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Fターム[5B017AA01]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 目的 (10,568) | 書込み読出し保護 (1,368)

Fターム[5B017AA01]に分類される特許

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【課題】複数のシステムでレコードデータの二重管理を行う場合に、レコードデータの修正を効率よく行うことを課題とする。
【解決手段】データ修正管理装置1は、修正許可者記憶部2と、修正許可判定部3とを有する。修正許可者記憶部2は、レコードデータの項目ごとにそのレコードデータの修正を許可されている修正許可者がレコードデータを入力した入力者であるか、または入力者を含むグループ員のいずれであるかを対応付けて記憶する。修正許可判定部3は、レコードデータの修正要求を受け付けた場合に、修正要求を行う修正要求者にレコードデータの修正を許可するか否か判定する。この修正許可判定部3は、修正対象とされる項目に対応付けて修正許可者記憶部2に記憶された修正許可者が入力者またはグループ員であるかに基づき、修正要求者にレコードデータの修正を許可するか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】パスワードを用 いることなく、管理サーバから持ち運び可能な外部記憶装置に持ち出されたファイルの閲覧をそのファイルを持ち出したユーザのみに制限する。
【解決手段】申請者端末103は、申請者ユーザの生体情報を取得し、取得した生体情報を申請者ユーザ名と共に管理サーバ100へ送信する。管理サーバ100の生体認証処理部110は、ファイル持ち出し情報管理データベース102のユーザ情報テーブルから、受信した申請者ユーザ名に対応する生体情報を取得し、受信した生体情報と照合する。2つの生体情報が一致している場合、機密ファイル生成処理部111は、持ち出しを申請されたファイルを暗号化した暗号化済みデータと照合に使用したユーザ情報テーブルに含まれる生体情報等を含む機密ファイルを生成する。機密ファイルは申請者端末103に送信され、ファイル移動処理部118は機密ファイルを外部記憶装置114に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 データの重要性に応じて秘匿領域のセキュリティレベルを設定し、セキュリティレベルに対応した認証方式でなければアクセス出来ない秘匿領域をもったUSBストレージデバイスを提供する。
【解決手段】 認証プログラムを含むROM領域とそれぞれセキュリティレベルが設定された秘匿領域と、ID/パスワード、指紋認証、静脈認証等の各種認証方法に対応した認証情報及び各秘匿領域のセキュリティレベル別の認証方法を格納した管理領域とから成り、コンピュータへの接続時に前記ROM領域の認証プログラムで構成された認証手段を実行し、当該認証手段が前記管理領域からアクセス対象の秘匿領域に設定されたセキュリティレベルを取得し、そのセキュリティレベルに対応した認証方法を選択し、その選択した認証方法による認証処理を実行し、前記管理領域に予め格納された認証情報との照合による認証結果によりアクセス対象の秘匿領域へのアクセスを許可することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第三者に盗聴される可能性を低減し、情報を共有できるプログラムを提供すること。
【解決手段】ファイル閲覧プログラム1は、第1パスワードを受け付けた状態で、第1施錠部123により、電子ファイル2を、情報が閲覧できない状態とし、第1パスワードを受け付けた状態で、第1開錠部125により、第1施錠部123による電子ファイル2の情報が閲覧できない状態を解除し、第2パスワードを受け付けた状態で、第2施錠部133により、電子ファイル2を、情報が閲覧できない状態とし、第2パスワードを受け付けた状態で、第2開錠部135により、第2施錠部133による電子ファイル2の情報が閲覧できない状態を解除する制御を端末に実行させる。 (もっと読む)


