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Fターム[5B017CA09]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 対象 (9,481) | 光記憶装置・素子 (270)

Fターム[5B017CA09]に分類される特許

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【課題】光磁気ディスク等の可換記憶媒体におけるデータ秘匿によりデータを保護する方法であって,可換記憶媒体の記憶装置に付与したパスワードを指定することなく記憶媒体上のディレクトリ領域の一部の読み出し,アスセスを認めるデータ保護の方法を提供する。
【解決手段】パスワードの設定により記憶媒体のデータを保護するデータ記憶装置におけるデータ記憶方法において,前記記憶媒体がパスワードにより保護されているか否かを検証し,保護されている場合は,前記データ記憶装置内において,前記記憶媒体へのアクセスに先立って,パスワード入力手段から指定されるパスワードの検証を行い,前記検証の結果,前記パスワードが真性でない場合は,前記記憶媒体への予め指定されたアクセス許可領域への読み出しのアクセスか否かを検証し,前記アクセス許可領域からの読み出しアクセスであれば,アクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】 特殊なデータ構成を持つ暗号化コンテンツ、鍵ファイルなどの生成、記録を効率的に実行する構成を提供する。
【解決手段】 情報記録媒体におけるコンテンツ記録単位としてのセグメントを、各々異なる暗号鍵を適用した複数バリエーション構成とし、再生処理の際に特定バリエーションを選択して設定されるシーケンスの復号を可能とした暗号化コンテンツを格納した情報記録媒体の製造において、補助ファイルを適用した暗号化コンテンツの生成、および鍵ファイルの生成を行なう。たとえば、暗号化補助ファイルに、各セクタがセグメント部のデータか、非セグメント部のデータであるか、セグメント部のデータである場合、セグメント番号、バリエーション番号を記録し、各セクタデータに対する暗号化に適用する鍵、すなわちユニット鍵、セグメント鍵を即座に判別することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツ転送先の二次記録媒体の情報取得による適切なシステム動作の実現。
【解決手段】 データ転送装置側(一次記録媒体側)は、チェックアウト先となる二次記録媒体として例えばミニディスクのように独自の管理方式を採るメディアが用いられる場合に、データ記録装置(二次記録媒体側)に対して二次記録媒体に関する情報を要求し、必要な情報を取得する。特に、二次記録媒体に関する情報として、上記データ記録装置に二次記録媒体が装填されているか否かの情報、二次記録媒体の名称情報、二次記録媒体に記録されている各コンテンツデータについての名称情報、二次記録媒体の容量情報、二次記録媒体に記録されているコンテンツデータ数の情報、二次記録媒体に記録されている各コンテンツデータについての属性情報などを取得する。 (もっと読む)


【課題】ディスクの再生・実行中に接続するサーバを限定すること、当該サーバへの接続方法を限定すること、サーバへ接続できるディスクを正当性の検証されたディスクに限定することが容易に制御できるコンテンツ再生装置を提供する。
【解決手段】プログラムを含むコンテンツデータを記憶するとともに、ネットワーク上のアクセス許可するサーバを示す識別子を記憶する記録媒体から、アクセスを許可するサーバを示す識別子を読み出して、当該識別子に対応するサーバの正当性を検証する。正当性の検証されたサーバからは、ネットワーク上のアクセス許可する他のサーバへのアクセスを指示する第1のサーバポリシー、記録媒体の正当性の検証を要求する第2のサーバポリシー及び当該サーバへの接続方法を指定する第3のサーバポリシーのうちの少なくとも1つを受信し、記録媒体の再生、実行中に接続要求が検知された場合には、受信されたサーバポリシーに従って、サーバへのアクセス制御を行う。 (もっと読む)


