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Fターム[5B011JA22]の内容

電源 (19,167) | 電源異常対策 (704) | ラッチアップ (4)

Fターム[5B011JA22]に分類される特許

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【課題】信号線をハイ・インピーダンス状態にすることなく、電力供給がオフされている第1制御部に第2制御部から電流が流れ込むことを抑制することが可能な技術を開示する。
【解決手段】画像形成装置1は、印刷機能を実行する画像形成部5と、メイン入力端子P1を有し、画像形成部に所定機能を実行させるメイン制御ユニット12と、少なくともメイン制御ユニットに電力供給を行う電源部2,11と、メイン入力端子に信号線L2を介して接続されるサブ出力端子P4を有し、信号線を介してメイン制御ユニットに対する信号を出力し、かつ、電源部にメイン制御ユニットへの電力供給をオンオフさせるサブ制御ユニット22とを備え、サブ制御ユニットは、電源部にメイン制御ユニットへの電力供給をオフさせている場合、信号線の電位を、所定の閾値以下の基準レベルに維持する。 (もっと読む)


【課題】少なくともフラッシュメモリ部分を過電流から保護して、ラッチアップなどによる故障を未然に防止すること。
【解決手段】複数のフラッシュメモリ2と、ホスト装置100に接続するためのコネクタと、複数のフラッシュメモリ2とホスト装置100との間のデータ転送のためのキャッシュメモリ4と、複数のフラッシュメモリ2とホスト装置100との間のデータ転送を制御するドライブ制御回路3と、外部電源電圧を内部電源電圧に変換する電源回路5とが基板上に搭載され、少なくともフラッシュメモリ2を過電流から保護するヒューズ10を基板上に設ける。 (もっと読む)


【課題】 ミッドプレーンボード方式において、信号の種類に関係なく、システム全体及び相手の基板回路に影響を与えずに安全にしかも安価で活線挿抜を行うこと。
【解決手段】 システム電源線L1を有する母基板2と、該母基板の両面に挿抜可能に挿着される第1の基板本体3及び第2の基板本体4と、両基板本体にそれぞれ設けられ、母基板に挿着された際に信号線L4を介して互いに接続されて信号を送受信する第1の基板回路3b及び第2の基板回路4bと、一方の基板本体に設けられ、システム電源線からの電力を両基板回路にそれぞれ供給する基板電源回路5と、両基板本体にそれぞれ設けられ、基板電源回路の作動を制御する第1のスイッチ6及び第2のスイッチ7とを備え、基板電源回路は、両スイッチが両方ともにONになったときに電力を供給する活線挿抜システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の急激な低下を示す検出信号を電源電圧検出回路から受信し、低消費電力化等のオペレーション上での制御信号を制御マイコンから受信し、電源を一時停止する起動制御方式の提供を目的とする。
【解決手段】第1制御部10と、第2制御部20と、電源電圧検出回路30と、論理和回路40とから成り、第1制御部10は、第2制御部20の電源供給を制御するための制御信号を、論理和回路40に入力し、電源電圧検出回路30は、接続された電源線50の電圧の検出信号を、論理和回路40に入力し、論理和回路40は、制御信号と検出信号との論理和出力を、第2制御部20へ入力し、第2制御部20は、論理和出力を基に、該制御部20の電源の供給を制御する。 (もっと読む)


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