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Fターム[5B011LL00]の内容

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【課題】複数の演算装置のそれぞれがもつ温度依存の動作特性を反映させた負荷分散を実現する。
【解決手段】負荷分散システムは、複数の演算装置のそれぞれの温度を取得する温度取得部と、温度取得部により取得された温度に応じて、複数の演算装置のうちの1以上の演算装置をジョブの割り当てを受ける候補に定める候補選定部と、候補選定部により候補に定められた演算装置にジョブを割り当てるジョブ割当部とを備える。 (もっと読む)


【課題】実体を有する複数の実メディアを1つの統合メディアとして管理する際に、実メディアごとに対する電力制御を、そのアクセス可能性の有無に応じて適切に行えるようにする。
【解決手段】オープン状態ファイル認識部330は統合メディア500Aに記録されているファイルのうちからオープン状態ファイルを認識する。使用領域認識部340は、オープン状態ファイルごとに、統合メディア500Aにおいてデータが記録されているクラスタを認識する。アクセス可能性判定部411は、認識された統合メディア500Aのクラスタに対応するクラスタを有するか否かにより実メディア500Bごとのアクセス可能性の有無を判定する。電源制御部412は、その判定結果に基づいて実メディア500Bごとの電源のオンオフ設定を個別に行う。 (もっと読む)


【課題】CPUコア内に1つでも負荷の高いスレッドがある場合であっても、そのスレッドを有するCPUコアを省電力状態に移行する。
【解決手段】複数のコアにおいて動作中のスレッドの負荷を測定し、前記測定の結果から「高負荷スレッド」の数と、「低負荷スレッド」の数をそれぞれ調べることにより、前記コアのそれぞれに前記高負荷スレッド及び前記低負荷スレッドがそれぞれいくつ存在するのか調べ、自身に存在する高負荷スレッドの数が予め定めた高負荷スレッド数の閾値未満のコアがあった場合は、当該コアを候補コアとして選択し、前記候補コア以外のコアに存在する低負荷スレッド数の総数が、前記候補コアに存在する高負荷スレッドの数以上である場合は、前記候補コアに存在する高負荷スレッドと前記候補コア以外のコアに存在する低負荷スレッドを入れ替える。 (もっと読む)


【課題】選択された機能を省電力状態から復帰させた場合において、本構成を有しない場合に比べて、復帰後の当該機能の処理状況に応じた最適な時期に、省電力モードへ移行させる。
【解決手段】タイマ回路56に、初期設定時間(1分)に加え、猶予設定時間(5分)を設定している。この猶予設定時間は、前記部分節電モード時に電源供給されるデバイスは、必要とされて電源供給されているものであり、何らかの理由で処理が遅延したことで、初期設定時間を経過してしまい、再度節電モードに入ることを防止するものである。すなわち、部分節電モードからの立上げ(特定デバイスの電源供給)時は、タイマ回路56では、猶予設定時間を適用することで、不測の節電モード移行を回避するようにしている。 (もっと読む)


【課題】効率的に使用しているかどうか的確に判定することができるデジタル家電製品を提供する。
【解決手段】デジタル家電製品のユーザ利用度と該デジタル家電製品の消費電力を組にして記録して蓄積する計測部と、組を個々のユーザを特徴づける多変量データとし、比較対象とする母集団における個々のユーザの位置づけを、ユーザの使用状況を示すエコ指標として計算する計算部と、計算された前記個々のユーザの位置をエコ指標として表示する表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の情報処理装置の消費電力を制御する省電力制御装置において、情報処理装置の実際の使用実績に基づいた省電力制御を実現する。
【解決手段】複数の情報処理装置の電力制御を行う電力制御装置は、電力制御を行なう第1の期間と第1の期間を細分化した第2の期間と、複数の情報処理装置の全体の目標消費電力量とそこから個々の情報処理装置に配分する目標消費電力量を受付ける手段と、個別の目標消費電力量を個々の情報処理装置に送信する手段と、第2の期間が経過後、各情報処理装置から第2の期間における消費電力量の実績値を受信する手段と、受信した消費電力実績値の合計量を全体の目標消費電力量から差し引いた電力量を計算する手段と、次の第2の期間に対して、計算された電力量を用いて各情報処理装置の目標消費電力量を個別に受付ける再割当て受付け手段と、個別に再割当した目標消費電力量を各情報処理装置に再送信する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来技術においては、各省エネ行動によりどれくらいの電力量又は電力量料金を節約できるのかを一見して把握することが難しいなどの問題があった。
【解決手段】建物内の場所名と、軸方向の長さでその場所にて節約可能な単位時間当たりの電力量とを表した第一場所軸と、時刻を目盛に入れた時間を表す第一時間軸と、取るべき省エネ行動を第一場所軸と第一時間軸によって特定される一定領域に示すための第一省エネ行動配置領域と、からなり、第一省エネ行動配置領域に省エネ行動により節約可能な単位時間当たりの電力量を第一場所軸方向の長さ、省エネ行動の継続時間を第一時間軸の軸方向の長さとする第一省エネ行動識別領域を設けることで、該当する第一省エネ行動識別領域に示される省エネ行動を取ることで節約できる概略電力量を示すことを特徴とする省エネ行動シートなどを提案する。 (もっと読む)


