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Fターム[5B011MA02]の内容

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【課題】給電装置の立ち上げ時、又は給電装置に複数の受電装置が同時に接続された場合に発生する突入電流のタイミングが重なることで、給電装置が電力供給不能となる事態を避け、受電装置に安定した電源供給を行う。
【解決手段】給電装置の接続されたそれぞれの受電装置に対して給電開始時間TopN(1、2、・・N)を割り当てて給電を開始するように制御する。これにより、接続された受電装置の突入電流の発生タイミングが重なることにより給電装置が給電不可となる事態を回避することが可能となり、受電装置に電力を安定供給することができる。 (もっと読む)


【課題】ホストに応じて消費電力を抑えることができるUSBデバイスを提供する。
【解決手段】複数の機能モジュールを有するUSBデバイス100において、USBデバイス100に接続されたホスト150から供給される電源の電位レベルに応じて、USBデバイス100が有する機能モジュールの中から有効にする機能モジュールを切り替える制御回路として、電源の電圧値を識別する電圧デテクタ124と、機能モジュールのそれぞれに流れる電源を制御するスイッチ130と、USBデバイス100に関するディスクリプタを保存するメモリ126、メモリ144とを有し、電圧デテクタ124による電源の電圧値の識別結果に応じて、スイッチ130により有効にする機能モジュールに流れる電源をON状態にして、メモリ126、メモリ144に保存されたディスクリプタをホスト150に転送する。 (もっと読む)


【課題】消費電力が所定の許容電力を超えない範囲で複数の処理装置を起動すると共に、優先度を加味した順位で該複数の処理装置を起動することができる。
【解決手段】消費電力管理システム10は、電力・印刷管理サーバ40が印刷処理を実行可能な状態とする起動処理を行っていない複数のプリンタの起動順位を、プリンタの優先度を表す、プリンタの利用頻度としての前回からの印刷枚数と印刷処理可能となるまでに要する起動時間とに基づいて設定し、この複数のプリンタの各々の起動処理に伴う消費電力を取得し、この取得したプリンタの消費電力の総和(総消費電力P)が許容電力Pmaxを超えない範囲となるよう、設定された起動順位に基づいて起動指令を未起動のプリンタへ出力する。そして、この起動指令をプリンタが受信すると起動指令を受信した順番に起動処理(ヒータ38aをオン)を実行する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル・アソシエーション・モデルを実行する通信装置において消費電力の低減を図る技術を提供する。
【解決手段】通信装置が待機状態にある場合に、無線USBホスト109及び有線USBホスト111に対して、電源部104から電力を供給させる。USB接続部105に接続されたUSBデバイスに対して、ユーザが選択するデバイスの種別が無線USBデバイス130であれば、無線USBホスト109による認証がなされた後に、有線USBホスト111に対する電力供給を停止させる。選択されたデバイスの種別が有線USBデバイス140であれば、有線USBホスト111による認証がなされた後に、無線USBホスト109に対する電力供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】連係して動作する複数の装置に対する電力の供給を好適に行う。
【解決手段】この電力供給システムは、連係して動作する装置100、200に対して電力を供給する装置100には、装置200への電力の供給を要求する磁場を形成するコイル106が設けられている。装置200には、コイル106が形成した磁場を受けてオンになるリードリレー202が設けられている。更に、装置100、200が連係して動作可能な位置関係にあることを検出するために、装置100側にスイッチ押下部材107が、装置200側にスイッチ204がそれぞれ設けられている。リードリレー202が磁場を受けてオンになったときに、スイッチ押下部材107によりスイッチ204がオンとされて上記位置関係にあることが検出された場合にのみ、装置200に電源C2からの電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】
ネットワークを介して電源投入できるネットワーク装置において、モニタ画面を持つネットワーク装置では、ネットワーク経由での電源制御によって装置全体の電源が投入され不必要なモニタ画面の電源が入ってしまう場合がある。
【解決手段】
電源制御手段は電源投入信号の入力元で電源投入する機能を判断する。ネットワーク経由で電源を投入された時は本体機能手段の電源だけを投入し、制御コマンド検知手段がモニタ画面を使用する機能を要求するコマンドを検知して始めてモニタ画面の電源を投入する。 (もっと読む)


