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Fターム[5B011JA12]の内容

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Fターム[5B011JA12]に分類される特許

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【課題】USBハブ装置のセルフパワーの電圧変換部が保護機能動作により停止した場合でも、既存のインタフェース構成を用いてUSBホストがエラー状態を正しく認識することで、USBハブ装置を用いたシステムの自動復帰処理を行う。
【解決手段】
複数のダウンストリームポートを備えるUSBハブIC9と、供給電源電圧を、USBデバイス3に供給する電源電圧に変換し、異常状態になった場合に電源電圧を停止するロードスイッチ用FET103を有し、ロードスイッチ用FET103が機能した場合に異常状態を通知する信号を出力する電圧変換部2 12と、電源電圧を遮断し、USBデバイスに過電流が流れたことを検知し過電流検知信号を出力する複数のスイッチIC−D 14を有し、USBハブICは、複数の過電流検知端子を有し、ロードスイッチ用FET103が機能した場合に、異常状態を通知する信号により過電流検知端子を過電流検知状態とする。 (もっと読む)


【課題】ウェイクアップ中の電力スイッチ加速方法及び装置を提供する。
【解決手段】一実施形態において、集積回路は、少なくとも1つの電力ゲート回路ブロックを含む。電力ゲート回路ブロックは、該ブロックがアクティブであるときにその回路へ電圧を送るバーチャル電圧ノードを含む。バーチャル電圧ノードと、それに対応するグローバル電圧ノードとの間に電力スイッチが結合される。電力ゲート回路ブロックがパワーオンであるときに、電力スイッチが順次にアクチベートされる。電力スイッチがアクチベートされる割合は、バーチャル電圧ノードの電圧が増加するにつれて高くなる。電力スイッチを順次にアクチベートすることで、過剰な電流が電力ゲート回路ブロックに流入するのを防止する。バーチャル電圧ノードの電圧が少なくともあるレベルにあるときに電力スイッチがアクチベートされる割合を高めることで、より高速のウェイクアップを許すことができる。 (もっと読む)


【課題】プロセッサを複数、搭載した情報処理装置の使用する電流の最大変動を発生させる電流変動試験をより容易に行えるようにするための技術を提供する。
【解決手段】マスタCPUは、自CPUを含む各CPUに対し、CPUを動作させる実行間隔bを各CPUで共通とし、CPUを停止させる停止間隔aをCPU毎に異ならせる。それにより、各CPUの実行間隔b、及び停止間隔aからなるサイクル間隔cの長さを、任意のCPU間の比率が互いに素の2つの整数により表現される長さとする。そのようなサイクル間隔cの長さを各CPUに設定することにより、全てのCPUの停止状態から動作状態への移行、及び動作状態から停止状態への移行の同期を実現させる。 (もっと読む)


【課題】
活線挿入時の電圧変動(共振)を抑制できる情報処理ユニット、及び、情報処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
情報処理ユニットは、負荷回路と、直流電源に挿抜可能な一対の端子と、前記負荷回路の電源端子間に接続される第1キャパシタと、前記一対の端子を介して前記直流電源から前記第1キャパシタに流入する突入電流を抑制する突入電流抑制回路と、前記一対の端子間に接続され、前記一対の端子間での電圧変動を緩衝する緩衝回路と、前記緩衝回路に並列な線路において前記突入電流抑制回路及び前記第1キャパシタと直列に接続される第2キャパシタと、前記第2キャパシタと並列に接続されるスイッチと、前記一対の端子を前記直流電源に接続する活線挿入時から所定時間経過後に前記スイッチをオンにする第1制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 過電流検出回路を有するホスト装置において、外部機器を接続した際に発生する突入電流により、外部機器への給電が停止するのを防止することが可能なホスト装置の提供。
【解決手段】 外部機器が接続されるコネクタ2と、コネクタ2に接続される外部機器と通信を行い、かつコネクタ2を介して外部機器に供給する電源を制御するホストコントローラ1とを含み、ホストコントローラ1は、外部機器を認識したか否かを調べ、外部機器がコネクタ2に接続されてから認識されるまでの間に供給する電源に突入電流による過電流が発生した場合、外部機器への電源供給を継続し、外部機器がコネクタ2に接続されてから認識された後に供給する電源に過電流が発生した場合、外部機器への電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 無駄な電力が消費されるという問題を解決できる外部機器充電方法及びそれを用いるディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】 ディスプレイ装置が待ち受け状態にあっても、ディスプレイ装置電源を供給しないまま、外部機器のみに電源を供給して外部機器を充電できる本発明の一実施形態に係るUSBを通じて接続された外部機器を充電するディスプレイ装置は、前記USBのデータラインを通じて接続された外部機器が充電可能な機器であるか否かを確認する外部機器接続確認部と、スタンバイ電源又は主電源を出力する前記ディスプレイ装置の電源部と、前記ディスプレイ装置がスタンバイモードであるか否かに応じて、前記電源部が前記スタンバイ電源又は前記主電源を出力するように、前記電源部を制御する制御部と、前記電源部から出力される前記スタンバイ電源又は前記主電源を前記外部機器に出力する電源出力部とを含む。 (もっと読む)


