説明

Fターム[5B016HA01]の内容

位取り記数法を用いた四則演算 (704) | RAS (16) | 誤りの検出処理 (15)

Fターム[5B016HA01]の下位に属するFターム

Fターム[5B016HA01]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】バックアップメモリに格納する浮動小数点数形式のデータの非数の有無の判定及び初期化を、演算負荷を増加させることなく実行できる組込み制御装置を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータへの動作電源遮断時、組込み制御装置は、バックアップメモリに格納する浮動小数点数形式のデータの非数の有無を判定し、非数を有すると判定した場合、非数を有する浮動小数点数形式のデータを初期化する。マイクロコンピュータへの動作電源投入時、組込み制御装置は、動作電源遮断時にバックアップメモリに格納した浮動小数点数形式のデータのサム値と、動作電源遮断時にバックアップメモリに格納した浮動小数点数形式のデータのサム値とを比較することにより非数の有無を判定し、非数を有すると判定したとき、非数を有する浮動小数点数形式のデータを初期化する。 (もっと読む)


【課題】より少ない回路量で数値的に大きな誤差をもつエラーを効率的に検出する浮動小数点演算回路を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、浮動小数点演算回路に、第1の演算結果を出力する第1の演算器101と、第2の演算結果を出力する第2の演算器102と、第1の演算結果と第2の演算結果とについて所定ビット幅の比較を行う比較回路103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 量子計算基本素子及び量子計算方法に関し、イオンの振動状態の揺らぎに影響されることなく高速に計算処理を行う。
【解決手段】 高周波電場を印加する4本のロッド電極からなる四重極電極1と静電場が印加されるとともに四重極電極1を囲み四重極電極の延在方向に対向配置されたリング状電極2とからなりイオンをトラップするリニアパウルトラップと、四重極電極1の延在方向の磁場を印加する磁場印加手段3と、前記イオンに冷却用のレーザ光を照射する機能、イオンの内部状態をユニタリ変換するためのレーザ光を照射する機能、イオン間の磁気モメントにより相互作用している2つのイオンの内部状態を変換するための機能、及び、計算結果を検出するためのレーザ光を照射する機能を備えたレーザ照射手段5とを少なくとも設ける。 (もっと読む)


【課題】 二桁以上の因数を少なくとも一つ以上含む掛け算の検算をすることを特徴とする電子計算機に関する。
【解決手段】 圧縮数の法則を入力したプログラムに基づいて計算する。圧縮数の法則とは、各位の数字を加えることを圧縮計算すると定義し、圧縮計算して得る値を圧縮数と定義し、特に二桁以上の圧縮数を一桁になるまで何回も繰り返し圧縮計算して得る値を一桁圧縮数と定義すると、二桁以上の因数の一桁圧縮数や一桁の因数を掛け合わせて得る圧因積の一桁圧縮数は、元々の因数をそのまま掛け合わせて得る積の一桁圧縮数と同じ値になるという法則である。ただし、圧縮数の法則に矛盾する結果が出た場合は、掛け算の答えが不正解であると判定できるが、圧縮数の法則に矛盾しない場合は、掛け算の答えの正否は判定できない。 (もっと読む)


【課題】 データサイズ全体を増やすことなく、且つデータの取りうる範囲を狭めることなく、送信データの異常を受信装置側へ伝達できるようにする。
【解決手段】 エンジン制御ECU1のROM13には、他のECUに送信する浮動小数点型データの異常に備えて、異常の種類毎に異なる非数が対応付けられた非数変換テーブル21が格納されている。水温センサ25で検出された水温データをインパネECU5に送信する際、水温センサ25が異常(つまり水温データが異常)ならば、水温データを送信する代わりに、非数変換テーブル21で水温センサ25の異常と対応付けられている非数を送信する。一方、インパネECU5のROM53にも非数変換テーブル61が格納されており、受信したデータが非数であった場合は、非数変換テーブル61との照合結果に基づき、受信した非数に対応した処理を行う。 (もっと読む)


1 - 5 / 5