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Fターム[5B011JA09]の内容

電源 (19,167) | 電源異常対策 (704) | 停電、復電時の誤動作防止 (545) | 事前対策 (24)

Fターム[5B011JA09]に分類される特許

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【課題】計画停電(輪番停電)が実施された場合であっても、オペレータ操作を確実に完了させる。
【解決手段】停電の実施予定を設定した停電予定データを読み込む第1データ読込手段と、前記第1データ読込手段によって読み込んだ停電予定データの中に、停電開始日時が現在の日時から処理中の操作の終了およびOS(Operating System)についてのシャットダウン処理を実行することが可能な第1の時間内に設定されている停電予定データがある場合に、停電が実施される旨の警告を報知する報知手段と、前記警告の報知開始から所定時間経過した場合、前記停電予定データを再度読み込む第2データ読込手段と、前記第2データ読込手段によって読み込んだ停電予定データの中に、停電開始日時が現在の日時から前記第1の時間より短くOSについてのシャットダウン処理を実行することが可能な第2の時間内に設定されている停電予定データがある場合に、OSについてシャットダウンを開始するシャットダウン開始手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所定のタイミングで不揮発性メモリに退避させるデータを削減することで、電源ON時の再起動時間を短縮することが可能な再起動部を提供する。
【解決手段】再起動部408は、所定のタイミングが検知されると、当該タイミングが検知された時点からの経過時間が、予め設定された所定の監視時間を超過するまで、制御手段506のプログラムの実行を維持させる動作手段507と、揮発性メモリ505に記憶されたデータのうち、制御手段506のプログラムの実行により使用されたデータを使用データとして検知する検知手段510と、前記経過時間が前記監視時間を超過すると、検知された使用データを不揮発性メモリ504に退避させる退避手段512と、電源ONが検知されると、不揮発性メモリ504に記憶された使用データを揮発性メモリ505に書き込む書込手段503とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストに且つ安全にシステムを停止できる計算機を提供する。
【解決手段】データを記憶する不揮発メモリと、不揮発メモリへのデータの退避を制御する制御プロセッサと、外部電源の障害時に当該計算機に電力を供給するバッテリと、を備えた計算機であって、制御プロセッサは、バッテリに蓄えられた充電量を確認し、確認された充電量に基づいて、外部電源の障害時にバッテリによって不揮発メモリに退避可能なデータ量を算出し、不揮発メモリに退避すべきデータのうち、退避可能なデータ量を除いたデータ量のデータを、予め不揮発メモリに退避する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の通常動作を妨げることなく、CPUの経時劣化を保障し、電子機器の性能を維持することができるようにする。
【解決手段】保守装置1は、CPU11に内蔵されるセンサ回路12からCPU11の劣化に応じて変化する劣化情報をCPU11の通常動作時に取得する劣化情報取得部2と、劣化情報に基づいてCPU11の劣化の進行度を示す劣化レベルを判定する劣化レベル判定部3と、劣化レベルの増大に伴いCPU11に印加される電源電圧を増加させるように電源13を制御する電源制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリ交換時にシステムが瞬断されることを抑制できる情報処理装置および情報処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】第1のバッテリ102は、第1のバッテリ収納108に着脱可能に収納され、第2のバッテリ103は、第2のバッテリ収納部110に着脱可能に収納され、システム制御部113,114は、第1のバッテリ102または第2のバッテリ103を交換する場合に使用される蓋107,109が開放状態であることが検出された場合に、情報処理装置100の消費電力が低下するように情報処理装置100の動作を制限する制限モードを開始させる。 (もっと読む)


【課題】機器本体からの電力の供給が遮断した場合におけるデータの消失に対処する仕組みを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、ステップS203で強制メモリ受信設定がされている場合に、機器本体からRAMに電力が供給されている状態で、ステップS204でバックアップ用電池の検知電圧が規定値を下回ると判断されたときは、ステップS205でRAMに保持されたデータを印刷部に出力し、ステップS204でバックアップ用電池の検知電圧が規定値を超えると判断されたときは、ステップS208でユーザ操作により前記強制メモリ受信設定が解除されてからRAMに保持されたデータを印刷部に出力する。 (もっと読む)


