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Fターム[5B017BA02]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 方式 (10,229) | キー方式 (65)

Fターム[5B017BA02]に分類される特許

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【課題】本発明は、レジスタへの設定禁止値の書き込みを確実に防止する半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による半導体装置は、ライト信号のアサートに応答してデータバスのデータを取り込み保持するデータ保持回路と、所定の設定禁止値を格納する設定禁止値保持回路と、データ保持回路と設定禁止値保持回路とに結合され、設定禁止値保持回路に格納されている設定禁止値とデータ保持回路に保持されているデータとが一致すると禁止信号をアサートする比較回路を含み、禁止信号のアサートにより所定のレジスタへのデータの書き込みを禁止することを特徴とする。 (もっと読む)


オンチップ・システム用の構成可能アドレス・マッピングと保護アーキテクチャ及びハードウェアに関する方法及び装置が説明される。 (もっと読む)


【課題】不正コンポーネントがオペレーティングシステムと共にロードされ、不適切な状況でシステムキーが漏洩するのを防止する。
【解決手段】マシン始動手順の一部分が行われた後、オペレーティングシステムローダが実行され、ローダが検証され、適切なマシン状態が存在するおよび/または作成されたことが確認される。ローダが、正当なローダであることが確認され、ローダが実行されるマシン状態が適切であることが確認されると、ローダの将来の挙動が、システムキーの漏洩を引き起こすおそれがある、不正コンポーネントのロードから保護されると分かる。ローダの挙動がシステムキーに関して安全であることが分かると、バリデータがシステムキーを開放し、それをローダに提供する。 (もっと読む)


電子使用許諾をエンドユーザ装置(47)に配信して、保護されたソフトウェアにアクセスしてコンテンツ作成者(41)からエンドユーザに配信される電子コンテンツを暗号解読するために使用許諾を利用するようなシステムおよび方法である。エンドユーザは複数の使用許諾トークンを購入し、トークンは販売業者(43)からエンドユーザ装置に配信される。トークンは、エンドユーザ装置の中の保護されたソフトウェア、例えば、電子コンテンツを暗号解読するための暗号解読ソフトウェアにアクセスするのに利用される。エンドユーザは販売業者のメニュー(46)からコンテンツを選択するが、メニューは、各コンテンツに必要なコンテンツ識別子と所定の数のトークンとを示している。エンドユーザは、その後、選択されたコンテンツを暗号形式でダウンロードし、装置は所定数のトークンとコンテンツ識別子とを利用して使用許諾キー(52)を生成し、エンドユーザ装置の中の暗号解読ソフトウェアにアクセスする。暗号解読ソフトウェアはダウンロードされたコンテンツを暗号解読するのに利用される。消費されたトークンとコンテンツについては、配信連鎖の中で収入を割り振るため、販売業者に報告される。
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本発明の方法では、識別メディアから独立した仮想の参照ファイルシステムRFSが定義される。全アクセスキーRKiはファイルシステムキーFSKにより置換され、サブセクションBiの全アクセス権ACiは一時停止され、参照ファイルシステム対応のファイルシステムFSが識別メディアへ初期化又は書き込まれる(FS(IM−X)、FS(IM−Y))。その際ファイルシステム開始点(FS−S(IM−X)、FS−S(IM−Y))が識別メディア(IM(FS)及び割り当てられた読出し/書込みステーションWR(RFS)で定義されて仮想参照ファイルシステムに対応のアプリケーション(App(RFS)を識別メディアへ書き込み実行できる。本方法は、アプリケーション(App(RFS)を適合化することなく、様々な初期化識別メディア(IM−X(FS)、IM−Y(FS))へ書き込み又は実行できる。 (もっと読む)


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