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Fターム[5B011LL12]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 節電モードへの切替 (2,150) | CPUモードの切替 (566)

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【課題】製造プロセスの影響を抑制してスリープ時の消費電力を低減できる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】プログラムを実行する第1の動作モード中に作業用記憶手段に作成されたデータを第2の動作モード中に保持する退避データ記憶手段を有する情報処理装置100であって、第2の動作モードの動作クロックと、第2の動作モードの動作クロックよりも大きい第1の動作モードの動作クロックを生成するクロック生成手段19,20と、第2の動作モードから復帰する際、前記クロック生成手段が第1の動作モードの動作クロックに上昇させる前に、当該情報処理装置の状態を示す情報処理装置ステータスデータを前記退避データ記憶手段から作業用記憶手段に復帰させる第1のデータ復帰手段41と、前記クロック生成手段が第1の動作モードの動作クロックに上昇させた後、第1の動作モード中に作成されたデータを退避データ記憶手段から作業用記憶手段に復帰させる第2のデータ復帰手段46と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源を省電力化することができるIC出力ポート制御装置を提供する。
【解決手段】ワイヤレスキーシステムの照合ECU4は、自身のメモリに記憶されたプログラムにて所定周期で動作するソフトウェア制御部19と、自身に元から備わるPWMリソースとを有する。照合ECU4のスリープ中、車両受信機が受信待機動作をとるパルスP4の1周期前のパルスP3で電源ポート11をソフトウェア制御からPWM制御に変更することにより、電源ポート11をPWM制御に切り換える。このため、PWM制御のパルスPxがHiレベルに立ち上がってからの時間が電源安定待ち時間Tsとして車両受信機に供給される。 (もっと読む)


【課題】外部電源の電圧に応じて、より適切な動作モードや動作周波数を自動的に設定することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】ある実施の形態に従う半導体装置は、プロセッサと、プロセッサによるアクセスが可能な不揮発性メモリと、少なくともプロセッサおよび不揮発性メモリを駆動するための外部電源の電圧を検出する電圧検出部とを含む。プロセッサは、命令群を実行することで、電圧検出部によって検出された電圧に応じて、プロセッサおよび不揮発性メモリの少なくとも一方についての動作モードおよび/または動作周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】装置を消費電力の少ないスリープモードに移行する際に、不要電磁雑音の影響を抑制しつつ、不要電磁雑音のピークを低減する効果があるがスペクトル拡散しない場合に比べ消費電力が大きくなるSSCGの消費電力を低減して装置全体を省電力にする。
【解決手段】スリープモードに移行する際にSDRAMをセルフリフレッシュ状態に遷移させた後、SSCGをスペクトル拡散されていないクロック信号を出力するモードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】転送データの入出力処理に際してより効果的に低消費電力化を行う。
【解決手段】実施形態の情報処理装置は、記憶部上の領域を示す情報と、領域を示す情報が格納されるエントリの状態を示す状態情報とを含むデスクリプタを作成部が作成し、入出力部による状態情報に従い選択したエントリに示される領域に対するデータの書き込みおよび読み出しのうち少なくとも一方に応じて、更新部が状態情報を更新する。作成部は、デスクリプタを、記憶部に対するデータの書き込みおよび読み出しのうち少なくとも一方が開始される前に予め作成する。 (もっと読む)


【課題】容易に省電力化を図ることができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、記憶手段は、情報処理装置が消費する電力量に影響を与える前記情報処理装置の動作に関する少なくとも1つの設定項目を含む省電力設定情報を格納する。設定手段は、ユーザ操作に応じて、少なくとも1つの設定項目の値を設定する。動作制御手段は、前記少なくとも1つの設定項目の設定値に基づいて、前記情報処理装置の動作を制御する。設定値制御手段は、前記少なくとも1つの設定項目に対する第1の設定値を含む第1の設定情報を取得し、前記第1の設定値および前記少なくとも1つの設定項目の現在の設定値の内で省電力効果の高い設定値を前記少なくとも1つの設定項目に対して適用する。 (もっと読む)


【課題】複数の人検知手段を、人を検知可能な状態で常時起動させておく場合と比べて、消費電力を低減させることができる技術を提供する。
【解決手段】装置が駆動される際の駆動電力が供給された第1の電力状態と第1の電力状態よりも少ない消費電力量となる第2の電力状態とを備え、第2の電力状態の時に人を検知する第1の人検知部600と、第1の人検知部600の検知範囲よりも狭い範囲において人を検知すると共に人を検知するのに必要な電力量が第1の人検知部600よりも大きい第2の人検知部700と、第1の人検知部600が人を検知した場合に第2の人検知部700に対して人を検知するのに必要な電力量を伝送する電力供給許容部650と、第2の人検知部700が人を検知した場合に装置が第2の電力状態から第1の電力状態へと切り替わるよう指示する判断部740と、を有することを特徴とする被操作装置。 (もっと読む)


