説明

Fターム[5B011LL11]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 節電モードへの切替 (2,150)

Fターム[5B011LL11]の下位に属するFターム

Fターム[5B011LL11]に分類される特許

1 - 20 / 978




【課題】高電源電圧で動作する場合に不要な待ち時間を抑制して高速な復帰が可能なデータ処理装置を提供する。
【解決手段】データ処理装置は、演算処理部と協働して動作する周辺部と、第1モードから第2モードへの切り替えの際に起動タイミングを制御するための管理部とを含む。周辺部は、第1モードの際に電源供給が制限されるモジュールと、第1モードから第2モードへの切り替えの際に、モジュールの少なくとも一部の復帰を検知して、検知信号を出力するための復帰検知回路と、電源供給の電圧が低い場合に合わせてモジュール全体が復帰するまで検知信号の管理部への出力を遅延させるための遅延回路とを含む。遅延回路の遅延時間は、電源供給の電圧に従い遅延回路に流れる動作電流に起因して、電源供給の電圧が低い場合よりも電源電圧が高い場合の方が短くなるように調整される。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの処理目的でCPUが復帰した場合は、その処理目的が達成されるまでCPUを停止状態にしないように制御する。
【解決手段】ネットワーク50を介してパケット通信をPHY1により行い、CPU9を有するメイン処理ブロックBへの電源供給を停止する。ネットワーク50を介してPHY1により特定のパケットを受信した場合に、メイン処理ブロックBへの電源供給を復帰させ、PHY1により一定期間パケットを受信していない場合に、メイン処理ブロックBへの電源供給を停止するように制御する。メイン処理ブロックBへの電源供給を復帰させる要因となった省エネ復帰要因情報を記憶し、省エネ復帰要因情報に対応する処理が実行されたか否かを管理し、省エネ復帰要因情報に対応する処理が実行されたことを確認の上で省エネに入るように制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作中における機器(情報表示装置)の消費電力を低減し、バッテリによる動作時間を長くする。
【解決手段】情報表示装置は、機器各部を制御する第1の処理部と、前記機器各部のうち記憶済みのコンテンツのディスプレイへの表示制御に必要な部分を制御する第2の処理部とを備える。さらに、情報表示装置は、前記第1の処理部を動作状態にした第1の動作モードと、前記第1の処理部を非動作状態またはスリープ状態にし、前記第2の処理部を動作状態にして、記憶済みのコンテンツを用いてユーザの操作に応じた表示制御を行なう第2の動作モードと、を有する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の状態に応じて適切に消費電力を低減する。
【解決手段】情報処理装置が第1の電力モードにある際、AC電源を直流変換したDC電源からCPU5およびDRAM23に電力を供給し、情報処理装置が第1の電力モードよりも消費電力が少ない第2の電力モードにある際、CPUおよびDRAMに対する電力の供給を停止して、二次電池1からDRAMに電力を供給する。定電流回路2および46はDC電源を用いて二次電池を充電する。CPUはDC電源に変換する変換効率が所定の効率以上であると、定電流回路を制御して二次電池の充電を行わせる。 (もっと読む)


