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Fターム[5B017BA08]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 方式 (10,229) | 使用不能化 (936)

Fターム[5B017BA08]に分類される特許

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【課題】磁気メモリ本体(メモリ)の取り外しによる磁気メモリ本体に記録されたデータの不正読み出しや改竄を防止することができるメモリ装置の提供を図る。
【解決手段】保持力を持たない第1磁性層111a,111bと保持力を有する第2磁性層113a,113bが積層されたメモリ1のスピン方向によりデータを記録するメモリ装置において、第1磁石21a,21bによって前記第1磁性層が第1の方向に磁化された前記メモリの取り外しの際に該メモリが通過する領域に磁界を与え、前記第2磁性層を第2方向に磁化する第2磁石23a,23b、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンドユーザは、ユーザ管理情報の情報漏洩に対して防止策を施したくても施せず、サーバから情報漏洩する不安を完全に払拭できないという課題があった。
【解決手段】クライアント端末70とサーバ60とが通信網30を介して通信を行うシンクライアントシステムである。クライアント端末70は記憶装置701を備え、サーバ60は情報処理装置601を備える。記憶装置701は、ユーザ管理情報を記憶する。情報処理装置601は、サーバ上で動作するアプリケーションがユーザ管理情報を使用すると判断した場合に、ユーザ管理情報を記憶装置701から通信網を介して読み込む。 (もっと読む)


【課題】従来の画像形成装置では、画造形装置内に宛先表(ファクス番号、電話番号、メールアドレス等を含む)や文書ファイル、画像ファイル等の機密情報が保持されている場合、これらの機密情報が漏洩する可能性があった。
【解決手段】起動時に、現在の位置情報を取得する取得手段(S301)と、取得した位置情報を保持する保持手段と、前記保持手段により保持されている前回起動時の位置情報と、前記現在の位置情報とが同一であるかどうかを判断する判断手段(S303)と、前記判断手段により同一でないと判定された場合に、画像形成に関する機密情報を消去する消去手段(S304)とを有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 電子部品に対して不正な接触をしようとする攻撃に対して、効率よくセキュリティ性を向上することのできる端末装置を提供する。
【解決手段】 端末装置は、メイン基板1と、メイン基板1に実装される電子部品2と、電子部品2の上側を覆うサブ基板3と、メイン基板1とサブ基板3との間に設けられ電子部品2を囲うフレーム部材4とを備える。フレキシブル基板5は、フレーム部材4の壁面部7の外側を被覆するとともに、壁面部7の上側および下側から巻き込まれて壁面部7の内側の少なくとも一部を被覆する。フレキシブル基板5に設けられた配線パターン6と電子部品2とは電気的に接続されており、配線パターン6の一部が切断または短絡されると、電子部品2に格納された保護すべき情報が読取り不可にされる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ情報を格納した領域への物理的な破壊攻撃を、従来よりも簡単な手法で検知する。
【解決手段】半導体装置1において、第1の機能モジュール3は、正常に動作しているか否かのテスト対象となる。第2の機能モジュール2は、第1の機能モジュール3にテストデータを出力し、テストデータに応じて第1の機能モジュールから出力された出力信号が正常なデータパターンと一致するか否かを判定する。第3の機能モジュール7は、耐タンパ性を必要とする。シールド配線SLは、基板に対して垂直方向から見たときに第3の機能モジュール7が設けられた領域を覆うように設けられ、その両端部は第1の機能モジュール3と接続される。シールド配線SLが断線しているとき、上記の出力信号は正常なデータパターンと一致しなくなる。 (もっと読む)


【課題】第2の情報処理装置を介して第3の情報処理装置に情報を送信する場合に、第2の情報処理装置と第3の情報処理装置のそれぞれにおいて、その情報を削除するための条件を付加するようにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の収集手段は、第2の情報処理装置を介して第3の情報処理装置に送信するための情報を収集し、生成手段は、前記収集手段によって収集された情報を第2の情報処理装置において削除するための条件である第1の削除条件と第3の情報処理装置において削除するための条件である第2の削除条件を該情報の種類に応じて生成し、付加手段は、前記収集手段によって収集された情報に前記生成手段によって生成された第1の削除条件と第2の削除条件を付加し、送信手段は、前記付加手段によって第1の削除条件と第2の削除条件が付加された情報を第2の情報処理装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】バックアップデータへの不正なアクセスを低減可能なデータ管理システムおよびデータ管理方法を提供する。
【解決手段】サービスサーバは、利用者端末からの要求に応じて前記データベースサーバ内のデータを用いて返答を返す。データベースサーバは、データを記憶し該データのバックアップを要求するバックアップ要求を受信すると、該データのバックアップデータを作成し、バックアップサーバは、バックアップデータがデータベースサーバに存在する場合、データベースサーバ内のバックアップデータを自己内に移動する。 (もっと読む)