【課題】大きな電源装置を必要とすることなく、これにより低コスト化及び低消費電力化を図り得る。
【解決手段】情報信号を記憶するメモリ部と、このメモリ部に対する信号処理を実行する信号処理部と、起動時にメモリ部及び信号処理部に対し電源を供給する電源供給部とを有する複数のストレージ部と、これら複数のストレージ部それぞれの信号処理を統括的に制御する制御部と、複数のストレージ部それぞれの起動時からの電源供給タイミングをストレージ部毎に異ならせる電源供給制御手段とを備えた情報処理装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】複数の機器の起動時のピーク電流の大きさに応じて当該各機器を起動させるタイミングを制御すること。
【解決手段】機器600のピーク電流の大きさを特定するピーク電流特定部111と、機器600の起動後の所定の監視時間の電流の大きさの変化と、ピーク電流特定部111が特定した当該機器600のピーク電流の大きさとに基づいて、当該ピーク電流の使用時間を特定するピーク電流使用時間特定部112と、ピーク電流特定部111が特定した各機器600のピーク電流の大きさと、ピーク電流使用時間特定部112が特定した各機器600のピーク電流の使用時間とに基づいて、各機器600を起動させるタイミングを特定する起動タイミング特定部113と、起動タイミング特定部113が特定したタイミングに基づいて、各機器600が起動するように制御する起動制御部114とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源落ちが発生した端末器の消費電流分を補完することにより、電流信号による通信の信頼性を向上させる。
【解決手段】センタ装置が伝送線を介して複数台の端末器2の電源回路12に電力を供給することにより、センタ装置から伝送線には基本電流となる電流が流れる。端末器2は、電流制御装置を構成する検知部13および電流補完部14を備えている。検知部13は、伝送線上に電流信号が生じたときに伝送線上で生じる電圧降下により、伝送線に接続されているいずれかの端末器2の電源回路12への供給電力が不足し当該端末器2の動作が停止する電源落ちの発生の有無を検知する。電流補完部14は、電源落ちに伴う基本電流の低下分の少なくとも一部を補うダミー電流を流すダミー負荷を具備し、検知部13で電源落ちの発生が検知された場合に伝送線にダミー負荷を接続する。 (もっと読む)


【課題】USB接続端子に外部機器が接続されたとき発生し得る過電流から回路を保護し、過電流の発生原因が無くなった場合に即座に回路を通常状態に復帰させる。
【解決手段】電源から第一の抵抗および第一のスイッチを介してUSB接続端子へ電流を供給可能な第一の供給経路と、電源から第一の抵抗よりも抵抗値が大きい第二の抵抗および第二のスイッチを介してUSB接続端子へ電流を供給可能な第二の供給経路とを備え、制御部は、電源から第一の抵抗を介してUSB接続端子へ供給される電流を監視し、過電流である場合には第一のスイッチをオフ状態とするとともに第二のスイッチをオン状態とし、電源から第二の抵抗を介してUSB接続端子へ供給される電流を監視し、過電流が解消された場合には第二のスイッチをオフ状態とするとともに第一のスイッチをオン状態とする。 (もっと読む)


【課題】 電源制御装置において、突入電流の回避処理と負荷の電源制御とを合理化し、さらに、過負荷による不具合を効果的に防ぐことを可能とする。
【解決手段】 上位装置3と連携して動作する周辺機器12,13に対し電力供給を行う電源制御装置1であって、上位装置3の電源状態に応じ周辺機器12に対する電力供給を制御する第一制御手段と、周辺機器12に供給される電力の電流値に応じて、周辺機器13に対する電力供給を制御する第二制御手段と、を備えた制御回路4を有する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】電気機器にはその最大消費電力を単独で供給可能な能力を備えた大型で価格が高く、通常時の変換効率の悪いパワーサプライユニットが必要になること。
【解決手段】電気機器101は、電力を消費する機器本体110と、商用電源から機器本体110に電力を供給するパワーサプライユニット120と、パワーサプライユニット120から供給される電力で充電される二次電池130と、電源制御部140とを備える。電源制御部140は、機器本体110の電力供給源をパワーサプライユニット120としている状態において機器本体110の使用電力が第1の閾値を超えたとき、機器本体110の電力供給源をパワーサプライユニット120および二次電池130とする状態に変更する。 (もっと読む)


