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Fターム[5B017AA05]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 目的 (10,568) | エラー処理 (15)

Fターム[5B017AA05]に分類される特許

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【課題】プログラムが未定義命令に書き変わった場合のみならず、未定義以外の命令に書き変わった場合においても、CPUの動作を制限することによってセキュリティの向上を図る。
【解決手段】情報処理装置(107)は、コンパイラによってコンパイルされたプログラムを記憶する記憶装置(220)と、上記記憶装置に記憶されたプログラムを構成する命令コードをフェッチして実行可能なCPU(210)とを含む。そして、上記コンパイラが出力しない命令コードが上記CPUによってフェッチされる際に、当該命令コードを判別して上記CPUの動作を制限するためのフィルタ(430)を設け、プログラムが未定義命令に書き変わった場合のみならず、未定義以外の命令に書き変わった場合においてもCPUの動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】メモリカードの鍵管理情報の更新中にメモリカードが機器から抜かれる等の異常が発生した時に、既に書き込まれているコンテンツが使用できなくなる状態を防ぐこと。
【解決手段】 暗号化コンテンツと、コンテンツの暗号化に用いられる複数のタイトル鍵(Kt)と、鍵管理情報(MKB)と、複数のタイトル鍵をコンテンツのアプリケーション毎に暗号化するのに用いられる第1のアプリケーション鍵(62)と第2のアプリケーション鍵(64)とを格納するSDカード(50)が接続されるホスト(100)であって、鍵管理情報を更新する更新部(103)と、鍵管理情報の更新時に第1、第2のアプリケーション鍵を交互に更新する処理部(110)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】将来、鍵期間終了の問題を生じることなく、プログラムデータをデスクランブルして視聴できるようにする。
【解決手段】複数の鍵を所定の順序で相互に関連付ける一方向性関数を用いて過去の鍵を算出する方法を提供する。他の具体例においては、それぞれが所定の期間に対応するアクセス鍵を含む複数の権利制御メッセージを生成することにより将来のアクセス鍵を提供する。他の具体例においては、複数の期間に対応する複数のアクセス鍵を含む権利制御メッセージを生成することにより、将来のアクセス鍵を提供する。他の具体例においては、過去の期間に記録されたコンテンツを視聴する権利をユーザが有しているか否かに関する情報を含む権利に関する時間的履歴フィールドを含む権利管理メッセージを生成することにより、権利の履歴を監視する。 (もっと読む)


【課題】ユーザアカウントの削除と共に、そのユーザに関する情報を効率的に削除する。
【解決手段】認証サーバにユーザのアカウントの削除要求があると、そのアカウントがユーザ認証表にあるか判定する(S901)。あれば、そのアカウントを削除し(S902)、それまでに認証要求のあった要求元リストから、削除対象のユーザが認証要求を発行した装置のアドレスを検索し、その装置に対してアカウント情報と共に削除要求を発行する(S905)。 (もっと読む)


【課題】AVデータのMOVEが中断した場合に、データ送信装置がMOVEを再開可能か否かデータ受信装置が確認することができるデータ送受信システムを提供する。
【解決手段】本発明に係るデータ受信装置102は、コピー制限されたAVデータを受信するデータ受信装置であって、前記AVデータをデータ送信装置101から受信する受信手段と、前記受信済みのAVデータを復号化する復号化手段と、前記受信済みのAVデータを記録する記録手段と、前記データ送信装置101に対してデータ送信の再開が可能か否か確認し、データ送信の再開が不可であると判断した場合、前記AVデータの復号化に使用する暗号鍵を破棄すると共に、前記記録済みのAVデータを削除するレジューム制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誤操作による生体情報の削除を確実に防止する。
【解決手段】ユーザの指から生体情報を読み取る読取手段8と、ユーザの指の生体情報を記憶する記憶手段9と、読取手段8によって読み取った生体情報と、記憶手段9に記憶した生体情報を比較し、個人認証を行う個人認証手段12とを備える。さらに、読取手段9によりユーザのある指から生体情報を読み取る際、その指を含む一方の手では操作不能な位置に設けられ、記憶手段9に記憶した生体情報の削除処理を開始させるための削除開始手段22と、読取手段8によってユーザの指から生体情報を読み取った状態で、削除開始手段22が操作されることにより、記憶手段9から生体情報を削除する削除処理を実行する削除実行手段12、19とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の技術は、バックアップしたものを元に戻した場合など、データの不整合が発生する。これは、何らかのデータ保護機能が働き、著作権に違反したものとして、データをすべて使用できなくなる場合がある。このように一旦、不整合が発生すると不整合を解消する手段がない。
【解決手段】不整合の発生した(著作権に違反した)データは従来通り、使用できないが、サーバ側、クライアント側の双方で管理情報の確認、修正を行うことで、不整合を回避し、使用できるデータを常に1つに保つ手段をもつことで、著作権を保護しながら、データの不整合を解消することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 使用制限すべき周辺デバイスが接続された際に、OSのエラーログ等を出力しないコンピュータ周辺デバイスのアクセス制限システムの提供を目的とする。
【解決手段】 OS1と周辺デバイス制御手段3の間に通信制御手段2を設け、周辺デバイスへ対する使用制限の判別処理を行う。周辺デバイス群5がコンピュータへ接続されると、前記通信制御手段2が、周辺デバイスの使用制限に関する情報を記録した周辺デバイス使用制限情報データベース4を参照し、使用が許可された周辺デバイスが接続された場合のみOSへその周辺デバイスの存在情報を返す。使用が許可されていない周辺デバイスが接続された場合、その周辺デバイスの存在情報をOSへ伝達しない。 (もっと読む)


