説明

Fターム[5B017CA09]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 対象 (9,481) | 光記憶装置・素子 (270)

Fターム[5B017CA09]に分類される特許

201 - 220 / 270


【課題】パスワードや映像音声情報に付加される視聴制限の情報を用いることなく、HDDやDVDに記録されている映像音声情報が不用意に視聴されること、および、予期しない番組がHDDやDVDに記録されることを防止する。
【解決手段】HDD6やDVD13の再生の指示が入力手段10に入力されたときにHDD6やDVD13の再生を禁止するかどうかの設定と、HDD6やDVD13への記録の指示が入力手段10に入力されたときにHDD6やDVD13への記録を禁止するかどうかの設定とを行う禁止許可設定手段19を備えている。 (もっと読む)


【課題】システム特有の性質を巧みに利用しSystem Renewabilityの強化を実現するものである。その結果として再生専用とレコーダブル媒体に記録されるコンテンツの著作権保護に対する要求仕様に対しても強化される、新たな効果を生み出すようにする。
【解決手段】コンテンツ等の情報を暗号化して記録再生するシステムにおいて、記録媒体の記録再生ドライブとPC(パソコン)で構成されるソフトウエアを主体とする装置(ソフトウエア(S/W)主体装置)と、ドライブとデータ符号化・復調化処理が一体となったハードウエアを主体とする装置(ハードウエア(H/W)主体装置)とで、暗号/復号化処理情報を異ならしめた設計としている。 (もっと読む)


【課題】誤ったデータの出力及びこの出力に基づく誤ったデータ記録処理を防止可能としたエラー検出符号化回路、及びこのエラー検出符号化回路を有するデータ記録装置、及びデータ記録方法を提供する。
【解決手段】エラー検出符号化したデータを記憶部で記憶するとともに、この記憶部からそのデータを逐次読出して出力する場合に、記憶部に記憶するデータに暗号化キーを用いて暗号化を行って、暗号化されたデータを記憶部に記憶させ、記憶部から読出した暗号化されたデータを前記暗号化キーを用いて復号化するとともに、復号化されたデータに基づいてそのデータの正当性を判定し、正当であった場合にこの復号化されたデータを出力する。暗号化キーは、暗号化されるデータにおける未使用ビットを用いて構成する。 (もっと読む)


【課題】 共有設定の解除は個々のフォルダまたはファイルのプロパティ設定処理又は共有管理GUIなどで行うが作業が煩雑であるため解除処理を行わず放置してしまう可能性が考えられ、情報機器を別業務で前回接続ネットワークへ再接続又は別ネットワークへ接続する場合、前回共有設定内容が不用意に開放されてしまうセキュリティー上の不具合があった。
【解決手段】 情報機器内のリムーバブルメディアが排出処理された場合、又は情報機器がネットワークからの離脱を検知した場合、概情報機器が管理する外部共有ファイル全ての共有設定を解除する。 (もっと読む)


再生機器上のローカル記憶装置は、さらなる修正および最新の追加内容を光学ディスクコンテンツに付加する可能性を提供する。このような技術的に実用的な手段に伴う問題は、ディスクおよび追加データに所属するコピーライトの保護である。本発明では、この問題に対処できるセキュリティフレームワークを保証する技術を開示する。こうするためには、光学ディスクデータとローカル記憶装置データとを、共通の識別子に基づいてマージすることにより、仮想ファイルシステム(VFS)を作成する。
(もっと読む)


相互認証を行うドライブ102とホスト103とからレコーダが構成される。ドライブ102のC2G141がメディアIDとメディアキーから計算したメディアユニークキーが相互認証によって生成したセッションキーKsを用いて暗号化されてからホスト103に転送される。
ドライブ102の乱数発生器143が発生したタイトルキーがホスト103に転送される。ドライブ102のC2G145がタイトルキーとCCI232とから計算したコンテンツキーがセッションキーKsを用いて暗号化されてからホスト103へ転送される。ホスト103が復号したコンテンツキーを用いてコンテンツを暗号化し、ドライブ102が暗号化コンテンツ、暗号化タイトルキーおよびCCI232をメディア101へ記録する。
(もっと読む)


複数の再生機器を備えるプライベートなホームエンタテインメントネットワークは、市販の適切な如何なる機器でも再生できる独立したコンテンツを受信する。プライベートなホームエンタテインメントネットワークは、独立したコンテンツを、例えば、暗号鍵を用いて、プライベートなホームエンタテインメントネットワークに拘束されたコンテンツに変換できる。拘束されたコンテンツは、プライベートなホームエンタテインメントネットワーク内のデバイス間で自由にコピーし、再生することができるが、プライベートなホームエンタテインメントネットワークの外部では再生することができない。ユーザが、拘束されたコンテンツを独立したコンテンツに変換し、ネットワークの外部でコンテンツを再生することができるようにすると、拘束されたコンテンツのプライベートなホームエンタテインメントネットワーク内の全てのコピーが消去され、又は他の手法によって使用不能な状態に処理される。
(もっと読む)