【課題】システムに流れる多様な電流変化に応じた異常検出と誤動作防止の両方を実現した安全システムを構築することができ、小型化・薄型化・高機能化が要求される携帯機器における安全設計を容易にすることができる電流監視安全システムを提供する。
【解決手段】電流監視安全システムは、電流監視対象のシステムとその電源との間に接続され、システムとの間で通信可能である。この電流監視安全システムは、システムの動作状況に合わせて異常と判断する基準電流を切り替えて指示する動作電流管理部と、システム及び電源間を流れる電流を測定し、その測定電流と動作電流管理部により指示された基準電流との比較によりシステム異常を判断する電流監視部と、電流監視部によりシステム異常と判断されたときにシステム及び電源間の電気的接続を遮断する遮断制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】多出力電源装置においては、定格電力を負荷L1及び負荷L2の最大消費電力の和を越えるように設計するが、この場合、電力の使用効率が悪いという課題があった。
【解決手段】電源装置は、定格電力を出力する電源回路10と、負荷L1と負荷L2とを駆動する駆動電流を検出して検出信号を出力する電流検出部31と、検出信号を受けて閾値と比較して制御信号を出力する過電流判定部41と、制御信号を受けて負荷L2への駆動電流の供給を制御する電力制御部42とで構成されている。このため、負荷L1に対する電力供給を確保しつつ、負荷L2に対し余りの電力を供給することができるので電源としての利用効率が高まる。
更に、電源装置を有する複数の回路盤70から共通盤80の負荷L2に対し電力を供給するように構成したときには、負荷L2を実用上停止させることなく、省電力化、電源の小型化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】トラフィック変動量を監視して、トラフィック変動量に応じて電源電圧を制御することで、急激なトラフィック増減に関わらず安定した電源電圧を保つことができる情報処理回路および通信装置を提供する。
【解決手段】パケット判定部110は、トラフィック量を監視することでパケット処理LSI 100が消費する電流を間接的に検出し、HPF111は、検出した電流量をフィルタすることで電流の変動量に応じた出力信号を生成し、電源105は、基準電圧VrefにHPF111の出力を加えた入力電圧と、出力電圧VoをフィードバックしたVfbとを比較してトラフィックの増減に応じて出力電圧Voを制御する。 (もっと読む)


【課題】計算機回路で過電流等が発生した場合等において、障害信号を発生させた異常検出回路がどれであるかを切り分ける。
【解決手段】計算機回路は、複数のレギュレータA1(124)〜An(126)と、これらの複数のレギュレータA1(124)〜An(126)からの12V出力信号が入力されて、電子回路133〜135に電力を供給する複数のレギュレータB1(130)〜Bn(132)と、計算機回路全体の監視制御行うサービスプロセッサ170とにより構成される。前述のレギュレータのそれぞれは、異常検出回路を有しており、その出力ピンa1〜anの出力信号が低抵抗139〜141を介してワイヤードオアされ、そのワイヤードオアされ信号が電源装置110を停止させる電源停止回路111の制御信号として使用される。出力ピンa1〜anの出力信号をシステムボードの一箇所に引き出して、測定端子とする。 (もっと読む)


【課題】異常動作時に大電流が流れる距離を小さくすることが可能な電源制御装置を提供する。
【解決手段】この電源制御装置1は、通常動作時に制御部22からの信号線31を介した信号に起因してオン状態となるトランジスタ13、14および15と、装置外部に電圧を出力する電源12と、電源12の電圧を出力するための出力線33と、装置外部に電源12の電圧を出力するHDMI用IC23と、信号線31の制御部22側の部分と、出力線33のHDMI用IC23側の部分とを接続する接続配線26と、電流の流れる方向を制御するダイオード27とを備え、異常動作時に、制御部22から所定の大きさよりも大きい電流が流れた際に、所定の大きさよりも大きい電流が、接続配線26を介して出力線33のHDMI用IC23側に流れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電力を供給する電源サーバや電力を消費するクライアントにおいて、またはシステム全体において誤動作が発生した際に、誤動作からの復帰が可能な電力供給装置を提供する。
【解決手段】電力供給についての合意を確立した他の装置へ、周期的に繰り返される予め定めた電力供給区間において該他の装置と合意した電力をバスラインへ供給する電力供給部と、前記電力供給部が電力を供給する前記他の装置との間で情報を表す情報信号を無線で送受信する情報通信部と、前記電力供給部からの電力の出力及び前記情報通信部が出力する情報を制御する制御部と、前記バスラインのインピーダンスを所定の周期で計測するインピーダンス計測部と、を備える、電力供給装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】同一パッケージ内に複数の半導体チップが搭載された半導体装置において、一部の半導体チップに対する電源供給を、その内部回路を保護しつつ停止することができる、半導体装置の電源供給方法、半導体装置の制御方法、半導体装置及び半導体チップを提供すること。
【解決手段】本発明は、通常時に動作モードが入力側に設定される双方向端子21を有する半導体チップ1と、半導体チップ1と同一パッケージ内に搭載される半導体チップ2と、に電源を供給する。そして、双方向端子21の動作モードを入力側から出力側に切り替える。次いで、半導体チップ1から半導体チップ2にLow信号を出力する。続いて、半導体チップ2の電源供給を停止する。 (もっと読む)


複数の電源回路の起動を所定のタイミングで制御する電源始動順序付け機構が開示される。機構は、時間値信号を供給するように構成された時間値発生器と、電源回路ごとに設けられ、時間値信号を受信し且つ受信された時間値信号から対応する電源回路に起動信号をそれぞれ供給するように構成された論理回路とを備え、各論理回路は、各電源回路の始動タイミング値と関連付けられるため、関連付けられた始動タイミング値が受信された時間値信号と一致した場合に起動信号が供給される。そのような機構を備える装置及び複数の電源回路の起動を制御する方法も開示される。
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