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Fターム[5B011LL13]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 節電モードへの切替 (2,150) | CPUモードの切替 (566) | クロック周波数の変更 (312)

Fターム[5B011LL13]に分類される特許

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【課題】製造プロセスの影響を抑制してスリープ時の消費電力を低減できる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】プログラムを実行する第1の動作モード中に作業用記憶手段に作成されたデータを第2の動作モード中に保持する退避データ記憶手段を有する情報処理装置100であって、第2の動作モードの動作クロックと、第2の動作モードの動作クロックよりも大きい第1の動作モードの動作クロックを生成するクロック生成手段19,20と、第2の動作モードから復帰する際、前記クロック生成手段が第1の動作モードの動作クロックに上昇させる前に、当該情報処理装置の状態を示す情報処理装置ステータスデータを前記退避データ記憶手段から作業用記憶手段に復帰させる第1のデータ復帰手段41と、前記クロック生成手段が第1の動作モードの動作クロックに上昇させた後、第1の動作モード中に作成されたデータを退避データ記憶手段から作業用記憶手段に復帰させる第2のデータ復帰手段46と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プロセッサシステムは、動作電圧とコア/バス周波数との組み合わせによってはプロセッサの損傷あるいはプロセッサの動作の信頼性低下を引き起こすことを防止する。
【解決手段】1つのプロセッサの動作電圧を動的に調整する一方で、前記プロセッサが前記プロセッサの前記コア/バス周波数比との関係において有害である1つの動作電圧状態に1人のユーザによって置かれることを防止するための手法。より具体的には、プロセッサの動作電圧をプロセッサのバスおよび/あるいはコアクロック周波数の1つの関数として制御するための1つの手法に関する。 (もっと読む)


【課題】外部電源の電圧に応じて、より適切な動作モードや動作周波数を自動的に設定することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】ある実施の形態に従う半導体装置は、プロセッサと、プロセッサによるアクセスが可能な不揮発性メモリと、少なくともプロセッサおよび不揮発性メモリを駆動するための外部電源の電圧を検出する電圧検出部とを含む。プロセッサは、命令群を実行することで、電圧検出部によって検出された電圧に応じて、プロセッサおよび不揮発性メモリの少なくとも一方についての動作モードおよび/または動作周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】イベントに対するコンピュータ装置からのレスポンスを早くする。
【解決手段】本発明は、CPU1を有し、CPU1のクロック周波数を調整するコンピュータ装置に適用される。本発明のコンピュータ装置は、次に発生するイベントを予測するイベント予測手段313と、予測されたイベントが発生する前に、そのイベントに応じてCPU1のクロック周波数を事前に調整するクロック調整手段312と、を有する。 (もっと読む)


【課題】所定の動作の期間においてクロックを停止させ、消費電力を低減する半導体装置を提供すること。
【解決手段】発振器11からの第1クロックCLK_oriをN分周した第2クロックCLK_divを出力する分周回路120−1と、前記第1クロックと前記分周回路からの前記第2クロックとを選択し、選択したクロックを出力する選択回路120−2と、前記第1クロックまたは前記第2クロックをカウントするタイマ回路120−3と、前記タイマ回路のカウント結果をデコードし、第1結果を出力するデコーダ120−4と、前記デコーダからの前記第1結果に基づき、前記選択回路が前記第2クロックを選択するよう第1選択信号を出力するステートマシン120−9と、前記第1選択信号に基づき、前記ステートマシンの動作を停止する停止信号を出力する論理回路120−6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】デバイス間のインタフェースとしてPCI Expressを用いた画像処理装置において、画像読取部からの画像データで、画像データの転送に影響を与えずに、ASPMを利用可能にする。
【解決手段】LTSSMで定義された状態のうち、低消費電力(省電力)状態にいることを示す信号をLTSSMレジスタ602bからアンド回路603a,603bに出力し、SSCG607からのクロックをマスクすることにより、PCIeのリンクの状態に応じて、ASIC601内の所定の機能モジュールへのクロック供給を止めることができる。これにより、ASIC601の消費電力を削減できる。ASPMによる動的なクロックゲーティングが可能となり、ASIC601内のこまめな省電力制御が実現できる。 (もっと読む)