【課題】メインシステムとサブシステムとから構成されるマルチプロセッサ/マルチコアシステムにおいて、省電力モード時にオフされるメモリが共有メモリである場合にも、安全に省電力/通常モードに移行する。
【解決手段】第1のプロセッサと、第2のプロセッサと、前記第1のプロセッサと前記第2のプロセッサとがアクセスする第1のメモリと、前記第2のプロセッサがアクセスする第2のメモリとを有し、前記第2のプロセッサは、前記第1のプロセッサからの指示に従って前記第1のメモリから前記第2のメモリにアクセス先を切替えると共に、省電力状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】容易に省電力化を図ることができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、記憶手段は、情報処理装置が消費する電力量に影響を与える前記情報処理装置の動作に関する少なくとも1つの設定項目を含む省電力設定情報を格納する。設定手段は、ユーザ操作に応じて、少なくとも1つの設定項目の値を設定する。動作制御手段は、前記少なくとも1つの設定項目の設定値に基づいて、前記情報処理装置の動作を制御する。設定値制御手段は、前記少なくとも1つの設定項目に対する第1の設定値を含む第1の設定情報を取得し、前記第1の設定値および前記少なくとも1つの設定項目の現在の設定値の内で省電力効果の高い設定値を前記少なくとも1つの設定項目に対して適用する。 (もっと読む)


【課題】低消費電流で被制御デバイスの間欠動作を制御する。
【解決手段】被制御デバイスから入力されるデータを処理する第1の動作モードと、前記被制御デバイスから入力されるデータを処理せず前記第1の動作モードより消費電流が小さい第2の動作モードとを有する処理部を有し、さらに、前記処理部が前記第2の動作モードのときにクロックをカウントするカウンタと、前記カウンタによる前記クロックのカウント値が基準値に達するごとに前記被制御デバイスを所定の時間動作させるための動作信号を出力する信号出力部と、前記カウント値が前記基準値に達するごとに前記基準値を増加させて前記信号出力部に設定する設定部とを含むタイマ部とを有するプロセッサによれば、低消費電流で被制御デバイスの間欠動作を制御できる。 (もっと読む)


【課題】 電力供給会社から供給される電力を有効に使うことができるテレビジョン受信装置を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、バッテリーで駆動可能なテレビジョン受信装置は、受信部と、第1の切換え手段と、第2の切換え手段と、電源コントローラとを具備する。受信部は、第1、第2のモード指定信号を受信する。第1の切換え手段は、受信部により受信された第1のモード指定信号に応じてバッテリー駆動モードのオン、オフを切り換える。第2の切換え手段は、受信部により受信された第2のモード指定信号に応じて節電モードのオン、オフを切り換える。電源コントローラは、第1、第2の切換え手段により設定されたモードに応じて電源制御を行う。 (もっと読む)


【課題】システム内の各サーバの負荷の突出を抑制するとともに、システム全体の電力量を低減することができる。
【解決手段】複数のサーバ1〜6にネットワーク400を介して接続されるサーバ管理装置300であって、サーバ管理装置300は、サーバ1〜6が備えるリソースの使用率が上限閾値を上回ったと判定した場合に、上回ったサーバ1〜6上で休止状態の論理サーバを他のサーバ1〜6に移行する移行指示を送信し、リソースの使用率が下限閾値を下回ったと判定した場合に、下回った物理サーバ上で稼働状態及び休止状態である論理サーバを他のサーバ1〜6に移行する移行指示を送信すると共に、下回ったサーバ1〜6の電源をOFFすることを指示する電源状態変更命令を送信する。 (もっと読む)