【課題】小型化を続けるコンピューティングシステムにおける消費電力及び熱発生を平準化する。
【解決手段】供給電圧変調を動的に時間インタリーブして電力プロフィールを形成する装置、システム、および方法の実施形態が記載される。装置は、例えば、複数のデバイスから受信する電力情報をモニタして、電力閾値を超える電力情報を有する1以上のデバイスに対して遅延情報を含む電力制御信号を送信する電力管理モジュールを備えてよい。遅延情報は、電力閾値を超える電力情報を有するデバイスの間の利用電力を時間インタリーブするための情報を含む。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続された多種の電化製品について、自動的に個々の電化製品の消費電力量を算出し、消費を削減するためにユーザに所定のタイミングで、消費電力量を通知する消費電力量管理装置、システム、方法、プログラムを提供する
【解決手段】消費電力量管理装置50は、電化製品20の電源の起動を検知し、電化製品に対する起動時間の計測を開始し、電化製品20の電化製品情報をパケットの送受信により決定し、電化製品情報から検索される消費電力カタログ値と、起動時間とに基づいて、電化製品20の消費電力を算出し、ユーザ端末30のシャットダウンのタイミングで通知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに節電可能な設定を通知することができる節電通知システム、端末装置、節電通知方法および節電通知プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】節電通知システムは、端末装置の操作履歴情報に基づいて、端末装置が備えている所定の機能において現在の設定値よりも節電可能であるか否かを判定する節電可否判定手段5と、節電可否判定手段5が節電可能であると判定すると、判定結果をユーザに通知する通知手段6とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 個々の構成要素の省電力設定の内容に対応する省電力効果をユーザに提示することができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】 節電量計測部303は、コンピュータ10内の各構成要素に対応する省電力化パラメータに設定される値に応じて、省電力状態に設定された各構成要素の節電量を測定する。使用時間計測部304は、所定の期間内におけるコンピュータ10の使用時間を測定する。そして、省電力効果値算出部305は、測定された構成要素毎の節電量とコンピュータ10の使用時間とに基づいて、省電力効果値を算出する。また、消費電力計測部306は、所定の期間内における実際のコンピュータ10の消費電力量を測定する。ログ情報表示部308は、測定されたコンピュータ10の消費電力量と算出された省電力効果値とをそれぞれ一定期間毎に累計した値を示すグラフを画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】電力低下に伴う機能低下を防止しながら、携帯端末間において電力を受渡することが可能な、携帯端末及び電力受渡方法を提供する。
【解決手段】電力受渡システム1は、異なる携帯端末間で電力を受け渡す際、電力送信側携帯端末10におけるユーザの使用履歴に基づいて、そのユーザが1日に使用する機能と使用時間とを算出し、その機能を1日実行するための必要電力量を算出している。そして、電力送信側携帯端末10は、算出された必要電力量を下回らないように電力を受け渡すようにしている。 (もっと読む)


