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Fターム[5B017CA14]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 対象 (9,481) | 携帯型メモリ(例;ICカード) (973)

Fターム[5B017CA14]に分類される特許

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SIM装置(180)及び信用できるプラットフォーム(110,120,140)で実行されるアプリケーション間でデータがやり取りされ、やり取りされるデータは不正アクセスから保護される。一実施例では、データのやり取りは、信用のある経路でコンピュータシステム(100)内で暗号キーをやり取りすること、及び暗号キーで暗号化されたデータを、信用のない経路でコンピュータシステム内でやり取りすることを含む。 (もっと読む)


本発明の方法では、識別メディアから独立した仮想の参照ファイルシステムRFSが定義される。全アクセスキーRKiはファイルシステムキーFSKにより置換され、サブセクションBiの全アクセス権ACiは一時停止され、参照ファイルシステム対応のファイルシステムFSが識別メディアへ初期化又は書き込まれる(FS(IM−X)、FS(IM−Y))。その際ファイルシステム開始点(FS−S(IM−X)、FS−S(IM−Y))が識別メディア(IM(FS)及び割り当てられた読出し/書込みステーションWR(RFS)で定義されて仮想参照ファイルシステムに対応のアプリケーション(App(RFS)を識別メディアへ書き込み実行できる。本方法は、アプリケーション(App(RFS)を適合化することなく、様々な初期化識別メディア(IM−X(FS)、IM−Y(FS))へ書き込み又は実行できる。 (もっと読む)


メモリカード13は、無線ネットワーク接続手段を有し、これによりネットワーク上のストレージサーバ11に電子機器をアクセスさせる。ストレージサーバ11には少なくとも非認証領域111が設けられている。コンテンツなどのデータは、メモリカード13の非認証領域またはストレージサーバ11の非認証領域111に書き込まれる。言い換えれば、ストレージサーバ11の非認証領域111の分だけ、データを書き込める記憶領域が広がる。従って、見かけ上はメモリカード13の非認証領域が増大したように見える。また、著作権などで保護されているコンテンツの暗号化及び復号化に用いられる暗号化キーは、メモリカード13上の認証領域に書き込まれる。ストレージサーバ11上の非認証領域111にあるコンテンツデータには誰でもアクセスできても、そのコンテンツを復号化するために必要な暗号化キーはメモリカード13内にある。結局、メモリカード13及び正当な電子機器を有している者だけが、暗号化キーによりコンテンツを復号化・再生出力することができる。従って、メモリカード13の記憶容量を見かけ上増大しつつ、著作権などで保護されたデータのセキュリティを保証することができる。 (もっと読む)


情報記録媒体(110)は、データを格納し、各々独立したファイルシステムにより管理される複数の領域(121〜124)を有する記憶素子である半導体メモリ(117)と、半導体メモリ(117)の各領域の大きさや位置に関する情報を格納する領域情報格納部(119)と、アクセス装置(100)から、半導体メモリ(117)の各領域の大きさを設定するためのコマンドを受信するホストインタフェース(111)と、半導体メモリ(117)の各領域の大きさや位置を設定する領域長設定手段(112、120)とを備える。領域長設定手段(112、120)は、アクセス装置(100)から受信したコマンドにしたがい、所定の設定条件に基づいて半導体メモリ(117)内の各領域(121〜124)の領域長を設定する。 (もっと読む)


記録媒体に、不揮発性の記録領域に加えて、ホストインターフェイス部、制御部、更新通知部を設ける。制御部は記録領域にデータを読み書きすると共に、ホストインターフェイス部を介して記録領域のデータ及び更新情報をデータ処理装置に与える。特に本発明は、記録領域のデータが更新される直前に更新通知部の更新情報を更新させることを特徴とする。そして更新通知部の値はデータ処理装置から参照可能かつ更新不可とする。データ処理装置は更新通知部の更新情報を保持しておくことで、記録領域に格納されたデータが他のデータ処理装置等によって更新されたか否かを判別できる。こうすることによって、キャッシュ情報の有効性が確認可能となり、インデックスファイルの有効性も確認可能となる。 (もっと読む)


本発明は、記録担体であって、データを記憶する記憶領域を備え、装着された1の情報端末から、記憶領域へのアクセス要求を受け付け、記憶領域へのアクセス可否を示すアクセス条件を取得し、前記アクセス要求が、前記アクセス条件を満たすか否か判断し、前記アクセス要求が前記アクセス条件を満たさないと判断された場合、記憶領域へのアクセスを抑制する。
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デジタルメディアコンテンツに秘密保護されたアクセスを行う装置であり、その装置はデータソースからデジタルメディアコンテンツをアクセスするアクセス手段とユーザを認証する読取装置とを備え、その認証は幾つかの認証データを検査することによって行なわれる。アクセス手段と読取装置との間の内部通信路は装置の外部からは直接アクセス可能ではない。 (もっと読む)