【課題】IEEE1394バスで接続された電子機器システムにおいて、コントローラからターゲット機器への電源状態問い合わせコマンド送信に伴うバス帯域の使用量を低減する。
【解決手段】電子機器システムは、IEEE1394バスを介してターゲット機器をAV/Cコマンドで電源制御するコントローラと、このコントローラにより電源制御されるターゲット機器とを含む。ターゲット機器は、自機の1394IF部とAVプロトコル部を可動させる補助電源部を有する。コントローラは、予めターゲット機器の主電源部をオン又はオフに移行させる電源状態移行時間を取得し、データベースに記憶する。2回目以降は、記憶した電源状態移行時間を主電源部の電源状態を問い合わせる間隔時間としてパワーステータスコマンドを送信する(S41,42)。これにより、コマンドの送信回数を削減でき、IEEE1394バスにおける帯域使用量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力を維持した上で、外部からのデータ要求に応えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、第1の節電モードに移行すると、読取モジュール28等、一部のモジュールへの電源供給を停止する。その後、画像形成装置10は、第2の節電モードに移行する場合、画像形成装置10は、ハードディスクドライブにより実現される第2の記憶部216に記憶されているデータの少なくとも一部を、RAM等のメモリにより実現される第1の記憶部214に保存する。画像形成装置10は、第2の節電モードにおいて、外部からジョブ要求を受け付けると、第1の記憶部214及び第2の記憶部216の少なくともいずれかに記憶されているデータに基づいて、ジョブ要求に応答する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンピュータと周辺機器の接続または切り離しをするときには、周辺機器の人が移動してコネクタケーブルの抜き差し作業をしなければならない。抜き差し作業と同じように、コンピュータからの制御できるリレーに繋ぎ、コネクタケーブルの抜き差し作業の代わりができる伝送路スイッチ装置の提供を目的とする。
【解決手段】
上記目的を達成するために本発明の伝送路スイッチ装置は、コンピュータと周辺機器を繋ぐシリアル通信のUSBおよびIEEE1394規格において、伝送路の信号線および電源線をリレーで接続/切断するリレースイッチ手段と、前記リレースイッチ手段のリレー動作を制御するリレー制御手段と、前記リレー制御手段に対する制御命令を前記コンピュータから受け取るコマンド通信手段を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 表示部の角度に応じてスイッチやデバイスへの電源の供給を段階的にオン・オフすることができる情報処理装置および制御方法を提供する。
【解決手段】 ディスプレイ11に開閉自在に接続され、ディスプレイ11が閉じたときにディスプレイ11と少なくとも一部が重なる本体16には、キーボード13、タッチパッド14、指紋認証デバイス17、各種ショートカットボタン18が配置され、ディスプレイ11が本体16に対して閉じる方向に動いたとき、ディスプレイ11と本体16とが10度以下になると、エリアA1、A2に配置されている指紋認証デバイス17、各種ショートカットボタン18への電源の供給をオフする。 (もっと読む)


【課題】 録画装置において、ネットワーク経由で直接録画予約を行えるようにしつつ、省電力性を確保した録画装置およびその電源制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 録画装置の電源状態の遷移を時刻に応じて制御する電源制御手段を設けると共に、この電源制御手段が格納する電源制御情報をネットワーク経由で変更可能とする。ユーザが遠隔地より電源制御情報を録画装置に対して送出する際には電子メールを使用するが、この電源制御情報に基づいて録画装置の電源を投入し、ネットワーク経由で操作可能となった後はユーザが直接録画予約を行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】リモート処理が実行される遠隔地のコンピュータの電源状態は、従来は完全にONとなり、実際の処理に不要なデバイスまでONになるのでその分、電力を浪費する。
【解決手段】遠隔地のコンピュータ110上にデバイス状態制御部112とリモート処理保存部113を設けることで、必要なデバイスのみONとして電力をロスすることなくリモート処理を実行させる。必要なデバイスの電源状態指定とリモート処理内容は無線データパケット101にて小型情報端末100からコンピュータ110に送信される。 (もっと読む)


【解決課題】ネットワークを介した要求に対して確実に応答すると共に、省電力化を実現することができ、かつ、コストを抑えることができるようにする。
【解決手段】省電力状態へ遷移するタイミングであると(150)、コントローラ省電力状態レベル3に対応するコントローラ復帰予想時間Tc3を取得し(152)、全ての応答待機時間を取得し(154)、コントローラ復帰予想時間Tc3が最短の応答待機時間よりも短いと(156)、コントローラ部24をコントローラ省電力状態レベル3へ遷移させる(158)。一方、コントローラ復帰予想時間Tc3が最短の応答待機時間以上であると、コントローラ省電力状態レベル2に対応するコントローラ復帰予想時間Tc2を取得し(160)、コントローラ復帰予想時間Tc2が最短の応答待機時間よりも短いと(162)、コントローラ部24をコントローラ省電力状態レベル2へ遷移させる(164)。 (もっと読む)


