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Fターム[5B017BA01]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 方式 (10,229) | アドレス方式 (396)

Fターム[5B017BA01]に分類される特許

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【課題】 デバイス間のパーティショニングを過度に弱めることなく、デバイス間で通信できるようにする。
【解決手段】 、本発明において、プロセッサの情報は、コンピュータシステムのコンポーネントに対応し、他のパーティションにとって正常にアクセス可能なレジスタのアドレスおよびサイズを規定するエントリを含む。レジスタは、アドレス領域を画定することができる。使用時には、プロセッサは、他のパーティションが、少なくとも1つのレジスタによって画定された少なくとも1つのアクセス可能なアドレス領域にアクセスすることを許可するように設定され、かつ、他のパーティションが、少なくとも1つのアクセス可能なアドレス領域以外のアドレス領域にアクセスすることを拒否するように設定される。 (もっと読む)


【課題】AV機能をユーザの誤操作に起因する破壊から保護することができ、且つそのAV機能を容易に更新することが可能な情報処理装置を実現する。
【解決手段】HDD121は、主OSがインストールされた主OS領域と、副OS、TVアプリケーションプログラム、およびビデオ再生アプリケーションプログラムから構成される映像データ処理ソフトウェアがインストールされた副OS領域とを有する。副OS領域は主OSから隠されている。主OS上で動作する更新ツール201は、副OS領域の隠蔽を一時的に解除する処理と、更新パッケージ300を副OS領域に書き込む処理と、副OS領域を主OSから再度隠蔽する処理とを実行する。副OSは副OS領域に存在する更新パッケージ300を用いて映像データ処理ソフトウェアをアップデートする。 (もっと読む)


【課題】
ユビキタスコンピューテイングに利用されるマイクロコンピュータシステムへの要望、即ち、低消費電力化とともにセキュリティの確保が可能なマイクロコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】
システム制御を行う処理ユニット101と、プログラム及びデータを格納するRAMブロック103と、システム制御用の固定プログラムを格納するROM102と、RAMブロック103に格納する応用プログラムを取り込むための入力専用ポート106と、外部装置110との間でデータと制御信号を送受信するための入出力ポート107と、少なくとも処理ユニット101とRAMブロック103とROM102に電源供給するための内蔵電池108とを備えてなる。処理ユニット101が、応用プログラムをRAMブロック103に取り込んだ後に、入力専用ポート106の動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 提供するデータの不正使用を回避すると共に、ユーザが所望するデータを確実に提供する。
【解決手段】 書き込まれたデータの外部装置30によるデータ形式での読み出しを制限された第1の記憶領域17bと、第1の記憶領域17bに書き込まれたデータの読み出しを実行するソフトウェアが格納された第2の記憶領域17aとを有するデータ記憶手段17と、外部装置30からの読み出し要求に応じて、第2の記憶領域17aに格納されたソフトウェアを実行することで、第1の記憶領域17bに書き込まれたデータを読み出し、必ず当該データ記憶装置10に接続された外部装置30の出力形式に応じた信号に変換してから、外部装置30に送信するよう制御する制御手段15とを備えることで実現する。 (もっと読む)


【課題】 タスクが実行待機状態である期間中に、当該タスクのタスク用アドレス空間に格納されるデータにおいて、当該タスクの処理に影響を与えるような変化を検知する。
【解決手段】 本発明に係るタスク管理システム210は、タスクを実行状態から実行待機状態に変更する際に、該タスク用アドレス空間に記憶されているデータから該タスクの検証子を生成して検証子記憶領域223に記憶する実行待機状態変更部216と、該タスクを実行待機状態から実行状態に変更する際に、該タスク用アドレス空間122-1〜122-nに記憶されているデータから該タスクの検証子を生成して、前記検証子記憶領域223に記憶されている該タスクの検証子と一致するか否かについて検証する実行状態変更部216とを具備する。 (もっと読む)