【課題】 持ち出し申請のあったファイルを管理者が事前に監査し、持ち出しの制御を行うことができる仕組みを提供すること
【解決手段】 情報処理装置から外部デバイスへのデータの持ち出しをする際に、当該データの持ち出しが制限されているか否かを判断し、持ち出しが制限されている場合は、管理者に対して当該データを持ち出しの承認を要求し、管理者により持ち出しの承認がされた場合には、当該データに対応するパスコードの入力がされることで当該データの持ち出しが可能となる情報処理システム。 (もっと読む)


【課題】情報漏洩が防止できる安全な状態で,消去されたデータの復旧を迅速に行うことが可能となる技術を提供する。
【解決手段】復旧装置50において,復旧要求受付部51は,別所にあるPCで消去されたデータの復旧要求を受け付ける。消去/解除制御部53は,復旧要求を受け付けた際に,復旧装置50に接続された,消去条件が満たされた際に記憶データを自動消去する機能を持つ復旧ディスク60に対して,復旧装置50からの復旧ディスク60の取り外しの検知を消去条件として設定する。この状態で,書出し部57は,復旧するデータを復旧ディスク60に書き出す。認証部59は,復旧装置50から復旧ディスク60を取り外すユーザの認証を行う。ユーザ認証に成功した場合,消去/解除制御部53は,復旧装置50からの復旧ディスク60の取り外しの検知の消去条件を解除する。 (もっと読む)


【課題】ロボットなどによって暗号化されて記録されたコンテキスト情報の特定の対象に関するコンテキスト情報のみを無効化する技法を提供する。
【解決手段】ロボットのセンサによって認識されたデータからコンテキスト情報を抽出すると、コンテキストの主体あるいは対象を認識し、その対象に対応するキーを生成して、コンテキスト情報を暗号化する。特定の認識対象に関するコンテキストの削除要求があると、鍵のみを削除することで、分散して保存された多数のコンテキストを一度に復号不能にできる。複数の認識対象が含まれるコンテキストは、認識対象をビット・テーブルに変換して表現し、コンテキストを認識対象の個数だけ複製し、個々の認識対象に対する鍵を用いて、暗号化することで、コンテキストの削除要求を処理した後に、その認識対象に関する情報が残るのを防ぐ。対象名を識別名で置き換えて匿名化するために、実名、識別名、暗号鍵の対応表を用いる。 (もっと読む)


【課題】情報が読み取られることを防止する半導体装置を提供する。
【解決手段】本明細書に開示する半導体装置10は、コンタクト15aを有する第2絶縁層15と、コンタクト17aを有する第3絶縁層17と、第2絶縁層15と第3絶縁層17との間に配置された第2配線層16と、を備え、コンタクト15aとコンタクト17aとの間の第2配線層16の部分には配線が配置されておらず、コンタクト15aとコンタクト17aとの間の距離は、コンタクト15a又はコンタクト17aと、第2絶縁層15及び第3絶縁層17及び第2配線層16内の他のコンタクト又は配線との間の距離よりも短い。 (もっと読む)


【課題】第三者のIC開封によるリバースエンジニアリングに対し高セキュリティを保ちつつ、必要に応じてユーザ自身が十分な解析できる電子回路装置が求められていた。
【解決手段】本発明の電子回路装置は、データを記憶する主記憶手段と、クロック周波数の変化を検出する第1検出手段と、検出された変化を計数する第1計数手段と、外部より設定される所定の値を記憶する第1記憶手段と、第1計数手段で計数された値と第1記憶手段に記憶されている値とに基づいて前記主記憶手段のデータを消去することを指示する消去信号を出力する出力手段と、を備える。本構成によれば、ICパッケージが開封される時に生じる変化をクロック周波数の変化から検出し、また、データ消去に関する基準値をユーザ自身が予め設定できるため、ユーザは使用用途に基づいてデータ消去タイミングの選択することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】データフォーム入力について、ユーザの利便性を確保しながら、セキュリティを担保するための技術を提供する。
【解決手段】本発明による情報入力システムは、設定されている削除時刻情報で示される時刻になったときに、入力フォームの各項目の入力回数の情報に基づいて、その都度、入力途中フォームデータにおいて入力された各項目の重要度を動的に算出する。そして、当該システムは、重要度が最も高い値を示す項目を入力途中フォームデータから段階的に削除する。 (もっと読む)


