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バックアップシステム、バックアップ方法及びバックアッププログラム
【課題】バックアップにかかるリソースを極力削減する。
【解決手段】ファイル管理サーバ10を用い、ネットワークを介して接続された複数のクライアント30−1〜30−nが保持するデータのバックアップ管理を行うバックアップシステムであって、クライアント30−1〜30−n側がデータをポストするタイミングでクライアント30−1〜30−nの記憶域35−1〜35−nへのデータのバックアップを実行するクライアントデータ格納手段32−1〜32−nと、ファイル管理サーバ10側の記憶域であるデータ格納領域14を、バックアップデータのコピーの保存先とするデータ格納手段22と、クライアント30−1〜30−nで更新したデータについて、同一アカウントもしくは管理者等の権限を保持する場合に限り、更新履歴を用いてバックアップを管理するリストア管理手段25と、を備える。
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情報処理プログラム及び情報処理装置
【課題】情報群に含まれる情報に対して、複数人の利用者によって操作ができてしまうことを抑制する情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】操作の対象となる情報である操作対象情報と、操作を示す操作情報と、利用者の利用者情報とを受け付け、操作によって変更され得る情報である変更対象情報を、第1の対応付情報から抽出し、第2の対応付情報の利用者情報を受け付けられた利用者情報に更新し、操作対象情報に示された第2の対応付情報のうちで受け付けられた利用者情報がある場合には、受け付けられた利用者情報の利用者に、第2の対応付情報によって対応付けられた情報に対して、操作ができるように制御し、操作対象情報に示された第2の対応付情報のうちで受け付けられた利用者情報がない場合には、受け付けられた利用者情報の利用者には、操作対象情報に示された第2の対応付情報によって対応付けられた操作ができないように制御する。
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データ処理装置、データ処理方法及びICカード
【課題】自己診断プログラムを実行するデータ処理装置において耐タンパ性を向上したデータ処理装置を提供する。
【解決手段】ICカード1は、暗号処理に用いられる情報を格納するフラッシュメモリ13と、暗号処理部15と、CPU11と、アクセス権取得制御レジスタ17と、コプロセッサ21と、バスコントローラ22とを有する。アクセス権取得制御レジスタ17は、有効及び無効の設定が可能であって、各回路へのアクセス権を設定するための複数のレジスタを含む。コプロセッサ21は、CPU11により制御され、アクセス権取得制御レジスタ17を有効に設定する処理を実行する。バスコントローラ22は、バスを制御し、かつアクセス権取得制御レジスタ17が有効に設定されないで複数の回路のいずれかに対するアクセス権の設定がされたときは、CPU11の動作を停止する停止処理を実行する。
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半導体装置
【課題】セキュリティキー記憶部のセキュリティキーが不正に取得されても、不正アクセ
スを防止できるようにする。
【解決手段】アクセスキーD1,D2を演算してセキュリティキーD3を生成するアクセ
スキー演算回路21と、セキュリティキーD4を予め記憶するセキュリティキー記憶回路
22と、セキュリティキーD3とセキュリティキーD4とを比較する比較回路23と、比
較回路23によって比較されたセキュリティキーD3,D4が一致した場合に、被保護回
路4へのアクセスを許可するアクセス許可回路24とを備える。これにより、アクセスキ
ーD1,D2を入力したときのみ被保護回路4にアクセスすることができる。この結果、
セキュリティキー記憶回路22に記憶されているセキュリティキーD4を不正に取得され
たとしても、不正アクセスを防止できる。
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ゲームシステム、サーバ装置、ゲーム制御方法、サービス方法、ゲームシステム用プログラム、ならびに、サーバ用プログラム
【課題】ゲーム内でプレイヤーに提示されるべきマルチメディア情報の提示の解禁時期を適切に制御するゲームシステム等をを提供する。