【課題】例えばバッテリを駆動電源としても長時間駆動を可能とするような消費電力の削減を実現した商品販売データ処理装置を提供すること。
【解決手段】入力部を介して入力された商品に係るデータに基づいて、商品の販売データを処理する処理部を具備するPOS端末を次のように構成する。すなわち、前記処理部の動作クロック信号を生成するクロック信号生成部と、前記処理部による処理に伴い消費電力が高まる事象が発生したことに応じて、前記動作クロック信号の周波数を低減させるように前記クロック信号生成部を制御する制御部と、を前記POS端末に具備させる。 (もっと読む)


【課題】接続される外部接続基板の種類に対応した効率的な省電力制御を行うことを目的とする。
【解決手段】RISER基板10に、PCI Expressスイッチ20、クロックジェネレータ22、クロックバッファ24、及びRoot基板12からのクロックとクロックジェネレータ22のクロックとを切り換える切換SW26を設け、スイッチング素子28、30、32のオンオフを制御することにより、接続されるエンドポイント基板14から得られる、復帰要因を検知する基板であるか否かを表す検知信号及びポーリングする必要がある基板であるかを表すポーリング信号に基づいて、Expressスイッチ20、クロックジェネレータ22、及びクロックバッファ24への通電を制御すると共に、切換SW26の切換を制御する。 (もっと読む)


【課題】例えばバッテリを駆動電源としても長時間駆動を可能とするような消費電力の削減を実現した商品販売データ処理装置を提供する。
【解決手段】入力部を介して入力された商品に係るデータに基づいて、商品の販売データを処理するPOS端末を次のように構成する。すなわち、POS端末は、処理部における処理の同期に用いられるクロック信号を生成するクロック発振器と、処理部による処理において一客との商取引が終了したことを知得したら、クロック発振器を制御してクロック信号の周波数を低下させるCPUとを備える。 (もっと読む)


【課題】容易に省電力化を図ることができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、記憶手段は、情報処理装置が消費する電力量に影響を与える前記情報処理装置の動作に関する少なくとも1つの設定項目を含む省電力設定情報を格納する。設定手段は、ユーザ操作に応じて、少なくとも1つの設定項目の値を設定する。動作制御手段は、前記少なくとも1つの設定項目の設定値に基づいて、前記情報処理装置の動作を制御する。設定値制御手段は、前記少なくとも1つの設定項目に対する第1の設定値を含む第1の設定情報を取得し、前記第1の設定値および前記少なくとも1つの設定項目の現在の設定値の内で省電力効果の高い設定値を前記少なくとも1つの設定項目に対して適用する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ交換時にシステムが瞬断されることを抑制できる情報処理装置および情報処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】第1のバッテリ102は、第1のバッテリ収納108に着脱可能に収納され、第2のバッテリ103は、第2のバッテリ収納部110に着脱可能に収納され、システム制御部113,114は、第1のバッテリ102または第2のバッテリ103を交換する場合に使用される蓋107,109が開放状態であることが検出された場合に、情報処理装置100の消費電力が低下するように情報処理装置100の動作を制限する制限モードを開始させる。 (もっと読む)


【課題】端末機の温度制御を効率的かつ安定的な実行を補助する端末機温度制御方法及びこれに基づく端末機を提供すること。
【解決手段】端末機の温度を検出する温度センサと、前記温度センサが収集した前記端末機の温度が事前設定された第1設定温度に該当する場合、事前設定された第1駆動周波数で駆動され、前記第1駆動周波数の駆動によって前記端末機の温度が低下して前記第1設定温度よりも低い第2設定温度まで低下する場合、第1駆動周波数よりも高い第2駆動周波数で駆動されるか、または、前記端末機の温度が事前設定された第1設定温度に該当する場合、事前設定された第1駆動周波数で第1時間間隔の間駆動され、前記第1時間間隔経過後に第2時間の間第1駆動周波数よりも高い第2駆動周波数で駆動される過程を一定時間の間繰り返して行う制御部と、を備える端末機、及びこれに基づく温度制御方法の構成を開示する。 (もっと読む)


