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Fターム[5B011LL00]の内容

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【課題】 情報処理装置等のサスペンド状態からの速やかなレジューム動作に関する技術を提供する。
【解決手段】 レジューム機能を備える情報処理装置であって、前記情報処理装置で稼動するアプリケーションと、前記アプリケーションが動作するメモリ領域と、前記メモリ領域の内容が保持されているかレジューム時に点検する点検手段と、サスペンド要求を受信した場合、サスペンド状態に移行する手段と、サスペンド状態からの復帰要求を受信した場合、サスペンド状態からの復帰処理を行う復帰手段とを備え、レジューム時は前記点検手段と前記復帰手段とが並列動作することを特徴とする情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザが機能を選択する前に、電力を供給する給電対象部を選択し、画像形成装置の電力消費量を低減する。
【解決手段】ユーザがログインすると、CPU111は、そのユーザを認証するとともに記憶部13から許可テーブル131を取得して、そのユーザに許可される機能を特定する。そして、CPU111は、記憶部13から給電テーブル132を取得して、特定した機能を実行する際に給電が必要な給電対象部を特定し、電源部12により、その給電対象部にのみ給電を行わせる。ユーザが、いずれかの機能を選択して、その機能の実行を指示すると、CPU111は、このユーザの操作に応じた機能を実行する。CPU111は、ユーザの操作によりユーザがログアウトしたか否かを判断し、ユーザがログアウトしたと判断した場合には、電源部12により、ユーザ識別部121以外への給電を停止し、電力を節約するための省電力モードを開始して処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を少なくすることができるようにする。
【解決手段】カード置き台と、該カード置き台に載置されたカードのデータを読み取るデータ読取部と、操作者が前記カード置き台にカードを載置するのに伴って、前記データ読取部に電力を供給する電源装置とを有する。この場合、操作者がカード置き台にカードを載置すると、電源装置がデータ読取部に電力を供給するので、カードを検出するために電源を常時オンにしておく必要がない。したがって、消費電力を少なくすることができる。 (もっと読む)


電子デバイスへの供給電力量を管理する電源マネージャ(106)及び電源管理方法を提供する。また更に、電子デバイスへの供給電力量が管理されるようにしたシステムを提供する。電源マネージャ(106)は監視期間中にハードウェアモニタ(104)を監視するために作動するように構成されている。前記ハードウェアモニタ(104)は電子デバイス(102)に接続されている。前記電子デバイス(102)はその動作中にワークロードを有するデバイスである。前記ハードウェアモニタ(104)は、前記電子デバイス(102)のワークロード指標値を生成するように構成されている。更に、前記電源マネージャは、監視結果に従って前記電子デバイス(102)への供給電力量を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】計算機システムに含まれる複数の種類の入出力デバイスの省電力化を図る。
【解決手段】複数の入出力デバイスが接続された入出力スイッチ装置と、入出力スイッチ装置に接続され、入出力デバイスを利用するサーバ装置と、入出力スイッチ装置及びサーバ装置に接続される管理計算機とを含む計算機システムで、入出力デバイスが接続された入出力スイッチ装置のポートと、入出力デバイスが接続されたデバイスとの対応、及び入出力デバイスの利用率を含む管理情報を管理し、管理情報に基づいて、利用率が所定の第1の閾値よりも小さい入出力デバイスを選択し、選択された入出力デバイスに対する要求を、入出力スイッチ装置に接続された他の入出力デバイスが処理する。 (もっと読む)


【課題】実行期限を保証する誤差を指定できるタイマであって、かつ、デフェラブルタイマのようなタイマを使用する際に、タイマの期限について意識することを必要とせず、省電力効果を得る。
【解決手段】デフェラブルタイマを示すデータが格納されたタイマ種類と、デフェラブルタイマの実行期限を指定するデータが格納されたタイマ期限とを有する第一タイマ管理情報と、ノーマルタイマを示すデータが格納されたタイマ種類と、デフェラブルタイマの実行期限に許容誤差を加算した値を格納したタイマ期限とを有する第二タイマ管理情報とを用いるタイマ管理方法であって、第一タイマ管理情報のタイマ期限の値に対応する、タイマ管理テーブルのタイムスロットに第一のタイマ管理情報をリンクさせる処理と、第二タイマ管理情報のタイマ期限を超えているか、或いは別のノーマルタイマが存在する、タイマ管理テーブルのタイムスロットに第二タイマ管理情報をリンクさせる処理とを有する。 (もっと読む)