【課題】重要情報が格納されたディレクトリからの複製に対して、複製者のセキュリティレベルに応じた存続期間を設定し、重要情報の拡散を防止できるようにする。
【解決手段】管理サーバ20は、重要情報として監視対象となった電子化情報のアクセスログを監視する。アクセスログの分析結果によって複製されたと判定された際、管理サーバ20は複製者(申請者)B,Cを特定し、複製者B,Cの取り扱いルールを抽出し、複製者B,Cに存続期間を含む取り扱いルールを返信するとともに、存続期間に基づく消去フラグを記録する。重要情報が印字文書5、USBメモリ6、CD−R7といった複製物として取り出された場合、複製物に電子タグ8を貼り付け、その電子タグ8と管理者A、複製者(申請者)B,Cの電子タグ8aとが関連付けられ更新情報として蓄積し、複製物を保管、複製物の持出し、複製物の返却、破棄の期限管理を行い、期限管理が過ぎた場合、アラーム又は/及び警告を出力する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保しつつ、複数のシステムの情報を参照制御する。
【解決手段】参照制御装置20が、電話帳情報管理システム30から受けたログインIDに対応する社員マッピング情報21a内の社員コードに対応する参照キー情報11b内の所属組織及び役職を示す第1及び第2参照キーに基づき、当該第1及び第2参照キーよりも序列が下の第1及び第2参照キーを参照セキュリティツリー情報21bから抽出し、当該序列が下の第1及び第2参照キーに対応する参照可能な各ログインIDを電話帳情報管理システム30に送信する。電話帳情報管理システム30は各ログインIDに対応する参照可能データをビュー情報31bとしてクライアント装置40に送信する。このように、各情報管理システム30,30’に関して、ログインした社員の所属組織及び役職よりも序列が下の各ログインIDに対応する参照可能データを参照させるようにした。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の使用権および委任権の文書への関連づけを可能にする。
【解決手段】使用権および委任権を使用することによって、文書に関連づけられた権利の階層が作り出される。コンテンツ・オーナーから一人以上のユーザに使用権および委任権を与え、権限を与えられたユーザはさらに他のユーザに権限を与えることを繰り返し下方へ拡張されるツリー型権利構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】ファイルへのアクセスを監視し、万が一流出したファイルが不正に読み取られることを防止することができるファイルの読み取り制御システムを提供する。
【解決手段】情報処理装置21,22においてワープロソフト等で作成された原ファイルは、ファイル管理プログラム40により、作成時におけるファイル特定情報と実行コードとが付加された制御プログラム50となる。制御プログラム50は、ファイル管理プログラム40のプログラムID、ファイル特定情報を文書管理サーバ10に送信し、文書管理サーバ10はそれらをデータベース30に記録する。原ファイルを読み取ろうとする際には制御プログラム50の実行コードが実行され、実行時のプログラムIDとファイル特定情報と情報処理装置21、22のアドレスとデータベース30のプログラムID、ファイル特定情報、アドレスと比較することにより、原ファイルの作成者か否かを判断しファイルのアクセス可否や原ファイルの削除を決定する。 (もっと読む)


【課題】重要情報が格納されたディレクトリからの複製物に対して、複製者のセキュリティレベルに応じた厳格な管理を可能とする。
【解決手段】管理サーバ20は、重要情報として監視対象となった電子化情報のアクセスログを監視する。アクセスログの分析結果によって複製されたと判定された際、管理サーバ20は複製者(申請者)B,Cを特定し、複製物に対する複製者B,Cの取り扱いルールを抽出し、複製者B,Cに保存期間や返却時間といった取り扱いルールを返信し、管理者Aには電子タグ8の貼り付け要請を出力する。複製物は電子タグ8によって管理されるとともに、その電子タグ8と管理者A、複製者(申請者)B,Cの電子タグ8aとが関連付けられ更新情報として蓄積し、複製物を保管、複製物の持出し、複製物の返却、破棄の管理を行う。 (もっと読む)


【課題】処理装置は、タスクの実行に際して適宜メモリにアクセスする。このとき、情報処理装置全体としての動作安定性が損なわれないように、処理装置の処理のために確保されたメモリの領域に対して、他の処理装置のアクセスを許さないように制御する。
【解決手段】コマンド受信部は、外部のアクセス要求主体から、アクセス対象となるアドレスとアクセス要求主体を識別するためのIOIDと共に、データにアクセスするためのコマンドを受信する。IOIDにより、アクセス判定部は、アクセス要求主体が目的のアクセス先にアクセスする権限があるかを判定する。アクセス判定部は、プロセッサの空間における論理アドレスの基本管理単位としてのページごとに、アクセス要求主体のアクセス可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全性を向上させ得るアクセス制御装置を提案する。
【解決手段】情報に対するアクセスの可否を制御するアクセス制御装置であって、前記情報を参照する利用者の前記情報に対する参照権限の可否、前記利用者が前記情報を参照可能な参照時間帯、前記利用者が前記情報を参照した参照回数及び前記利用者が前記情報を参照可能な最大参照回数をアクセス制御情報として第1のテーブルに記憶すると共に、前記情報と前記アクセス制御情報のIDとを関連付けて第2のテーブルに記憶する記憶部と、前記利用者が前記権限を有し、前記参照時間帯内であって、かつ前記参照回数が前記最大参照回数を超えていないときに、前記情報を前記利用者に参照させるように制御する制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数人がいる場でファイルにアクセスする場合に、その複数のユーザが各自保有するアクセス権限に基づいて適正なファイルアクセス管理を行う。
【解決手段】参加者一覧管理手段11は、ユーザ識別情報を入力するユーザ識別情報入力手段10より入力されたユーザ識別情報に基づいて参加者一覧を管理する。アクセス権限テーブル12には、各ファイルについて各ユーザのアクセス権限情報が設定されている。ファイルアクセス判定手段13は、指定された各ファイルについて参加者一覧が示す全参加者のアクセス権限情報をアクセス権限テーブル12から取得し、このアクセス権限情報に基づいて、指定された各ファイルについて許可されるアクセス権限を判定する。 (もっと読む)


