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Fターム[5B017BA06]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 方式 (10,229) | アクセス権 (2,398)

Fターム[5B017BA06]に分類される特許

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【課題】リソースを利用するユーザの個人情報をリソースを提供する装置に開示せず、かつ、当該装置におけるユーザ管理負担を低減する。
【解決手段】リソースを格納するリソース提供装置19と、リソース提供装置19に格納されているリソースに対してアクセスするアクセス用クライアント21と、アクセス用クライアント21を利用するユーザのリソースへのアクセス可能範囲を登録するユーザ登録部32、及アクセス用クライアント21からリソースへアクセスする際にアクセス用クライアント21を利用するユーザの認証を行うユーザ認証部31を有する管理装置39と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータの処理するリソースを保護するリソース保護処理プログラムを提供する。
【解決手段】
従来のリソース保護処理プログラムに変わって、コンピュータに、各々に関連づけられた複数の定義状態遷移履歴と複数の定義アクションとを準備する機能であり、該定義状態遷移履歴は所定のリソースに対する所定のアクセスを実行する際のコンピュータの状態遷移履歴を定義したものであり、該定義アクションは定義状態を次の該定義状態へ遷移する際に実行できる様に定義したものである準備機能と、前記実リソースに対する前記実アクセスを実行するときに、単数または複数の前記定義アクションのなかから、一致する前記定義状態遷移履歴に関連づけられた前記定義アクションを選択して、選択した前記定義アクションを実行する、アクション実行機能と、を実現させるものとした。 (もっと読む)


【課題】サーバからダウンロードされた電子ファイル(オフラインファイル)について、セキュリティを考慮したアクセス制御を可能とする。
【解決手段】サーバからサーバ識別子と電子ファイルのセキュリティレベル情報とを含む電子ファイルを取得し、取得した電子ファイルに対する閲覧要求に応じて、認証サーバの指定と、ユーザIDおよびパスワードの入力とを受け付け、指定を受け付けた認証サーバに対して、当該入力を受け付けたユーザIDおよびパスワードを送信し、認証サーバから送信されるサーバ識別子とユーザのセキュリティレベル情報とを取得して、第一の取得より取得された電子ファイルに含まれるサーバ識別子と電子ファイルのセキュリティレベル情報と、第二の取得により取得されたサーバ識別子とユーザのセキュリティレベル情報とを用いて、電子ファイルの閲覧制御を行う。 (もっと読む)


【課題】アクセス制御において、データの解析処理によるユーザビリティーの低下、ユーザの利便性の阻害を防ぐ。
【解決手段】データを分類してアクセス制御を行う技法。分類対象データ又はその属性から、分類の基準となる第1のデータを抽出し、解析して、分類対象データ又は第1のデータを含む所定の第1の部分が第1の分類カテゴリーに属するかを判断。前記カテゴリーに属する場合、分類対象データ又は所定の第1の部分へのアクションに対して第1のアクセス制御セットを適用。第1のアクセス制御セットを適用して、分類対象データ又は所定の第1の部分へのアクションに対するアクセス制御が保留になった場合、分類対象データ又はその属性から、分類の基準となる第2のデータを抽出し、解析して、第2データが第2の分類カテゴリーに属するかを判断。第2の分類カテゴリーに属する場合、保留になった第1のアクションに対し第2のアクセス制御セットを適用。 (もっと読む)


【課題】他部門のユーザを自部門の管理者として設定をすることの可能な権限管理装置、その制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】管理下にあるユーザに対して、上位の権限を持つプライマリ管理者と、下位の権限を持つセカンダリ管理者を設定し、当該セカンダリ管理者には、前記ユーザの異動先のグループの管理者をセカンダリ管理者として設定する。そして、プライマリ管理者とセカンダリ管理者を切り替える期間の設定を受け付け、当該期間を迎えた場合に、プライマリ管理者とセカンダリ管理者を交換する。 (もっと読む)


【課題】物理的に間仕切りされていない室内でも、機密情報の漏洩を防止することができるようにする。
【解決手段】RFタグ応答信号に含まれているエリアIDと作業者IDから各監視エリア内に存在している作業者の人数を把握して、その作業者の人数が人間大移動体進入検知部10により検出された移動体の総数と一致していない監視エリアを検出するとともに、上記作業者IDと作業者管理DB3に記録されている作業者IDを照合して、アクセス権限を有する作業者が存在していない監視エリアを検出し、それらの監視エリア内に設置されている端末装置1のシャットダウン制御エージェント1aを制御して、機密情報が表示されない状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】 共有記憶領域を利用したデータ複製におけるセキュリティ保護を向上すること。
【解決手段】本発明の情報処理装置100は、その上で1以上のアプリケーション150a〜150cが動作し、コピー元アプリケーション150aが汎用共有メモリへのコピーを指令したコピーデータを取得し、該コピーデータに対し、入力装置(112,114)を介した操作パターンから解釈されるライフタイムを設定して、記憶領域(142,144)に保存するコピー操作監視部134と、上記記憶領域に保存される1以上のコピーデータの中から選択されたペースト候補を表示装置に表示する表示部138と、入力装置を介した確定操作に対応して、記憶領域から読み込んだペースト候補をペースト先アプリケーション150cへ渡すペースト操作監視部136と、ライフタイムが切れて残存が許容されなくなったデータを記憶領域から消去する消去部140とを含む。 (もっと読む)


