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Fターム[5B011LL10]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | バックアップ電源の節電 (27)

Fターム[5B011LL10]に分類される特許

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【課題】待機状態において、商用電源から取得する電力を、実質的にゼロとする電子機器及びその制御方法を提供する。
【解決手段】電子機器は、第一の電源部と、第二の電源部と、電源制御部と、を具備する。第一の電源部は、商用電源との接続と非接続のいずれかの状態を維持でき、接続時において、少なくとも映像表示及び音声再生に必要な電源を供給する。第二の電源部は、前記第一の電源部が商用電源と非接続状態であるとき、前記第一の電源への商用電源の接続を指示する信号を受け付け、前記第一の電源を商用電源に接続するための電源を供給する。電源制御部は、前記第二の電源部による動作時に、前記第一の電源への商用電源の接続を指示する信号を受け付け、前記第一の電源に商用電源を接続する。 (もっと読む)


【課題】2次ストレージへの書き込み頻度を下げて消費電力を下げる。
【解決手段】実施形態の情報処理装置は、補助記憶部と、主記憶部と、蓄電部と、第1書込部と、第2書込部と、を備える。主記憶部は、補助記憶部に記憶するデータを一時記憶するキャッシュ領域を含む不揮発性の記憶部である。第1書込部は、データをキャッシュ領域に書き込む。第2書込部は、蓄電部の電力量が予め定められた第1閾値より大きい場合に、キャッシュ領域に書き込まれたデータを補助記憶部に書き込む。 (もっと読む)


【課題】電池残量と供給電圧の関係を考慮した制御によりデバイスの動作時間を延長させることができる電池駆動装置、電池駆動方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】無線センサシステムは、センサノード1と基地局2から構成される。センサノード1と基地局2は、無線で通信する。センサノード1は、送受信部101、通信制御部102、ノード制御部103、電池計測部104、情報格納部105、選択部106、計測部107およびデータ生成部108を備える。電池計測部104は、電池の電圧を計測する。情報格納部105は、電池の所定の切替電圧の情報、および作動シーケンスごとの1回の動作の放電量および電圧低下量の情報を併せて記憶する。選択部106は、電池の電圧が切替電圧以上の場合に放電量が最小の作動シーケンスを、電池の電圧が切替電圧未満の場合に電圧低下量が最小の作動シーケンスを選択する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の着信待ち受け機能のための電力を優先的に確保する。
【解決手段】電子機器120は、着信待ち受け機能を含む第1機能を実現する手段124と、第1の機能と異なる第2機能を実現する手段216と、着信待ち受け機能の消費電力を記憶する記憶部140と、第2機能の制限を開始する二次電池200の電力残量の閾値と着信待ち受け機能の消費電力とに基づいて第2機能の制限を開始した後の着信待ち受け時間を算出する手段122と、算出された着信待ち受け時間を表示する手段150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キャッシュ状態のバックアップ時の電力消費を低減するマルチプロセッサシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】キャッシュをそれぞれ備える複数のプロセッサを有し、システム停止時に各プロセッサのキャッシュの状態を外部記憶装置に順次保存するマルチプロセッサシステムであって、複数のプロセッサへの給電を管理する給電管理手段を備え、給電管理手段は、システム停止時に、複数のプロセッサの任意のプロセッサのキャッシュの状態の外部記憶装置への保存が完了する毎に、任意のプロセッサの次にプロセッサのキャッシュの状態を保存するプロセッサのキャッシュの状態の外部記憶装置への保存が完了する前に、任意のプロセッサへの給電を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電力消費量が多い多機能の携帯端末にも適用でき、他の電力源からの充電頻度を減少可能とた電源制御回路を提供すること。
【解決手段】 電池の電力により動作する携帯端末における電源制御回路において、ユーザのキー押圧操作に伴って発電をなす発電部100と、この発電部100による発電電力を蓄電する蓄電部101と、この蓄電部101の蓄電量と電池残量とに応じて、蓄電部を電池に並列接続制御する制御部102とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源バックアップのためのバッテリ容量を低減する電子機器を提供する。
【解決手段】動作電圧が異なる複数の負荷部(CPU10、メインLCD21等)と、負荷部に電源電圧を供給するAC−DC変換部61と、AC−DC変換部61から電源電圧の供給が停止されたときに負荷部に電源電圧を供給するUPSバッテリ62と、動作電圧が大きい負荷部を動作電圧が小さい負荷部より先に終了させるように複数の負荷部を終了する順序を定めた順序情報を記憶する記憶部13と、UPSバッテリ62から電源電圧が供給されたときに、記憶部13から順序情報を読み出し、順序情報に基づいて動作電圧が大きい負荷部を動作電圧が小さい負荷部より先に終了させるCPU10と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用蓄電池の寿命を長くでき、かつ情報処理装置のシャットダウン時間の確保も行うことを課題とする。
【解決手段】ブレーカ5の開放または停電時に、鉛蓄電池3に蓄電されているバックアップ電力により、情報処理装置4のシャットダウン処理を実行させる充電制御装置1であって、現在時刻が、前後所定時間内にブレーカ5が開放される時刻より前の時刻である指定時刻であるか否かを判定するスケジュール部12と、スケジュール部12によって現在時刻が、指定時刻であると判定されるまで、鉛蓄電池3の充電率を満充電未満である所定の値に抑制し、指定時刻以降は、充電率を満充電の状態となるよう充電率を制御する充電制御部11と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常状態では機器の電源で動作し、省エネルギーモードではバックアップ電池で動作するデバイスが搭載された電子機器において、高温環境下のバックアップ電池の消費電力を低減する。
【解決手段】RTC、SRAM等のデバイス23は、通常状態ではメイン電源Vmにより駆動され、省エネモードではバックアップ電池Vbにより駆動される。省エネモード移行要因が発生すると、サーマルセンサ27によりデバイス23の温度を検知し、それが規定温度以下に低下したら、入出力制御ASIC21の制御により、デバイス23に対するメイン電源Vmからの電力供給をオフする。 (もっと読む)


