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Fターム[5B017BA07]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 方式 (10,229) | 変換暗号化 (2,760)

Fターム[5B017BA07]に分類される特許

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【課題】コンテンツ利用権の管理を容易にし、安全性を向上する。
【解決手段】鍵生成装置831は、販売する複数のコンテンツをそれぞれのコンテンツに設定された属性に基づいて関数型暗号方式により暗号化して複数の暗号化コンテンツを生成するための暗号化鍵731と、暗号化鍵731を用いて生成された暗号化コンテンツを復号する復号鍵を生成するためのマスター鍵との組を生成する。利用者管理装置832は、利用者が購入した1以上のコンテンツに関する情報を記憶する。復号鍵生成装置833は、鍵生成装置831が生成したマスター鍵を用いて、利用者管理装置832が記憶した情報に基づいて、鍵生成装置831が生成した暗号化鍵を用いて生成される複数の暗号化コンテンツを1つの復号鍵で復号して上記利用者が購入した1以上のコンテンツを復元可能な条件を設定した復号鍵733を生成する。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェアの動作ログの情報を欠落させることなく、ログにユーザー環境特有の情報が混入することを防ぐログ管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 ログ管理システムにおいて、ログ出力設定108に基づきログへのユーザーデータ出力の可否を判定し、出力不可だった場合、ユーザーデータの値を所定のIDに変換してログを出力する。ユーザーデータとIDの紐付けは、ユーザーデータログとして通常のログとは別途管理する。 (もっと読む)


【課題】暗号化・復号化機能を有するデータ記憶装置での書き戻し処理の高速化を図ることで処理効率の向上を実現することにある。
【解決手段】実施形態によれば、データ記憶装置は、リードモジュールと、データ転送コントローラと、テーブル生成モジュールとを具備する。リードモジュールは、記憶媒体から暗号化された所定単位のデータを読み出す。データ転送コントローラは、前記リードモジュールにより読み出されたデータをバッファ領域に転送する。テーブル生成モジュールは、前記データ転送手段の転送処理と並行して、前記所定単位のデータから暗号鍵として現在使用中の新暗号鍵と旧世代で使用していた旧暗号鍵とを識別する新旧識別情報を取得し、かつ前記所定単位のデータ毎に前記新旧識別情報を対応付けしたテーブル情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】公開鍵の登録データ量を削減し、公開鍵を管理する処理負荷を減らすことを課題とする。
【解決手段】DNSサーバ10は、所定のドメインネームとグループ公開鍵とを対応付けて登録する旨の登録要求を受け付けた場合に、所定のドメインネームとグループ公開鍵とを対応付けて鍵情報記憶部に登録する。また、DNSサーバ10は、所定のドメインネームに対応するIPアドレスを検索する旨の検索要求を受け付けた場合に、所定のドメインネームに対応するグループ公開鍵を鍵情報記憶部から取得し、グループ公開鍵を用いて、検索要求に含まれるグループ署名の正当性を検証する。そして、DNSサーバ10は、グループ署名が正当であると検証された場合には、ドメインネームに対応するIPアドレスを検索し、IPアドレスを検索要求の要求元に送信する。 (もっと読む)


【課題】外出先から著作権保護対象のコンテンツにアクセスする場合において、コピー制御を施しつつ、使い勝手の向上を図る。
【解決手段】受信方法において、受信したコピー制御情報が制約条件なしにコピー可で、かつ、受信したリモートアクセスモード情報がデジタルコンテンツの宅外への再送信出力を許可し、かつ、受信した出力保護情報が出力時に保護をおこなうことを示しているときに、受信したデジタルコンテンツを、内蔵の記録媒体に制約条件なしにコピー可のコンテンツとして暗号化して蓄積し、蓄積したコンテンツを暗号化して宅外へ再送信出力可能として管理をする第1の状態と、受信したコピー制御情報が制約条件なしにコピー可で、かつ、受信した出力保護情報が出力時に保護をおこなわないことを示しているときに、受信したデジタルコンテンツを、内蔵の記録媒体に制約条件なしにコピー可のコンテンツとして暗号化しないで蓄積する第2の状態と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザデータのデータ管理作業をサービスマンに代行してもらう際に、ユーザに手間を掛けずにセキュリティを守る。
【解決手段】データ記憶手段207は、ユーザデータとサービスマンデータとを識別して記憶する。暗号手段209は、画像処理装置に予め設定されている情報に基づいて生成された暗号化鍵を用いて、ユーザデータを暗号化すると共に、サービスマンによって入力された情報に基づいて生成された暗号化鍵を用いて、サービスマンデータを暗号化する。暗号化されたデータは、エクスポート手段208により補助記憶装置に出力される。 (もっと読む)


