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Fターム[5B011LL05]の内容

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【課題】高電源電圧で動作する場合に不要な待ち時間を抑制して高速な復帰が可能なデータ処理装置を提供する。
【解決手段】データ処理装置は、演算処理部と協働して動作する周辺部と、第1モードから第2モードへの切り替えの際に起動タイミングを制御するための管理部とを含む。周辺部は、第1モードの際に電源供給が制限されるモジュールと、第1モードから第2モードへの切り替えの際に、モジュールの少なくとも一部の復帰を検知して、検知信号を出力するための復帰検知回路と、電源供給の電圧が低い場合に合わせてモジュール全体が復帰するまで検知信号の管理部への出力を遅延させるための遅延回路とを含む。遅延回路の遅延時間は、電源供給の電圧に従い遅延回路に流れる動作電流に起因して、電源供給の電圧が低い場合よりも電源電圧が高い場合の方が短くなるように調整される。 (もっと読む)


【課題】バッテリーで動作するデータを再生することのできるポータブルデバイスであって、デバイスの向きが変化しても、ユーザに統一した操作感のユーザーインターフェースを提供する。
【解決手段】データを再生することのできるバッテリーで動作する再生装置は、表示手段と、上記再生装置の姿勢を検出する姿勢検出手段と、上記再生装置が所定の条件を満たしたかを判断する判断手段と、上記判断手段によって上記再生装置が所定の条件を満たしたと判断されたときに、上記姿勢検出手段の検出結果に基づいて上記再生装置の設定を切り換える制御手段とで構成される。 (もっと読む)


【課題】 メモリコストを抑制しつつ、高温異常時であっても画面表示を継続することができる携帯通信端末を提供することを目的とする。
【解決手段】 メインプロセッサ20及び表示コントローラ21を有する主制御チップ2上に、メインメモリ30を有するメモリチップ3をスタック配置し、メインメモリ30の一部を表示コントローラ21用のフレームメモリとして使用する。このため、メモリコストを抑制しつつ、表示装置10aの高精細化と、それに伴う表示コントローラの動作の高速化を実現することができる。また、サブメモリ41を有するモデムチップ4が、回路基板15上において、主制御チップ2から離間して配置され、高温異常時には、サブメモリ41をフレームメモリとして使用することにより、表示制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】プロセスの動作が正しい時刻に行われる情報処理装置を提供する。
【解決手段】通常状態及び省電力状態で動作をする情報処理装置1であって、通常状態及び省電力状態において、所定の時間が経過する毎に更新される時刻カウンタ値を有する時刻カウンタ部301と、情報処理装置1に、通常状態から省電力状態への遷移である第一遷移、及び、省電力状態から通常状態への遷移である第二遷移をさせる制御部302と、通常状態において時間経過を計測し、省電力状態において計測を一時停止し、所定の時間の経過を計測することで満了するタイマを有するタイマ部305と、タイマ部305においてタイマが満了したら、処理を開始するプロセス部306とを備え、タイマ部305は、第一遷移の後に第二遷移が行われたとき、第一遷移の時点及び第二遷移の時点の時刻カウンタ値の差分時間に基づいてタイマの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】高速通信用の通信IFを設けることによる消費電力の増大を抑制すること。
【解決手段】電子機器は、接続部と、接続部を介して接続された外部機器との間で、接続部を通じて第1通信速度で通信する第1IF回路と、外部機器との間で、接続部を通じて第1通信速度より高速に通信する第2IF回路と、第1IF回路および第2IF回路の一方のIF回路が通信に用いるIF回路として選択された場合に、他方のIF回路への電力供給を制限する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】モニターを有する電子機器において省電力を適切に行うことができる。
【解決手段】ポリシー設定システム1は、クライアント端末2と管理サーバ4とを有する。クライアント端末2は、第1の状態から、第1の状態より消費する電力が少ない第2の状態に遷移するまでの遷移時間を規定するポリシーを記憶する省電力ポリシー221と、省電力ポリシー221に基づいて遷移した第2の状態の開始から第1の状態に遷移するまでの時間を用いて、ポリシーを基準とした所定範囲で遷移時間の値を切り替える切替部233と、切り替えられた値を含む切替実績224を管理サーバ4に送信する実績送信部234とを有する。管理サーバ4は、実績送信部234によって送信された切替実績224に基づいて、送信元の端末に設定するポリシーを更新するポリシー更新部433と、更新されたポリシーをクライアント端末2に送信するポリシー送信部434とを有する。 (もっと読む)


【課題】転送データの入出力処理に際してより効果的に低消費電力化を行う。
【解決手段】実施形態の情報処理装置は、記憶部上の領域を示す情報と、領域を示す情報が格納されるエントリの状態を示す状態情報とを含むデスクリプタを作成部が作成し、入出力部による状態情報に従い選択したエントリに示される領域に対するデータの書き込みおよび読み出しのうち少なくとも一方に応じて、更新部が状態情報を更新する。作成部は、デスクリプタを、記憶部に対するデータの書き込みおよび読み出しのうち少なくとも一方が開始される前に予め作成する。 (もっと読む)