【解決手段】サーバ装置221は、端末装置241から送信された要求を受信(301,311,321)すると、当該要求に指定される識別名を持つマルチメディア情報を以前にプレイヤーに提示したことがあるか検知する(302,312,322)。提示したことがなければ、サーバ装置221は、そのプレイヤーがゲームを正しく進行させているか判定する(303,313)。正当と判断した場合(313)や以前にプレイヤーに提示したことがある場合(322)、サーバ装置221は、復号鍵を指定する応答を端末装置241に送信する(314,324)。端末装置241は、得た復号鍵で暗号化済情報からマルチメディア情報を復号して、プレイヤーに提示する(315,325)。
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記録装置、書き込み装置、読み出し装置、及び記録装置の制御方法
【課題】コンテンツデータの不正利用を抑制出来る記録装置、書き込み装置、読み出し装置、及び記録装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る記録装置1は、データを記録可能なメモリ11と、メモリ11を第1領域30と第2領域31に分けてデータの記録を制御するコントローラ10とを具備する。コントローラ10は、第1領域30に対しては、外部から与えられたデータにつき誤り符号訂正及び論理アドレスから物理アドレスへのアドレス変換を行うことなく、該データを書き込む。第2領域31に対しては、外部から与えられたデータにつき誤り符号訂正及びアドレス変換を行った後、該データを書き込む。
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情報処理装置、および情報処理方法、並びにプログラム
【課題】メディア内に設定されたアクセス制限領域に対するデータ書き込みや読み取り制御を行う構成を提供する。
【解決手段】アクセス制限のなされたデータ記録領域である保護領域を有する記憶部と、保護領域に対するアクセス要求をアクセス要求装置から入力してアクセス可否の判定処理を行うデータ処理部を有する。データ処理部はアクセス要求装置から入力する装置証明書を検証し、装置証明書に記録されたアクセス制御情報に基づいて、保護領域に対するアクセス可否を判定する。例えば保護領域の各区分領域単位のアクセス制御情報に基づいて、保護領域の区分領域各々に対するデータの書き込み、読み取りの可否を判定する。
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情報処理装置、および情報処理方法、並びにプログラム
【課題】メディアに記録されたコンテンツの不正利用を防止する再生制御を実現する。
【解決手段】メディアの記録コンテンツに対応する管理データであるトークンをメディアから取得し、取得したトークンに記録されたサーバIDと、管理データの取得元であるサーバから取得したサーバ証明書に記録されたサーバIDとを比較し、両サーバIDが一致しない場合は、コンテンツ再生を中止させる。両IDの一致が確認された場合には、再生予定のコンテンツIDがコンテンツリボケーションリストに記録されているか否かを検証し、記録されている場合には、コンテンツ再生を中止する。
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プログラム及び情報処理装置
【課題】登録情報を対象に指摘を入力した利用者が他の利用者に特定されなくする。
【解決手段】指摘内容取得部(18)は、登録情報に対して指摘入力が行われた場合に、指摘内容を表す指摘内容情報を取得し、指摘者特定部(20)は、指摘入力を行った利用者を特定する指摘者特定情報を取得し、保存部(22)は、前記指摘内容取得部(18)により取得された指摘内容情報と、前記指摘者特定部(20)により取得された指摘者特定情報と、を前記登録情報に関連付けて記憶手段に記憶させる。出力制御手段は、利用者からの情報出力の要求に応じて、前記登録情報と、前記記憶手段に記憶される、前記指摘内容情報及び前記指摘者特定情報と、のうちの少なくとも一つを要求元の利用者に出力する。但し、出力制御部(26)は、要求元の利用者が指摘入力を行った利用者と異なる場合、少なくとも指摘者特定情報を出力しない。
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通信装置、通信方法及び通信システム
【課題】コンテンツダウンロード、および課金処理をすべて無線通信で実現する。
【解決手段】本発明に係る通信装置は、セキュアな近接通信であるセキュア通信を行うセキュア通信チップ120と、セキュア通信より高速な近接通信である高速通信を行う高速通信スレーブコントローラと、電力伝送を行う電力受信制御部130と、を備え、セキュア通信による通信と電力伝送部による電力伝送とを時系列的に重複しないタイミングで行う。