コンピュータ・システムによってコピー防止コンテントに対する不正コピーを防ぐ方法に関する。該方法は、コンピュータ・システムのオペレーティング・システム内にドライバをインストールする段階を備える。ドライバは、オペレーティング・システムのデバイス・ドライバにアクセスしようとするオペレーティング・システムのI/Oルーティンの試行を遮ることが可能である。またCRCコードを作成する段階を備える。CRCコードは、デバイスから読み取られたデータに対して作成される。尚、このデータは、オリジナル・コピーを備える。更に、デバイスに書き込まれたデータに対してのCRCコードが作成される。作成されたCRCコードが、読み取られたデータに対して作成されたCRCコードに一致するならば、そのようなデータの書き込み試行は妨げられる。
記録可能CDに格納されたコンテントの保護は、上記コンピュータ・システムによってコピー防止コンテントに対する不正コピーを防ぐ方法により行われる。該方法は、コンピュータ・システムのオペレーティング・システム内にドライバをインストールする段階を備える。ドライバは、オペレーティング・システムのデバイス・ドライバにアクセスしようとするオペレーティング・システムのI/Oルーティンの試行を遮ることが可能である。またCRCコードを作成する段階を備える。CRCコードは、デバイスから読み取られたデータに対して作成される。尚、このデータは、オリジナル・コピーを備える。更に、デバイスに書き込まれたデータに対してのCRCコードが作成される。作成されたCRCコードが、読み取られたデータに対して作成されたCRCコードに一致するならば、そのようなデータの書き込み試行は妨げられる。
記録可能CDに格納されたコンテントの保護は、CD上に第1セッションを書き込むことにより行われる。第1セッションは1若しくはそれ以上のトラックを備え、該トラックそれぞれは、特徴的及び/又は非標準形式のデータ構造を備える。保護されたコンテントはその後CD上に隠蔽形式で書き込まれる。この書き込みにおいて、認証モジュールもともに書き込まれる。認証モジュールは、特徴的及び/又は非標準形式のデータ構造の有無を決定することができる。そして、隠蔽形式のコンテントにアクセスすることが可能である。また、それを解読することが可能である。CDがアクセスされようとすると、認証モジュールは作動し、特徴的及び/又は非標準形式のデータ構造がCD上で見つかれば、隠蔽されたコンテントが明らかになり、アクセス可能となる。
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【課題】コンテンツ利用を許諾する複数の電子音楽装置を表わす利用許諾IDを埋め込んだコンテンツの利用に当ってユーザ側での操作や利用の便を図る。
【解決手段】この発明の電子音楽装置では、機器ID埋込みコンテンツが記録された記憶媒体にアクセスして機器ID埋込みコンテンツを利用する際に、コンテンツリストが表示される。コンテンツリスト上には、各コンテンツ毎に許諾機器ID情報とニックネーム情報とが対応して表示されるので、各コンテンツが自機を含むどの電子音楽装置で利用許諾されているか(コンテンツ利用許諾状態)をニックネームで確認することができる。また、コンテンツリスト上には、各コンテンツの許諾機器IDのうち、自機IDには自機許諾マークSM“※”が併記されるので、自機IDと他の許諾機器IDとを区別してコンテンツ利用許諾状態を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】改竄されたコンテンツデータを記録した記録媒体の実行・再生を回避し、記録媒体に記録されたコンテンツデータやプログラムの再生・実行中に接続するサーバを限定することができるコンテンツ再生装置及び方法を提供する。
【解決手段】プログラムを含むコンテンツデータを記憶するとともに、ネットワーク上のアクセス許可するサーバを示す識別子を記憶する記録媒体からコンテンツデータを再生、実行し、記録媒体からアクセス許可するサーバを示す識別子を読み出して記憶手段で記憶し、再生、実行中にプログラムに含まれるネットワーク上のサーバの識別子への接続要求が検知されたとき、プログラムに含まれるサーバの識別子と記憶手段で記憶された識別子とが一致し、且つ記憶手段で記憶された識別子に対応するサーバの正当性及び記録媒体の正当性が検証されたとき、接続要求を受けて、記憶手段で記憶された識別子に対応するサーバへ接続する。 (もっと読む)