【課題】機器の置かれた環境等によらずAC0Wの省エネモード状態を保ち復帰要因により省エネモード状態から使用可能な状態へ復帰可能とする。
【解決手段】商用電源からの電力とは異なる供給電力を発電する創エネ部102と、創エネ部102で発電された電力を蓄電する蓄電部103と、内部に電池151を有し、本装置本体に接続して電池151からの電力を供給する外部媒体150と、外部媒体150の本体への接続を検出する検出回路106と、蓄電部103からの電力と外部媒体150からの電力との供給を切り替える切替回路104と、検出回路106による外部媒体150の接続検知により省エネモード状態からの通常モードへの復帰を検出する復帰検出部112と、復帰検出された際に、給電が必要なデバイスに対して外部媒体150の電池151から電力を供給する電力供給制御部111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の電源のうち何れかの電源が瞬断したときに、確実に回路全体をリセットすること。
【解決手段】電源V1に瞬断が発生すると、リセット信号RSTN1がローレベルになりメイン回路10は動作が停止する。AND回路22はローレベルの信号SLP_RSTNを出力する。信号SLP_RSTNがローレベルになると、省エネ回路20は動作を停止し、記憶部201の記憶内容もリセットする。電源V1が復帰すると、リセット信号RSTN1はハイレベルになり、メイン回路10は信号BOOTCTLIを出力する。省エネ回路20は記憶部201の記憶内容が初期状態であるため、信号BOOTCTLOをループバックすると共に、記憶部201の記憶内容を起動処理済みであることを示す内容に書き換える。メイン回路10は、この信号BOOTCTLOを受け取ると、省エネ回路20に対して起動処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータがストップ状態であり、キャパシタによって電源電圧がマイクロコンピュータに供給されている場合、マイクロコンピュータのストップ状態を維持する。
【解決手段】検出回路(3)は、外部キャパシタ(C1)を放電させる外部キャパシタ放電回路(30A)と、電源電圧を保持する内部キャパシタ(C2)と、内部キャパシタを放電させる内部キャパシタ放電回路(30)と、比較器(32)と、出力回路(33)とを有する。比較器は、放電後の外部キャパシタの第1電圧(VC1)を、放電後の内部キャパシタの第2電圧(VC2)と比較する。比較の結果、出力回路は、第1電圧が第2電圧よりも低い場合、マイクロコンピュータが外部キャパシタから電源電圧の供給を受けていることを示す検出信号(S2)を出力する。割り込み回路(4)は、その検出信号を受けた場合、割り込み信号(SI)を出力しない。 (もっと読む)


【課題】本実施形態では、電力を消費する装置に対して、現実的な電力供給量を参照しながら、適応的に節電制御を実行する電子装置及び対象装置の節電制御方法を提供する。
【解決手段】本実施形態では、送受信器が電力供給管理システムから提供される時間帯毎の電力使用実績データ及び電力使用量予測データを取得する。データ解析ブロックが前記電力使用実績データ及び電力使用量予測データの変化を解析し、解析結果を表示するグラフのデータを作成する。表示制御ブロックが表示器に前記グラフを表示するととともに、前記グラフ上で節電発動設定ラインを表示する。節電発動ライン制御ブロックが前記節電発動設定ラインを調整し、任意の位置で決定し、決定された位置の値を節電発動用値とする。指令信号出力ブロックが前記電力使用量実績データ及び又は電力使用量予測データの値が前記節電発動用値を越える場合、節電対象である装置へ、節電指令信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】省エネ性及び利便性の向上を目的とした処理部の電力供給制御のための情報発信元となり得る移動体検出手段の節電効率を高め、装置全体として省エネ性及び利便性の向上を図る。
【解決手段】第2の人感センサ30は常時、電力供給を受けておらず、第1の人感センサ28が管轄する第1の領域Fに移動体が進入した時点で電力が供給されて動作を開始し、その後、この第2の人感センサ30が管轄する第2の領域Nに移動体が進入した時点でスリープモードからスタンバイモードへの立ち上げを指示する。すなわち、検出領域の異なる2つの人感センサ(第1の人感センサ28と第2の人感センサ30)が互いに連携しあって、必要最小限の電力供給を受けるようになっている。一方、第2の人感センサ30の電力供給の遮断に関しては、前記第1の人感センサ28の移動体検出状況に加え、前記節電中監視制御部24に設けられたタイマ機能が併用される(センサタイマ)。 (もっと読む)