【課題】
内部電源電圧を遮断するパワーダウンモードへの移行を誤動作無く確実に実行するパワーダウンモードの移行シーケンスを備えた電子回路を提供する。
【解決手段】
電源電圧から降圧してシステム電圧を発生するシステム電圧発生回路10と、システム電圧を供給されて動作する第1の内部回路30と、電源電圧を供給されて動作する入出力回路24と、第1の内部回路30からの信号を入力し、電源電圧の電圧レベルに変換するレベルシフタ23と、システム電圧発生回路10を制御する制御回路40とを備え、制御回路40は起動信号P4を入力し、この起動信号に所定の遅延時間を与えた短絡制御信号P5を出力する遅延回路100を有し、起動信号はレベルシフタ23を非活性又は活性として制御し、短絡制御信号はシステム電圧発生回路10を停止状態又は動作状態として制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置が、起動不良に陥った場合においても、それ以前に記憶された電圧異常変動に係るログを外部から取り出し可能とする。
【解決手段】商用電源からAC電力供給を受けて動作する情報処理装置1であって、商用電源の電圧異常変動を検出するAC異常検出回路20と、前記電圧異常変動に係るログを記憶する不揮発メモリ43と、情報処理装置1の主要部を制御する第1の制御手段とは非同期で動作する第2の制御手段とを備え、第2の制御手段は、前記第1の制御手段の非動作時において不揮発メモリ43への前記電圧異常変動に係るログの読み取り及び書き込み処理、又は外部PC2へ前記電圧異常変動に係るログのデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】不測の電源遮断に対応する設定情報の保持方法について工夫する。
【解決手段】記憶装置として不揮発性記憶手段を有する画像形成装置を前提として、上記不揮発性記憶手段の記憶領域を少なくとも三つの領域に分割する記憶領域分割手段と、上記分割された記憶領域の内の二つの領域を使用して、同じ情報を記憶させるデータ書き込み手段と、上記二つの領域へのデータの書き込み中に不測の電源遮断が発生することにより、データが壊れたことを検知する異常検知手段(S22,S24)と、上記データが壊れた領域とは別の領域に保持されている正常なデータを、上記分割された記憶領域の内の使用していない領域にコピーすることにより、データを復帰させる復帰処理手段(S26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の読み取り途中に電源がOFFになり、電源が再度ONになったときに、ユーザの手間を軽減させることができる。
【解決手段】原稿を読み込み、画像データを取得する読込手段と、画像データ、及び前記画像データの出力条件を記憶する記憶手段と、読込手段によるジョブの実行中に動作停止したか否かを判定する判定手段と、判定手段により動作停止したと判定された場合、前記記憶手段に記憶された出力条件を読み出す読出手段と、原稿を継続して読込手段により読み込むことを可能にし、読出手段により読み出された出力条件で、前記ジョブのリカバリ処理を行うリカバリ手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速立ち上げが可能で省エネ効率を向上させた半導体集積回路及びその制御方法を提供する。
【解決手段】スナップショットデータを外部記憶装置に格納し、電源投入時にスナップショットデータをメモリに展開する半導体集積回路において、スナップショットデータを外部記憶装置に蓄積する際、スナップショットデータの展開目標時間と、搭載された電子機器の稼働状況と、電子機器を用いたシステムの立ち上げ時におけるボトルネックとなる処理とを、蓄積方法を決定するパラメータとしてスナップショットデータの圧縮処理を行うか否かを判定する判定手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の表示装置では画像が書きかえられた後、初めて現在の電池残量を知ることができる。よって利用者が画像を書き換える操作をした時点で、直ちに現在の電池残量を知ることができない。
【解決手段】操作部が利用者の書きかえの操作を受け付けた場合に、書きかえ制御部が、前記不揮発性表示部に画像を書きかえさせるとともに、報知部に電池残量に応じた報知パターンでの報知を実行させる。このため、前記報知部による報知により、利用者は画像の書きかえ動作を実行中であることを確認するとともに、表示装置の電池残量を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】画像を書き換えることが可能な回数が変動することが少ない場合にのみ、画面に回数を表示することが可能な表示装置及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】電池の電圧が検出され(S11)、検出された電池の電圧が3.5V以下でない場合には(S12:NO)、画面の書き換え指示が入力されても、書き換え可能回数は表示パネルに表示されない。一方、電池の電圧が3.5V以下の場合には(S12:YES)、電池の温度が検出される(S17)。そして、電池の電圧と電池の温度とから書き換え可能回数が決定され(S19)、表示パネルに表示される(S21)。そして、画面の書き換え指示が入力された場合には(S23:YES)、書き換え可能回数が更新される(S33又はS36)。 (もっと読む)


