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Fターム[5B017BA09]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 方式 (10,229) | パターン比較照合 (1,561)

Fターム[5B017BA09]に分類される特許

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【課題】情報利用の権限委譲において、利用許可データの複数事業者間における安全な授受を実現すること。
【解決手段】情報管理装置が、権限委譲用の利用許可データを生成してユーザに提供する。そして、権限委譲された者の装置から利用許可データを伴う情報利用の要求があると、その利用許可データを検証し、自装置で発行したものであれば要求元に対し対応する情報利用を提供する。一方、検証の結果、自装置で発行したものでない利用許可データは他の情報管理装置へ転送するが、この転送先は、信頼する対象として予め記憶されている他の情報管理装置に限定される。これにより、信用性が不明な不特定の情報管理装置へ利用許可データを送信することがないので、利用許可データの複数事業者間における安全な授受を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザにより作成された電子データに対して、サーバ側の修正なしに、タイムスタンプを効率良く付与することが可能な情報処理プログラム、情報処理装置、及び情報処理方法を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、情報処理装置において指示された電子データに対する検証用情報を生成させる要求を第1のサーバ装置へ送信することにより検証用情報を受信する。そして、情報処理装置は、指示された電子データ及び受信された検証用情報を、情報処理装置において仮想的に使用可能な仮想記憶領域として第2のサーバ装置のストレージに設けられた所定の記憶領域に記憶させる要求を第2のサーバ装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】データ群に含まれるデータのうち、データ間の条件を満たさないと判定されるデータの量を抑制するようにする。
【解決手段】本方法は、第1のデータ群に含まれるN(Nは自然数)個以上のデータとの間で所定の関係を持つ、複数のデータを格納部に格納する処理と、第1のデータ群と異なる第2のデータ群に含まれるあるデータが、第2のデータ群に含まれるN個以上のデータとの間で所定の関係を持たない場合に、あるデータが、格納部に格納された複数のデータに含まれるN個以上のデータと所定の関係を持つか否かの判定を行う処理と、判定により、所定の関係を持つと判定した場合に、あるデータを格納部に格納する処理とを含む。 (もっと読む)


【課題】処理負荷の軽減と安全確実なリボケーション情報の同期処理を実現する。
【解決手段】情報処理装置は、情報記憶装置からリボケーション情報のバージョンを受信し、受信バージョンと、自装置のリボケーション情報のバージョンの比較を実行し、自装置バージョンが受信バージョンより新しい場合は、自装置のリボケーション情報を情報記憶装置に送信し、自装置バージョンが受信バージョンより古い場合は、情報記憶装置からリボケーション情報を受信して更新する。バージョン比較に際してバージョンのみを送受信し、MACや署名を設定する構成としたので、機器の通信処理、処理負荷の軽減と、安全確実なバージョン比較が可能となる。 (もっと読む)


【課題】安易なシステム変更および当該変更手順のみが考慮されたシステム変更を未然に防ぐことができ、安定稼動が期待できるコンピュータシステム変更管理システムを提供する。
【解決手段】コンピュータシステム変更管理システム100において、コンピュータシステム10の利用者により登録された設定変更の手順が、コンピュータシステム変更管理システム100の管理者により許可された場合に、設定変更の手順の情報が変更されないように、設定変更の手順の情報を読み取り専用にする凍結機能部30と、コンピュータシステム10に対して、設定変更の手順の情報に基づいた設定変更を許可する許可機能部40と、許可機能部40による許可に基づいた設定変更が実施された後に、コンピュータシステム10の設定変更ができない状態に戻す禁止機能部50とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】記憶するデータのセキュリティを向上させる。
【解決手段】記憶装置は、データ記憶部と鍵記憶部と乱数発生部と乱数送信部とデータ受信部と計算部と判定部と記憶制御部とを備える。データ記憶部はデータを記憶する。鍵記憶部は外部装置と共有する共有鍵を記憶する。乱数発生部は乱数を発生する。乱数送信部は乱数を外部装置に送信する。データ受信部は、書き込みデータと、乱数および書き込みデータに基づいて計算された第1認証情報とを外部装置から受信する。計算部は、書き込みデータと乱数とから生成されるデータについて共有鍵を用いて第2認証情報を計算する。判定部は第1認証情報と第2認証情報とが一致するか否かを判定する。記憶制御部は、第1認証情報と第2認証情報とが一致すると判定された場合に、書き込みデータをデータ記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】不正アクセスによる個人情報の漏洩を未然に防止する技術を提供する。
【解決手段】情報漏洩防止装置は、情報要求メッセージ及び応答メッセージのペアから、ユーザ識別データとセッション識別データとの組を抽出し、これらを関連付けて格納する手段と、応答メッセージに含まれる個人情報の数を個人情報種毎にそれぞれカウントする手段と、個人情報が含まれている応答メッセージに含まれるセッション識別データと関連付けられて格納されるユーザ識別データを取得し、取得されたユーザ識別データに関する、個人情報種毎の個人情報の制限数を取得する手段と、この取得された個人情報種毎の個人情報の制限数と、カウントされた個人情報種毎の個人情報の数との比較結果により、個人情報が要求元のクライアント端末で受信されないように応答メッセージに対して防御処理を適用する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】署名データや公開鍵証明書の信頼度を提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】リスク定義ファイル391は、電子署名の署名値と電子署名の署名値以外の複数のデータ項目とを含んだ署名データ110に含まれるデータ項目のうち検証対象のデータ項目を検証項目として示す。検証サーバ通信部360は、署名データ110を含んだ検証リクエスト120を受信する。項目検証部320は、リスク定義ファイル391に基づいて署名データ110から署名値と検証項目とを抽出し、抽出した署名値が正しいか否かを署名値の所定の検証方法で検証し、抽出した検証項目が正しいか否かを検証項目の所定の検証方法で検証する。検証結果値算出部340は、署名値の検証結果と各検証項目の検証結果とに基づいて署名データ110の信頼度を検証結果値399として算出する。検証サーバ通信部360は、検証結果値399を含んだ検証レスポンス130を送信する。 (もっと読む)