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記憶媒体、情報処理装置およびコンピュータプログラム
【課題】複数のユーザが同時に使用可能な情報処理装置に接続されるUSBストレージデバイスを通じて、認証されたローカルユーザの情報等がリモートユーザによって不正利用されることを抑制する。
【解決手段】情報処理装置の筐体をあけることなく着脱可能な記憶媒体は、自由領域と制限領域を備える。自由領域は、情報処理装置に対して直接的にログインしているローカルユーザと、情報処理装置に対してネットワークを介して他の情報処理装置から間接的にログインしているリモートユーザとの双方に情報の読み書きを許可された記憶領域である。制限領域は、情報処理装置または記憶媒体において実行される個人認証処理により認証されたローカルユーザに情報の読み書きが許可され、個人認証処理により認証されなかったローカルユーザおよびリモートユーザによる情報の読み書きが制限された記憶領域である。
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マイクロプロセッサ
【課題】セキュリティビットをオンにしてフラッシュROMを書き換え禁止にする手法はフラッシュROMの再書き込みができず、解除キーが入力されたときに書き換えを許可する手法は、解除キー入力の専用端子が必要になり、端子数が増加する。本発明は端子数が増加せず、かつ再書き込みができるマイクロプロセッサを提供することを目的とする。
【解決手段】リセット信号がアクティブになったときに解除キーを入力する端子を入力端子に設定し、この端子に印加されるデータと解除キーを比較し、リセット信号がインアクティブに変化したときにこの比較結果を保存して、この保存した信号でデバッグ部の動作の許可、禁止を制御した。解除キー入力端子をユーザが使用する汎用端子と兼用できる。
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アクセスキー管理装置
【課題】モジュールの使用権限を適切に管理できるようにしつつ、その管理に用いるアクセスキーを、複数の装置の間で容易に移動させられるようにする。
【解決手段】 貸し出すアクセスキー及び貸出先装置を特定した貸出指示があった場合に(S31)、その貸し出すアクセスキーについて、貸出元装置がマスタアクセスキーとスペアアクセスキーの両方を記憶していることを条件に(S32)、そのスペアアクセスキーを上記貸出先装置に移動させ(S33,S34)、返却するアクセスキー及び返却先装置を特定した返却指示があった場合に、返却元装置が対応するマスタアクセスキーを記憶しておらず、返却先装置が対応するマスタアクセスキーを記憶していることを条件に、返却するアクセスキーについてのスペアアクセスキーを上記返却先装置に移動させるようにした。
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ライセンス発行システム、クライアント端末、サーバ、及びライセンス発行方法
【課題】クライアント端末へのライセンス発行に係る処理を適切に行う。
【解決手段】ライセンス発行システム1において、クライアント端末10がライセンス発行要求を送信したにもかかわらずクライアント端末10においてサーバ20からのライセンスが取得できなかった場合、クライアント端末10は最初に送信したライセンス発行要求と同様のキー情報が含まれたライセンス発行要求をサーバ20に対して送信する。そして、サーバ20では、初回のライセンス発行要求に含まれるキー情報をキー情報格納部23に格納しておき、これと2回目のライセンス発行要求に含まれるキー情報とが一致することを確認して、ライセンスを改めて発行する。クライアント端末10では、ライセンスを取得した後はライセンス発行情報に含まれるキー情報が削除される。
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画像処理装置、同装置における画像ログの処理方法および同処理プログラム
【課題】画像ログの保存領域を圧迫するのを抑制でき、しかもセキュリティ担当者の負担も軽減可能な画像処理装置等を提供する。
【解決手段】文書データ保存手段に保存されたいずれかの文書データを出力する出力ユーザと、該ユーザが出力する文書データの作成ユーザが、登録手段に登録されている画像ログの保存対象者であるかどうかが判断され、出力ユーザと文書データの作成ユーザのいずれもが画像ログの保存対象者であると判断された場合、自装置内の画像ログ保存手段あるいは外部の画像ログ保存装置に保存される。出力ユーザが出力する文書データの作成ユーザのみが画像ログの保存対象者と判断され、かつ出力ユーザにより操作パネル部上から特定のキー入力が行われなかった場合にも、画像ログが保存される。