【課題】 単一共用電力ドメインの動的負荷に基づく電力損失の検出及び通知のための装置及び方法を提供すること。
【解決手段】 データ処理システム内の拡張管理モジュール・サービスは、システム負荷を決定し、入力を早期電源オフ警告検出論理に供給するように構成され、この検出論理が電力システム状態を評価し、書込みキャッシング記憶システム用の電力を所定の許容限度内に維持するのに電力リソースが不十分である場合の条件を検出する。早期電源オフ警告検出論理は、最大の利用可能性及び信頼性特性を維持するように、システム負荷と利用可能な電源リソースとに基づいて通知を生成する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの動作状態に基づいて携帯電話の消費電力を抑えることができる、携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、リチウムイオン電池30を電源として用いる。また、携帯端末10は、天気情報取得アプリケーション、カメラアプリケーション、ブラウザアプリケーションを実行し、携帯端末10の消費電力を抑える省電力状態を設定することが可能である。消費電力に相関する平均電流値は、CPU20の処理によって取得される。そして、省電力状態が設定されているときに、終了属性が「可」のアプリケーションは、強制終了される。さらに、省電力状態なくなったときには、強制終了されたアプリケーションが、強制終了される前の動作状態で実行される。 (もっと読む)


【課題】バッテリー駆動型情報処理装置において、ユーザから入力されるデータ内容に応じた適切なバッテリー残量の位置で、ユーザからデータ入力を禁止することによって、バッテリーを有効活用し、さらに、データの消失あるいはデータの不整合を生じさせることなく、ユーザが入力したデータを確実に処理することができることを目的とする。
【解決手段】ユーザから受け付けたデータを処理するために必要となるバッテリー量を算出し、バッテリー残量検出部によって検出されたバッテリー残量が、算出されたバッテリー量以下になる場合には、ユーザからデータの入力を禁止することによって、バッテリーを有効活用し、さらに、データの消失あるいはデータの不整合を生じさせることなく、ユーザが入力したデータを確実に処理することができる。 (もっと読む)


【課題】機能オフ時の状況に応じてその状況に合った種類の情報を表示できるようにする。
【解決手段】CPU11は、電源制御部14から低電圧検出信号(例えば、電池切れ信号)などを受け取った機能オフ時に、電話通話中か、あるいはテレビ放送受信中か否かを判別し、電話通話中、あるいはテレビ放送の受信中に電池切れなどを検出したときには、その通話相手に関する情報、あるいは受信チャンネルの番組に関する情報を選択して電子ペーパ表示部6に表示させたのちに電源オフ処理に移行する。 (もっと読む)


【課題】 主電池からの電源供給が停止した場合にも、RAMに書き込み中のデータを安全に保存することができる、ハンディターミナルを提供する。
【解決手段】 主電池16、RAMをバックアップする副電池17、主電池16から副電池17に切り替える間にCPU1を通常動作させるキャパシタ18を搭載する。そして、主電池16からの電源供給が停止した場合に、CPU1の電源を主電池16からキャパシタ18に切り替える。CPU1はキャパシタ18から電源の供給を受けている間に、RAM12にデータ書き込み中であればデータの書き込みを完了する。その後、キャパシタ18が放電し電圧が低下した後に、CPU1とRAM12の電源を副電池17に切り替え、この副電池17によりCPU1をスリープ状態に維持すると共に、RAM12がデータを保持できるようにバックアップする。 (もっと読む)


【課題】従来はジョブの割り当てによる周囲温度の変化については考慮されておらず、限界温度ぎりぎりで動作していた計算機Aの近くの計算機Bに消費電力の高いジョブを割り当てることで、計算機Aの周辺温度が上がり、計算機Aがダウンしてしまうことがある。
【解決手段】割当決定部203はジョブスケジューリング装置がネットワークを介して接続された複数の計算機の温度センサ値、消費電力センサ値、ジョブを割り付けた際の消費電力の予測値、環境パラメータなどを基に計算機間にジョブを割り当てた結果発生する発熱量だけでなく、周辺の計算機の発熱量をも含めて温度予測してジョブの割り付け先計算機を決定する。また、ジョブ分類器201、ジョブ履歴テーブル202、履歴テーブル管理部204は、ジョブの消費電力を予測するために存在する。ジョブ履歴テーブル202にはジョブの種類毎に履歴がとられる。 (もっと読む)


【課題】
マザーボード上の電源が故障した場合に、マザーボード上の電源がダウンする前に予備電源に切り替えることによって、システムダウンしない電源制御装置を提供することにある。
【解決手段】
マザーボード上のオンボード電源300、301で生成される出力電圧を検知する電圧センサ400、401を設け、制御マイコン100がオンボード電源300、301を監視し、異常を検出した場合、電源供給元を、異常を検出した該当オンボード電源から、マザーボード上に配置された予備電源202に切り替える。 (もっと読む)


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