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Fターム[5B017AA01]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 目的 (10,568) | 書込み読出し保護 (1,368)

Fターム[5B017AA01]に分類される特許

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パーソナルコンピュータ20にインストール可能なソフトウェアアプリケーション100は、コンピュータの1次データファイルがインターネット14(外部データソース)から取り込まれた悪意のあるコード(例えばウィルス、ワーム及びトロイ)によるアクセスから防止する。マスターファイルは、全ての他のソフトウェアコード及び機能がそこから得られるイメージとしての機能を果たす。マスターイメージファイルのアクティブ化は2次オペレーティング環境(アイソレーションバブル)120を確立し、そこでブラウザ及びその他の所望のアプリケーションを含む2次オペレーティングシステム126がインストールされ、動かされる。コンピュータ全体(1次オペレーティングシステム)20と2次オペレーティングシステム126との間の通信のアクセス許可は、2次オペレーションシステムから発生するオペレーションから1次オペレーティングシステム20上のファイルへのアクセスを防止する。2次オペレーティングシステムのアクティブ化はインターネット(又はその他の外部データソース)への接続が可能にされる前に要求される。 (もっと読む)


計算機プラットフォーム(10)は、製造者証明(36)を用いて、システムファームウェア(30)を保護する。製造者証明は、システムファームウェア(30)を、特定の計算機プラットフォーム(10)に関連付ける。セキュア・ランタイム・プラットフォーム・データ・チェッカは(200)およびセキュア・ランタイム・チェッカ(202)は、計算機プラットフォーム(10)の動作中にシステムファームウェアをチェックし、製造者証明中のシステムファームウェア(30)あるいは情報が変更されていないことを確認する。パスワードを入力することにより、テスト構成へのアクセスなど、装置の所定の構成へのアクセスが可能となる。パスワードは、長さを短くするためにハッシング処理により暗号化され、計算機プラットフォーム上でハッシングされ格納されたアクセスコードと比較される。
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分散ネットワークで使用するセキュリティシステムは、ネットワーク(101)を通じて複数のエンドユーザ(95)により選択的にアクセス可能なサービスプロバイダ(100)を含み、エンドユーザの各々はネットワークにアクセスするアクセス装置(102)を有する。制御手段(90)はサービスプロバイダのロケーションに設けられ、エンドユーザのアクセス装置各々に格納済みの情報(104)にアクセスし及び修正し、該情報へのエンドユーザによるアクセスを禁止するために該情報の部分を指定する。
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この発明の1つの実施例は、データベースのカラム内部にあるデータの暗号化を容易にするシステムを与える。システムは最初に、データベースオペレーションを実行するコマンドを受取ることによって作動する。次に、システムはコマンドをパーズして、解析木を作成する。システムはその後、解析木を調べて、解析木の中で参照されるカラムが暗号化されたカラムであるかどうかを判断する。解析木の中で参照されるカラムが暗号化されたカラムであれば、システムは、データベースオペレーションを実行する間に、暗号化されたカラムにアクセスすることを容易にするために1つ以上の暗号コマンドを含むように自動的にコマンドを変換する。
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Linux(登録商標)互換性を提供し、現時代のハードウェア速度をサポートするトラステッド・コンピュータ・システム。それは、開発することが容易であり、多種多様な最新の開発ツールの使用が可能であるように、Linux(登録商標)上で動作する共通アプリケーションの移植を必要としないように設計される。システムは更に、必要とされるセキュリティ機能の組み込み、および広範囲にわたる操作環境において広範囲にわたる機密性(例えば、機密区分)レベルでデータを処理するための非常に高いレベルのアシュアランスによって、コモン・クライテリアEAL−5またはそれより高いレートを満たすかまたは上回るように設計される。これは、セキュリティを実施するために下層から設計され、Linux(登録商標)オペレーティング・システムの機能および方法もサポートする、良くレイヤ化されたオペレーティング・システムの実施によって達成される。
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本明細書に開示された発明は、電子デバイス用の回路内セキュリティ・システム(100)である。回路内セキュリティ・システム(100)は、識別信用証明検証(103)と、セキュアなデータ及び命令のストレージと、セキュアなデータ伝送機能と、を組み込む。単一の半導体チップを備え、酸素反応層の追加などの情報の不正改ざん又は盗聴を防ぐための業界実施機構を使用して、機密保護される。本発明は、回路内セキュリティ・システム(100)及び登録された個人用に、セキュリティ設定と、プロファイルと、応答とを確立するための手段も、組み込む。回路内セキュリティ・システム(100)は、様々な電子デバイス内で使用することができ、それらは、ハンドヘルド・コンピュータと、セキュアな設備キーと、車両オペレーション/イグニッション・システムと、デジタル権管理と、を含む。
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【課題】 分散ファイルシステム上の機密ファイルに対してアクセスが要求された場合に、高いマウント・セキュリティを動的に実装する方法、システム、およびデータ処理システムを提供する。
【解決手段】 ネットワーク・ファイルシステム上の機密ファイルに対してアクセスが要求された場合に、ファイルシステムの高いマウント・セキュリティを動的に実装するセキュリティ・プロトコル。クライアント・システムのユーザが、特別にタグを付けた機密ファイルにアクセスしようとすると、ファイルシステムをホストするサーバが、現在のマウントを終了させるソフトウエア・コードを実行し、サーバ・ポートを再構成して、よりセキュアなポートを介してクライアントからの再マウントを受け入れるようにする。サーバが再構成したサーバ・ポートに、クライアントのIPアドレスが与えられ、再マウント動作中にこのIPアドレスを照合する。セキュアなマウントへの切り替えはシームレスに完了するので、コストの高い暗号化および他のリソースを消費するセキュリティ機構によってサーバに負担をかけることなく、許可ユーザは機密ファイルに対するアクセスを許される。ユーザによって著しい遅延は経験されず、同時に、機密ファイルは、クライアント・システムへの送信中に不正な捕捉から保護される。 (もっと読む)