【課題】電子機器を省電力で動作させる一方法を提供する。
【解決手段】メモリーコントローラー及びメモリーPHYにより制御されるメモリーを備え、通常モード及び省電力モードで動作可能なコントローラーは、省電力モードにおいて、電源オフされるブロックAと電源オフされないブロックBとを含む。ブロックAは、前記メモリーと、前記メモリーコントローラーと、前記メモリーコントローラーに対してリクエストを送る第一CPUと、を含む。ブロックBは、前記メモリーPHYと、第二CPUと、前記第二CPUのリクエストを受けて前記メモリーに対するコマンドを発行するコマンド変換部と、を含む。第二CPUは、省電力モード中に外部リクエスト又は内部リクエストの発生を監視し、外部リクエスト又は内部リクエストが発生した場合、通常モードへの復帰処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】主記憶メモリの起動時のエラーを回避しつつ、低消費電力化を実現する。
【解決手段】情報処理装置は、プロセッサと、不揮発性の記憶部と、受信部と、判定部と、送信部と、を備える。受信部は、記憶部にアクセス可能か否かの問い合わせをプロセッサから受信する。判定部は、問い合わせを受信したときに、記憶部に対する電力の供給が開始されてから記憶部が起動するまでの起動時間に基づいて、記憶部がアクセス可能か否かを判定する。送信部は、判定部による判定結果をプロセッサに送信する。 (もっと読む)


【課題】処理装置の消費電力を効率的に低減可能な動作切替装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】本実施形態の動作切替装置は、1または複数の処理を実行可能なプロセッサ100が処理を実行していないアイドル状態を検出する状態検出部230と、状態検出部230でアイドル状態が検出されたとき、次の処理が開始されるまでの時間長を示す待ち時間を算出する算出部240と、算出部240で算出された待ち時間に応じて、プロセッサ100の動作モードを決定する決定部250と、を備える。 (もっと読む)


【課題】イベントに対応して待機状態から起動状態に移行するときの消費電力を低減することができるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】周辺デバイス20はロジック電源部13の状態移行に関係なく処理データを出力することができるので、この出力完了に対応して迅速に起動状態から待機状態に復帰して無駄な電力の消費を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器が駆動する負荷状態に応じて、本来、電子機器が駆動するために必要とする最適な動作制御をし、当該電子機器の駆動に応じた省電力制御を実現する電力制御装置および電力制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の電力制御装置は、電子機器の消費電力を制御する電力制御装置であって、電子機器の消費電力を取得する消費電力取得部と、消費電力取得部によって取得された消費電力に基づいて、電子機器の消費電力の移動平均を算出する移動平均算出部と、移動平均算出部によって算出された移動平均に基づいて、電子機器が駆動する負荷状態を判定する負荷状態判定部と、電子機器を、負荷状態判定部によって判定された負荷状態に対応する上限を設定する制限モードで動作させるか、当該上限を設定しない制限解除モードで動作させるかを制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線LANプロトコルを用いて端末を無線インターネット接続させる中継器を提供する。
【解決手段】無線インターネット接続中継器は、無線LANモジュールとワイブロ通信モジュールとを含む中継器であって、充電可能なバッテリー電源をシステムに供給する電源供給部と、ワイブロ通信陰影地域を判別し、判別結果によって多数の電源供給モードのうち一つを設定して、設定モードによって各部の供給電源を選択制御するメイン制御部と、メイン制御部の制御によって各部に供給される電源供給経路を取り締まる電源取締部を含む。中継器の機能を実行できない環境で不要に無線LANモジュールをアクティブさせて消耗される電力無駄使いを阻むことができ、さらに、ワイブロ網のチャンネル状態情報を周期的に収集するのに必要な時点を除いた時間にワイブロ通信モジュールの一部の電源を遮断して、待機電力を最小化する。 (もっと読む)


【課題】OS間によるロック取得を行なう必要がなく、処理効率を向上させることが可能なマルチプロセッサ装置を提供すること。
【解決手段】タイマ#0〜#3(22〜25)には、電源電圧の変更動作の禁止期間が設定される。タイマ#0〜#3(22〜25)のいずれかが禁止期間を経過したときに、OS#A(14)またはOS#B(15)が、そのタイマに対応するCPUコアの動作周波数の変更の要否を判定する。そして、動作周波数の変更が必要と判定されたときに、CPUコア#0〜#3(10〜13)に供給する電源電圧の変更の要否を判定する。電源電圧の変更が必要と判定されたときに、電源電圧変更部20が、CPUコア#0〜#3(10〜13)に供給する電源電圧を変更する。したがって、OS間によるロック取得を行なう必要がなく、処理効率を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】省電力モードを設定可能な携帯端末において省電力効果を確実に向上させる。
【解決手段】複数のアプリケーションを使用可能であるとともに、電池の消費が少ない省電力モードが設定可能な携帯端末において、アプリケーションを使用する際、当該アプリケーションの過去の累積使用時間が予め決められた時間以上の場合、省電力モードにて当該アプリケーションを起動させる。 (もっと読む)


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