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Fターム[5B011JA11]の内容

電源 (19,167) | 電源異常対策 (704) | 過電圧 (14)

Fターム[5B011JA11]に分類される特許

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【課題】電力供給部自体で異常を検出することができない場合においても、制御部および電力供給部を含むシステムを停止することなく異常が発生した電力供給部を特定する。
【解決手段】制御部をそなえた情報処理装置において、制御部に対して電力を供給する複数の電力供給部と予備電力供給部とをそなえ、制御部が、複数の電力供給部に発生した異常を検出する異常検出部451,461によって異常が検出された場合、異常となった電力供給部を特定する異常箇所特定部451,463をそなえ、制御部がそなえる電力制御部462は、異常が検出された場合、複数の電力供給部からの電力供給を停止して予備電力供給部からの電力供給を開始し、異常箇所切離し部464によって異常となった電力供給部が切り離されると、正常と判断された電力供給部からの電力供給を再開して、予備電力供給部からの電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省電力化の要求の下で所定の機能を実現する回路が組み込まれた半導体集積回路と、その半導体集積回路に電力を供給し、かつ集積回路化が可能に構成された電源回路とに関し、定常的に稼働する回路であっても、確度高く安定に消費電力の節減が実現されることを目的とする。
【解決手段】所定の機能を実現する回路が組み込まれた半導体集積回路であって、前記回路の動作を模擬する試験回路と、前記試験回路に駆動電力として印加され、かつ前記試験回路によって模擬される前記回路の動作が正常である最小の電圧を特定し、前記回路に供給される駆動電力の電圧を前記最小の電圧以上の値に設定する電圧制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】過電圧を検出して下流デバイスの電源を停止する上流デバイスを提供する。
【解決手段】コントローラは、コントローラを持つ上流デバイスの外にある下流デバイスと1以上のデータラインを介して通信する通信回路と、1以上のデータラインの少なくとも1つの上で、基準値を超える値を持つ電圧を検出する検出回路とを備える。検出回路は、1以上のデータラインの少なくとも1つの上での基準値を超える値を持つ電圧の検出に呼応して、1以上の電線を介した下流デバイスへの給電を停止する。 (もっと読む)


パネルバックライトの電力消費を制御するように構成された電力管理回路と連携して、ディスプレイパネルの動作を制御するように構成されたディスプレイ管理回路を含む集積回路を開示する。 (もっと読む)


【課題】システム起動直後の障害発生時などオペレータが外部から障害内容を特定する事が困難な状況でも、より詳細な状態通知を行える、情報処理システム、情報処理方法、及びコンピュータプログラムを提供すること。
【解決手段】処理対象である対象情報を処理するためのメイン中央処理装置1を含む情報処理システムにおいて、メイン中央処理装置から独立して動作するサブ中央処理装置6をさらに含む。メイン中央処理装置は、実行している内容と時点とを表す実行情報を生成する。サブ中央処理装置は、実行情報を受信しながら、情報処理システムの状態を表す状態情報を処理する。 (もっと読む)


【課題】 内部給電方式と外部給電方式の兼用タイプにおいて、内部電源と外部電源との間で電位差が生じることがあっても、入出力装置の破壊を招かない光DVIケーブルを得る。
【解決手段】 送信側インターフェース2と受信側インターフェース3とを接続する第1のメタル線42上で、かつ外部電源であるAC/DCアダプタ6よりもホスト装置50側に逆電流防止用のダイオード25が介挿されている。 (もっと読む)


【課題】外部電源から入力される入力電源を外部デバイスの供給電源として出力するか否かの制御をする電源制御回路が入力電源の過剰に応じて自動で異常診断を行い問題発生モジュールの特定を行う。
【解決手段】電源制御回路500は、供給電源Sのオン/オフを切り換える電源制御部502と、入力電源Pの過剰を検出した際に供給電源Sを停止するための緊急停止制御信号Cを出力する過剰電源検知部503と、過剰電源検知部503による検知結果に基づいて外部デバイスの異常診断を行う異常診断部504と、過剰電源検知部503からの緊急停止制御信号Cを所定時間遅延させて電源制御部502に出力する信号遅延部501と、異常診断部504の診断結果を記憶する不揮発性メモリ505と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷部に設けられる電圧の制御方法に関し、出力電圧を精度よく供給できる電子装置を提供することを目的とする。また、温度を考慮して出力電圧の補正を行うことができる電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電子装置は、電源から電圧を供給される複数の負荷と、複数の負荷に接続し、複数の負荷に供給された電圧を測定する複数のセンサ部と、複数のセンサ部で測定された電圧の測定結果の値に基づき電圧処理を行い、電圧処理が行われた電圧を、電源に伝送するシステム制御部とを有する負荷部と、システム制御部から伝送された電圧値と、予め設定された電圧の適正値とを比較する電圧制御部と、比較結果に応じて負荷部に供給する電圧を調整する電圧供給部とを有する電源とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィールド環境に適合するように無停電電源装置の入力電圧の異常判定レベルを迅速に設定できるようにする。
【解決手段】管理用マスタサーバ12は、無停電電源装置11の運転状況や負荷状況に関するデータを収集し、電圧レベル算出手段12bは、過去の一定期間分の交流入力電圧のデータをデータログから読み出し、交流入力電圧の平均値を算出した後、交流入力電圧の平均値を基準として無停電電源装置11の過電圧レベルおよび低電圧レベルを算出し、電圧レベル設定手段12cは、電圧レベル算出手段12bにて算出された過電圧レベルおよび低電圧レベルを異常判定レベルとして無停電電源装置11に設定する。 (もっと読む)