【課題】認証コンポーネント、被認証コンポーネント間で、異なる秘密情報の秘密状態を維持したまま共有でき、共有した秘密情報に基づく認証方法を提供する。
【解決手段】被認証コンポーネントは、秘密情報XYmain,XYsub、および前記秘密情報XYmain,XYsubが暗号化されたXYmain,XYsubを記憶するメモリ11と、乱数Aを生成する生成部16と、生成した前記乱数Aと、受領する乱数Bの少なくとも一部から構成される乱数Dを生成する生成部18と、前記メモリからロードした前記秘密情報XYmain,XYsubに基づく秘密情報XYを生成する生成部と、前記乱数Dと前記秘密情報XYの少なくとも一部とについて、圧縮演算を行い、データCを生成する演算部13と、データνを生成する生成部14と、前記データCに前記データνを付与して、演算結果Zを算出するビット毎加算回路部C1とを具備する。 (もっと読む)


【課題】認証コンポーネント、被認証コンポーネント間で、異なる秘密情報XYの秘密状態を維持したまま共有でき、共有した秘密情報に基づく軽量な計算によって認証可能な認証コンポーネント、被認証コンポーネントおよびその認証方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、被認証コンポーネントは、秘密情報XYと、前記秘密情報XYが暗号化された秘密情報XYEとを記憶するメモリ11と、乱数Aを生成する生成部16と、生成した前記乱数Aと、受領する乱数Bの少なくとも一部から構成される乱数Dを生成する生成部18と、前記乱数Dと前記メモリからロードした秘密情報XYとについて、圧縮演算を行い、データCを生成する演算部13と、データν(νは1の出現確率がη(ただし、η<0.5))を生成する生成部14と、前記データCに前記データνを付与して、演算結果Zを算出するビット毎加算部C1とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡便に記憶装置のセキュリティを向上させることができる記憶装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の記憶装置は、不揮発性半導体メモリで構成された記憶部への電源の投入に伴い、経過時間のカウントを開始する。ホスト装置からコマンドが入力されると、ホスト装置で計時された現在日時を表す時刻情報と、コマンドの入力時までにカウントされたカウンタ値とに基づいて、算出部が、前回のコマンド入力から今回のコマンド入力までの経過時間を算出する。算出された経過時間を前回入力されたコマンドに含まれる時刻情報に加算した加算結果と、今回入力されたコマンドに含まれる時刻情報との時間的な大小関係に基づいて、時刻情報判定部が、前記時刻情報の整合性を判定する。無効化部は、不整合と判定された場合に、前記記憶部に記憶されたデータを無効化する。 (もっと読む)


【課題】平文データと暗号文データとが混在するデータをハードディスクドライブで取り扱う場合であっても、データの種類に応じて適切に暗号化又は復号化することが可能な情報処理部120Dを提供する。
【解決手段】SATAホストコントローラ506と、NCQに対応するハードディスクドライブ装置120Eと、アクセス要求に含まれる全てのセクタアドレスが平文データのセクタアドレスと暗号文データのセクタアドレスとの混在であるか、平文データ又は暗号文データのセクタアドレスのみであるかを判定するアクセス要求判定手段503を備える。又、全てのセクタアドレスが前記混在である場合、アクセス要求を単位アクセス要求にそれぞれ分割する分割送信手段505と、全てのセクタアドレスが平文データ又は暗号文データのセクタアドレスである場合、アクセス要求を前記SATAホストコントローラ506に送信する同時送信手段511とを備える。 (もっと読む)