【課題】書き換え可能なメモリなどの記憶装置上に格納された情報処理装置の実行コードあるいはデータを確実に保護することができるようにする。
【解決手段】設定アドレス範囲への書き込み動作かどうか否かをチェックし(S101)、設定アドレス範囲への書き込み動作であれば、書き込み処理を実行する(S102)。次いで、書き込みを通知するか否かについて判断し(S103)、通知する場合には書き込み動作があったことを通知し(S104)、通知しないのであれば通知しないまま終了する。設定アドレス範囲内への書き込み動作でなければ、設定アドレス範囲外に書き込む(S105)。このように処理すると、書き込み処理通知の許可の選択が可能となり、、ソフトウェア設定により割り込み信号の発行許可のON/OFF、あるいはステータス表示許可のON/OFFを選択することにより特定のアドレス範囲に書き込み動作発生の通知をCPU1に知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】広い範囲のメモリ領域やアプリケーションに割り当てられたメモリ領域でのメモリアクセスをトレースすることが可能な技術を提供する。
【解決手段】プログラム2からメモリの割り当て要求を受けると,OS1は,メモリ領域4からプログラム2に割り当てるメモリ領域を獲得し,獲得したメモリ領域を検査対象メモリ領域としてMMU3によりアクセス禁止状態にする。また,その検査対象メモリ領域に対応するトレースデータ域12を確保する。検査対象メモリ領域に対するアクセスが発生すると,MMU3によりアクセス例外が発生し,トレース処理部10において,アクセス例外が発生した検査対象メモリ領域に対応するトレースデータ域12に,採取したトレース情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】プログラム実行環境において、メモリ保護機構だけでは検出できない不正メモリアクセスを検出し情報を提示する。
【解決手段】プログラムの実行に伴ってメモリアクセスが発生した際、アクセスがおこなわれたメモリアドレスをメモリ領域の配置情報と照らし合わせることでアクセス対象のメモリ領域を特定し、アクセスの種類(読み込みまたは書き込み)と、メモリアクセスに関係するスレッドおよびモジュールは何か、といった条件の組み合わせにより、当該メモリアクセスが正当なものであるかを判定し、その結果を表示装置などに提示する。 (もっと読む)


【課題】 各プログラム作成者の相互の連絡を不要としながら、これによりプログラム作成にかかる負担を軽減しながら、エラーのない適正かつ迅速なプログラム作成を可能とするマイクロコンピュータおよび電気機器を提供する。
【解決手段】 ROM1の記憶領域が、第1領域と第2領域とに区分されている。第2領域にはプログラムが記憶されており、そのプログラムへのジャンプ命令が同じ第2領域の特定アドレスに記憶される。そして、第2領域の特定アドレスに対するコール命令が、第1領域に記憶される。 (もっと読む)


インタリーバメモリのアドレス指定を行うためのアドレス値生成方法及び装置である。最上位ビットが追加された、連続するアドレスフラグメントが生成される。最大許容値を超える可能性のある、生成されたアドレスフラグメントの一部のみを最大許容値と比較する。もし、比較されたアドレスフラグメントが最大許容値を超えている場合、そのアドレスフラグメントは破棄される。もし、比較されたアドレスフラグメントが最大許容値を超えていない場合、そのアドレスフラグメントは受け入れられる。
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半導体メモリカード101は異なるファイルシステムに基づく複数の領域105,106を有する。アダプタ102は、ユーザが操作可能な領域切り替え部110と、その操作を判定する判定部109と、判定結果に伴って半導体メモリカード101に使用する領域を切り替えるための切り替えコマンドを発行するカード制御部108を備える。領域切り替え部110からの入力に応じて切り替えコマンドを発行すると、半導体メモリカード101の領域選択部107でコマンドを解釈して領域を選択する。
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情報記録媒体(110)は、データを格納し、各々独立したファイルシステムにより管理される複数の領域(121〜124)を有する記憶素子である半導体メモリ(117)と、半導体メモリ(117)の各領域の大きさや位置に関する情報を格納する領域情報格納部(119)と、アクセス装置(100)から、半導体メモリ(117)の各領域の大きさを設定するためのコマンドを受信するホストインタフェース(111)と、半導体メモリ(117)の各領域の大きさや位置を設定する領域長設定手段(112、120)とを備える。領域長設定手段(112、120)は、アクセス装置(100)から受信したコマンドにしたがい、所定の設定条件に基づいて半導体メモリ(117)内の各領域(121〜124)の領域長を設定する。 (もっと読む)