【課題】消費電力をより一層削減することが可能な画像形成システムを提供する。
【解決手段】この画像形成システムは、待機状態と節電状態とを切替え可能なMFP300と、MFP300に対して印刷指示を出力する複数のクライアントコンピュータ100と、MFP300及びクライアントコンピュータ100を管理するサーバコンピュータ200とを含む。複数のクライアントコンピュータ100には、それぞれ、そのクライアントコンピュータ100の利用者によってスケジュール情報が入力される。サーバコンピュータ200は、クライアントコンピュータ100からスケジュール情報を取得してそのスケジュール情報を解析する。サーバコンピュータ200は、解析によって得られた情報に基づいて、MFP300を待機状態から節電状態に切替える指示を当該MFP300に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】顔の方向を検出してディスプレイを備えるコンピュータの電力を制御する。
【解決手段】カメラ・モジュールが撮像した画像データからディスプレイの正面方向に対する顔の方向を判断する(403)。斜め顔を検出したときは、ディスプレイのバックライトをオフにする(407)。入力デバイスからの入力がある間は、正面顔を検出しない場合であってもバックライトをオフにしない(421、423)。斜め顔(405)または非顔を検出してバックライトをオフにしても(407)、入力デバイスが操作されたとき(409)はバックライトをオンにする(431)。そのとき、一定時間以上連続して正面顔を認識しない限りディスプレイのオン状態を維持する(433)。バックライトがオフになってから正面顔を検出したときはバックライトを点灯する(411)。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の省電力化と、情報処理装置の性能維持の双方を実現できる。
対象物の三次元位置を高精度で算出する。
【解決手段】実施形態の情報処理装置は、第1記憶部、第2記憶部、及び制御部を備える。第2記憶部は、第1記憶部と消費電力が異なる。制御部は、第1記憶部または第2記憶部に記憶する情報の優先度を判別し、判別した前記優先度に基づいて、前記第1記憶部または前記第2記憶部に前記情報を記憶する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】プログラムの消費電力に関する情報を迅速に取得すること。
【解決手段】計算部1aは、所定のプログラムに記載された関数に統計解析を実行してプログラムに記載された関数それぞれを単独で実行した場合に比べ、所定の組み合わせで関数を実行した場合に消費電力量が改善する可能性があることを示す指標を計算し、指標を関数の組み合わせと関連づけたテーブル1b1を作成する。記憶部1bは、テーブル1b1を記憶する。検索部1cは、設計対象のプログラム3に含まれるソースコードのうち、記憶部1bに記憶されているテーブル1b1が備える関数の組み合わせを含むソースコードを検索する。表示部1dは、検索部1cの検索により得られたソースコード3a、3bを他のソースコードと区別し得る態様で表示する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の省電力機能を制御する技術を提供する。
【解決手段】操作受付部94はユーザによる操作入力を受け付け、状態制御部120は、操作受付部94が、所定時間、操作入力を受け付けない場合に、動作状態を省電力状態に設定する。しかしながら操作受付部94が操作入力を受け付けない無操作時間が所定時間に到達する前に、音声受付部100が音声入力を受け付けると、操作受付部94が所定時間、操作入力を受け付けなくても、状態制御部120は動作状態を省電力状態に設定しないよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 2つの装置のいずれか一方で2つの装置を操作可能とするとともに、遠隔操作される他方の装置の消費電力を低減すること。
【解決手段】 画像処理システムは、MFPと携帯情報装置とのいずれか一方を遠隔操作するクライアントとし、他方を遠隔操作されるサーバーとして相互に遠隔操作可能な画像処理システムであって、MFPおよび携帯情報装置それぞれは、画像を表示する表示部と、サーバーとして機能する場合、表示部を通常モードよりも消費電力の小さい省電力モードに切り換え、クライアントとして機能する場合、通常モードに切り換える第1および第2切換部65と、クライアントとして機能する場合、自装置を操作するための自装置操作画面と、サーバーを遠隔操作するための遠隔操作画面と、を表示部に同時に表示する表示制御部55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】実際に使用されている機器の動作状態における消費電力を算出するようにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の第1の受付手段は、対象としている機器の消費電力に関する情報と時刻情報を受け付け、第2の受付手段は、前記機器の動作状態を示す情報と時刻情報を受け付け、算出手段は、前記第1の受付手段によって受け付けられた時刻情報と前記第2の受付手段によって受け付けられた時刻情報に基づいて、前記機器の動作状態における消費電力を算出し、出力手段は、前記算出手段によって算出された消費電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の消費電力を低くしつつ電源モードの切り替えに起因するネットワーク通信障害の発生を低減する。
【解決手段】 電源制御装置3において、電源制御部32は、ネットワーク通信機能を有する画像形成装置1の電源モードを制御し、通信代行部41は、画像形成装置1のルーティング情報を取得し、電源制御部32により設定された電源モードにおいて画像形成装置1のネットワーク機能が停止されている期間に、そのルーティング情報を使用して画像形成装置1のネットワーク通信を代行する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサが必要とされる時間の間のみプロセッサを動作させることによって電力消費を減少させつつ、他方で非動作時のような期間の性能低下を回避する。
【解決手段】移動局内で使用できる電力管理デバイスは、信号処理アプリケーションを含むアプリケーションを実行するように構成され、更に、予め決められた基準に応じてスリープ・モードに入るように構成されるメイン・プロセッサを含む。デバイスは更に、メイン・プロセッサが、信号、コマンド、入力、及び環境の変化の少なくとも一つをモニタするためのセンサ及び低電力プロセッサの少なくとも一つを含むスリープ・モードである場合、低電力プロセッサ及び前記センサの一つに応じてメイン・プロセッサを起動するように構成される回路を含む。デバイスは、方法を動作し、機械読み取り可能な媒体に基づく命令を実行し得る。 (もっと読む)