仮想マシン管理システムは、3相マイグレーション分析を行い、より低効率のホストの仮想マシンを、より高効率のホストに移動させることができる。多くの場合に、当該マイグレーションは、非効率のホスト装置の電源停止を可能にし、かつデータセンタ又は他のユーザに対する全体的なエネルギーコストを低減させることができる。当該マイグレーション分析は、仮想マシンを整理統合し、かつホスト装置を解放するとき、第1の整理統合、負荷バランス化、及び第2の整理統合を行うことを含むことができる。また、当該マイグレーション分析は、容量を拡張するとき、第1の負荷バランス化、整理統合、及び第2の負荷バランス化を行うことを含むことができる。
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【課題】 情報処理装置が省電力モードに移行する際に、外部装置に対して暗号化通信を実行しないよう要求する仕組みを提供する。
【解決手段】 NIC120を介してLAN11に接続され、当該LAN111上の外部装置との間で暗号化通信を実行可能な情報処理装置100において、通常電力モードで動作している状態で、当該通常電力モードよりも消費電力が小さい省電力モードに移行するための条件を満たしたことを検知した場合に(ステップS1)、外部装置に対して暗号化通信を実行しないよう要求する(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】プロセッサの消費電力を許容範囲に収めるソフトウェア処理システムを提供する。
【解決手段】ソフトウェア処理システム1000は、第1プロセッサ110がソフトウェア処理を実行する際に使用されるリソース量をソフトウェア処理ごとに計測する第1リソース量計測部111と、第1リソース量計測部111により計測されたリソース量に基づいてソフトウェア処理の実行により消費される消費電力をソフトウェア処理ごとに算出する第1消費電力算出部112と、第1消費電力算出部112により算出された消費電力に応じて、第1プロセッサ110により実行されているソフトウェア処理のうち少なくとも一つを、第2プロセッサ210に移行する第1ソフトウェア処理移動部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 消費電力量の予測結果を有効活用して余剰電力の振り分け制御を適切に行うことを目的とする。
【解決手段】 本発明の電源制御システムは、複数のサーバ装置と電源振分制御回路とを備える。各サーバ装置は、自サーバ装置の消費電力の予測値を示す消費電力予測値を算出する。電源振分制御回路は、各サーバ装置により算出された消費電力予測値に基づいて、複数のサーバ装置に対し余剰電力の振分処理を行う。 (もっと読む)


【課題】施設内の温度分布の均一化を図り、空調設備にかかる消費電力を削減すること。
【解決手段】データセンタ100内における各サーバの設置位置、CPU温度およびシャーシ温度を参照して、電源未投入のサーバMa,Mbごとに、電源未投入のサーバMa,Mbと電源投入済のサーバMc,Md,Meとの間の発熱量の相関関係をあらわす指標値を算出する。そして、電源未投入のサーバMa,Mbごとの指標値に基づいて、電源未投入のサーバ群の中から電源投入対象となるサーバを決定する。 (もっと読む)


【課題】情報処理システムが省電力状態であるときに、サブシステムに求められる処理の内容に応じて段階的にサブシステムの省電力状態を制御する。
【解決手段】アプリケーションを実行するメインシステムと、外部装置との通信を制御するサブシステムとを有する情報処理システムであって、メインシステムの電源制御手段は、サブシステムを省電力状態とする場合に取得した情報に従って少なくとも、サブシステムの制御手段、第1のコントローラ、及び、第2のコントローラに対する電源供給を制御する。省電力の形態には制御手段に電源供給を行わず第1のコントローラに電源供給を行う第1の省電力モードと、制御手段及び少なくとも第1のコントローラと前記第2のコントローラとのいずれかに電源供給を行う第2の省電力モードとが含まれる。 (もっと読む)


【課題】機能を犠牲にせず広く適用でき効果の高い省電策を施した電子機器を提供する。
【解決手段】CPU内の種々のレジスタを不揮発メモリで構成し、外部入力への応答性は維持しつつCPU全体または一部への電力供給を遮断して省電する。CPUの一部給電遮断の場合、処理演算部は給電遮断して入出力部は給電維持する。入力信号を発生する外部GUI部分は給電維持する。給電維持されるCPU外部の表示レジスタまたは出力レジスタにデータに転送してからCPUへの給電を遮断し、表示および出力を継続する。動画のフレーム間などCPUの処理と処理の間に給電遮断時間帯を設け、給電維持される内部カウンタにより自立的に給電再開する。CPUへの給電遮断中に独立動作する省電用バックライト制御部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツのタイトルを表示する多機能機10において、省エネルギーを図ることができる技術を提供すること。
【解決手段】 多機能機10は、各コンテンツのコンテンツタイトル文字列を表示することができる。この表示は、省電力状態移行タイマが制限時間に達した場合に中止される。ユーザがボタンを操作することに起因してスキャン機能の実行指示が多機能機10に入力される状況では、コンテンツタイトル文字列を表示することを開始する。PC70等からの印刷指示が多機能機10に入力される状況では、ユーザが表示開始ボタンをさらに操作するまで、コンテンツタイトル文字列を表示しない。ユーザが多機能機10の近傍に存在していることが確実である状況のみにおいて、コンテンツタイトル文字列を表示することを開始することができる。 (もっと読む)


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