【課題】バッテリ駆動型の電子機器において、電子機器を構成する各デバイスの消費電力を高精度に推定することが可能な電子機器、電子機器の電力制御方法、およびコンピュータが実行するためのプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】パワーマネージャ14cは、機器の全消費電力および各デバイスの動作状態を示すデバイス情報を、定期的に検出し、検出した機器の全消費電力および各デバイスのデバイス情報に基づいて、各デバイスの消費電力をリアルタイムに推定する。 (もっと読む)


【課題】電池から複数の負荷に給電する場合において、電池の特性に応じた給電制御を行うとともに、より重要度の高い負荷を確実にバックアップすることが可能な給電制御装置、給電制御方法及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の負荷部の重要度に応じて定められた優先順位の順にバックアップ時間を設定し、機能を維持させるバックアップ時間を設定し、各負荷部に電力供給を行う電池の放電容量と、放電電流と、終止電圧と、の関係を示した電池特性情報に基づいて、各負荷部のバックアップ時間を確保可能な給電停止電圧を夫々決定する。 (もっと読む)


【課題】停電時に、バックアップ動作時間を引き延ばしつつ、在室者が残っている区画やセキュリティレベルの高い区画は最後まで監視することができるようにしたセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】IDカード6に記憶された認証用データを読み込んで認証を行い、電気錠5の施錠および解錠を行うカードリーダ4と、停電時に電気錠5およびカードリーダ4に対して電力を提供するバックアップ用のバッテリー3と、バッテリー3のバッテリー残量を監視して、バッテリー残量が一定値以下になった場合に、セキュリティレベルの低い区画あるいは在室者のいない区画から順にカードリーダ4および電気錠5への電力供給を停止させるCPU2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】表示パネルを、バッテリを電源として駆動する電子機器において、ユーザの希望使用時間中、可及的にユーザビリティを落とすことなく、バッテリを持続させることが可能な電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】パネル31の各輝度間での消費電力デルタを登録した輝度間消費電力デルタテーブル42と、バッテリ25の残量を検出するPower Managerドライバ52と、パネル31の輝度を設定するPower Manager51とを備え、Power Manager51は、ユーザのバッテリ25の希望動作時間と、バッテリ残量と、および輝度間消費電力デルタテーブル42のデータとに基づいて、パネル31の輝度を設定する。 (もっと読む)