【課題】偽造による不正使用を困難とし、また、設備環境やセキュリティレベルに応じた検証項目の追加、削除を容易に行える真贋検証装置等を提供する。
【解決手段】ランダムで分離不可能な固有の物理的特徴を有する対象物10に、検証回数、物理的特徴の読取方法、物理的特徴からの固有値算出方法などが指定された検証用パラメータ13を付与する。検証装置2では、検証用情報取得装置21によって検証用パラメータ13を読み取り、読み取った検証用パラメータ13に従って物理的特徴読取装置22により対象物10の固有の物理的特徴を読み取り、読み取った物理的特徴から固有値を算出し、真の固有値と比較する。検証用パラメータ13の設定により、物理的特徴の読取方法や物理的特徴からの固有値算出方法などを変えて固有値を複数算出し、固有値ごとに真の固有値と比較して検証処理を実行し、全ての固有値が真の固有値と一致する場合に、対象物10を真とする。 (もっと読む)


【課題】システム全体として権利認証のための負担を軽減することのできるコンテンツ再生システムを提供する。
【解決手段】携帯装置14の第1の認証要求手段42は、第1の認証要求を、サーバ装置12に送信する。サーバ装置12は、これを受けて、当該ユーザが当該コンテンツの権利を有していれば、テンポラリコードを生成し、このテンポラリコードを携帯装置14に送信する。携帯装置14の赤外線送信手段46は、再生装置16に対してテンポラリコードを送信する。再生装置16の第2の認証要求手段62は、このテンポラリコードをサーバ装置12に送信し、第2の認証要求を行う。サーバ装置12の再生キー送信手段24は、送信されてきたテンポラリコードが、自らが生成したテンポラリコードと一致するかどうかを判断し、一致する場合には、再生装置16に対して、当該コンテンツを再生するためのキーを送信する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保しつつ、保存されたコンテンツへのアクセス権を適切に設定することができるアクセス制御システム及びアクセス制御プログラムの提供。
【解決手段】アクセス制御システムを、コンテンツを保存する記憶部と、前記コンテンツの保存先が通知されたユーザが前記コンテンツに対するアクセス権を持つか否かを判断し、前記アクセス権を持たない場合は、予め定めた条件に従って前記コンテンツの機密性を判断し、前記機密性が高くないと判断した場合は、前記ユーザに前記コンテンツに対する一時的なアクセス権を設定するアクセス権設定サポート部と、前記コンテンツに対するアクセス権若しくは一時的なアクセス権が設定されたユーザに対して、前記コンテンツの閲覧を可能にするサービス部と、を少なくとも備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】一つのタイムスタンプが付与されたファイル間の関係を、改竄検知可能に保持することができるタイムスタンプ付与装置を提供する。
【解決手段】スケジューラ部42aは、タイムスタンプ付与対象となる複数の任意ファイルを指定する。ERS管理ファイル作成部42cは、複数の任意ファイル間の関係を含むERS管理ファイルを作成する。タイムスタンプ及びデータファイル受取部42bは、複数の任意ファイル及びERS管理ファイルに対して一つのタイムスタンプの発行要求をタイムスタンプ局5に行い、タイムスタンプ局5が発行したタイムスタンプを通信I/F部41を通じて取得する。ERSファイル作成部42dは、複数の任意ファイル及びERS管理ファイルに対して、タイムスタンプの有効性を検証可能な検証用ファイルをそれぞれ作成する。 (もっと読む)