電子計算機と接続されると自動的にインストールされて電子計算機内のデータの制御を行うことができる制御プログラムを格納した電子データ管理装置を提供する。 電子データ管理装置1は、ユーザデータを記憶する第1メモリ6と、識別データが登録されている認証用データベース11と、ユーザの認証情報を入力する入力部3と、入力部3からの入力データと、認証用データベース11の登録された識別データとを比較してユーザの認証を行う認証モジュール12と、電子計算機と接続して前記データの送受信を行うUSBコネクタ4、制御プログラムを記憶する第2メモリ7を備える。ユーザ認証後、制御プログラムが電子計算機にインストールされ、スイッチ10が第2メモリ7から第1メモリ6へと切り替えて、電子計算機からユーザデータを読み出しすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 ユニバーサルで、軽量の、持ち運びが容易な識別カードに情報を記録し、この情報へのアクセスを制限する。このメモリカードは、カード上の電子ファイルのファイルシステムを具え、このシステムは、選択された識別リーダで自動的に検出され認識される。このファイルシステムは、保存されている電子ファイルがカードの別々の区別される暗号化されたコンパートメントに現れるように組織化されており、許可を受けたあらかじめ選択されたリーダのみが特定のコンパートメントにアクセスする。生物測定認証情報が、カードに印刷されており、リーダとそのカードが付与され、そのカードを所有する人物間に生物測定の合致がない限りいかなるデータも送信することができない。メモリカードの別々のコンパートメントは、カードが付与されたユーザに関連する医療、行政あるいは金融情報を含むコンパートメントを具え、この情報へは、医療情報を有するコンパートメントに割り当てられたユニークなピンコードを有するあらかじめ選択されたメモリカードリーダのみがアクセスできる。メモリ識別カードは、そのカードが使われているところを認証するためにシングルチップグローバル位置システム(GPS)を具えていてもよい。 (もっと読む)


メモリの第1および第2の部分は、記憶モジュール(例えば、ハードドライブ、または、フラッシュカード)に備えられている。この第1の部分はコンテンツ(例えば、音楽、ビデオ、写真)を記憶するためのものであり、そして、第2の部分はコンテンツにアクセスするのに要求される情報(例えば、キーワード、または、コンテンツのテーブル)を記憶するためものである。記憶モジュールの権限のない使用(再生デバイスからの分離、モジュールの開放、モジュールを含む再生デバイスの開放、モジュールが権限のある再生装置から分離されたときのコンテンツへのアクセスの試み)が検出されたとき、第2の部分に記憶された情報にさらにアクセスすることは阻止される。アクセスは、例えば、第2の部分のブランク消去により阻止され得る。電源(例えば、バッテリ)は、アクセスの検出および阻止をするために備えられ、このアクセスもまた、この電源が落ちれば、阻止される。
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本発明は、メディア装置(20)に実装された、データ媒体にアクセスする方法であって、前記方法は、メディア装置において前記データ媒体(22)を受容するステップと、前記データ媒体が最初に受容されたときに、前記データ媒体のIDを表す第1の識別コードを割り当てる、又は前記データ媒体から前記第1の識別コードを読み取るステップと、前記データ媒体上のコンテンツに関するアクセシビリティについての第1の情報と共に、前記データ媒体の所有者のIDを表す第2の識別コードを受信するステップと、前記アクセシビリティについての第1の情報と共に前記第1及び第2の識別コードを保存し、任意に、前記所有者の第1のパスワードが受信された場合には前記第1のパスワードを保存するステップと、前記データ媒体を利用しようと試みているユーザのIDを表す第3の識別コードを受信するステップと、前記第1、第2及び第3の識別コードのうちの少なくとも1つに基づいて、及び前記アクセシビリティについての第1の情報に基づいて、アクセシビリティについての第2の情報を決定するステップと、前記アクセシビリティについての第2の情報に基づいて、前記データ媒体への第1のアクセス権を提供するステップとを含む方法に関する。前記方法は更に、第2のパスワードを受信するステップと、前記第1のパスワード及び受信された前記第2のパスワードに基づいて、前記アクセシビリティについての第2の情報を変更するステップと、前記変更されたアクセシビリティについての第2の情報に基づいて前記データ媒体への第2のアクセス権を提供するステップとを有する。このことは、例えばユーザID、パスワード及びディスクIDのような種々のIDによって、前記メディア装置において前記データ媒体からコンテンツを読み取ること、前記媒体にコンテンツを書き込むこと、及び前記媒体のコンテンツを変更することが制御されることを可能とする。
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取引において使用するためのトランザクション・カード10が、メモリ15と圧力センサ群20とを含む。認証されるユーザが、カードが最初に使用される際に、メモリ(15)の中に格納するために、ポインタを使用して圧力センサ群(20)の上で署名することにより、署名などの、バイオメトリック・データを提供する。署名は、さらなるセキュリティのために、カード上で目に見えない。販売場所などの、トランザクション・カード(10)の使用場所において、ユーザは、デジタル・タブレット、圧力センサ群を有するタブレット、または紙片などの入力デバイス(50)上で署名する。この新たに獲得された署名(55)が、ユーザの見えない所で、格納された署名を表示し、表示された署名を獲得された署名(55)と比較することなどにより、トランザクション・カード(10)上に格納された署名と比較される。比較は、サービスを提供するスタッフによって、または入力デバイス(50)に結合されたプロセッサによって実行されても良い。
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【課題】 記憶済みのソフトウェアが誤って消去されることを防止するという機能ができるだけ単純な構成で実現されたUSBプリンタを提供する。
【解決手段】 USBプリンタに搭載したフラッシュメモリ25を2つの領域に分け、これらの領域を、ホスト11が有するUSBマスストレージクラスドライバのSCSIコマンドセットに定義された論理ユニット番号に対応し、データの読み出し、書き込み及び削除を実行可能なディスク領域と、読み出しのみ実行可能なCD−ROM領域とに分けてコントローラ21が管理する。この結果、コントローラ21は、ホスト11からたとえCD−ROM領域に対する書き込み指令や削除指令が発行されたとしても、その指令を実行しない。したがって、CD−ROM領域のソフトウェアは誤って消去されることはない。

【選択図】 図7
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