【課題】最適な装置構成を自動で構築し、不要なモジュールの電源をOFFにすることにより、省電力化を図る情報処理システム、情報処理装置、電源制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置と、監視制御装置とを備えた情報処理システムであって、情報処理装置は、モジュールと、モジュールを制御する制御手段と、を有し、監視制御装置は、制御手段により、モジュールがオンラインにされ、モジュールの電源がオンにされた場合、モジュールの負荷状況を監視し、モジュールの負荷状況が予め設定された基準値を下回った場合、制御手段に対して、モジュールをオフラインにし、モジュールの電源をオフにするように命令し、制御手段は、監視制御装置からの命令に従って、モジュールをオフラインにし、モジュールの電源をオフにする。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の容量素子と並列に接続された内部回路を高速に起動する。
【解決手段】前記の課題を解決するため、電子回路装置は、第一電圧が印加される第一電圧供給部に接続された第一容量素子と、該第一電圧供給部と該第一容量素子との間に配置された第一スイッチと、第二電圧が印加される第二電圧供給部に接続された第一負荷回路と、該第二電圧供給部と該第一負荷回路との間に配置された第二スイッチと、該第一容量素子と該第一負荷回路とを並列接続するように配置された第三スイッチと、該第一スイッチをオフ状態にするとともに該第三スイッチをオン状態にし、さらに該第二スイッチをオン状態にするスイッチ制御回路とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通信データの処理時の電力の増大には対応しながらも、スリープモードによるトータル的な消費電力の低減効果を損ねないことを可能とする省電力制御方法及びそれを適用した情報処理装置を提供する。
【解決手段】 装置の全体に電源が供給されるスタンバイモードと装置の一部への電源の供給を停止する省電力のスリープモードとを有する情報処理装置の省電力制御で、電源回路への入力を遮断する遮断手段と該電源回路からの出力を停止する停止手段とを備え、スリープモードにおいて、遮断手段を接続したまま停止手段により電源回路からの出力を停止し、外部装置からのアクセスを検出すると、停止手段による電源回路からの出力の停止を解除し、前記外部装置からのアクセスに応答する処理が終了すると、停止手段による電源回路からの出力の停止に復帰する。前記外部装置からのアクセスが所定時間ない場合に、更に遮断手段を遮断させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の記憶制御装置は、電力料金の時間帯による差異及び地域による差異を利用し、消費電力の異なる記憶デバイスの間で、データの格納先を制御する。
【解決手段】各サイトの記憶制御装置1A,1Bは、消費電力の異なるハードディスク及びフラッシュメモリデバイスをそれぞれ備える。スケジュール管理部3Aは、ホストによって利用されるデータの格納先を制御するためのスケジュールを管理する。電力料金の安い夜間に、ハードディスクからフラッシュメモリデバイスにデータをコピーする(S1)。電力料金の高い昼間は、フラッシュメモリデバイス内のデータを用いて、ホストからのアクセスを処理する(S2)。離れたサイトにデータをコピーすることにより(S4)、ストレージシステム全体の電力コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】画像出力を行わないように設定された時間帯であっても、同一使用者に係わる画像出力処理については実行できるようにする。
【解決手段】画像形成装置1が待機状態にある時に、ユーザが記憶部105に記憶されているユーザ名とパスワードとを入力すると、画像形成装置1は、入力されたユーザ名を含むPDLデータのファイル名一覧を表示する。ユーザが表示されたPDLデータを選択する操作を行うと、選択されたPDLデータに従って画像出力処理が行われる。画像形成装置1は、さらに同じユーザ名を含むPDLデータが記憶部105にある場合には、記憶しているPDLデータに従って画像出力処理を行い、同じユーザ名を含むPDLデータが記憶部105になくなると、再び待機状態に戻る。 (もっと読む)


【課題】入退室管理装置に連動して画像処理装置の電源をオフにするに際して、画像形成装置の内部に残存する印刷ジョブ等の未処理のデータの適切に保全することが可能な画像処理システムを提供する。
【解決手段】
電源をオフにすべき画像形成装置40の内部に未処理ジョブが存在する場合には、当該ジョブを不揮発性の保存ボックス46に退避させてから電源をオフにすることを特徴とする画像処理システム1。 (もっと読む)


【課題】保存用のハードディスクドライブとキャッシュ用のハードディスクドライブとを適宜切り替えて使用する記録装置を提供すること。
【解決手段】通電状態としてスタンバイ状態とアクティブ状態とを有する複数のハードディスクドライブを備える記録装置であって、前記アクティブ状態である一のハードディスクドライブをキャッシュ用のハードディスクドライブとして使用し、残りのハードディスクドライブは保存用のハードディスクドライブとして使用するように、前記複数のハードディスクドライブを、それぞれキャッシュ用のハードディスクドライブまたは保存用のハードディスクドライブに設定するドライブ設定部と、前記ドライブ設定部での設定に従ってそれぞれの前記ハードディスクドライブへの通電を制御する電源制御部と、を含むことを特徴とする、記録装置が提供される。 (もっと読む)


