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Fターム[5B017AA07]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 目的 (10,568) | 不正使用防止 (2,207)

Fターム[5B017AA07]に分類される特許

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【課題】作業者に複数台の端末を見られた場合であっても、作業者が個人情報を認識することなく登録作業を行うことを可能とする。
【解決手段】帳簿を読み取り、当該読み取った情報を電子化したデータであるスキャンイメージを、分割後の情報に基づいて個人が特定できないように分割すると共に、分割後のイメージそれぞれに元となった帳簿を識別するための識別符号を付す。分割後のイメージをデータ入力用端末に読み取らせる。識別符号が付された分割後のイメージに基づいて入力されたデータと、識別符号と、の組合せをデータ入力用端末から取得し、当該取得したデータを識別符号に基づいて帳簿毎に復元する。データ入力用端末に対して識別符号を表示させず、且つ、データ入力用端末に対して分割後のイメージを元となった帳簿との関係に基づいた規則性を持たないように表示させる。 (もっと読む)


【課題】ワークフロー中に発生したデータを文書ファイル自体で管理する。
【解決手段】所定の文書データに対するワークフローにおける各ワークの処理結果を受けて、文書ファイル管理手段122は、当該ワークのワークデータをワークフローデータ生成手段126に生成させ、生成したワークデータをメタデータとして当該ワークを開始した時点の所定文書データを含む文書ファイルに挿入した文書ファイルを生成し、所定の文書データとワークデータを含んだ文書ファイルを署名対象として電子署名手段123に電子署名要求を行い、その結果得られる電子署名データもメタデータとして挿入して文書ファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】保護対象の情報の漏れを追跡可能にする。
【解決手段】保護対象の情報を識別する識別情報を記憶する保護対象記憶手段101と、前記保護対象の情報が出力された表示画面が複写対象として選択されたことを検出すると、前記表示画面のうち、前記保護対象の表示画像のみの画像情報を生成して第1の画像情報として記憶する画像記憶手段104と、前記第1の画像情報が貼り付けられた第2の画像情報が情報を記憶する情報記憶手段105に記憶されたことを検出すると、前記第1の画像情報に対応する識別情報と関連付けた第2の画像情報に対応する識別情報として前記保護対象記憶手段101に記憶する追加手段103と、を備える情報管理装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザデータの削除機能の実行により実際にユーザデータが削除されたか否かをユーザがより容易に確認できる仕組みを提供する。
【解決手段】ユーザデータの削除前と削除後に、記憶部を分割した各ブロックにおけるユーザデータの有無を判定し状況情報を生成する。そして、工場出荷時の状況情報と、一括削除前および一括削除後に生成した状況情報の画像化をおこない、削除実行後のデータ領域が工場出荷時と同等の状態になっていることを、ユーザに視覚的にわかりやすく提示する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い認証技術を採用する際、過度の負荷が掛からない携帯可能電子装置を提供する。
【解決手段】外部からのコマンド指示を解釈・実行し、その結果を応答する携帯可能電子装置2であって、外部から所定のコマンドで提示される複数の要素からなる対象データを受信する受信部と指標を外部に応答する応答部とを含む通信部105と、対象データと同じ構成の登録データを保存する保存部を含むデータメモリ102と、対象データと登録データのそれぞれの要素の差から両データの類似を判断するための指標を算出する算出部を含む制御素子(CPU)101とを備える。 (もっと読む)