本発明は、ユーザ情報を保持するための情報担体に関し、前記ユーザ情報にアクセスするためのアクセス情報ビットの形をとるアクセス情報を有し、前記アクセス情報ビットがパラメータの変化の形で前記情報担体に保存され、前記変化が積分検出により検出可能である情報担体に関する。前記アクセス情報ビットは、所定のスクランブル方法に従ってスクランブルをかけられる。所定のスクランブル方法に従って前記アクセス情報ビットにスクランブルをかけることにより、前記スクランブル方法が知られていない限り、前記アクセス情報の検出が不可能となる。前記アクセス情報ビットを有するエリアの読み出しの後に得られる信号がどのように処理される必要があるかが知られている場合にのみ、積分検出手法を利用することが前記アクセス情報に帰着する。このようにして、ユーザ情報の不正な取得が更に防止される。
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【課題】従来のデータ出力制御装置では、通常のディスクと異なり、リードイン領域のトラックピッチをデータ領域と変えたディスクを用いるという課題のため、通常のディスク再生装置ではトラッキングが行えずに再生できなかった。
【解決手段】記憶回路に記憶されているデータを読み出してフォーマットやデータの内容を解析するデータ解析回路と、記憶回路に記憶されているデータが所定のフォーマットや所定のデータの内容と一致すると前記データ解析回路が判断した場合には、記憶回路からのデータの読み出しを禁止し、一致しないと前記データ解析回路が判断した場合には、記憶回路からのデータ読み出しを可能にするように記憶回路とデータ解析回路を制御する制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】システム特有の性質を巧みに利用しSystem Renewabilityの強化を実現するものである。その結果として再生専用とレコーダブル媒体に記録されるコンテンツの著作権保護に対する要求仕様に対しても強化される、新たな効果を生み出すようにする。
【解決手段】コンテンツ等の情報を暗号化して記録再生するシステムにおいて、記録媒体の記録再生ドライブとPC(パソコン)で構成されるソフトウエアを主体とする装置(ソフトウエア(S/W)主体装置)と、ドライブとデータ符号化・復調化処理が一体となったハードウエアを主体とする装置(ハードウエア(H/W)主体装置)、及び再生専用媒体対応と記録用媒体対応とで、暗号/復号化処理情報を異ならしめた設計としている。 (もっと読む)


【課題】 電子機器に着脱可能な情報記憶素子のデータの暗号化・復号化処理を、電子機器から着脱する際に行い、さらに、ユーザを煩わせずに行うことができる電子機器及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 PC1にCD21がセットされ、データをCD21にコピーした後、PC1のシャットダウン開始の判定、取り外し開始の判定を行う。シャットダウンまたは取り外しが開始された場合には、CPU2がCD21に記憶されている保守IDを読み出して識別する。保守IDが識別できた場合には、CD21に記憶されたデータの読み出しを行い、データの識別が可能かどうかを判別する。データの識別が可能である、すなわち、データが暗号化されていなければ、データの暗号化処理を実行する。 (もっと読む)


記録媒体、データ復号装置及び方法を提供する。本発明は、記録媒体と関連した暗号化されたデータをローカルストレージにダウンロードし、上記記録媒体に記録されたデータを、上記記録媒体に保存されたキーファイル内の第1タイプのキーを用いて復号化し、上記ダウンロードされたデータを、上記記録媒体またはローカルストレージのいずれかに保存されたキーファイル内の第2タイプのキーを用いて復号化する。また、本発明は、ローカルストレージに、記録媒体と関連した、キーで暗号化されたデータをダウンロードし、上記データの復号化キーを上記データと上記復号化キー間のリンク(link)情報を用いて読み取り、上記データを上記復号化キーを用いて復号化する。したがって、本発明によれば、コンテンツの無断複製、再配布などが防止できるため、コンテンツの安全な提供及びデータの効率的な再生が可能になり、より便利な機能をユーザに提供可能になる。
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【課題】ハードディスク媒体すべてに消去用データを上書きすることなく、瞬時に仮想的にハードディスクを消去する構成をとることで、ハードディスクの再利用や廃棄にかかる作業をなくすことが可能なデータ記憶装置を提供する。
【解決手段】ハードディスク等のデータ記憶装置において、ハードディスクの記録データを消去する指示が出た場合、ハードディスク媒体へ記録するデータを乱数化するスクランブラ手段と記憶媒体から読み出した前記乱数化されたデータを元のデータに戻すデスクランブラ手段に設定する乱数発生のための初期値を変更する。 (もっと読む)


【課題】 コピー制限付でハードディスクに記録された情報が、PCなどにより他のハードディスクにコピーされ、多数の複製物が違法に作成されて著作権が侵されることを防止する。
【解決手段】 ハードディスク記録時には、ハードディスクドライブに固有の識別番号を用いて暗号化記録する。これにより、他のハードディスクドライブへ違法コピーされても、復号化に必要なドライブ識別番号が異なるため、正常な再生が阻止される。また、ハードディスクのバージョン情報を情報管理回路に記憶する。他のハードディスクに違法コピーされた場合、そのバージョン情報が変化し、情報管理回路に記憶したバージョン情報と一致しない。このことにより再生動作を阻止する。 (もっと読む)