記憶媒体(101)上のコンテンツへのアクセスを許可する方法であって、記憶媒体(101)の、ウォブル等の特性(102)から、暗号データ(Y)を取得する工程と、記憶媒体(101)からヘルパーデータ(W)を読み出す工程と、暗号データ(Y)とヘルパーデータ(W)とへのデルタ縮約関数の適用に基づいて、アクセスを許可する工程とを含む方法、および対応の装置(110)。デルタ縮約関数は、本来の主入力値に十分類似した任意の暗号データ(Y)の値が同一の出力値をもたらすような、ヘルパーデータ(W)の適当な値の選択を可能とする。実質的に異なる暗号データ(Y)の値は、異なる出力値をもたらす。
(もっと読む)


【課題】 DVDとDVDなどのリムーバブル媒体間、DVDからHDDなどリムーバブル媒体から固定媒体間のムーブを可能にしたコンテンツ管理方法及び記録再生装置を提供する。
【解決手段】 タイトル鍵によって暗号化された暗号化コンテンツと、前記タイトル鍵を暗号化して記録媒体に記録し、再生の際は、前記暗号化されたタイトル鍵を復号化しこれを用いて前記コンテンツを復号化するコンテンツ管理方法において、
前記タイトル鍵をコンテンツムーブ鍵によって暗号化し、コンテンツを複製させる再には、元の記録媒体からコンテンツムーブ鍵を削除し、暗号化コンテンツと暗号化タイトル鍵は消去しないように管理するコンテンツ管理方法及び記録再生装置。 (もっと読む)


【課題】 ハードディスクのような大容量記録媒体から容量の小さい移動体記録媒体に、コンテンツをムーブさせる際に、コンテンツを高画質から低画質に圧縮変換してしまう場合、再度ハードディスクへ該コンテンツをムーブさせると、元の高画質に戻すことができない。
【解決手段】 ハードディスクから移動体記録媒体にコンテンツをムーブさせる際に、該ハードディスクにて該コンテンツを消去せずに、利用不可能な状態にして残存させる一方、該移動体記録媒体にハードディスク内の該コンテンツを再度利用可能にするための鍵情報を記録することで、著作権の保護を確保するとともに、再度移動体記録媒体からハードディスクへコンテンツをムーブした場合に、元の高画質コンテンツに戻すことができるようにする。 (もっと読む)


デバイスキー46がドライブ4側に実装される。デバイスキー46をセキュアにホスト5に伝送するために、デバイスキー46がバスキーで暗号化される。ホスト5側で、バスキーでデバイスキーが復号される。メディアユニークキー演算ブロック55がMKB12とメディアIDと復号されたデバイスキー46とからメディアユニークキーを演算する。演算ブロック55において、計算されたメディアキーが所定の値となる場合には、ドライブ4がリボークされ、処理が停止される。メディアユニークキーが暗号化/復号モジュール54に供給され、暗号化タイトルキー14、CCI15からコンテンツキーが求められ、コンテンツキーを使用して暗号化コンテンツが復号され、記録されるコンテンツが暗号化される。
(もっと読む)


本発明はディスクのコピー防止機能の拡張性を向上させる方法及びシステムに関する。この方法は(a)前記ディスクのコピー防止システムのバージョン番号と、前記プレーヤにおける対応コピー防止システムのバージョン番号とを比較して、データを失効させる必要性があるか否かを確認し、(b)データを失効させる必要がある場合は前記ディスクにおける失効データの情報を読み取り、前記失効データの情報に基づいて再生ライセンスの一部を失効させるか、あるいは前記再生ライセンスを全て失効させるかを確認し、(c)前記再生ライセンスの一部を失効させる場合、失効確認を実行する工程を有する。このディスクコピー防止機能の拡張性を向上させる方法及びシステムを適用することにより、ディスク及びプレーヤのコピー防止機能を容易に更新することができ、よって著作権侵害行為を効果的に抑制することが可能になる。
(もっと読む)


一つ以上の複数のホスト(100)に可逆的に関連づけることが可能なデータ記憶デバイス(110)。デバイスをマウントした「信頼」ホストは、ユーザーがパスワードを入力することなく自動的に、デバイスのセキュア・データ領域へのアクセスが許可される。ホストを「信頼」すると指名する方法は、デバイスの信頼ホスト・リスト内にホストのID(106)を記憶すること、ホスト上のクッキー内に、デバイスの信頼キーを用いて暗号化したホストのIDの表現を記憶すること、あるいはホストのパスワード・リスト内にデバイスの記憶パスワードを記憶することを含む。択一的に、ユーザーが正確なユーザー・パスワードを入力した場合は、信頼不可ホストによるセキュア領域へのアクセスを許可する。
(もっと読む)