【課題】簡便に記憶装置のセキュリティを向上させることができる記憶装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の記憶装置は、不揮発性半導体メモリで構成された記憶部への電源の投入に伴い、経過時間のカウントを開始する。ホスト装置からコマンドが入力されると、ホスト装置で計時された現在日時を表す時刻情報と、コマンドの入力時までにカウントされたカウンタ値とに基づいて、算出部が、前回のコマンド入力から今回のコマンド入力までの経過時間を算出する。算出された経過時間を前回入力されたコマンドに含まれる時刻情報に加算した加算結果と、今回入力されたコマンドに含まれる時刻情報との時間的な大小関係に基づいて、時刻情報判定部が、前記時刻情報の整合性を判定する。無効化部は、不整合と判定された場合に、前記記憶部に記憶されたデータを無効化する。 (もっと読む)


【課題】記憶されているユーザデータを不正な読出しから保護することができる記憶装置を得ること。
【解決手段】不揮発性半導体メモリを有する記憶装置であり、任意のホスト装置のうち、接続権限をもつ正規のホスト装置を機器認証するための第1機器認証情報及び正規のユーザを認証する第1ユーザ認証情報を予め記憶する認証情報記憶部、を備え、新たに接続された現在のホスト装置から受けた第2機器認証情報と認証情報記憶部内の第1機器認証情報とに基づいて機器認証を実行し、機器認証が失敗した場合、不揮発性半導体メモリに記憶されているユーザデータを読み出せない状態にする無効化処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】電子ファイルをサーバーからダウンロード保存する利用端末において、利用者が利用端末を紛失した場合、保存されている電子ファイルが外部に漏洩する危険性があった。
【解決手段】利用者が予め定めた電子ファイル保持期間を過ぎると、電子ファイルダウンロードプログラムによって電子ファイルが自動的に消去されるため、利用端末の紛失時における電子ファイルの外部漏洩の危険性を低減させる。 (もっと読む)


【構成】RAM18に設けられたメモリブロックBLK(K)(K:0〜2)には、2つの期限が設定される。ブロック番号“K”が記述された書き込み要求を受信すると、メモリブロックBLK(K)にデータが書き込まれる。また、ブロック番号“K”が記述された読み出し要求が受信されると、メモリブロックBLK(K)からデータが読み出される。CPU161は、メモリブロックBLK(K)へのデータ書き込みが完了する毎に、メモリブロックBLK(K)に設定された2つの期限を延長する。CPU161はまた、早い方の期限の到来が検知されたときデータ読み出しを制限し、遅い方の期限の到来が検知されたときメモリブロックBLK(K)を初期化する。
【効果】データ管理性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】秘匿性の高いデータを記録した記憶メディアを急きょ放棄しなければならない緊急局面が想定されるような用途に適した記憶メディア装置および記録装置を提供する。
【解決手段】この記憶メディア装置は、暗号化されたユーザデータを記憶可能なユーザデータ記憶部と、前記暗号化されたユーザデータを復号するための鍵情報が記憶可能な鍵情報記憶部と、前記鍵情報記憶部に記憶された鍵情報を消去する電気的な処理を行う鍵情報消去部と、ユーザによってマニュアルで操作され、前記鍵情報消去部を作動させることを指示する第1のスイッチと、前記鍵情報消去部を動作させるために必要な電力を供給する電池と、前記鍵情報消去部による前記鍵情報の消去が完了したことを表示する表示部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】装置の存在する場所がどこであっても通信したコンテンツ情報を自動で削除することのできる情報表示装置を提供する。
【解決手段】コンテンツ情報受信手段と、受信したコンテンツ情報の自動削除に係る自動削除情報受信手段と、自装置が存在している場所の場所検知手段と、前記受信した自動削除情報に従ってコンテンツ情報の削除手段を有し、前記コンテンツ情報削除手段は前記自動削除情報に含まれている場所または時刻に係る削除条件を抽出し、現在時刻または自情報通信装置の場所が前記抽出した削除条件に合致したならば、当該自動削除情報が指定するコンテンツ情報を自動的に削除する。 (もっと読む)


【課題】機密情報を保持する装置において、装置の盗難の誤検知と盗難時の機密情報の漏洩との両方を抑止する。
【解決手段】制御装置11において、揮発性メモリ18は、機密情報を記憶する。電流検出部17は、制御装置11の近傍の建造物等に内蔵される負荷12と信号線20により接続され、信号線20を介して負荷12に継続して盗難検知信号の電流を流す。情報消去部19は、信号線20を流れる電流を監視し、信号線20を流れる電流が途絶えたことを検知すると、揮発性メモリ18への給電を停止する。その結果、揮発性メモリ18に記憶された機密情報が消失する。 (もっと読む)


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