本発明は、認可されたドメイン(AD)を、ドメイン識別子を選択し、該ドメイン識別子(Domain_ID)により与えられる認可ドメイン(AD)に少なくとも1つのユーザ(P1、P2、…、PN)、少なくとも1つの装置(D1、D2、…、DM)及び少なくとも1つのコンテンツ項目(C1、C2、…CN)を結合することにより発生するシステム及び方法に関するものである。これにより、上記認可ドメイン(100)のコンテンツ項目にアクセスすることが認可された複数の検証された個人(P1、P2、…、PN)及び複数の検証された装置(D1、D2、…、DM)が得られる。このようにして、認可ドメインのコンテンツ項目への装置を操作するユーザによるアクセスが、該コンテンツ項目及びユーザが同一のドメインにリンクされていることを検証するか、又は該装置及びコンテンツ項目が同一のドメインにリンクされていることを検証するかの何れかにより得られる。これにより、1以上のユーザにとり認可ドメインのコンテンツにアクセスする場合の向上された柔軟性が得られる一方、該コンテンツの安全性は依然として維持する。これは、更に簡単、安全且つ信頼性のある方法で実行される。
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コンピュータウィルスや不正アクセスによってファイルが書き込まれることを確実に防止し、不正なファイル書き込みによる脅威から利用者を保護する。
各種制御処理を実行する制御部11と、ファイルを格納する記憶装置37とを備え、前記制御部11が、基本ソフトウェアであるOS32によりファイル管理システム33を利用して前記記憶装置37にファイルの書き込みを実行するコンピュータシステム1に、利用者による切替入力に基づいて前記記憶装置37への書き込み可否を切り替え制御する鍵スイッチ25及び書込制御ソフト34を備え、前記ファイル管理システム33を、前記記憶装置37に書き込み命令を送信する際に前記書込制御ソフト34を経由して前記記憶装置37に送信する設定とした。 (もっと読む)


読出し専用ファイルシステムの共有を可能にするとともに、読出し専用ファイルシステムの各クライアントに自身のデータ記憶領域に対する書き込みを行わせることができるシステムを提供する。ファイルは読出し専用パーシステント・リポジトリ・ファイルシステム上、又は書き込み可能なパーシステント・オーバーレイ・ファイルシステム上に記憶することができる。「楽観的共有」法とは、初期設定によりファイルシステム上の全てのものを読出し専用とすることを言う。ファイルを変更しようとする試みがある場合、即ち、プライベート・コピーが必要とされる場合には、殆どの書き込みファイルが小さいため、パフォーマンスの瞬断が通常は最小限となる。より大きなファイルの場合であっても、パフォーマンスの瞬断は1度だけの犠牲で済む。書き込むべきではないファイルへの書き込みを途中で阻止することにより、ウイルスを検出し警報を発することが可能となる。
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【課題】 記憶済みのソフトウェアが誤って消去されることを防止するという機能ができるだけ単純な構成で実現されたUSBプリンタを提供する。
【解決手段】 USBプリンタに搭載したフラッシュメモリ25を2つの領域に分け、これらの領域を、ホスト11が有するUSBマスストレージクラスドライバのSCSIコマンドセットに定義された論理ユニット番号に対応し、データの読み出し、書き込み及び削除を実行可能なディスク領域と、読み出しのみ実行可能なCD−ROM領域とに分けてコントローラ21が管理する。この結果、コントローラ21は、ホスト11からたとえCD−ROM領域に対する書き込み指令や削除指令が発行されたとしても、その指令を実行しない。したがって、CD−ROM領域のソフトウェアは誤って消去されることはない。

【選択図】 図7
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