本発明は、アプリケーションユニット(1,21,41)とドライブユニット(3,23,43)とを有するコピープロテクトされたコンテンツへのアクセス権限を制御するデジタル著作権管理システム(40)と、アプリケーションユニットと、ドライブユニットと、対応するデジタル著作権管理方法とに関する。特に“フィルタ・ドライバ”ハッキングが不可能とされ、又は少なくとも実質的に複雑化されるデジタル著作権管理のセキュリティの向上と、デジタル著作権に関して与えられるコマンドとその実行に関する確実なコンファメーションを可能にするため、アプリケーションユニットは、バスキー(KB)を格納するキーストレージユニット(45)と、アクセス権限に関するメッセージとチャレンジ(RX)とを有するドライブユニットにより実行されるリクエスト(7,27)を生成するリクエスト生成ユニット(47)と、リクエストを送信し、該リクエストに対するレスポンス(13,33)をドライブユニットから受信する通信ユニット(51)と、バスキーを用いてレスポンスを復号化し、レスポンスにおけるチャレンジの指標の有無をチェックすることによって、リクエストとレスポンスとの間のリンクを検証するレスポンス検証ユニット(49)とを有し、ドライブユニットは、バスキーを格納するキーストレージユニット(55)と、アクセス権限に関するメッセージとチャレンジを含むリクエストをアプリケーションユニットから受信し、該リクエストに対するレスポンスを送信する通信ユニット(51)と、リクエストを検証し、メッセージを処理するリクエスト処理ユニット(57)と、チャレンジの指標とメッセージに対するリプライとを含むレスポンスを生成するレスポンス生成ユニット(59)とを有し、チャンレンジの指標とリプライは、バスキーにより暗号的にリンクされ、レスポンスにおけるチャレンジの指標は、リクエストが実行されたことを示す。

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【課題】識別情報を用いて、記録許可しても良い媒体かどうかの検査を行う装置を提供すること。
【解決手段】コンテンツを入力するための入力手段と、入力されたコンテンツを暗号化する暗号化手段と、暗号化されたコンテンツを媒体固有の識別情報を有する記録媒体に記録する記録手段893とを備え、識別情報を用いて、記録許可しても良い媒体かどうかの検査を行い、その検査が正常な場合に、暗号化手段で暗号化された前記コンテンツが記録媒体に記録される構成。 (もっと読む)


【課題】
記録可能な記録媒体で異なるスクランブルがかかったデータを再生する場合には、その再生信号がどの記録媒体からの信号かを判別してスクランブルを解除する必要があり、また、データの種類がコピー可能なデータかコピー禁止のデータかを判別して、それぞれの制御を行なう必要がある。
【解決手段】
上記課題は、データを再生する第1の再生処理手段と、第1の再生処理で処理されたデータを受け取り、次の再生処理を行なう第2の再生処理手段と前記第1の再生処理手段に対して認証を行なう第1の認証手段と、第1の認証手段と対応した認証手段で、第2の再生処理手段に対して認証を行なう第2の認証手段とを備えたデータ記録再生装置において、前記第1及び第2の認証手段と異なる認証手段を持つことで複数種の認証手段を備え、それぞれに応じた認証を行い、スクランブルを解除することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】
セキュリティ制御に要する時間を短縮し、システムの負担を軽減することが可能な情報記録装置を提供する。
【解決手段】
音楽データ等のコンテンツのチェックアウトが行われる際に、コンテンツハッシュ算出部121で生成されたコンテンツハッシュがハッシュ情報保持部122に保持され、チェックインが行われる際に、ハッシュ情報保持部122に保持されたコンテンツハッシュが出力される。 (もっと読む)


セキュリティMOディスクのセキュリティメディアIDの内、バックアップ先のセキュリティメディアIDの固有IDに続く64バイトに、バックアップ元の固有IDを書き込む。セキュリティメディアIDは、セキュリティMOディスクを使用する際、パスワード認証を行う前でも、見ることが出来るので、バックアップ先のセキュリティメディアIDの内のバックアップ元の固有IDを他のディスクの固有IDと照合することによって、当該バックアップ先のバックアップ元となったディスクを素早く見つけることが出来る。
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【課題】取り外し可能なシステム部品の認証タグと通信することによって、システムのセキュリティ・レベルを高める、認証装置を提供する。
【解決手段】この認証装置(400)は、認証タグ(420)を備える読取媒体及び記録媒体のうちの少なくとも1つ(410)と、トランスミッタ(430)及び通信インタフェース(450)を備える読取及び/又は記録ドライブとを備え、読取媒体及び記録媒体のうちの少なくとも1つが読取及び/又は記録ドライブに接続されているとき、認証タグとトランスミッタとは互いに通信することができる。 (もっと読む)


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