データ記憶システム1は、データのセクタを受容する記憶スペース3を有する光ディスク2と、そのディスクへの情報の書込みに適したディスクドライブ10と、上記のドライブと協働可能なホスト20とを含む。ホスト20は、暗号化キー識別子EKIを含む暗号化セクタ書込コマンドWESC(EKI)をドライブに送信して、1つ以上のバス暗号化セクタをディスクに書き込むようにドライブに命令するよう設計されている。ドライブは、WESC(EKI)の受信に応答して、EKIの値を評価し、そのEKIの値がバス暗号化されたユーザーデータ部32Eを示す値である場合には、このユーザーデータ部を解読し、バス暗号化情報BEIを用いてヘッダ部31を生成し、ヘッダ部31を解読されたユーザーセクタ部32と組み合わせてデータセクタ30を作成し、そのデータセクタ30をディスクに書き込むように設計されている。
(もっと読む)


【課題】 ユーザの利便性を確保しつつも、不正なプログラムの動作によるファイルの喪失を好適に防止する。
【解決手段】 記録装置(200)は、バックアップ用途であるか否かを示すバックアップフラグが記録されている記録媒体(100)にデータを記録する記録装置であって、汎用ファイルシステム及びバックアップアプリケーションの少なくとも一方からの命令に基づいて、記録媒体にデータを記録する記録手段(352)と、バックアップフラグを取得する取得手段と(353)、取得されたバックアップフラグにより記録媒体がバックアップ用途であることが示されている場合に、汎用ファイルシステムからの命令に基づいてデータの記録が行なわれないように記録手段を制御する第1制御手段(359)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
コンテンツの著作権を保護した上で、コンテンツの高速再生を可能とし、記録再生装置の使い勝手向上を実現する。
【解決手段】
着脱可能な第一の記録媒体に第一の記録媒体固有の鍵を用いてコンテンツを暗号化して記録すると同時に、内蔵の第二の記録媒体に第一の記録媒体固有の鍵を用いてコンテンツを暗号化して記録する。 (もっと読む)


【課題】 相異なる実装の著作権管理部を備えたユーザ機器間において,ライセンスを好適に返却制御することが可能なライセンス処理装置を提供すること。
【解決手段】
ライセンスを返却する返却コンポーネント25を備え;返却コンポーネント25は,第2の保存コンポーネント12から,第2の記憶手段40に保存されている貸出用ライセンス308を受信し,貸出用ライセンス308を評価して,貸出用ライセンス308の返却を許可/禁止し,貸出用ライセンス308の返却が許可された場合に,第1の保存コンポーネント11から,第1の記憶手段111に保存されている,貸出用ライセンス308に対応する貸出元ライセンス307を受信し,貸出元ライセンス307に記述された貸出ステータスを更新し,更新された貸出元ライセンス307を,第1の保存コンポーネント11に送信することを特徴とする,ライセンス処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で誤書込の発生を減らすことができる誤書込防止回路を提供する。
【解決手段】 オアゲート3は、CPUから出力される書込信号・/WRを開状態の時に通過させ、閉状態の時不通過とする。ナンドゲート4,5から構成される許可・不許可レジスタ6はオアゲート3の開閉を制御するゲート制御信号・/WRCを出力する。オアゲート8はCPUが不揮発性メモリ2にアクセスする時出力される信号に基づいてセット信号・/Sを生成し、許可・不許可レジスタ6へ出力する。オアゲート9およびインバータ10、11はCPUが他のデバイスを指示する信号を出力した時リセット信号・/Rを生成し許可・不許可レジスタ6へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 特定の規則には従わない解読困難な暗号鍵を埋め込むことによって、強力に不正コピーを防止することができるようにする。
【解決手段】 本発明に係るディスクを製造する時、本来のデータに、そのECCブロックのエラーレートの違いで表現される暗号鍵が付加される。ディスク上のデータを読み取る時、暗号鍵を構成する1ビットの情報を、16個のECCブロックのエラーレートの平均値を判定することにより求める。暗号鍵は、8×7=56ビットであるが、傷や汚れなどでエラーレートが悪化して論理値の”0”を論理値の”1”と誤認識することを防ぐために、チェック用の8ビット(1バイト)のデータ(チェックサム)を最後に付加している。 (もっと読む)


【課題】 相異なる実装の著作権管理部を備えたユーザ機器間において,ライセンスを好適に貸出制御することが可能なライセンス処理装置を提供すること。
【解決手段】
保存コンポーネント11,12間で,ライセンスを貸し出す貸出コンポーネント24を備え,貸出コンポーネント24は,第1の保存コンポーネント11から,第1の記憶手段111に保存されている貸出元ライセンス307を受信し,貸出元ライセンス307を評価して,貸出元ライセンス307に関する貸出を許可/禁止し,貸出元ライセンス307に関する貸出が許可された場合に,貸出元ライセンス308に対応する貸出用ライセンス308を作成し,第2の保存コンポーネント12に,貸出用ライセンス308を送信することを特徴とする,ライセンス処理装置が提供される。 (もっと読む)


201 - 220 / 270