【課題】記憶されているユーザデータを不正な読出しから保護することができる記憶装置を得ること。
【解決手段】不揮発性半導体メモリを有する記憶装置であり、任意のホスト装置のうち、接続権限をもつ正規のホスト装置を機器認証するための第1機器認証情報及び正規のユーザを認証する第1ユーザ認証情報を予め記憶する認証情報記憶部、を備え、新たに接続された現在のホスト装置から受けた第2機器認証情報と認証情報記憶部内の第1機器認証情報とに基づいて機器認証を実行し、機器認証が失敗した場合、不揮発性半導体メモリに記憶されているユーザデータを読み出せない状態にする無効化処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】電子ファイルをサーバーからダウンロード保存する利用端末において、利用者が利用端末を紛失した場合、保存されている電子ファイルが外部に漏洩する危険性があった。
【解決手段】利用者が予め定めた電子ファイル保持期間を過ぎると、電子ファイルダウンロードプログラムによって電子ファイルが自動的に消去されるため、利用端末の紛失時における電子ファイルの外部漏洩の危険性を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 リムーバブルメディア使用後、リムーバブルメディアからコピーされた復号プログラムおよびハードディスク内に残っている機密情報の平文を削除する技術を提供すること。
【解決手段】 リムーバブルメディアに記憶された復号プログラムによって復号された機密情報の平文の編集処理後の保存操作時に、保存対象の平文を暗号化して前記リムーバブルメディアの保存すると共に、編集操作を行ったコンピュータ内から保存対象の平文を削除するステップと、前記リムーバブルメディアの取り外しの際に、当該リムーバブルメディアに記憶した前記復号プログラムを削除するステップとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配布サーバの負荷を分散させつつ、機密情報の漏えいや電子データの改ざんを防ぐ。
【解決手段】利用者端末150の配信要求部172は、所定の起動時刻と、ランダムに生成される待機時間とを加算することによって配信要求時刻を求め、配信要求時刻に、配信要求を送信する。配信要求を受信すると、配布サーバ100の暗号化部123は、配布データ132からハッシュ値を算出し、鍵管理データベース131に格納されている共通鍵を用いて配布データ132を暗号化して暗号化データを作成する。配布サーバ100の配信部124は、ハッシュ値と暗号化データを送信する。暗号化データとハッシュ値を受信すると、利用者端末150の復号化部174は、予め配布されている共通鍵を用いて暗号化データを復号して配布データを復元し、配布データからハッシュ値を算出し、算出したハッシュ値と受信したハッシュ値に基づいて配布データの改ざんの有無を検証する。 (もっと読む)


【課題】暗号化されているデータが漏洩する恐れが生じた場合、データの複合化を防ぐことにより、データの漏洩を防止することが可能な情報端末、情報漏洩防止方法および情報漏洩防止プログラムを提供すること。
【解決手段】情報を格納する記憶装置を備える情報端末であって、前記記憶装置は、前記情報を暗号化して格納し、当該暗号化された情報を暗号鍵により復号するデータ暗号部と、前記情報端末から取り外すことで当該暗号鍵を消去するプレ消去部を有し、割り込み信号を検知する信号検知部と、前記信号検知部が前記割り込み信号の検知に伴い、前記プレ消去部へプレ消去機能を動作させるよう設定するプレ消去設定部と、前記プレ消去設定部による設定とともに、前記プレ消去部による前記暗号鍵の消去を抑止する抑止信号を前記記憶装置へ供給する消去抑止部を備える。 (もっと読む)