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放送受信装置及びその制御方法
【課題】コンテンツの不正視聴を防ぐ放送受信装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】デジタル放送受信装置100は、B−CASカード115を利用した課金認証方式を採用する。コンテンツ管理部107は、放送番組を録画する際にB−CASカード115のカードIDを放送番組に関連付けて蓄積部111に記憶することでカードIDとコンテンツIDを管理する。コンテンツ再生制御部112は、蓄積部111に記憶されたコンテンツを再生する際、該コンテンツに関連付けて記憶されたカードIDと、装置に挿入されているB−CASカードのカードIDが等しいか否かを判定する。録画時と再生時でカードIDが異なる場合、コンテンツ再生制御部112はコンテンツの再生を禁止又は制限する。
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画像形成装置、純正品判断方法および消耗品
【課題】消耗品の純正品判断に必要な演算式を、第三者が解析によって取得するのを困難にする。また、たとえ第三者によって演算式が解析されたとしても、第三者が純正品に完全に代替する非純正品を作製するのを困難にする。
【解決手段】消耗品の装着時に(S1)、記憶媒体から固体識別情報および付加情報がリーダライタによって読み取られる(S2)。制御部は、リーダライタによって読み取った固体識別情報をマスク処理して得られる結果に応じて演算式を選択するとともに、選択した演算式に従って上記の固体識別情報を用いて演算し、その演算結果とリーダライタにて読み取った付加情報に含まれる判別情報とが一致するか否かを判断することにより、装着された消耗品が純正品であるか否かを判断する(S6、S7、S10)。
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セキュリティアダプタ
【課題】記録媒体に対し、より高いセキュリティ保護機能を付加する。
【解決手段】セキュリティアダプタ1を構成するロック機構13は、端子11に装着された記録媒体2を、端子11から取り外しできないよう機械的にロックする。このロックは、例えばロック解除スイッチ15の押下により解除される。MPU17は、ロックの解除に際して、記録媒体2に記録されたデータを消去する。また、MPU17は、セキュリティアダプタ1を使用するユーザの認証に成功した場合に、スイッチコントローラ16を制御して、記録媒体2とこれにアクセスするユーザ端末3との間の通信を中継する。
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コンテンツ再生制御システム、コンテンツ再生制御方法、コンテンツサーバ、携帯端末及びプログラム
【課題】携帯端末等の処理負担を軽減しつつ、レンダラの機種・機能追加等の変更を吸収し所望のコンテンツの再生を制御することのできるコンテンツ再生制御システムを提供すること。
【解決手段】コンテンツ再生制御方法であって、コンテンツとコンテンツ再生装置に対する機器情報とを関連付けたメタ情報と、再生制御情報とを格納する管理データベースが備えられ、携帯端末は、機器情報と再生制御情報の取得要求をコンテンツサーバに送信し、コンテンツサーバは、携帯端末からの要求に基づき上記管理データベースよりメタ情報と制御情報を取得して携帯端末に送信し、携帯端末は、メタ情報と制御情報とコンテンツURL情報をコンテンツ再生装置に送信し、該情報の送信に基づきコンテンツサーバより送信されるコンテンツを該コンテンツ再生装置に再生させる。
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情報処理装置のログ情報漏洩防止方法
【課題】
情報処理装置で障害発生の際、顧客先から障害ログ情報を持ち出すには情報漏洩対策として暗号化が必要であるが、暗号化キーの設定方法及び暗号化した障害ログ情報と暗号化キーの独立した持ち出し方法が難しかった。
【解決手段】
障害発生時にログ情報を格納する記憶手段を備えた情報処理装置のログ情報漏洩防止方法において、予め該情報処理装置の装置識別情報を該情報処理装置にラベルとして貼付すると共に不揮発メモリに格納しておき、障害発生時に前記不揮発メモリに格納された装置識別情報を暗号化キーとして前記記憶手段に格納されたログ情報を暗号化し、前記暗号化されたログ情報を第1のルートにより原因解析部署に送付し、前記ラベルとして貼付された装置識別情報を前記第1のルートとは異なる第2のルートにより前記原因解析部署に送付する。
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