【課題】情報を秘匿した状態で、当該情報の保護レベルを判定すること。
【解決手段】第1の演算命令部13aは、データを第1のデータ及び第2のデータに分割し、第1のデータを第1のサーバ20に、第2のデータを第2のサーバ30に送信する。第2の演算命令部13bは、複数の文字列から選択した一つの文字列を第1の文字列及び第2の文字列に分割し、第1の文字列を第1のサーバ20に、第2の文字列を第2のサーバ30に送信する。変換データ生成部20bは、第1のデータ及び第1の文字列とテキストマッチングの論理回路とを用いて変換データを生成し、演算結果算出部30bは、変換データに第2のデータ及び第2の文字列を入力して演算結果を算出する。第3の演算命令部13cは、全ての文字列に対する全演算結果を受信するよう制御し、保護レベル算出部14は、全演算結果を用いて保護レベルを算出する。 (もっと読む)


【課題】バインドされた文書を更新する際の作業負担を軽減する。
【解決手段】複数の文書データをバインドする文書データ処理装置は、文書データをそれぞれ有する複数の元ファイルに基づいて、複数の元ファイルの文書データを統合したバインド文書データを有するバインドファイルを作成するバインド部と、文書の内容に関して予め定められた修正すべき事項および修正内容を示す設定情報に従って、バインドファイルが作成されるときに、当該バインドファイルの文書データを設定情報に従って自動修正するデータ修正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機密ファイルの設定を自動的に行うことができる機密管理装置を提供する。
【解決手段】ファイル記憶部11で記憶されているファイルが、機密の設定のなされたファイルである機密ファイルであるかどうか判断する機密ファイル判断部21と、アプリケーションを実行中の実行部14がファイルをオープンする場合であって、かつ、オープン対象のファイルが機密ファイルであると機密ファイル判断部21によって判断された場合に、実行中のアプリケーションを機密アプリケーションに設定する機密アプリケーション設定部22と、機密アプリケーション設定部22によって機密アプリケーションに設定されたアプリケーションの実行中に実行部14がファイルをファイル記憶部11に保存する場合に、ファイルを機密ファイルに設定する機密ファイル設定部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マスタ情報の更新操作に同期してその関連情報も更新され、しかもこの関連情報に対する更新操作がシステム本来の動作に影響を及ぼすことなく実行されるようにする。
【解決手段】管理者の操作に応じ予約操作設定データを生成し保存し、現在時刻がこの保存された予約操作設定データに含まれる実行予約時刻になると、マスタ情報を上記予約操作設定データに応じて更新する。また、上記実行予約時刻になる前に、上記保存された予約操作設定データをもとに同時修正データの更新操作所要時間を見積もり、この所要時間がシステムが許容する遅延時間内であれば、上記実行予約時刻になる前に上記同時修正データの更新操作の準備を開始し、上記実行予約時刻になった時点で上記同時修正データの更新操作を実行する。これに対し、上記更新操作の所要時間が遅延時間を超える場合には、上記実行予約時刻になった時点で上記同時修正データの更新操作を実行する。 (もっと読む)


【課題】利便性を低減させずに情報漏洩を防ぐことが可能な仕組みを提供することを目的とする。
【解決手段】ネットワークとの接続が可能な情報処理装置であって、ネットワークの接続形態を検出する検出手段と、ネットワークの接続形態とファイルへのアクセス制限とが対応付けられたアクセス制限情報が記憶された記憶装置より、検出手段で検出されたネットワーク接続形態に対応するアクセス制限を特定し、特定したアクセス制限に従い、ファイルへのアクセスを制限するアクセス制限手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータへのアクセス制御を容易にする。
【解決手段】サーバ3は、利用者端末3からコンテンツデータへのアクセス要求を受けて、アクセス可否の判定結果に応じた処理を行う。コンテンツデータ管理システム5のコンテンツデータ管理プログラム51は、コンテンツ情報D2を管理する。コンテンツデータ表示プログラム52は、アクセスが許可された場合にコンテンツ表示ファイルデータを出力し、アクセスが許可されない場合にグループ登録画面データを出力する。ログイン管理プログラム53は、利用者固有情報により利用者を確認する。アクセス可否判定プログラム54は、アクセス要求を受信し、利用者がアクセス可能なコンテンツを検索し、アクセスの可否を判定する。利用者グループ管理プログラム55は、利用者グループ情報D4の管理を行う。 (もっと読む)