第1の電子装置と電源ユニットとを備える構成、および、電子装置の動作方法。本発明は、第1の電子装置と、主電源10からの電気動作エネルギーを第1の電子装置2に供給するための電源ユニットを備える構成に関する。第1の電子装置2は評価ユニットと標準インターフェースを有する。評価ユニットは第1の電子装置2を動作状態から少なくとも省エネ状態の1つに、および、少なくとも省エネ状態の1つから動作状態に切り替える。標準インターフェースは、第1の電子装置2と第2の電子装置3を接続するためのものである。さらに、本発明は上記のように第1の電子装置2の動作方法に関する。 (もっと読む)


【課題】単価が頻繁に変動する電力供給に応じて電力の使用料金がより安くなるようにジョブ実行の時期を制御する画像形成装置を提供する。
【解決手段】LAN5を介し、定期的に電力会社のサーバにアクセスして電力の単価に関する情報を取得し、これを基準料金として更新する基準料金取得部22と、この基準料金に基づき画像形成ジョブの実行に必要な電力料金を算出する電力量算出部24と、ジョブの実行を許可できる電力料金の上限値を許容料金として取得する許容料金取得部23とを有し、ジョブ実行制御部21は、許容電力料金と画像形成ジョブの実行に必要な電力料金とを比較して、当該画像形成ジョブを実行するか待機させるかを決定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続された装置における消費電力の低減を図る。
【解決手段】受信したパケットについての処理が可能か否かを制御部10にて判定し、制御部10での判定結果に基づき、条件更新部26は、パケットを取り込むか否かを判定する第1フィルタ部21および第2フィルタ部24において用いられる判定条件を更新する。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置の使用状況に応じて電源をオフすることで省エネルギー化を図ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】印刷装置1は、プリントエンジン17を含む電源系統に電力を供給する電力供給部9と、各電源系統への給電を制御する電源制御部39と、複数のホスト装置5に対応させて複数のホスト装置毎の使用量を記憶するホスト情報記憶部29と、ホスト情報記憶部29に記憶された使用量が一定の量以上である特定のホスト装置に応答要求信号を送信する応答要求送受信部23と、応答要求送受信部23により特定のホスト装置5に応答要求信号が送信されてからの経過時間を計測するタイマ37とを備え、電源制御部39は、タイマ37により計測された経過時間に基づいて特定のホスト装置5から所定の時間経過後に応答要求信号に対する応答がないと判断した際に電力供給部9からプリントエンジン17を含む電源系統への給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】同種の処理実行可能な複数の処理手段への電力供給を適切に制御して、データ処理速度を維持しつつデータ処理装置の省電力化を図ること。
【解決手段】データ処理装置100のCPU101は、データ処理装置100の状態が電力供給停止条件に一致する場合にはIPSecハードウェア処理部304への電力供給を停止する。また、IPSecハードウェア処理部304が電力供給状態の場合にはIPSec処理をIPSecハードウェア処理部304に実行させ、一方、IPSecハードウェア処理部304が電力停止状態の場合にはIPSec処理をIPSecソフトウェア処理部305に実行させる。また、データ処理装置100の状態が電力供給開始条件に一致する場合にはIPSecハードウェア処理部304への電力供給を開始する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はキャッシュの最適化方法及び装置に関し、消費電力を低減することができるキャッシュの最適化方法及び装置を提供することを目的としている。
【解決手段】リード/ライトコマンドを入力して要求セクタアドレスを記憶するセクタアドレス記憶部1と、該セクタアドレス記憶部1に記憶されたアクセスパターンを読み出し、そのアクセスパターンの分布からアクセスパターンの特徴を判断するアクセスパターン判断部2と、該アクセスパターン判断部2の出力を受けて、特徴毎に先読みブロック数を変化させるキャッシュ構成最適化部3と、読み出されたアクセスパターンと、前記キャッシュ構成最適化部3の出力を受けて、アドレス分布をチェックし、分布の変化を判断し、或いはキャッシュヒット率を演算してアクセスパターンを再チェックし、キャッシュアクセスするか、ディスクアクセスするかを判定するキャッシュヒット判定部4とから構成される。 (もっと読む)


【課題】省電力モードに遷移または通常モードに復帰する複数の装置が共有する周辺機器の起動、装置間の調停管理、周辺機器設定のためのソフトウェアを必要としない省電力システムを提供する。
【解決手段】プロセッサを搭載し省電力モードと通常モードで動作する複数の装置10,12を有する省電力システムにおいて、各装置は省電力モードから通常モードに復帰するとき共有の周辺機器17,18に対する設定要求を発行する。これらの装置からの設定要求は排他制御手段14で受け付けられ排他的に1つの設定要求のみが選択される。周辺機器設定情報が不揮発性メモリ16に予め格納され、前記設定要求の選択と同時にアドレスカウンタが起動され不揮発性メモリから設定情報が読み出され周辺機器17,18に設定される。設定が完了すると排他制御手段14を介し設定完了通知が全装置に伝達される。 (もっと読む)


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