本発明は、メディア装置(20)に実装された、データ媒体にアクセスする方法であって、前記方法は、メディア装置において前記データ媒体(22)を受容するステップと、前記データ媒体が最初に受容されたときに、前記データ媒体のIDを表す第1の識別コードを割り当てる、又は前記データ媒体から前記第1の識別コードを読み取るステップと、前記データ媒体上のコンテンツに関するアクセシビリティについての第1の情報と共に、前記データ媒体の所有者のIDを表す第2の識別コードを受信するステップと、前記アクセシビリティについての第1の情報と共に前記第1及び第2の識別コードを保存し、任意に、前記所有者の第1のパスワードが受信された場合には前記第1のパスワードを保存するステップと、前記データ媒体を利用しようと試みているユーザのIDを表す第3の識別コードを受信するステップと、前記第1、第2及び第3の識別コードのうちの少なくとも1つに基づいて、及び前記アクセシビリティについての第1の情報に基づいて、アクセシビリティについての第2の情報を決定するステップと、前記アクセシビリティについての第2の情報に基づいて、前記データ媒体への第1のアクセス権を提供するステップとを含む方法に関する。前記方法は更に、第2のパスワードを受信するステップと、前記第1のパスワード及び受信された前記第2のパスワードに基づいて、前記アクセシビリティについての第2の情報を変更するステップと、前記変更されたアクセシビリティについての第2の情報に基づいて前記データ媒体への第2のアクセス権を提供するステップとを有する。このことは、例えばユーザID、パスワード及びディスクIDのような種々のIDによって、前記メディア装置において前記データ媒体からコンテンツを読み取ること、前記媒体にコンテンツを書き込むこと、及び前記媒体のコンテンツを変更することが制御されることを可能とする。
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