【課題】社内サーバにて管理されているデータを社外にて共有する場合にセキュリティ性を向上させる。
【解決手段】社外サーバ20は、社内サーバ10から送信されてきた共有データが利用された後、社外利用者端末3がログアウトした場合、利用された共有データを社内サーバ10に送信し、社内サーバ10は、社外サーバ20から送信されてきた共有データを、情報共有システム管理データ4に同期させ、社外サーバ20に対して社外情報共有データ5を削除する旨を指示し、社外サーバ20は、共有データを削除する旨の指示が社内サーバ10からあった場合に社外情報共有データ5を削除する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションにおける作業データの実ファイルをフィルタリングして仮想ファイルを生成し、HDDへの記録を制御する情報漏洩対策用のコンピュータ装置を提供する。
【解決手段】アプリケーション実行部200と、OS機能部100と、SBCドライバ実行部300とを備え、SBCドライバ実行部は、OSが実ファイルのデータ書き込み命令を発したときに、当該実ファイルが予め指定される特定ファイルに該当しない場合に、HDD内に設けられた仮想領域に書き込み、OSの終了時に消去する仮想ドライブ機能と、実ファイルと仮想ファイルとを関連付けて管理するための物理仮想変換テーブルを生成するファイル情報管理機能と、仮想ドライブ機能が有効として設定されている際に、当該実ファイルが特定ファイルに該当する場合には、HDD内に設けられたOSの終了時に消去されないデータ保存領域に記録する特定ファイル設定機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】ストリームデータに対して時刻認証を行うことで、原本性保証および真正性検証を行い、法的な証拠能力を持たせる。
【解決手段】
電子署名データ管理装置1aは、ストリームデータを所定のデータ構成単位で抽出し、当該抽出した所定の複数データから合成データ200を生成するデータバッファリング処理部14と、合成データ200に対するHash300を生成するHash生成部15と、Hash300をTSA2aへ送信するHash送信処理部16と、TSA2aからHash300に対するトークン400を受信するトークン受信処理部17と、合成データ200、Hash300およびトークン400を合わせて電子署名データ500を生成する電子署名データ生成処理部18と、電子署名データ500を記憶する記憶装置19とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの暗号鍵の漏洩に基づくコンテンツの不正利用を防止する構成を実現する。
【解決手段】例えばサーバから受領するコンテンツに含まれる置換鍵で暗号化された置換鍵適用領域を復号して、コンテンツ配信単位に異なる個別鍵を適用して暗号化する鍵の掛け替え処理を実行して、鍵掛け替え後の暗号化コンテンツをデータ記憶装置に格納する。鍵掛け替え処理はデータ記憶装置内部で実行し、置換鍵は外部からのアクセスが禁止された保護領域に格納する。個別鍵は、再生装置等、認証の成立した装置のみアクセスが許容される第2の保護領域に格納する。鍵掛け替え後の暗号化コンテンツはクライアント毎に異なる暗号化コンテンツとなり、コンテンツや個別鍵の漏えい元のクライアントの特定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】管理コストをかけず、利用者の操作性を低下させることなく、機能の不正利用が防止できる画像処理装置、不正利用防止方法、不正利用防止プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】画像処理装置100は、不正利用判定時に用いる照合データ31Dを保持する保持手段31と、受信した印刷ジョブから印刷要求者の利用者情報を取得する解析手段22と、利用者情報と照合データ31Dの登録情報とを照合する照合手段23と、利用者情報を印刷機能の許可利用者の照合データ31Dとして登録する登録手段24と、を有し、照合手段23が、印刷要求者を新規利用者と判定した場合、登録手段24が、解析結果の利用者情報を照合データ31Dとして登録し、照合手段23が、印刷要求者を登録利用者と判定した場合、照合結果に基づき、印刷処理及び/又は不正利用判定時の異常処理の実行を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションにより処理されるデータを保護するデータ保護処理プログラムを提供する。
【解決手段】
従来のデータ保護処理プログラムに変わって、揮発性記憶手段と不揮発性記憶手段とを有するコンピュータに、アプリケーションにより読み込み又は書き込みされるデータファイルに対応したデータを該データファイルに関連づけて前記揮発性記憶手段に書き込む揮発性ファイル展開機能と、前記揮発性記憶手段に書き込まれた前記データに対応するデータファイルを出力する揮発性ファイルリパッケージ機能と、を実現させるものとした。 (もっと読む)


【課題】アクティベーションに関する情報に基づいて、より正確に不正使用ソフトウェアを検出する。
【解決手段】管理サーバが、ネットワーク上に流出しているアクティベーション情報に基づいて検出用パターンファイルを作成し、作成した検出用パターンファイルをアクティベーション情報格納領域に登録する。端末が、管理サーバから検出用パターンファイルを取得し、端末自身に格納されているアクティベーション対象情報の内容が、取得した検出用パターンファイルに含まれている初期データと異なっているか否かを判別する。判別の結果、初期データと異なっていた場合は検出用パターンファイルに関連する或るソフトウェアについて不正使用の可能性があると判断し、ソフトウェア不正使用可能性情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】電源遮断時の情報漏洩の発生を防止し、画像データの機密性を確保する。
【解決手段】用紙に画像を形成するための感光体ベルト及び中間転写ベルトを含む作像ユニット及びプロセスコントローラと、感光体ベルト及び中間転写ベルトに形成された像をクリーニングする感光体クリーニングユニット及び中間転写ベルトクリーニングユニットと、所定の記憶領域に画像データ及びジョブファイルを記憶するメモリと、前記記憶領域に記憶された画像データ及びジョブファイルを前記記憶領域から削除する削除手段と、を備えた画像形成装置において、電源遮断時(ステップS1)、削除手段によって画像データ及びジョブファイルを記憶領域から削除する(ステップS2a)とともに、両クリーニングユニットによって感光体ベルト及び中間転写ベルトに形成された像をクリーニングする(ステップS2b,S2c)。 (もっと読む)


【課題】外部バスからプロセッサ内部のレジスタやローカルメモリの読み出しや改変が可能であった。そのため、暗号鍵などの機密データが読み出されたり、開発したソフトウェアがコピーされてしまう可能性があった。
【解決手段】外部と接続するバスを持つメディアプロセッサにおいて、外部バスに接続された他のデバイスからのアクセスは全て許可される。そのため、プロセッサ内部の機密事項を保護するために、メディアプロセッサのバスインターフェース部分にTLBを設け、そのTLBはプロセッサ内部からのみ書き換えることができる。このTLBは外部からアクセスされたアドレスが、アクセスできるかを判定する。TLB内にアクセス許可が記述されていればメディアプロセッサ内部へアクセスを発生し、そうでなければリクエストを破棄する。 (もっと読む)