【課題】USBポートからの内部回路に電源を供給する電源供給回路及びUSB機器に関し、USB機器を過電圧、過電流から保護できる電源供給回路及びUSB機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、USBポート(111)に供給される電源から内部回路(112)を保護する保護回路であって、USBポート(111)に供給される電圧/電流を検出する検出手段(121)と、検出手段(121)で検出された電圧/電流が過電圧/過電流のとき、USBポート(111)から内部回路(112)への電源の供給を切断するスイッチ手段(M11)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンピューターのマザー・ボードの上に設置された、マイクロプロセッサーの送電仕様の更新をする回路及びその方法を提供する。
【解決手段】マイクロプロセッサーを更新する時に、ダウンロードされた新たなマイクロプロセッサーの送電仕様のプログラム・データ信号を利用し、且つプログラマブル・メモリー集積回路により当該送電仕様のプログラム・データを実行することにより、それぞれのマイクロプロセッサーの需要する送電仕様を自動的に更新して補正できる。新たなマイクロプロセッサーの需要する送電仕様の電力を新たなマイクロプロセッサーに提供することにより、起動動作を行なう。当該PWM制御ユニット中の過電圧,過電流及び過温度の状態を取得し、且つこれらの状態を当該プログラマブル・メモリー集積回路へ伝送することにより、PWM制御ユニット中の保護回路を保護する。 (もっと読む)


【課題】 電源投入/遮断指示を受け、設定された遅延時間後に電源投入/遮断を行うことにより突入電流や消費電力を節減できるだけでなく、異常な過電流による回路素子損傷などを防ぐこともできるようにする。
【解決手段】 拡張ボードに搭載され、その拡張ボード内部への電源供給を制御する電源制御LSIにおいて、不揮発性メモリ501aに遅延時間を、不揮発性メモリ502aに検知電流値を記憶しておき、電源投入/遮断指示の信号を受けると、遅延回路部501がその信号を不揮発性メモリ501aに記憶された遅延時間だけ遅らせ、遅らされた信号で電源制御回路部502が電源投入/遮断を行うとともに、電源制御回路部502は、拡張ボード内部へ供給されている電源電流値を検知する電流検知回路502bが不揮発性メモリ502aに記憶された検知電流値を超える電流値を検知したとき電源を遮断する。 (もっと読む)


中央処理装置(CPU)にパワーを供給する方法およびシステムであって、CPUの電流消費が大電流から小電流に変わる間にサージに対する保護を強化することができる。一実施形態において、出力ノードを有するパワー出力段としての回路と前記パワー出力段に結合したコントローラ回路を有する。コントローラ回路は出力ノードにおける電圧サージの検出に基づき、パワー出力段を電流ランプダウンモードに選択的にスイッチする。パワー出力段は関連した電流ランプダウンレートを有する。CPUは出力ノードとパワー出力段のサージ通知入力に結合される。パワー出力段はCPU電流消費が大電流消費から小電流消費に変わるのに比例する期間に、CPUからの通知信号に基づき電流ランプダウンを加速する。
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集積回路への電力供給方法であり、前記集積回路は組立パッケージ内にチップを備え、前記チップは複数の論理回路を有し、各論理回路は所定の最大動作電圧を超えた電圧を受けない少なくとも一つの入力端子を有する。その方法は、(ステップ98にて)チップ内の少なくとも一つの論理回路の電力入力端子で集積回路へ供給される電圧を測定するステップと、(ステップ96にて)チップの少なくとも一つの論理回路の電力入力端子へ供給される電圧がこの論理回路の所定の最大動作電圧と等しくなるようこの電圧を調整するステップとを含む。
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