【課題】環境に配慮した演算処理異種計算機システムを提供する。
【解決手段】ソフトウェアを実行するための本異種計算機システムは、1つ以上の高性能プロセッサと、該1つ以上の高性能プロセッサがソフトウェアのタスクを実行するのを支援するプロセッサ支援論理回路と、該1つ以上の高性能プロセッサより少ない電力を消費するハイパーバイザプロセッサとを有する。該ハイパーバイザプロセッサは、該プロセッサ支援論理回路により支援されて、自身が処理するのに十分な処理能力を有する該ソフトウェアのタスクを実行し、該1つ以上の高性能プロセッサを電力節約状態にするか、又は該ハイパーバイザプロセッサは該1つ以上の高性能プロセッサを該休止状態から抜け出させて、自身が処理するのに不十分な処理能力を有する該ソフトウェアのタスクを実行させるか、又は該1つ以上の高性能プロセッサと該ハイパーバイザプロセッサとが全てのプロセッサの結合された処理能力を必要とする該ソフトウェアのタスクを同時に実行する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減できるデータ処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】予め備えるデータに対する処理に要する処理時間の情報、並びに外部から供給される処理対象である複数のデータに対する処理の終了期限を示す処理期限情報に基づき、プロセッサが処理の終了期限を満たしつつ該複数のデータに対して処理を連続して実行するように、該複数のデータに対する処理の開始タイミングをそれぞれ制御する。または、蓄積バッファに蓄積されたデータ数を計数し、蓄積バッファに予め設定された所定数のデータが蓄積されたことを検出すると、プロセッサに蓄積バッファに蓄積された該所定数のデータに対する処理を連続して実行させる。 (もっと読む)


【課題】省電力モードから、レディモードへの移行の間に、受け付ける指示に対応できる制御装置を提供する。
【解決手段】通信部10が外部装置からジョブの処理指示を受け付けた場合、省電力モードからレディモードへの移行が行われ、斯かる移行の間に省電力ボタン61又は通信部10を介して操作指示又はジョブの処理指示を受け付けると指示保持部11に保持される。レディモードへの移行後、すなわち、初期化の完了後、指示保持部11に保持されている指示に基づいて、適切な処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は複数のユニットを備える端末装置において、最大消費電力の軽減を図り、電源装置を大型化することなく、設備のコストダウンを図る最大消費電力軽減装置を提供するものである。
【解決手段】複数のユニットの処理を細分化し、各ユニットにおいて細分化した処理を順次実行する端末機器の最大消費電力軽減装置であって、上記細分化した各処理に必要な電力の情報を記憶する第1の記憶手段と、各処理に必要な時間の情報を記憶する第2の記憶手段と、上記各処理に必要な電力の情報を読み出すと共に、上記各処理に必要な時間の情報を読み出し、最大消費電力が最も少ない処理順序を設定する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対する省電力の意識付けを従来に比べて行い易くすることが可能な情報処理装置等を提供する。
【解決手段】実施形態の情報処理装置は、コンピュータの省電力に関係する1つ以上の設定項目及び各設定項目に対応する現在の設定値を含む設定データと、設定項目の各設定値毎に予め点数が定められたテーブルデータと、が格納されている記憶部と、設定データに含まれる設定項目各々における現在の設定値を確認した確認結果と、テーブルデータの点数と、に基づき、設定項目各々における現在の設定値を得点化するための演算を行う演算部と、演算部の演算結果に基づき、設定データに含まれる現在の設定値によるコンピュータの駆動状態がどの程度省電力に貢献しているかを示す指標を算出する指標算出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】USBデバイスの活線挿抜機能を維持しつつ,消費電力のさらなる低減を進めることのできるデバイス検出装置を提供する。
【解決手段】デバイス制御手段と,スイッチ判断手段と,デバイスインタフェース手段,デバイス制御手段およびスイッチ判断手段に接続されるスイッチ手段と,電源制御手段と,を備え,デバイスインタフェース手段とスイッチ判断手段との通信経路が確立している時、スイッチ判断手段がデバイスの装着を検出すると,スイッチ手段は,スイッチ判断手段からの指示に基づき,デバイスインタフェース手段とスイッチ判断手段との通信経路を無効にし,デバイスインタフェース手段とデバイス制御手段との通信経路を有効にするとともに,電源制御手段は,スイッチ判断手段からの指示に基づき,デバイス制御手段への通電を開始する。 (もっと読む)


【課題】端末群単位で省電力化を実現することを課題とする。
【解決手段】サーバ10は、センサから得られたセンサ値をセンサ無線端末Aとセンサ無線端末Bとから取得し、取得したセンサ値を、端末を識別するIDと共にテーブルへ保管する。そして、サーバ10は、保管したセンサ値を識別子が異なるセンサ値間で比較し、比較した差分が閾値以下となる識別子を抽出する。その後、サーバ10は、抽出した識別子を有する端末の少なくとも1台、例えばセンサ無線端末Aに対しては、センサ値を取得するよう指示する。一方、サーバ10は、他の識別子を有する端末、例えばセンサ無線端末Bに対しては、センサ値の取得間隔を延長する指示を送出する。 (もっと読む)


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