【課題】ファイルの保護に関する利便性を向上させること。
【解決手段】ファイル管理方法は、複数ファイルを操作可能なファイル操作プログラムの起動単位に関して、第一のファイルのオープンの要求に指定されたパス名に所定の識別子が含まれている場合は、該所定の識別子に応じて、第一のファイルの保護状態ファイル又は非保護状態ファイルをオープン対象として選択する手順と、パス名に所定の識別子が含まれていない場合に、起動単位に関して保護状態ファイルがオープンされていないときは、第一のファイルの非保護状態ファイルをオープン対象として選択し、起動単位に関して保護状態ファイルがオープンされているときは、第一のファイルの保護状態ファイルをオープン対象として選択する手順と、オープン対象として選択された第一のファイルの保護状態ファイル又は非保護状態ファイルをオープンする手順とをコンピュータが実行する。 (もっと読む)


【課題】利便性を損なわずに、記憶媒体の紛失や盗難などがあっても情報漏洩を確実に防止する。
【解決手段】USBメモリ2へのファイルの移動又は複製が指示されると(S12)、PC5はサーバ6にアクセスする(S13)。また、試行PINが入力されると、PC5が試行PINをICカード3に送信し(S15)、ICカード3が、PIN44の認証を行い(S16)、PC5を介してユーザ識別番号42及び認証データ(レスポンス)をサーバ6に送信する(S18、S19)。サーバ6は、ICカード3を認証し(S20)、使用可否を確認し(S21)、暗号鍵素材を生成し(S22)、PC5を介して暗号鍵素材をICカード3に送信する(S25)。ICカード3は、暗号マスタ鍵41及び暗号鍵素材に基づいて暗号鍵を生成し(S26)、PC5に送信する(S27)。PC5は、暗号鍵を用いてファイルを暗号化し(S28)、暗号鍵を破棄する(S29)。 (もっと読む)


【課題】携帯電話で利用するデータのセキュリティを向上する。
【解決手段】住所録のCSVデータを取得し(S10)、CSVデータを利用する携帯電話14の端末番号と、CSVデータのユーザが定めるパスワードを取得し(S18)、CSVデータと、端末番号とパスワードを組み合わせた暗号化コードと、からQRコードを生成し、出力する(S22)。これにより、QRコードが出力された紙媒体18を紛失した場合でも、CSVデータに含まれる個人情報の流出になる可能性を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】組織外への電子メール監査のために電子メール送信システム上で復号鍵通知メールをトラッキングし、暗号化電子メールの添付ファイルの復号を行う。
【解決手段】内部クライアントが外部クライアントへ送信した電子メールを保留するメール保留サーバが、電子メールが暗号化添付ファイルを有する暗号化電子メールであるか否かを判断し、暗号化電子メールであれば復号鍵待ち保留状態に設定して保留メールデータベースに登録し、受信した電子メールがメール本文に復号鍵を含む復号鍵通知メールであるか否かを判断し、復号鍵通知メールであれば復号鍵通知メールの復号鍵を復号鍵候補として用いて、復号鍵待ち保留状態にある暗号化電子メールの暗号化添付ファイルの復号を試み、正しく復号されれば復号鍵待ち保留状態の設定を解除し、外部クライアントへの送信を保留する状態に設定し、その後送信する。 (もっと読む)


【課題】不正コピーの流出を抑制しつつ、コンテンツの編集を可能とするコンテンツ編集装置、方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】コンテンツ編集装置1は、コンテンツデータを読み込む読込部11と、第1のコンテンツデータに対するコピー指示に基づいてコピーデータを抽出するコピー部12と、暗号鍵を生成して編集ソフトウェア内に一時記憶する鍵生成部13と、コピーデータを暗号鍵により暗号化し、暗号化コピーデータを生成する暗号化部14と、暗号化コピーデータを記憶するコピー記憶部15と、コピーデータを貼り付けるペースト指示に基づいて暗号化コピーデータを抽出する抽出部16と、暗号化コピーデータを暗号鍵により復号する復号部17と、復号されたコピーデータをペースト指示に基づいて第2のコンテンツデータに貼り付けるペースト部18と、編集後のコンテンツデータをファイルに書き込む書込部19と、を備える。 (もっと読む)


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