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Fターム[5B017AA07]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 目的 (10,568) | 不正使用防止 (2,207)

Fターム[5B017AA07]に分類される特許

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【課題】非接触ICカードに関するデータに対する不正な改ざんを好適に検出することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】非接触ICカード部35と、非接触ICカード部35のアプリケーション46を制御するアプリケーション用制御部40と、非接触ICカード部35のドライバ51を制御するドライバ用制御部50と、アプリケーション用制御部40に管理される生成部45と、ドライバ用制御部50に管理される記憶部52および改ざん検出部とを備える。生成部は、非接触ICカード部のアプリケーションに関するデータに基づいて検出用比較情報を生成する。記憶部は、正常時における非接触ICカード部のアプリケーションに関するデータに基づいて生成された正常比較情報を予め記憶する。改ざん検出部は、検出用比較情報と正常比較情報とを比較して非接触ICチップアプリケーションに関するデータの改ざんを検出する。 (もっと読む)


【課題】第三者の不正アクセスから認証データを守ることが十分可能な、セキュリティの高い認証用個人カード及びその不正アクセス防止方法を提供すること。
【解決手段】一実施形態の認証用個人カードは、個人認証のためのキーデータ及びこのキーデータの記憶領域の先頭アドレスおよび前記キーデータの長さ及びチェックバイトを記憶するキーデータ記憶手段と、外部から読出し命令があったとき、この読出し命令に付加されたデータにより不正アクセスであることが判明したとき、前記キーデータ記憶手段の前記キーデータが記憶されている領域にキーデータとは異なるダミーデータを重ねて記憶させるダミーデータ記憶手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】職位体系が異なる複数の会社の職位情報を用いて、矛盾のないアクセス制御を可能にする。
【解決手段】ユーザ識別子と、ユーザが所属する組織の組織識別子と、当該組織における当該ユーザの職位の職位識別子とを、当該ユーザが所属する組織ごとに対応付けて記憶し、情報の情報識別子と、当該情報に対するアクセス権が設定された組織の組織識別子と、当該情報に対するアクセス権が設定された、当該組織における職位の職位識別子とを対応付けて記憶し、情報に対するユーザからのアクセス要求に応じて、当該ユーザが所属する組織の組織識別子と、当該組織における当該ユーザの職位の職位識別子とを取得し、取得される組織識別子及び職位識別子と、記憶されている、アクセス要求の対象となっている情報の情報識別子に対応する組織識別子及び職位識別子とに基づいて、当該情報へのアクセス可否を判断する。 (もっと読む)


【課題】安全性を担保しつつ、一定の条件下において、ネットワークから切り離された状態でも当該ネットワークを介して取得したデータをクライアントコンピュータが保持することを可能とするコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、サーバコンピュータは、ネットワークを介して取得したデータを前記ネットワークから切り離された状況下で使用するための持ち出し要求を前記クライアントコンピュータから受信した場合に、前記クライアントコンピュータがデータを保持することを許可する許可証を発行してクライアントコンピュータに送信する持ち出し管理手段を具備する。クライアントコンピュータは、ディスク装置と、サーバコンピュータから前記許可証を受信した場合に、前記ディスク装置に対するデータの書き込みを可能とするセキュリティ保護手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの暗号鍵の漏洩に基づくコンテンツの不正利用を防止する構成を実現する。
【解決手段】クライアントに対する配信用のコンテンツとして、暗号鍵生成用データであるシードと、前記シードを利用して生成した暗号鍵による暗号化データであるブロックから構成されるユニットを複数持つ基本暗号化コンテンツに基づいて、(a)前記シードをダミーデータで置き換えまたは削除する変換処理を行った変換暗号化コンテンツと、(b)前記シードをコンテンツ配信処理または配信先のユーザ単位で異なる個別鍵で暗号化した暗号化シード、これら(a),(b)の各データを生成してクライアントに提供する。個別鍵情報はコンテンツ配信先情報に対応付けて管理する。 (もっと読む)


【課題】分析対象システムに既にある対策への脅威分析の労力やコストを低減させる。
【解決手段】実施形態の入力部は、選択を受け付けた種別の値に関連付けられた名称の値又は選択を受け付けた保護資産情報の値で対策主体可変要素を置換し、選択を受け付けた関与者の値又は保護資産情報の値で対策対象可変要素を置換し、選択を受け付けた保護資産情報の値で対策操作可変要素を置換し、対策種別情報、置換された値を示す対策主体、対策対象及び対策操作を含む対策内容情報を示す対策情報定義表を書き込む。実施形態の脅威抽出部は、対策情報定義表内の対策種別情報毎に、脅威主体可変要素を対策対象が示す関与者の値で置換し、脅威対象可変要素を対策主体、対策対象又は対策操作が示す名称の値又は保護資産情報の値で置換し、置換された値を示す脅威主体、置換された値を示す脅威対象及び脅威操作を含む脅威内容情報を第1の脅威表として書き込む。 (もっと読む)