【課題】着脱可能なカードデバイスに流れる電流が過電流となった場合に、迅速な復帰を実現可能な電源管理装置および電子機器を提供する。
【解決手段】USBホストコントローラ41とカードコントローラ22との間を、ホットプラグ機能を有するバス(USB40)で接続する。電源管理部23が、カードスロット21に装着されたカードデバイス3に流れるカード電流Icを監視し、過電流であるか否かを判断する。過電流であると判断した場合には、電源管理部23が、カードデバイス3に供給される電源に加え、カードコントローラ22に供給される電源も遮断する(制御電源20Bの供給を遮断する)。電源供給が遮断されたカードデバイス3に対する、カードコントローラ22のアクセス動作を回避することができる。復帰の際に、USBホストコントローラ41を含むTV装置全体の電源を遮断する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】 より安全かつ確実に、装置をリパワーさせることができるようにする。
【解決手段】 CPU32は、リパワーのコマンドが受信された場合、リパワー信号をAND回路54に出力する。CPU32は、ドライブ41で撮像データの記録または再生中ではないか、かつ、バージョンアップなどのための新しいプログラムの更新中(インストール中)ではないかを判定し、撮像装置1の電源をオフしてもよい状態である場合には、電源オフ可能信号をAND回路54に出力する。電源供給部31では、AND回路54によって、リパワー信号と電源オフ可能信号がともに供給された場合のみ電源の供給がオフされる。本発明は、例えば、更新プログラムを有効にするためにリパワーが必要なデバイスを有する情報処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】スイッチが設置されていないUSBデバイスに対してもその消費電力を確実に低減することのできるUSBホスト装置を提供する。
【解決手段】USBホスト装置10の全体制御部14は、複数のUSBポート11のそれぞれから送られてくる信号に基づき、USBデバイス20が装着されているUSBポート11の位置を確認すると共にUSBポート11に装着されているUSBデバイス20にリモート・ウェイク・アップ機能が搭載されているか否かを確認する。そして、全体制御部14から電源制御部13へ信号が送られることで、電源制御部13は、USBデバイス20が装着されていないUSBポート11とリモート・ウェイク・アップ機能が搭載されていないUSBデバイス20が装着されているUSBポート11へ定期的に電力を供給し、リモート・ウェイク・アップ機能が搭載されたUSBデバイス20が装着されているUSBポート11へ電力を供給し続ける。 (もっと読む)


【課題】 指紋センサに異常が発生した場合、および指紋センサとの通信状態に異常が発生した場合に適切に指紋センサの電源を切ることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 HDD208と、指紋センサ21と、プログラムと指紋センサ21との通信状態を監視するCPU201またはBIOS−ROM210とを備えており、通信状態が異常であると判別した場合、指紋センサ21の電源を切る。 (もっと読む)


【課題】
回路規模の増大を抑止しながら、BMC障害時にも適切な制御を可能とするシステムの提供。
【解決手段】
BMC(Baseboard Management Controller)102と、複数系統のデバイス106のパスの接続/切り離しを制御するバスHUB部103と、バス切り替え部105と、BMCの障害を検出したときバスHUB部とバス切り替え部に障害を通知する障害検出部104を備え、バスHUB部は、障害検出部の通知により、BMCとのパス107を切り離し、バス切り替え部とのパス109を接続し、バス切り替え部は、BMCが障害で動作できないことをパス110を介して管理装置に通知し、BMCとのパス108を切り離し、管理装置は、バス切り替え部、バスHUB部を介してデバイスにアクセスできる。 (もっと読む)


【課題】 複数の電子機器の複合製品の消費電力を適切に管理できるようにする。
【解決手段】 それぞれが異なる機能を備えた複数の電子機器で構成される電子機器群101の各電子機器毎に、所定時間使用しない場合に自動的に動作電源の供給を遮断するように動作電源の供給を制御するための情報と、各機器毎の消費電力値とをメモリ113に記憶させておき、使用している機器毎に、前記消費電力値をメモリ113から読み出して表示手段114で表示させると共に、使用している機器の電源供給制御情報を読み出して、その情報に基づいて、動作電源の供給を制御する。
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電源(2)からの電力の供給と遮断を制御する電力供給制御回路(3)であって、各々が所定の処理機能を有する複数の機能ブロックからの電力遮断要求信号(10)を受け取る要求受取部(11)と、複数の機能ブロックに対する電源からの電力の供給と遮断を切り替える切り替え部(12)と、要求受取部(11)が受け取った電力遮断要求信号(10)に基づいて切り替え部(12)を制御する制御部(13)を備える電力供給制御回路(3)により、電力供給と電力遮断を機能ブロック毎に適切に制御し、消費電力の削減を実現する。
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