【課題】電源回路に関し、無駄に消費されているエネルギーを蓄積し、蓄積したエネルギーを有効利用することができる電源回路を提供することを目的とする。
【解決手段】電源1と負荷回路2との間にエネルギー蓄積回路4を挿入し、前記エネルギー蓄積回路は電位差を発生させる電位差発生手段と、前記電位差発生手段で発生した電位差をエネルギーとして蓄積するエネルギー蓄積手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はデータバックアップ時の電力低減装置に関し、特にバックアップが完了したメモリに対して順次電源供給を停止し、バックアップ時の消費電力を削減し、データのバックアップ時間を延長するデータバックアップ時の電力低減装置に関する。
【解決手段】本発明は複数のDIMM19によって構成されるFB−DIMMにおいて、各DIMM19に電源供給するホットスワップ回路を設定し、データの退避処理が完了したDIMM19に対応するホットスワップ回路18の電源を順次停止し、データバックアップ時に使用する電力消費を抑え、データのバックアップ処理をより長時間可能とするバッテリーバックアップ時の電力低減装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電電力により起動することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話が、蓄電されている電力により所定の電圧を発生するバッテリ101と、光が照射されることにより所定の電圧を発生する太陽電池102と、バッテリ101と太陽電池102との電圧を比較する電圧比較器103と、電圧比較器103の比較の結果、太陽電池102の電圧がバッテリ101の電圧以上の場合に、自機のオペレーションシステムを立ち上げるまでの状態であるブート状態において使用したクロックの周波数と略同じ周波数のクロックを、オペレーションシステムを起動後の処理を行うためのクロックとして用いるクロック制御部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータをスリープモードから通常モードに復帰させる。
【解決手段】マイコン10は、スリープモードに移行する直前のボリューム12の位置に応じた電圧Vxを取り込む。この電圧に対して、上限電圧値VH=Vx+δと下限電圧値VL=Vx−δを設定する。マイコン10がスリープモードに移行した後、コンパレータ22,24は、現在の入力電圧と上限電圧値VH、下限電圧値VLとをそれぞれ比較する。ORゲート26は比較結果に応じて割込み信号をマイコン10に供給する。現在の入力電圧値が上限電圧値VHを超えるか、下限電圧値VLを下回る場合にスリープモードから通常モードに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】周辺装置からの操作により容易に制御装置のメンテナンスを行うことが可能な制御装置システム、制御装置および周辺装置を得ること。
【解決手段】制御装置と周辺装置とが通信可能に接続されて構成された制御装置システムであって、前記制御装置が、データを格納するための揮発性メモリと、前記揮発性メモリへ電源の供給または遮断が可能な電源装置と、前記周辺装置からの指示情報に従って前記電源装置から前記揮発性メモリへの電源の供給または遮断の切り替えを行う切り替え手段と、自装置全体の制御を行う制御手段と、を備え、前記周辺装置が、前記制御装置に対して、前記電源装置から前記揮発性メモリへの電源の供給または遮断を指示する指示手段と、自装置全体の制御を行う制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリ等の半導体回路に対して、外部から供給される電圧よりも高電圧の電圧を低消費電力で供給でき、かつ、動作状態が切り替わっても半導体回路に供給される電圧が変動しないようにした半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】半導体集積回路装置は、昇圧回路1と、レベル検知回路2と、内部電圧発生回路3と、アドレスバッファ(ADB)4と、アドレスデコーダ(RDC)5と、メモリセルアレイ(MCA)6とを備える。レベル検知回路2は、メモリアクセス状態のときにレベル検知を行う第1のレベル検知部21と、スタンドバイ状態のときにレベル検知を行う第2のレベル検知部22とを有する。第2のレベル検知部22内の定電流源部27を利用して基準電圧Vref を生成すれば、定電流源部27を別個に設ける必要がなくなり、回路を簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】 電源状態に応じて不揮発性メモリのブロック回収を行う装置およびその方法に関し、より詳しくは、携帯用装置の電源状態に基づいてブロック回収の動作を調節することによって、携帯用装置の電力消耗を減らすことができる電源状態に応じて不揮発性メモリのブロック回収を行う装置およびその方法を提供する。
【解決手段】 電源状態に応じて不揮発性メモリのブロック回収を行う装置は、所定のデータが格納される不揮発性メモリと、前記不揮発性メモリに割り当てられた物理ブロックを携帯用装置の電源状態に基づいて回収する電源管理部とを含む。 (もっと読む)


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