【課題】デジタルコンテンツを送信するためのユーザ端末、方法、及びシステムを提供する。
【解決手段】デジタルコンテンツプロバイダが提供するデジタルコンテンツを受信するユーザ端末と、前記受信されたデジタルコンテンツのデジタル著作権管理(DRM)情報を変更するデジタル著作権管理(DRM)部と、前記変更されたDRM情報を含む前記デジタルコンテンツをエンコードするコンテンツ処理部と、外部端末に前記エンコードされたデジタルコンテンツを送信する通信部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンテンツを同時に伝送する機器の台数を制限しながら、ユーザーの正当な使用の範囲でのコンテンツの伝送を行なう。
【解決手段】コンテンツ利用装置は、交換鍵と対応する鍵IDを定期的にコマンドで送信し、コンテンツ提供装置は、鍵IDを所定の受信周期毎に受信できている期間だけ対応する交換鍵を保持する。コンテンツ提供装置は、定期的に鍵IDを受信できなくなると、対応する交換鍵を破棄し、その後、当該鍵IDを含んだコマンドを受信すると、交換鍵は無効になったことを示す情報を含んだレスポンスを返す。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータを記憶する記憶装置を他のコンテンツ処理装置と共有する場合に、利用不可となったコンテンツデータを記憶装置から自動で判別して消去できるコンテンツ処理装置を提供する。
【解決手段】コンテンツデータを記憶装置に保存し、コンテンツデータを利用可能にするためのコンテンツ鍵を不揮発性メモリに保存するコンテンツ処理装置であって、コンテンツ処理装置とコンテンツ鍵の組合わせを示す機器組合わせ情報を生成し、組合わせ情報を、他のコンテンツ処理装置で読み出し可能な不揮発性メモリに送信する。 (もっと読む)


【課題】追跡能力を持つ、信頼性の高いコンテンツ・ダウンロード、および、安全なコンテンツ分散を確実にする電子コンテンツの分散および交換システムを提供する。
【解決手段】コンテンツはユーザに分散される。ユーザのコンテンツの購入は、コンテンツへのライセンスに対するものである。利用可能なコンテンツのリストが、ユーザに表示される。中央サーバが、コンテンツの購入を、ライセンス・データベースにログする。ユーザは、コンテンツをプレーし、再生を制御するクライアント・システムのユーザ・インターフェイスを介して、コンテンツにアクセスする。売り手は、特定のコンテンツに対する自分のライセンスを、買い手が入札する中央サーバに売りに出す。価格が合意されたとき、中央サーバは、ライセンス・データベース中のライセンス所有権を、新しい所有者に移し換える。 (もっと読む)


【課題】端末が通信を開始したことを契機とした、コンテンツの権利移譲を可能とすること。
【解決手段】端末10は、権利移譲サーバ30と電子機器20とに、情報を送信する。電子機器20は、受信した情報を権利移譲サーバ30に送信し、権利移譲サーバ30からコンテンツをダウンロードする。権利移譲サーバ30は、電子機器20から受信した情報がユーザ情報管理サーバ40に記憶されているか否かを判定し、記憶されていると判定された場合に、コンテンツを利用する権利を管理する貸出情報記憶部を更新する。また、権利移譲サーバ30は、電子機器20から受信した情報に基づいてコンテンツサーバ50からコンテンツを取得し、電子機器20に送信する。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる方式により、ユーザによるコンテンツの利用の可否を制御することのできるコンテンツ保護システムを提供する。
【解決手段】ユーザ端末10は、コンテンツを再生又は実行する際に、当該コンテンツの利用権限があるか否かを判定し、コンテンツの利用権限がないと判定される場合に、ライセンス管理装置20に当該コンテンツの利用権限の取得を要求し、ライセンス管理装置20は、利用権限の取得をユーザ端末10から要求された場合に、当該要求を受け付けた時期に応じて設定された有効期限の情報を含むライセンス情報を生成してユーザ端末10に送信し、ユーザ端末10は、ライセンス管理装置20から受信したライセンス情報により示される有効期限が到来するまでの間、当該コンテンツの利用権限があると判定するコンテンツ保護システムである。 (もっと読む)