【課題】照合用の記憶データの誤った更新を防止して個人認証装置の認証精度を高める。
【解決手段】本発明の個人認証装置1は、特定の人物の顔の特徴を表す第1の顔特徴情報とID及びパスワードとを予め関連付けて記憶する顔情報記憶部7と、認証対象者3a、3b…3nの顔の画像を撮像するカメラ5と、撮像された顔画像に基づいて、認証対象者の顔の特徴を表す第2の顔特徴情報を生成する顔特徴量抽出部と、第1及び第2の顔特徴情報を照合して認証対象者の顔認証を行う照合処理部と、顔認証の結果が否認となった場合、撮像された認証対象者の顔画像を含むID・パスワード入力要請画面を表示する表示・操作部2と、入力されたID及びパスワードが顔情報記憶部7に記憶されている場合、当該ID及びパスワードと関連付けられた第1の顔特徴情報を、表示された認証対象者の顔画像に対応する第2の顔特徴情報に基づき更新するデータ更新部とを備える。 (もっと読む)


ライセンスのやり取りおよび中断の後のやり取りの回復のための方法は、ライセンスのやり取り中に通信が中断されている間、前記ライセンスの権利の移動性喪失および権利の空費の問題を解決する。この方法は、ライセンス情報がやり取りされて第1装置と第2装置との間でやり取りされたとき、両方の装置がやり取り関連情報を記録するステップと、前記やり取りが中断されて、接続が再確立された後に、前記やり取りが未完成であると前記記録のされた情報に基づいて判断したとき、前記第1装置および前記第2装置は前記やり取りを続行するステップとを有している。また、通信装置およびデジタル著作権管理(DRM)システムが開示されている。
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【課題】デジタル複合機の処理負荷を大きくすることなく、WEBコンテンツの正当性、整合性をチェックする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ネットワークデジタル複合機1の第1記憶部13には固定コンテンツデータ51が格納され、第2記憶部14には、第1記憶部13に格納されるべき固定コンテンツデータ51のハッシュ値が記録されたハッシュ値テーブル53が格納されている。複合機1の電源投入時、第1記憶部13に格納されている固定コンテンツデータ51からハッシュ値が演算され(ステップS1)、ハッシュ値テーブル53に格納されているハッシュ値と比較される(ステップS2)。ハッシュ値が一致しない場合には、モニタにその旨表示される(ステップS3)。このような処理が全ての固定コンテンツデータ51に対して実行される(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】 システムで異常が発生した場合に、共有メモリに格納されている正常なデータを保護する。
【解決手段】 共有メモリシステム1の異常判定部は、複数あるマザーボード10a〜10cのうち、何れかのマザーボードで異常が発生したか否かを判定する。何れかのマザーボードで異常が発生したと判定された場合に、共有メモリシステム1のスイッチ制御部は、スイッチ状態テーブルに格納されているアクセス許可パターンのうち、状態NOが“15”に対応するアクセス許可パターンを選択して保持するとともに、当該アクセス許可パターンに基づいて全てのスイッチをOFFに切り替える。 (もっと読む)


暗号ブロック連鎖方式の暗号化/復号化を使用する場合に、暗号ブロック連鎖処理されたデータの書き込みに役立つ情報を、これが格納セルに書き込まれる前に、格納することによって障害回復を達成する。書き込み障害が発覚したら、データをセルに再度書き込むため、この格納情報を引き出すことができる。好ましくは、格納情報は、データ単位の暗号ブロック連鎖処理に関する保安構成情報を含む。
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【課題】情報媒体の流通状況を一元的に管理し、より高いセキュリティを確保する。
【解決手段】管理サーバ2は、リーダ装置1各々から、当該リーダ装置1が読み取った情報媒体の媒体識別情報と、情報媒体の流通時におけるステータスと、当該リーダ装置1の機体番号と、を含む実績情報を受信する受信手段と、媒体識別情報毎に、情報媒体の流通状況を記憶した実績データベース243と、実績データベース243を読み出して受信した実績情報の媒体識別情報と一致するデータを特定し、実績情報のステータスと、実績情報の機体番号に対応する担当者とを、特定したデータに記憶する更新手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ICカード2内の認証情報が解読されることを困難することができ、セキュリティ性、耐タンパー性が高いICカード2を実現することが可能となる。
【解決手段】 照合コマンドを受信した際に照合試行カウンタのカウント値が所定の許容回数に達しているか否かを判断し、照合試行カウンタのカウント値が所定の許容回数に達している場合には当該照合コマンドの対象となる認証情報による認証を不可とし、照合試行カウンタのカウント値が所定の許容回数に達していない場合には上記照合試行カウンタのカウント値を更新してから照合処理を実行するようにしたものである。 (もっと読む)


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