【課題】CTIクライアントソフトの方式を採用した場合に個人情報の流出を防止することが可能なクライアントサーバシステムおよび該クライアントサーバシステムにおける顧客情報管理方法、ならびにそのためのプログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】CTIクライアントソフトにおいてログイン時にDBサーバ13からダウンロードした顧客情報をクライアントPC11のメモリ上に展開し、メモリ上に展開した顧客情報をキーとしてDBサーバ13にアクセスし、CTI連携機能により関連情報を表示装置に表示するとともに、ログアウト時にクライアントPC11のメモリ上に展開された顧客情報を削除する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の紛失時に、第三者の手に渡った時点でデータを消去し、発見した場合はデータを消去せずに利用を再開することができる携帯端末管理システムを提供する。
【解決手段】携帯端末2は、通信装置11が所定のメッセージを受信したことを検知するメッセージ検知モジュール21と、携帯端末2のモードを管理しモードの移行に応じて携帯端末2内のデータの保護もしくは保護の解除を行う端末管理モジュール24とを有し、第1のモードの携帯端末2を紛失した際に、管理端末5からの要求を受けて通信事業者3は携帯端末2に対して第1のメッセージを送信し、メッセージ検知モジュール21が通信装置11において第1のメッセージを受信したことを検知した場合に、端末管理モジュール24はモードを第2のモードに変更し、第2のモードの携帯端末2が第三者によって動かされたこと検知すると端末管理モジュール24は携帯端末2内のデータを消去する。 (もっと読む)


【課題】低コストな構成を用いて、セキュアに認証された制御情報に基づいて複数のデバイスを柔軟に制御すること。
【解決手段】コンピュータ制御システム10は、ネットワーク5を介して相互に接続された複数のコンピュータ1〜3と、複数のコンピュータ1〜3とセキュアに認証を行い、データの送受信を行う制御手段を有する本コンピュータ4と、を備えている。制御手段は、複数のコンピュータ1〜3から夫々送信される制御情報を組み合わせて、複数のデバイス41〜nの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】一世代の記録を許可のデジタル放送の番組を記録する場合において、コピー制御を施しつつ、使い勝手の向上を図る。
【解決手段】コピー制御方法において、受信したコピー制御情報の内の第1の情報が一世代のコピーを許可するコピー世代情報を示し、かつ第2の情報が複数の所定数のコピー個数のコピーを許可する個数制限コピー可を示している場合には、受信したデジタルコンテンツを複数の所定数のコピー個数までコピー可能な状態で第一の記録装置に記録し、第一の記録装置に記録管理されているデジタルコンテンツを第二の記録装置にコピーした場合、デジタルコンテンツを「再コピー禁止」として管理する第一の状態と、第一の記録装置に記録管理されているデジタルコンテンツを前記第三の記録装置にコピーした場合、デジタルコンテンツを「再コピーかつムーブ禁止」として管理する第二の状態と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】特定のコンテンツを予め購入する予約が設定されたメディアを購入すると視聴端末に合わせた視聴用プログラムとコンテンツをダウンロードでき、以後は、正当な装置以外の利用を制限し、コンテンツのコピーの防止ができるリムーバブル記憶メディアの閲覧・視聴システムを提供する。
【解決手段】正当なメディア100に予めパスワードを付与し、本来付加されていたメディア100固有の情報と組で登録し、この組の一致性を正当な所有者と確認する認証に使用し、認証されればコンテンツ格納を許可する。以後、指定の視聴端末110の固有情報で当該メディア100の固有情報を暗号化し、使用時、復号操作により、先の視聴端末110の固有情報を復元できれば正当な組み合わせとして認証し、同様に復号した復号コードでコンテンツを復号し視聴を可能にする。従って、他メディアへのコピーや他端末との使用では視聴不可となる。 (もっと読む)


【課題】転送元ノード群が保持する分散情報を、情報理論的な安全性と秘密情報の復元性を保ちつつ、ネットワークを介して転送先ノード群へ分配・転送するとともに、転送先ノード群内に機能不全のノードが存在したとしても秘密情報を復元する。
【解決手段】分散情報生成装置が、秘密情報から(t、L)閾値秘密分散法によりL個からなる第1の分散情報を生成し、生成した第1の分散情報をL個のノードにそれぞれ配布する。一方、L個のノードがそれぞれ、分散情報生成装置から第1の分散情報を1つずつ入力し、入力した第1の分散情報を格納して、格納した分散情報から(t、L)閾値秘密分散法によりL個からなる第2の分散情報を生成する。そして、生成した第2の分散情報を転送先のL個のノードに1つずつ転送する。このとき、閾値秘密分散法の演算が行われる有限体をG(p)とし、攻撃者が操作するノードの数をXと想定したときに、t≧2、X+・、t<L<p、X+t<L<pの関係にある。 (もっと読む)


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