【課題】画像データの共有に際し、利用者に対して発生するプライバシー問題を低減することが可能な情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】利用者の情報と関連付けられた利用者の顔画像データを保持する記憶部104と、顔画像データに基づいて、取得した画像データに利用者の顔が含まれているかを解析する解析部112,114と、取得した画像データに利用者の顔が含まれている場合、取得した画像データの共有の許可を利用者に確認する確認部124と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上させる。
【解決手段】実施の形態の情報処理装置は、記憶手段と、受信手段と、送信手段と、制御手段と、を備えることを特徴とする。記憶手段は、ユニークなシリアル番号が割り当てられ、情報の読み書き可能であり、且つ自装置に内蔵されている。受信手段は、通信装置から、記憶手段に割り当てられたシリアル番号を送信するための信号と、記憶手段を制御するための命令と、を受信する。送信手段は、受信手段が信号を受信した場合に、記憶手段に割り当てられたシリアル番号を、通信装置に送信する。制御手段は、シリアル番号を送信した後、受信手段が、通信装置から、記憶手段に格納された情報の読み出しを抑止する命令を受信した場合に、当該命令に従って、記憶手段に対する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 故意に不正な操作を行ったユーザによる使用を制限できる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、情報処理装置は、第1検出手段、第1判定手段、カウント手段、及び制御手段を具備する。第1検出手段は前記情報処理装置にデバイスが取り付けられたことを検出する。第1判定手段は前記取り付けられたデバイスが接続を許可されていないカテゴリに属するデバイスであるか否かを判定する。カウント手段は、前記第1判定手段による判定結果に基づいて、所定期間内に接続を許可されていないカテゴリに属するデバイスが取り付けられた回数をカウントする。制御手段は、前記回数がしきい値を超えたとき、前記情報処理装置の使用を制限するための処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】顧客により選択された作品の集まりを配布し、適切な補助記憶装置に蓄積するためのシステムを提供する。
【解決手段】テレマティック・ネットワークを利用して、デジタル・データを含むファイルを配布するためのシステムは、パーソナル・コンピュータ121〜12n又は携帯電話10を介した複数のファイルのリモート予約、前記ファイルが記録される補助記憶装置16の選択、及びそれに続く選択された販売ポイント81,82〜8nにおける補助記憶装置の収集を可能にする。更に、システムは、制作及び宛先の顧客への補助記憶装置の配布まで、品質、出所、補助記憶装置に記録されて顧客に配布されるファイルに関する著作権の遵守、及びあらゆる複製からの素材の保護を保証する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータの不正利用を抑制出来る記録装置、書き込み装置、読み出し装置、及び記録装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る記録装置1は、データを記録可能なメモリ11と、メモリ11を第1領域30と第2領域31に分けてデータの記録を制御するコントローラ10とを具備する。コントローラ10は、第1領域30に対しては、外部から与えられたデータにつき誤り符号訂正及び論理アドレスから物理アドレスへのアドレス変換を行うことなく、該データを書き込む。第2領域31に対しては、外部から与えられたデータにつき誤り符号訂正及びアドレス変換を行った後、該データを書き込む。 (もっと読む)


【課題】ゲーム内でプレイヤーに提示されるべきマルチメディア情報の提示の解禁時期を適切に制御するゲームシステム等をを提供する。
【解決手段】サーバ装置221は、端末装置241から送信された要求を受信(301,311,321)すると、当該要求に指定される識別名を持つマルチメディア情報を以前にプレイヤーに提示したことがあるか検知する(302,312,322)。提示したことがなければ、サーバ装置221は、そのプレイヤーがゲームを正しく進行させているか判定する(303,313)。正当と判断した場合(313)や以前にプレイヤーに提示したことがある場合(322)、サーバ装置221は、復号鍵を指定する応答を端末装置241に送信する(314,324)。端末装置241は、得た復号鍵で暗号化済情報からマルチメディア情報を復号して、プレイヤーに提示する(315,325)。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して保護された機能を明示して誤操作を防止する。
【解決手段】制御装置の機能を構成するシーケンスプログラムの要素である回路素子あるいは演算子を表す素子データ、並びに素子データの属性値をデータ格納装置107,108から読み出し、読み出したデータをもとに制御装置の編集画面を生成するとともに、入力装置からの編集入力にしたがって、前記生成された編集画面上の素子データを編集するプログラムエディタ103を備え、該プログラムエディタは回路素子および演算子を表すデータが保護機能データであるか非保護機能データであるかを判別する判別機能104を具備し、複数の前記回路素子、これらの回路素子の出力を入力とする演算子、およびこれらの演算子の出力を入力とする回路素子の集合をプログラム編集画面に表示するとともに、アクセスが制限された回路素子及び演算子で構成される所定機能を実現するためのプログラムの集合を他の集合とは異なる表示形態で前記画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】メディア内に設定されたアクセス制限領域に対するデータ書き込みや読み取り制御を行う構成を提供する。
【解決手段】アクセス制限のなされたデータ記録領域である保護領域を有する記憶部と、保護領域に対するアクセス要求をアクセス要求装置から入力してアクセス可否の判定処理を行うデータ処理部を有する。データ処理部はアクセス要求装置から入力する装置証明書を検証し、装置証明書に記録されたアクセス制御情報に基づいて、保護領域に対するアクセス可否を判定する。例えば保護領域の各区分領域単位のアクセス制御情報に基づいて、保護領域の区分領域各々に対するデータの書き込み、読み取りの可否を判定する。 (もっと読む)


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