【課題】ファイル自体を二次流出させることなく、そのファイルを他の者と共有する技術を提供する。
【解決手段】ファイルを閲覧、又は、閲覧及び編集可能なバーチャルマシンが動くバーチャルマシン管理サーバ2と、バーチャルマシンを操作可能であり、バーチャルマシンの画面情報を取得する受信装置3と、を含む。受信装置3は、ファイル自体ではなく、そのファイルを閲覧可能なバーチャルマシンの画面情報を取得する。したがって、ファイル自体が二次流出することはない。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおけるアドレス帳管理サーバにより、ユーザのアドレス帳を、他のユーザに開示する場合において、他のユーザに開示しても有意義でない可能性の高い情報が無駄に開示されないようにすること。
【解決手段】アドレス帳管理サーバは、第1及び第2のユーザのアドレス情報を格納し、第1及び第2のユーザによりアクセスすることが可能なデータ格納部と、第1のユーザのアドレス情報を第2のユーザに開示する要請に応答して、第1のユーザのアドレス情報が特定のサービスを利用するのに必要な第1のアカウントを含み、かつ第2のユーザのアドレス情報が特定のサービスを利用するのに必要な第2のアカウントを含むか否かを判定し、第1のアカウントを第2のユーザに開示するか否かを決定する開示情報決定部とを有し、データ格納部は、第1のアカウントの情報が除外された第1のユーザのアドレス情報を、第2のユーザのアドレス帳に記録する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションからアクセス先へのデータのアクセスを制御すること。
【解決手段】アプリケーションからアクセス先へのAPIの呼出しを検知するように監視し、APIの呼出しを検知した場合に、アクセスの可否判定を行うために必要な情報をAPIから抽出する監視部110と、監視部110がAPIから抽出した情報に基づいて、アプリケーションからアクセス先へ送信されるデータに対応するアクセス権をアクセス先が保持しているか否かに応じて、アプリケーションからアクセス先への通信の可否を判定するアクセス制御部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】他のユーザの各機能動作の実行の許否を示す情報に基づき実行の許否を多様に制御する。
【解決手段】ログイン情報記憶部と各機能動作の実行の許否を示す機能動作許否情報を組み合わせた実行権限情報をログイン情報と対応付けて記憶する実行権限情報記憶部とログイン情報の入力を受け付けるログイン情報受付部と、受け付けられたログイン情報がログイン情報記憶部に記憶されている場合に対応するユーザをログイン状態にするログイン認証部と、ログイン状態のユーザに対応する実行権限情報を取得する実行権限情報取得部と、各機能動作の実行指示を受け付ける実行指示受付部と、実行指示を入力したユーザとは他のログイン状態にあるユーザに対応する実行権限情報のうち、当該実行指示が示す機能動作の実行の許可を示す機能動作許否情報が少なくとも1つ以上存在すると当該実行を許可する実行許否判断部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画面共有を行う技術において、画面転送側の表示装置に表示されるコンテンツの開示レベルに応じて、当該コンテンツ画面受信側の表示装置への開示を制御する技術を提供する。
【解決手段】表示部を備え、当該表示部に表示される画面を他の装置に表示させることにより画面共有を行う表示装置において、コンテンツ提供装置から通信ネットワークを介してコンテンツを取得するコンテンツ取得手段と、コンテンツの開示レベル毎に、当該コンテンツの他の装置への開示に関する制御情報を格納した制御情報格納手段と、前記制御情報格納手段に格納された制御情報に基づき、前記コンテンツ取得手段により取得されたコンテンツの開示レベルに対応する当該コンテンツの開示制御を行うコンテンツ制御手段とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置に対するアクセス制限に伴う不都合がより生じにくい記憶装置、電子機器、および記憶装置のアクセス制御方法を得る。
【解決手段】ホストに電気的に接続された記憶装置は、データを記憶する記憶部と、前記記憶装置の電源が投入された後の前記記憶部に対する前記ホストからのアクセスを制限するアクセス制限部と、前記ホストからのアクセス制限の解除を指示する第一のコマンドに基づいて、前記記憶部に対する前記ホストからのアクセス制限を解除する第一のアクセス制限解除部と、前記ホストから送信されるアクセス制限の解除とは異なる動作を指示する第二のコマンドに基づいて、前記記憶部に対する前記ホストからのアクセス制限を解除する第二のアクセス制限解除部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
プライバシーの保護を目的として画像を暗号化して保存する防犯カメラがある.このカメラでは,画像を復元できるのがカメラの所有者でないため,画像の閲覧にカメラの所有者と画像の復元手段を持った者の2者の合意が必要であり,プライバシーの保護が可能になる.しかし画像の閲覧に3者以上の合意を必要とするような運用形態には対応できない.
【解決手段】
本特許のカメラは直列に接続された複数の暗号化装置を備える.カメラの所有者以外に,画像の閲覧に同意が必要な2者がそれぞれの暗号鍵(鍵A(16)および鍵B(17))を用意し,撮影された画像はそれぞれの鍵で順次暗号化される.画像の閲覧に際しては,カメラの所有者によるが画像データの提供,および復号のために鍵Aおよび鍵Bの提供があってはじめて画像の復元が可能になる. (もっと読む)


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