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Fターム[5B017CA08]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 対象 (9,481) | 磁気記憶装置・素子 (519) | フロッピーディスク (12)

Fターム[5B017CA08]に分類される特許

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【課題】実FD装置が装着されていない場合に、ハードディスク領域に仮想FD装置を形成し、仮想FD装置を実FD装置と同様にアクセス可能とすると共に、不正使用を防止し、仮想FD装置のデータの保護を図る。
【解決手段】ハードディスク装置20の領域に仮想FD装置22を形成し、仮想FD装置22を実FD装置14と同様にアクセス可能とする。SG情報13には、装置名、FD媒体の名称、コメント、作成日、有償キー、HW識別番号、パスワード、プロテクト等のアクセスに関するキー情報を仮想FD情報として記録し、FD管理部21は、これらの仮想FD情報を用いることで、仮想FD装置22へのアクセスを制御し、データの保護を図る。 (もっと読む)


【課題】媒体デバイスが正当に販売され、または認証されたユーザに移動されない限り、またはそれまでは、媒体デバイスが使用可能にならないような方法で、媒体デバイスを分配する方法を提供する。
【解決手段】媒体デバイス20は中央プロセッサと、媒体デバイス20またはデバイスユーザとの間の通信に基づいて購入後に起動される。この方法および装置は、売場(“POS”)において媒体デバイス20に関連するアカウントを起動することと、アカウント起動プロセッサ2と通信することにより後にデバイスを起動させることとに関連する。媒体デバイス20(またはアカウント)の起動と動作停止とは、媒体デバイス20の購入のような、媒体デバイス20に関係する購入取引の確認またはキャンセルにさらに基づいている。 (もっと読む)


【課題】複数の人間が使用している共有の端末であっても、リムーバブルメディアにファイルを持ち出した人物を特定することができるファイル持ち出し監査システムを提供する。
【解決手段】ファイル持ち出しを監査する監査サーバ2が、利用者がファイルの操作を行う操作端末3a,3aに通信自在に接続されたファイル持ち出し監査システムであって、監査サーバ2は、持ち出し記録の監査を実施するため、リムーバブルメディア4aのデバイスインスタンスIDが入力されると、デバイスインスタンスIDに基づき、リムーバブルメディア配布一覧DB1を検索し、リムーバブルメディア4aを使用している使用者を特定する手段と、デバイスインスタンスIDに基づき、持ち出し記録DB6を検索し、デバイスインスタンスIDのリムーバブルメディア4aで持ち出したファイル5aを特定する手段等を備える。 (もっと読む)


【課題】
外部メディアによる情報の持ち出しに対して、外部メディア制御システムにより制限を行う。
【解決手段】
ドライブに対する入出力要求前に行うデバイスのアンロック、入出力処理後に行うデバイスのロックにより、記録媒体への出力が許可された業務アプリケーションのみ情報の出力を可能とする。 (もっと読む)


【課題】複製コンテンツの数を効率よく規制して、コンテンツの著作権保護を可能にする。
【解決手段】識別情報を有する記憶装置であって、前記識別情報を記憶する識別情報記憶領域と、秘匿された特定手続にてアクセス可能な秘匿領域と、該秘匿領域以外の公開領域を含む記憶手段と、前記秘匿領域にアクセスするための前記特定手続きを行い、前記秘匿領域へのアクセス可否を判定し、アクセス可と判定した場合に前記秘匿領域へのアクセスを可能にする制御手段とを備え、前記公開領域には、暗号化コンテンツと、前記識別情報を基に生成された鍵情報で暗号化された、前記暗号化コンテンツの再生処理に必要な第1の制御情報を記憶し、前記秘匿領域には、前記暗号化コンテンツの再生処理に必要な前記鍵情報を生成するための第2の制御情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】 電子機器に着脱可能な情報記憶素子のデータの暗号化・復号化処理を、電子機器から着脱する際に行い、さらに、ユーザを煩わせずに行うことができる電子機器及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 PC1にCD21がセットされ、データをCD21にコピーした後、PC1のシャットダウン開始の判定、取り外し開始の判定を行う。シャットダウンまたは取り外しが開始された場合には、CPU2がCD21に記憶されている保守IDを読み出して識別する。保守IDが識別できた場合には、CD21に記憶されたデータの読み出しを行い、データの識別が可能かどうかを判別する。データの識別が可能である、すなわち、データが暗号化されていなければ、データの暗号化処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 従来は、仮想CDなどハードディスク上に不正にコピーされたデジタルデータとオリジナルCDのデジタルデータとを判別する手段がなかった。
【解決手段】デジタルデータを記録する記録媒体と、
前記記録媒体からデジタルデータの一部または全部を読み出す際に要する時間を時間TPとし、時間TPを測定する処理時間測定手段と、時間TPを記憶する処理時間記憶手段と、基準となる時間を時間TBとし、時間TBを記憶する基準時間記憶手段と、前記処理時間記憶手段に記憶されている時間TPと、前記基準時間記憶手段に記憶されている時間TBを比較して、前記記録媒体に記録されているデジタルデータが不正にコピーされたものであるかどうかを判定する比較演算手段と、前記記録媒体と前記処理時間測定手段と比較演算手段とを制御する制御手段とを有し、記録媒体ごとに読み出しに要する時間が異なる特徴を利用し、不正コピーされたものであるかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】 データ保護システムの提供。
【解決手段】 データ処理装置と暗号解除装置を具えている。データ処理装置は保護コード処理された被保護データにアクセスでき、暗号解除装置はメモリユニットにより保護コードに対応する解除コードを保存する。被保護データの読み取りが必要な時、まず暗号解除装置の提供する暗号解読コードにより、被保護データを普通データに還元する。 (もっと読む)