【課題】デジタル作品を保存する記録担体を提供すること。
【解決手段】記録担体はデジタル作品へのアクセスを取得するためのアクセス情報と、アクセス情報を暗号化、復号化又は認証するために利用される二次チャネル情報が保存される二次チャネルとを有する。アクセス情報の改善を予防し、妨げ又は防止するために、二次チャネルはアクセス情報と略同一の物理的な位置において記録担体に保存される。好適な実施例においては、アクセス情報が変化した場合に二次チャネル情報が変更される。このことは、リプレイアタックを防ぐための記録担体を実現する。本発明は更に、記録担体にデジタル作品を記録する方法、記録する装置及び読み込む装置に関する。 (もっと読む)


【課題】必要とするリソースを最小限にしながら共有リソースへのアクセス管理及び共有リソースの物理アドレス空間の増大にも対応できるデータプロセッサを提供する。
【解決手段】データプロセッサ(1、2、3)は、プログラムを実行する中央処理装置(101)と当該中央処理装置のアドレス空間をアクセスするためのアドレス情報を出力する内部モジュール(105、102)とを有し、前記内部モジュールはメモリ保護に利用される識別子を前記アドレス情報に付加しない第1の動作モードと、前記識別子を前記アドレス情報に付加する第2の動作モードを有する。 (もっと読む)


【課題】USBメモリ装置の管理上の負担を軽減し、利便性を高めることが可能なUSBメモリ装置管理技術を提供する。
【解決手段】
USBメモリ管理システムは、情報処理装置と、情報処理装置に接続され、情報処理装置との間でデータの送受信を行うUSBメモリ装置と、情報処理装置と通信ネットワークを介して接続され、USBメモリ装置を使用するユーザの権限を規定する権限情報を記憶する記憶手段と、ユーザの権限に応じたUSBメモリ装置の動作設定の管理を行う制御手段とを有し、USBメモリ装置のユーザの権限に応じた動作設定を、情報処理装置を通じて遠隔で制御可能としたUSBメモリ管理装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】記憶装置資源の削減化を図り、また導入にかかるコスト及び労力が軽減できる機密度学習装置を提供する。
【解決手段】文書ファイルを特徴づける属性値からなる文書保管情報が少なくとも格納される管理対象ストレージ4と、文書ファイルの管理度合いの判断基準をなす管理ルールを格納する管理ルールデータベース5と、管理ルールに従い文書保管情報により特定される文書ファイルの管理厳重度を判定する管理厳重度判定部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】セルラ電話のような電子装置内のメモリに対するいたずらを防止する。
【解決手段】メモリ及び処理手段を有する電子装置が論理を含み、この論理は装置のメモリ内容に片方向ハッシュ計算を遂行するために使用され、それによって、このような内容の監査ハッシュ値、又はシグネチャが導出される。監査ハッシュ値は、真正メモリ内容から導出された認証された有効ハッシュ値と比較される。監査ハッシュ値と有効ハッシュ値との間の相違がメモリ改竄を示すことができる。電子装置メモリ内容を、そのメモリ内容にアクセスを許される前に認証されるデータ転送装置によって更新することができる。データ転送装置認証は、公開鍵/秘密鍵暗号化方式の使用に係わる。データ転送装置が電子装置とインタフェースしかつメモリ・アクセスをリクエストするとき、データ転送装置を認証するプロセスが開始される。 (もっと読む)


データを処理するための装置(2)は、プロセッサ(8)と、メモリ(6)と、メモリ制御回路(12)とを含む。プロセッサ(8)は、特権モードおよびユーザモードを含む、複数のハードウェアモードで動作する。特権モードで動作している際、プロセッサ(8)は、メモリ制御回路(12)によって、レジスタ(46)内のセキュリティフラグがこの遮断機構が有効であることを示すように設定されている場合にユーザモード内で書き込み可能である、メモリ(6)内のメモリアドレス領域(34、38、42)から命令をフェッチすることを遮断される。
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【課題】処理対象を処理するのに必要な信頼度を有していない処理主体がある場合に、その処理対象の処理ができないという問題を防止するようにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の信頼度決定手段は、処理対象に基づいて、該処理対象を処理するのに必要な信頼度を決定し、処理判断手段は、前記信頼度決定手段によって決定された信頼度と処理主体の信頼度を比較して、該処理主体に前記処理対象の処理を行わせることができるか否かを判断し、処理対象変更手段は、前記処理判断手段によって処理を行わせることができないと判断された場合に、前記処理対象の信頼度を変更させるように、該処理対象を変更し、処理依頼手段は、前記処理対象変更手段によって変更された前記処理対象に対する処理を、前記処理主体に依頼する。 (もっと読む)



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