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Fターム[5B001AA01]の内容

エラーの検出訂正 (1,525) | 符号 (393) | パリティ (80)

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【課題】ストレージデバイスにおいて、記憶媒体の記憶容量の低下を抑制しつつ、誤り訂正能力を向上させる。
【解決手段】実施形態に係るストレージデバイス2は、第1の符号器10と、記憶媒体8と、第2の符号器12と、無線通信部9とを含む。第1の符号器10は、書き込みデータの少なくとも一部に対応する第1の情報部と、第1の情報部の訂正に用いられる第1の冗長部とを含む第1の符号語を生成する。記憶媒体8は、第1の符号語を記憶する。第2の符号器12は、第1の符号語又は第1の情報部に対応する第2の情報部の訂正に用いられる第2の冗長部を生成する。無線通信部9は、第2の冗長部を、外部の記憶装置3へ無線通信する。 (もっと読む)


【課題】RAS機能の性能を向上させる。
【解決手段】ECC生成回路110は、各バイトがnビットのデータを有するmバイトの情報部データと、その情報部データの1バイト毎に1ビットずつ設けられた合計mビットのパリティビットとを含むデータの情報部データから、情報部データの誤りを訂正する誤り符号を構成するビットのうち、そのパリティビットに一致するビット以外のビットを生成する。エラー検出・訂正部140は、上述のデータの排他的論理和を生成して、情報部データの誤りの検出を行い、誤りが検出された場合には、情報部データの誤りの訂正を、上述のデータに含まれるパリティビットと、生成された誤り訂正符号の部分とを用いて行う。 (もっと読む)


【課題】キャリーレス乗算器の誤動作の検出を可能にする。
【解決手段】pビット(pは2以上の自然数)のデータユニットがそれぞれq個(qは自然数)並べられたデータ列である被乗数データ列2と乗数データ列3とのキャリーレス乗算を行う乗算回路が出力する乗算結果データ列4のパリティ値をパリティ予測器1が予測する。下位パリティ予測部10は、乗算結果データ列4における下位より1番目のデータユニットのパリティ値を、被乗数データ列2と乗数データ列3とにおける、下位より1番目のデータユニットの値及びパリティ値に基づき予測する。上位パリティ予測部20は、乗算結果データ列4における下位より2q−1番目のデータユニットに続く上位p−1ビットのデータのパリティ値を、被乗数データ列2と乗数データ列3とにおける、下位よりq番目のデータユニットの値及びパリティ値に基づき予測する。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正チャネルを適用していながら、データ読み出しの並列度を向上できるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、誤り訂正チャネル決定手段は、論理ブロックを構成する複数の論理ページがページ単位に複数のチャネルを介してメモリに書き込まれる際に、複数のチャネルのそれぞれに誤り訂正チャネルが割り当てられる論理ページの数が均等になるように、ページ単位に誤り訂正チャネルが割り当てられるチャネルを決定する。コマンドリスト生成手段は、誤り訂正チャネルが割り当てられるチャネルの決定に基づいて、複数のチャネルのうちの誤り訂正チャネルを除くチャネル群を介して、対応する論理ページを並列に書き込むためのライトコマンド群のリストを生成する。コマンドリスト投入手段は、ライトコマンド群のリストをメモリインタフェースに投入する。 (もっと読む)


【課題】誤動作が生じない電源電圧または周波数の正確な値を情報処理装置に設定することを容易にする。
【解決手段】第1パリティ生成部420は、演算器310により処理された処理データのエラーを検出するための第1のエラー検出符号を生成する。第2パリティ生成部は、第1のエラー検出符号から処理データのエラーを検出するための第2のエラー検出符号を生成する。第1パリティ検査部460は、保持された第1のエラー検出符号を使用して保持された処理データのエラーを第1のエラーとして検出する。第2パリティ検査部470は、保持された第2のエラー検出符号を使用して保持された処理データのエラーを第2のエラーとして検出する。制御量出力部500は、第1のエラーの発生率が第1の閾値以下であるときに、第2の閾値を第2のエラーの発生率の目標値として電源電圧または周波数を制御する制御量を出力する。 (もっと読む)


