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Fターム[5B001AB06]の内容

エラーの検出訂正 (1,525) | 目的 (400) | 試験診断 (6)

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ECCによる試験
ECC回路の試験 (2)

Fターム[5B001AB06]に分類される特許

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【課題】 この発明は、計算機が通常動作の状態でも、エラー検出機能の検出結果からエラー検出機能を診断する、計算機の診断装置を提供する。
【解決手段】 この発明の計算機の診断装置は、診断用データを格納した診断用メモリ31と、この診断用メモリ31からCPU(中央演算処理装置)10が読み出したデータを基準データと比較し、その結果をメモリアクセスエラー情報格納部21に記憶するメモリアクセスエラー検出部20と、このメモリアクセスエラー情報格納部21を確認した後に消すメモリアクセスエラー検出部診断処理11と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 冗長化されたコントローラ間の診断通信に失敗が発生した場合に、故障箇所を特定することを可能とする冗長化制御制御装置を実現する。
【解決手段】 第1コントローラ及び第2コントローラが、シリアルバスを介して相互に通信すると共に、通信バスを介して上位装置と通信し、各コントローラは診断フレームを自側より相手側コントローラに送信するトランシーバーと相手側から送信された診断フレームを受信するレシーバーを具備する冗長化制御装置において、
前記第1コントローラ及び第2コントローラは、
自側トランシーバーの送信データのフィードバックチェック手段と、
相手側からの受信データに対する1ビット誤りまたは多ビット誤りを検出する、誤り検出手段と、
を備える。 (もっと読む)


一実施形態では、それぞれが量子期間中のプロセッサ構造の動作に関するプロセッサメトリックに基づいてプロセッサの脆弱性計測値を検出する量子検出器を、脆弱性計測値に基づいて誤り軽減ユニットを制御するコントローラとともに提供する。他の実施形態も記載され請求されている。 (もっと読む)


【課題】
記憶媒体の使用領域のみを診断することで記憶媒体の診断に要する診断時間を短縮し、効率的な診断処理を行えるようにした記憶装置の診断装置および診断方法を提供する。
【解決手段】
まず、プログラムAヘッダ210の情報が読み込まれて制御プログラムの個数214からROM上には3つのプログラムが存在すると認識し、それぞれの有無情報からROMに3つの制御プログラムが存在していることを確認する。それらの各制御プログラムの先頭アドレス情報から記憶された位置を認識し、先頭アドレスと各制御プログラムのヘッダに付与されたデータサイズから制御プログラム全体を認識する。制御プログラムに対して所定の演算処理を適用することで演算処理結果の値を算出してサム値223と合致するか判断し、合致した場合にその制御プログラムが正常と判断し、合致しない場合にはデータ破損が行われていると判断する。 (もっと読む)


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