【課題】個人情報を含むデータセットを活用する際にプライバシ保護を図る。
【解決手段】本方法は、所定時間内において端末装置から受信し、データ格納部に格納されており且つ当該端末装置のユーザの個人情報を含むデータセットの数が、予め定められた閾値以上であるか判断する工程と、データセットの数が閾値以上でないと判断された場合、他の匿名化装置と通信して他の匿名化装置の少なくともいずれかにおいて保持するデータセットと併せるとデータセットの数が閾値以上となっているか判断する工程と、他の匿名化装置の少なくともいずれかにおいて保持するデータセットと併せるとデータセットの数が閾値以上となっていると判断された場合には、データ格納部に格納されているデータセットの少なくとも一部に対して匿名化処理を実施する工程と、匿名化処理後のデータセットを、複数の匿名化装置からのデータセットを蓄積するコンピュータに送信する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】情報の漏えいを確実に防ぐことができる、安全で強固なセキュリティ機能を有するコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】コンピュータ装置10の起動に必要な情報をハードディスク装置(HDD)15から削除し、USBキー20に設定する。CPU17は、電源が入れられた時に、コンピュータ装置10に接続されている所定の第一のMBRを記憶するUSBキー20の第一のMBRを読み込んだ後、第一のMBRに含まれる識別プログラムに従って、第一のMBRに含まれる起動時比較用ID情報とHDD15に記憶されている起動時比較用ID情報とが一致するかどうかを判断し一致する場合に、当該USBキー20に記憶されているOS起動ファイルを参照してOSを起動する。 (もっと読む)


【課題】JTAG等のデバッグインタフェースが搭載されたマイクロプロセッサにバス経由でメモリが接続されるケースにおいて、メモリに保持されたプログラムやデータの読み出し保護を行う。
【解決手段】制御部1(バス出力部142)は、デバッガ2が接続されたことを示す接続検出信号と、マイクロプロセッサ10からのアクセス制御信号が共に有効である場合に、バス(アドレスバス15またはデータバス16)に対して所定のデータを出力し、この所定のデータと、メモリ(外付けフラッシュROM12または外付けRAM13)に保持されてバスに出力されるデータとが衝突することで、バスを伝搬するデータが破壊されて不定になる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ間での電子ファイルの交換において、ユーザの利便性とセキュリティを両立させる。
【解決手段】ファイル配信装置32は、送信者PC12から電子ファイルを受け付け、その電子ファイルに関する情報を受信者PC20と承認者PC14の両方へ通知する。ファイル配信装置32は、受信者PC20から電子ファイルの取得要求を受け付け、電子ファイルを受信者PC20へ提供する。ファイル配信装置32は、電子ファイルの提供を禁止する旨の情報が承認者PC14から受け付けられるまでは電子ファイルを受信者PC20へ提供し、電子ファイルの提供を禁止する旨の情報が受け付けられた以降は電子ファイルの提供を拒否する。 (もっと読む)


【課題】保護対象の情報の無断実施を抑制する技術を提供する。
【解決手段】ホストコンピュータ10に接続されるメモリシステム1に、プログラム22を格納する第1記憶部21と、第1記憶部21に対するアクセスを制御する第1制御部20と、プログラム22の使用中におけるホストコンピュータ10の状態の履歴情報と読み出し条件に関連づけられた重要情報とを格納する第2記憶部31と、当該履歴情報と当該読み出し条件とに応じて第2記憶部31に格納されている重要情報をホストコンピュータ10に出力する第2制御部30を設ける。 (もっと読む)


【課題】メモリ装置の複製を困難にすることが可能な技術を提供する。
【解決手段】メモリ情報保護システム1Aは、複数の記憶部を有するメモリ装置20Aと、情報処理を実行する情報処理装置10とを備えている。メモリ装置20Aは、複数の記憶部として、第1情報に関連した第2情報を記憶する第1記憶部201と、第1情報を記憶する第2記憶部202とを有している。情報処理装置10は、第1情報および第2情報を取得する取得手段と、第1情報および第2情報を用いて、第1記憶部201と第2記憶部202との組み合わせの正当性を判断する比較器115とを有している。そして、情報処理装置10は、比較器115によって、第1記憶部201と第2記憶部202との組み合わせが正当でないと判断された場合、情報処理を実行不可能にする。 (もっと読む)


【課題】自動転送型のファイル共有ソフトウェアがインストールされた状態で機密情報などの漏洩が防止される情報処理端末装置を提供する。
【解決手段】ネットワークNWへ転送すべきでない転送不可ファイルが入力されたとき、転送不可ファイル転送防止手段(書込み許可指示部13、書込み検知部11及び書込み可否判定部12)により、同転送不可ファイルがファイル共有ソフト16により転送される状態になる前に、アップロードフォルダ15に対する同転送不可ファイルの格納が禁止される。 (もっと読む)


【課題】 ワークフローシステムを構成する文書処理プログラムがユーザーインターフェースを備えており、ユーザーの操作により複数の編集処理が可能な場合、誤った操作が実行されることでワークフローに不整合が発生してしまうことがあった。
【解決手段】 選択された文書が第2処理プログラムに送信される文書であると判定された場合、第2処理プログラムが必要とする情報が失われることを防止するためにユーザーが所定の機能を選択できないようなユーザーインターフェースを表示する。 (もっと読む)


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