【課題】マルチメディア処理環境内での電力節約及び性能改善に対応する。
【解決手段】マルチメディア処理環境内でパワーゲーティングを実施するための回路は、相互に別々に動作する様々な構成要素を含み得るマルチメディア表示プロセッサのための効果的な電力管理に対応する。この方式において回路は、マルチメディア処理環境内での電力節約及び性能改善に対応することができる。態様によっては、ヘッドスイッチまたはフットスイッチ回路が、例えば、論理構成要素がアクティブモードにあるかそれとも非アクティブモードにあるかなど、個々の論理構成要素の動作モードに応じて、マルチメディア表示プロセッサの異なる論理構成要素を、電源レールと選択的に接続及び切断するように実施され得る。 (もっと読む)


【課題】再起動前の電力制御状態が省電力状態であった場合、再起動させた場合にスタンバイ状態なってしまうため、不必要な電力を消費してしまうことになる。
【解決手段】再起動が指示されると、シャットダウン処理の開始前に、電子機器の電力制御状態を不揮発に保存し、シャットダウン処理の終了後、起動を開始した後に、記憶されている電力制御状態を読み出し、その読み出した電力制御状態が節電状態である場合、当該節電状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】初期化処理のためにコマンドの発行を必要とするような周辺装置を備える情報処理装置であって、省電力モードからの復帰を高速に行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】記憶部21と、制御部20と、周辺装置22とを備え、制御部20は、周辺装置22に対して状態を問い合わせるコマンドを発行し、発行したコマンドに対して周辺装置22から返信されてきた情報に基づいて周辺装置22の状態を示す状態情報を生成し、生成した状態情報を記憶部21に保存した後に、省電力モードへの移行を開始し、一方、省電力モードから復帰した際には、周辺装置22に対してコマンドを用いた問い合わせをすることなく、記憶部21に保存された状態情報を用いて周辺装置22に対する初期化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の処理を順次実行していくことが定義されたワークフローに印刷ジョブが含まれている場合、その印刷ジョブを速やかに実行すべきであるか否かを自動判別することにより、通常通電モードへの復帰動作の回数を低減できるようにする。
【解決手段】画像形成装置は、ワークフローに印刷ジョブが含まれる場合、そのワークフローに定義されている各処理の処理内容を解析することによって、その印刷ジョブを実行優先ジョブと省電力優先ジョブとのいずれか一方に分類する。ワークフローに基づく処理の進行過程において印刷ジョブを実行するタイミングとなったとき、その印刷ジョブが省電力優先ジョブであり、且つ、通電状態が省電力モードである場合、その印刷ジョブを格納する。一方、その印刷ジョブが実行優先ジョブである場合にはその印刷ジョブに基づく印刷出力を実行する。 (もっと読む)


【課題】利用者が存在しない場合に装置各部の電力供給を遮断する節電モードを備えた金銭取扱装置において、装置の各機能や利用者の利便性を損なうことなく、さらなる節電を実現する。
【解決手段】利用者を識別する識別情報が記録された情報記録媒体から識別情報を読み取る読取手段と、読取手段により読み取られた識別情報に基づいて識別された利用者との間で金銭の決済処理を行う金銭処理手段と、利用者の接近を検知する近接検知手段と、近接検知手段により利用者が検知された場合に読取手段及び金銭処理手段への電力供給を開始し、近接検知手段により利用者が検知されない状態が所定時間継続した場合に読取手段及び金銭処理手段への電力供給を停止する制御手段と、を備えた金銭取扱装置において、制御手段は、電力が供給されている状態の読取手段により情報記録媒体の識別情報が読み取られた後に、読取手段への電力供給を停止する。 (もっと読む)


1 - 20 / 978