【課題】イニシエーターとターゲットとをPCIバスにより接続したPCIバス制御システムに関し、コマンドエラーを回避する。
【解決手段】
イニシエーター1とターゲット2−1,2−2との間をPCIバスにより接続したPCIバス制御システムであって、監視回路3と救済回路4とを設け、PCIバスによりイニシエーター1とターゲット2−1,2−2間を監視回路3と救済回路4とを介して接続すると共に、イニシエーター1と監視回路3と救済回路4との間を、コマンドCOMMとパリティPARとパリティエラーPERRとを転送するローカルバスにより接続し、監視回路3によりコマンドのパリティチェックを行って送出し、救済回路4は、PCIバスとローカルバスとを介してそれぞれ転送されたコマンドについて、正常な側を選択して、ターゲット2−1,2−2にコマンドを転送する構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガロア体を用いてパリテイデータを生成する際に、高速にガロア体の積演算を実行する。
【解決手段】n台のデータストレージユニット(10−1〜10−16)の内、 (n−1)/2より大きな最小の整数をsとして、i=1〜s+1番目のデータストレージユニットのデータのガロア体の元として、α^(i−1)を、i=s+2〜n番目のデータストレージユニットのデータのガロア体の元を、α^(−i+s+1)を、重み付けとして、積演算を実行する。 (もっと読む)


【課題】効率のよい誤り検出訂正方法を提供する。
【解決手段】実施形態の誤り検出訂正方法は、低密度パリティ検査符号の検査行列のタナーグラフに対応して設定されたチェックノード20からチェックノード20に接続されている複数のビットノードに向け信頼度αを伝搬する処理と、ビットノードからビットノードに接続されている複数のチェックノード20に向け信頼度βを伝搬する処理と、を繰り返す、サムプロダクトアルゴリズムを用いた復号処理において、チェックノード20が2ビット以上のパリティを備える。 (もっと読む)


【課題】高い強固であり、且つ高い信頼性を有するデータ処理システムを提供する。
【解決手段】データ処理システムは、周辺装置用バスインタフェースと動作可能に接続された第1マスタと、周辺装置用バスインタフェースに動作可能に接続された複数の周辺装置とを含む。第1マスタは、前記周辺装置用バスインタフェースを介して複数の周辺装置の各々と通信する。該データ処理システムにおける方法は、第1マスタによって設定情報を複数の周辺装置のうちの第1周辺装置に書き込みを開始することを含む。書き込み開始に応答して、第1周辺装置に格納するために周辺装置用バスインタフェースを介して設定情報が供給される。設定情報の第1エラーシンドロームは、周辺装置用バスインタフェースによって生成される。供給された設定情報は第1周辺装置に格納され、第1エラーシンドロームは周辺装置用バスインタフェースの記憶回路に格納される。第1エラーシンドロームは、次のエラー検出中に、設定情報の完全性をチェックするように使用され得る。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、計算機が通常動作の状態でも、エラー検出機能の検出結果からエラー検出機能を診断する、計算機の診断装置を提供する。
【解決手段】 この発明の計算機の診断装置は、診断用データを格納した診断用メモリ31と、この診断用メモリ31からCPU(中央演算処理装置)10が読み出したデータを基準データと比較し、その結果をメモリアクセスエラー情報格納部21に記憶するメモリアクセスエラー検出部20と、このメモリアクセスエラー情報格納部21を確認した後に消すメモリアクセスエラー検出部診断処理11と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】冗長ビットのビット長を抑制しつつ誤り訂正・検出の精度を向上させる。
【解決手段】誤り検出・誤り訂正を行う誤り制御を実現するための情報処理装置は、情報ビット列を取得する情報ビット列取得部と、情報ビット列に基づき、所定の符号を用いた符号化により、情報ビット列全体の誤り制御を実行可能な冗長ビット列を生成して、情報ビット列と冗長ビット列とを含む符号語を生成する符号化部とを備える。符号化部は、冗長ビット列に含まれる少なくとも1つのビットのそれぞれが、情報ビット列を複数に分割したビット列であって情報ビット列における連続した複数のビットにより構成されるビット列である分割情報ビット列の1つに対するパリティビットとしても機能するように、冗長ビット列を生成する。 (もっと読む)


【課題】ソフトエラーに基づく演算結果の誤りを確実に検出する。
【解決手段】エラー検出機能付き演算回路は、グレイコード形式の第1の数値を保持するレジスタと、前記レジスタに保持された前記第1の数値から、該第1の数値に対する所定の数値演算の結果である第2の数値をグレイコード形式で求めて出力する数値演算手段と、前記レジスタに保持された前記第1の数値に対するパリティ値である第1のパリティ値を使用して、前記数値演算に対応する所定の論理演算を行うことにより、前記第2の値に対するパリティ値である第2のパリティ値を生成するパリティ演算手段と、前記パリティ演算手段により生成された前記第2のパリティ値を使用して、前記数値演算手段により出力された前記第2の数値に対するパリティチェックを行うパリティチェック手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】誤り検出符号の変換過程において十分なデータ保護を行う。
【解決手段】データ保護回路4内の生成部100_1は、入力データD1inを、これを出力データD1outとして出力するための経路(P2→P4→P10→P13)上の一の箇所(例えば、P2とP4の接続ノード)から取得し、第2の誤り検出符号(例えば、ECC C1)を生成する。検査部200_1は、入力データD1inを、前記経路上の生成部100_1の取得箇所よりも出力側に近い他の箇所(例えば、P10とP13の接続ノード)から取得し、第1の誤り検出符号(例えば、パリティC2)を用いて入力データD1inの検査を行う。また、接続部300_1は、入力データD1inが生成部100_1に次いで検査部200_1により取得されるよう、生成部100_1の取得箇所(P2とP4の接続ノード)と検査部200_1の取得箇所(P10とP13の接続ノード)とを接続する。 (もっと読む)