一つ以上の複数のホスト(100)に可逆的に関連づけることが可能なデータ記憶デバイス(110)。デバイスをマウントした「信頼」ホストは、ユーザーがパスワードを入力することなく自動的に、デバイスのセキュア・データ領域へのアクセスが許可される。ホストを「信頼」すると指名する方法は、デバイスの信頼ホスト・リスト内にホストのID(106)を記憶すること、ホスト上のクッキー内に、デバイスの信頼キーを用いて暗号化したホストのIDの表現を記憶すること、あるいはホストのパスワード・リスト内にデバイスの記憶パスワードを記憶することを含む。択一的に、ユーザーが正確なユーザー・パスワードを入力した場合は、信頼不可ホストによるセキュア領域へのアクセスを許可する。
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【課題】 書類の他に磁気記録または光媒体を介してデータが記録された装置等を処理するにあたって、一括して機密の漏洩を防止し、リサイクルも可能とする。
【解決手段】 廃棄の対象となる装置に記録されているデータを、廃棄の対象となる装置を有する顧客2のもとで消去し、データの消去後、顧客にデータが消去されたことを証明する機密漏洩防止方法。顧客のもとで装置に記録されているデータを消去するため、第三者に機密が漏洩することがなく、証明書等の発行により、顧客側の管理責任者の責任範囲を明確にできる。データは、磁気的、光学的に記録されるものを含み、データが消去された後の装置を再生処理し、再生処理後、顧客に装置が再生されたことを証明するようにしてもよい。顧客へのデータ消去、装置の再生処理の証明を、書面や通信手段を介して証明用データを送信することにより行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 システムの可用性を損なうことなく、かつ、セキュアに、デバイスに対する制御を行えるようにする。
【解決手段】 デバイス13を使用可又は使用不可とする制御がホットキー11又はAP70から要求されると、AP70はパスワード認証が必要かどうかを判定する。パスワード認証が必要な場合、ACPI BIOS40は、デバイスドライバ50を介してその旨を受け取り、OS60をサスペンドさせ、その状態でSMIハンドラ30がディスプレイ12に対しパスワードプロンプトを表示し、入力されたパスワードが妥当であれば、エンベデッドコントローラ20に対しデバイス13の制御を指示する。また、その際、エンベデッドコントローラ20は、SMIハンドラ30からの制御指示であることを、SMMに切り替える信号をモニタすることで判定する。
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本発明は、メディア装置(20)に実装された、データ媒体にアクセスする方法であって、前記方法は、メディア装置において前記データ媒体(22)を受容するステップと、前記データ媒体が最初に受容されたときに、前記データ媒体のIDを表す第1の識別コードを割り当てる、又は前記データ媒体から前記第1の識別コードを読み取るステップと、前記データ媒体上のコンテンツに関するアクセシビリティについての第1の情報と共に、前記データ媒体の所有者のIDを表す第2の識別コードを受信するステップと、前記アクセシビリティについての第1の情報と共に前記第1及び第2の識別コードを保存し、任意に、前記所有者の第1のパスワードが受信された場合には前記第1のパスワードを保存するステップと、前記データ媒体を利用しようと試みているユーザのIDを表す第3の識別コードを受信するステップと、前記第1、第2及び第3の識別コードのうちの少なくとも1つに基づいて、及び前記アクセシビリティについての第1の情報に基づいて、アクセシビリティについての第2の情報を決定するステップと、前記アクセシビリティについての第2の情報に基づいて、前記データ媒体への第1のアクセス権を提供するステップとを含む方法に関する。前記方法は更に、第2のパスワードを受信するステップと、前記第1のパスワード及び受信された前記第2のパスワードに基づいて、前記アクセシビリティについての第2の情報を変更するステップと、前記変更されたアクセシビリティについての第2の情報に基づいて前記データ媒体への第2のアクセス権を提供するステップとを有する。このことは、例えばユーザID、パスワード及びディスクIDのような種々のIDによって、前記メディア装置において前記データ媒体からコンテンツを読み取ること、前記媒体にコンテンツを書き込むこと、及び前記媒体のコンテンツを変更することが制御されることを可能とする。
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