【課題】CPUの動作周波数を状況に応じて適切に設定すること。
【解決手段】記憶部110は、情報処理装置100の第1要素の状態変化と、第1要素と異なる情報処理装置100の第2要素の状態と、の各組み合わせに対して、情報処理装置100の中央処理装置の動作周波数の制御規則が対応付けられる対応情報を記憶する。検出部120は、第1要素の状態変化を検出する。判定部130は、検出部120によって第1要素の状態変化が検出された場合に第2要素の状態を判定する。検索部140は、記憶部110によって記憶された対応情報から、検出部120によって検出された状態変化と、判定部130によって判定された状態と、の組み合わせに対応する制御規則を検索する。制御部150は、検索部140によって検索された制御規則に基づいて中央処理装置の動作周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】CPUの使用率が所定の閾値よりも高い場合に、実行中のアプリケーションの性能をあまり低下させず、CPUの消費電力を削減する。
【解決手段】情報処理装置1は、演算処理に利用される情報を記憶するメモリ13と、メモリ13に記憶された情報を用いて演算処理を行うCPU11と、メモリ13の消費電力を測定する電力測定部15とを有する。このような情報処理装置1は、電力測定部15が測定したメモリ13の消費電力に応じて、CPU11の動作周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】オプションボードを装着した際、定格電力を超えないように、本体及びオプションボードの消費電力を最適化することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像データを取得する画像データ取得手段43、22と、操作受付手段41と、画像処理が施された画像データを出力する出力手段42、12と、第一の中央処理装置16と、第二の中央処理装置を装着可能なインタフェース23と、第二の中央処理装置が装着されているか否かを検出する装着検出手段54と、画像処理に対応づけて処理態様が登録された処理決定テーブル56と、処理態様に対応づけて、第一の中央処理装置及び第二の中央処理装置の周波数が登録された周波数決定テーブル58と、処理態様を決定する処理態様決定手段53と、第一及び第二の中央処理装置の周波数を決定する周波数決定手段54と、第一の周波数制御手段61と、第二の周波数制御手段66と、を有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減可能な情報処理システム、および情報処理システムにおける電源およびクロックの制御方法を提供する。
【解決手段】切り替え制御部85は、「アクセス待機」状態では、待機時間WT1がアクセス検出待ち時間AWT以上である場合(WT1≧AWT)、「クロック供給停止」状態に遷移する。「クロック供給停止」状態では、状態依存クロック制御信号CSSを非アクティブレベルに設定することにより、サブシステムバス40へのシステムクロックの供給を停止させる。この後、待機時間WT2がクロック停止安定時間CSST以上となった場合(CSST≦WT2)、「電源供給停止状態」に遷移する。「電源供給停止状態」では、状態依存電源制御信号PSSを非アクティブレベルに設定することにより、サブシステムバス40の非インタフェース部への電源の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】DVFS制御を行うデータ処理装置において、更なる低消費電力化を図る。
【解決手段】データ処理装置(1)は、クロック信号(CLK)に同期してデータ処理を実行するデータ処理制御部(10)において所定期間で消費される実電力量(Pr_0〜Pr_3)と、仮定した周波数(f1〜f3)での前記データ処理制御部による前記所定期間における動作を想定したときの想定電力量(Pf1_0〜Pf1_3、Pf2_0〜Pf2_3、Pf3_0〜Pf3_3)とを演算する。データ処理装置(1)は、演算した実電力量と想定電力量のうち低消費電力となる周波数を考慮して、データ処理に係る負荷の状態に対応するクロック信号の周波数を選択制御する。 (もっと読む)


【課題】容易に省電力化を図ることができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、記憶手段は、情報処理装置が消費する電力量に影響を与える前記情報処理装置の動作に関する少なくとも1つの設定項目を含む省電力設定情報を格納する。設定手段は、ユーザ操作に応じて、少なくとも1つの設定項目の値を設定する。動作制御手段は、前記少なくとも1つの設定項目の設定値に基づいて、前記情報処理装置の動作を制御する。設定値制御手段は、前記少なくとも1つの設定項目に対する第1の設定値を含む第1の設定情報を取得し、前記第1の設定値および前記少なくとも1つの設定項目の現在の設定値の内で省電力効果の高い設定値を前記少なくとも1つの設定項目に対して適用する。 (もっと読む)


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