハーレンズを貼り合わせた場合であっても取り出し電極を形成することが可能な光学センサ、レンズモジュール、およびカメラモジュールを提供する。
【解決手段】光学センサ10は、表面側に第1受光面111が形成され、裏面側に第2受光面112が形成され、第1受光面および第2受光面に被写体象を結像可能なセンサ基板11と、第1受光面側に配置された第1カラーフィルタ12と、第2受光面側に配置された第2カラーフィルタ13と、第1カラーフィルタを介して第1受光面側を支持する光学的に透明な透明支持板14と、を有し、第1カラーフィルタ12と第2カラーフィルタ13のレイアウトおよびサイズの少なくとも一方が異なる。 (もっと読む)


【課題】少ないレンズ枚数で、所望の解像力を有し、歪曲の目立ちにくい良好な解像感が得られる、撮像レンズおよび撮像モジュールを実現する。
【解決手段】撮像レンズ100は、入射された光を、短辺の寸法と長辺の寸法との比率がa:bである四角形状の、センサ4の受光部に対して導くものであり、条件式(1)〜(5)を満足するように構成されている。
2.0%<distA<5.0% ・・・(1)
0.5%<distA−distB<1.4% ・・・(2)
distC−distB<0% ・・・(3)
A=a/(a+b1/2 ・・・(4)
B=b/(a+b1/2 ・・・(5) (もっと読む)


【課題】本発明は、回路基板と該回路基板に接続される接続端子との接続状態を良好に保つとともに、小型化を図った電装品を提供することを目的とする。
【解決手段】電装品1は、回路素子4と、該回路素子4に接続される回路基板5と、該回路基板5に接続される接続端子6と、を有している。前記接続端子6には、本体部65と、前記本体部65に設けられた前記回路基板5に近付く方向と離れる方向との双方向Zに弾性変形自在に形成されたばね部材66と、前記ばね部材66を互いの間に位置付けるように前記本体部65から立設した一対のアーム部67と、が設けられ、前記一対のアーム部67が前記回路基板5を通されて、各アーム部67の前記本体部65から離れた端部67aが前記ばね部材66に向かって曲げられて、前記端部67aと前記ばね部材66との間に前記回路基板5を挟んでいる。 (もっと読む)


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