いくつかの実施例では、ソリッドステートディスクは、不揮発性メモリとコントローラとを有する。コントローラは、不揮発性メモリに格納されているデータに対してECCを実行し、ECCがデータを訂正できない場合、データに対してパリティ処理を実行する。他の実施例が開示及び請求される。
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1つまたは複数のメモリデバイスを含むシステムと、エラーの検出および訂正の方法とが開示される。システムのメモリデバイスが、パケットを受信するための入力を含む。パケットの第1の部分は、少なくとも1つのコマンドバイトを含むことが可能であり、パケットの第2の部分は、コマンドエラー検出を容易にするパリティビットを含むことが可能である。メモリデバイスは、パリティビットに基づいて、エラーが少なくとも1つのコマンドバイト内に存在するかどうかを検出するように構成されているエラーマネージャと、パケットをエラーマネージャに供給するように構成されている回路とを含むことが可能である。
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a)データを複数のデータサブセット(A,B)に分割し、b)複数のデータサブセット(A,B)からパリティデータ(P)を生成することで、前記複数のデータサブセットのうちの1つ又は複数のデータサブセットが、残りデータサブセットとパリティデータ(P)とから再生成されるようにすることにより、データを記憶、検索、送信、又は受信する。ステップaとbとが、前記複数のデータサブセット及び前記パリティデータの各々に対して繰り返されることにより、更なるデータサブセットと更なるパリティデータとが生成され、d)前記更なるデータサブセットと前記更なるパリティデータとが別々の記憶場所(380)に記憶されるか、又は送信される。 (もっと読む)


【課題】マイクロプログラムの読出し時にSEUを生じた場合においても対処できるマイクプロセッサを得る。
【解決手段】マイクロプログラム格納ROM1に格納されるマイクロ命令にパリティを付加する。パリティチェック回路5は、マイクロ命令レジスタ4に格納されたマイクロ命令のパリティチェックを行い、エラー検出時はパリティエラー検出信号を送出する。マイクロ命令実行部6は、パリティチェック回路5からパリティエラー検出信号が送出された場合は、例えば、マイクロプロセッサの実行を停止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成でコンピュータシステムの信頼性を維持させ得る演算装置を提供する。
【解決手段】平文ブロックから暗号文ブロックへAES演算により暗号化するAES暗号化部の最終演算結果をチェックするためのデータを出力する演算装置であって、AES暗号化の際に鍵として使用する暗号鍵からXOR演算により生成されるパリティデータと、平文ブロックからXOR演算により生成されるパリティデータと、AES暗号化部から出力されるAES演算途中結果とを演算し、AES暗号化部の最終演算結果からXOR演算により生成されるパリティデータと等価な値を出力する演算部を備える。 (もっと読む)


【課題】通常のパリティチェック方式の利点を保持しつつ、パリティエラー発生時には、送受信装置間で自律的に障害ビットを特定し、その障害ビットを回避して運用を継続できるようにする。
【解決手段】送信装置100からの通常データに対してパリティエラーを受信装置200で検出すると、これに伴って送受信装置100,200双方においてデバッグモードへの切替を行う。これと共に、送信装置100からビット毎にパリティを付加したパターンデータを送信し、これを受信装置200側でパリティチェックする。これにより、ビット毎にパリティチェックを実施して障害ビットの特定を行う。このように障害ビットを特定した後、或る決められたデータを受信装置200から送信装置100へ転送する事で、送信装置100は、例えば上位又は下位のどちらに障害ビットがあるのか、或いは障害ビットはどれかを認識し、通常データの上位又は下位のビット列どちらか正常な方で運用を継続させる。 (もっと読む)


【課題】ECCメモリの故障を早期に検知し、信頼性をさらに向上させる。
【解決手段】データ処理装置は、起動指示があると、記録手段によりメモリエラーの履歴が記録されているか否かを判断する。メモリエラーの履歴が記録されていると判断されると、ECCメモリの検査を実行する。その結果、ECCメモリの異常が検出されると、メモリエラーの警告後に起動を停止する。 (もっと読む)


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