説明

Fターム[5B017CA16]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 対象 (9,481) | ファイル (6,277)

Fターム[5B017CA16]に分類される特許

41 - 60 / 6,277


【課題】個人情報を含むデータセットを活用する際にプライバシ保護を図る。
【解決手段】本方法は、所定時間内において端末装置から受信し、データ格納部に格納されており且つ当該端末装置のユーザの個人情報を含むデータセットの数が、予め定められた閾値以上であるか判断する工程と、データセットの数が閾値以上でないと判断された場合、他の匿名化装置と通信して他の匿名化装置の少なくともいずれかにおいて保持するデータセットと併せるとデータセットの数が閾値以上となっているか判断する工程と、他の匿名化装置の少なくともいずれかにおいて保持するデータセットと併せるとデータセットの数が閾値以上となっていると判断された場合には、データ格納部に格納されているデータセットの少なくとも一部に対して匿名化処理を実施する工程と、匿名化処理後のデータセットを、複数の匿名化装置からのデータセットを蓄積するコンピュータに送信する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】情報の漏えいを確実に防ぐことができる、安全で強固なセキュリティ機能を有するコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】コンピュータ装置10の起動に必要な情報をハードディスク装置(HDD)15から削除し、USBキー20に設定する。CPU17は、電源が入れられた時に、コンピュータ装置10に接続されている所定の第一のMBRを記憶するUSBキー20の第一のMBRを読み込んだ後、第一のMBRに含まれる識別プログラムに従って、第一のMBRに含まれる起動時比較用ID情報とHDD15に記憶されている起動時比較用ID情報とが一致するかどうかを判断し一致する場合に、当該USBキー20に記憶されているOS起動ファイルを参照してOSを起動する。 (もっと読む)


【課題】第2の情報処理装置を介して第3の情報処理装置に情報を送信する場合に、第2の情報処理装置と第3の情報処理装置のそれぞれにおいて、その情報を削除するための条件を付加するようにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の収集手段は、第2の情報処理装置を介して第3の情報処理装置に送信するための情報を収集し、生成手段は、前記収集手段によって収集された情報を第2の情報処理装置において削除するための条件である第1の削除条件と第3の情報処理装置において削除するための条件である第2の削除条件を該情報の種類に応じて生成し、付加手段は、前記収集手段によって収集された情報に前記生成手段によって生成された第1の削除条件と第2の削除条件を付加し、送信手段は、前記付加手段によって第1の削除条件と第2の削除条件が付加された情報を第2の情報処理装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 利用者端末においてデータを利用させる際に、正規ユーザーであって、かつ限定された区域内のみで暗号化されたデータを復号して、当該データを利用可能な暗号化情報利用システムを提供する。
【解決手段】 発信器識別情報を発信する信号発信手段(20)と、当該信号を受信する信号受信手段(31)と、発信器識別情報、端末識別情報、個人識別情報からなる認証情報を送信する認証情報送信手段(32)と、当該認証情報を認証情報管理テーブル(44)にて管理する認証情報管理手段(41)と、認証情報を受信する認証情報受信手段(42)と、受信した認証情報の組み合わせが認証情報管理テーブルに存在する場合に、当該認証情報を送信した利用者端末(30)に対して暗号解除情報を送信する暗号解除情報送信手段(43)と、暗号解除情報を受信した場合に、暗号化された情報を復号する復号手段(34)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本来の電力制御の処理に影響を与えずにネットワークからの不正アクセスを防止する。
【解決手段】電力管理用を含む少なくとも一つ以上のアプリケーションが記憶されたアプリケーション記憶部36と、アプリケーション実行部31と、複数のネットワークインタフェース部38〜41と、個々のアプリケーションごとに、ネットワークインタフェース部38〜41の夫々に対するアクセスを許可するか否かを設定するポリシー設定部34と、アプリケーションの識別情報と、ネットワークインタフェース部38〜41の夫々に対するアクセスを許可するか否かを示すアクセス可否情報とを記憶するポリシー記憶部33と、ネットワークインタフェース部38〜41を特定するI/F管理部37と、ポリシー記憶部33に記憶されたアクセス可否情報に基づいて判断するアクセス制御部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フォルダ単位のアクセス制御情報とコンテンツ単位のアクセス制御情報とが整合した状態でコンテンツを管理することを容易にする。
【解決手段】フォルダに対するユーザのアクセス権を示すフォルダレベルアクセス制御情報を記憶するフォルダレベルアクセス制御情報記憶部と、フォルダレベルアクセス制御情報に対応するフォルダを検索するためのインデックスを記憶するインデックス記憶部と、を有するコンピュータが、所定のコンテンツレベルアクセス制御部から、コンテンツに対するユーザのアクセス権を示すコンテンツレベルアクセス制御情報を取得し、インデックスを参照し、取得されたコンテンツレベルアクセス制御情報と同一のフォルダレベルアクセス制御情報が設定されたフォルダを検索し、検索されたフォルダをコンテンツの格納先候補として表示するための表示データを出力する。 (もっと読む)


【課題】保護対象の情報の無断実施を抑制する技術を提供する。
【解決手段】ホストコンピュータ10に接続されるメモリシステム1に、プログラム22を格納する第1記憶部21と、第1記憶部21に対するアクセスを制御する第1制御部20と、プログラム22の使用中におけるホストコンピュータ10の状態の履歴情報と読み出し条件に関連づけられた重要情報とを格納する第2記憶部31と、当該履歴情報と当該読み出し条件とに応じて第2記憶部31に格納されている重要情報をホストコンピュータ10に出力する第2制御部30を設ける。 (もっと読む)


【課題】データの用途に応じたアクセス権を設定する。
【解決手段】アクセス権決定部103は、電子ファイル格納部101に格納されるデータの用途を判定し、データの用途に応じて当該データに対するアクセス権を設定する。アクセス制御部105は、設定されたアクセス権に基づいて、当該データに対するアクセスを制御する。 (もっと読む)


【課題】メモリ装置の複製を困難にすることが可能な技術を提供する。
【解決手段】メモリ情報保護システム1Aは、複数の記憶部を有するメモリ装置20Aと、情報処理を実行する情報処理装置10とを備えている。メモリ装置20Aは、複数の記憶部として、第1情報に関連した第2情報を記憶する第1記憶部201と、第1情報を記憶する第2記憶部202とを有している。情報処理装置10は、第1情報および第2情報を取得する取得手段と、第1情報および第2情報を用いて、第1記憶部201と第2記憶部202との組み合わせの正当性を判断する比較器115とを有している。そして、情報処理装置10は、比較器115によって、第1記憶部201と第2記憶部202との組み合わせが正当でないと判断された場合、情報処理を実行不可能にする。 (もっと読む)


【課題】JTAG等のデバッグインタフェースが搭載されたマイクロプロセッサにバス経由でメモリが接続されるケースにおいて、メモリに保持されたプログラムやデータの読み出し保護を行う。
【解決手段】制御部1(バス出力部142)は、デバッガ2が接続されたことを示す接続検出信号と、マイクロプロセッサ10からのアクセス制御信号が共に有効である場合に、バス(アドレスバス15またはデータバス16)に対して所定のデータを出力し、この所定のデータと、メモリ(外付けフラッシュROM12または外付けRAM13)に保持されてバスに出力されるデータとが衝突することで、バスを伝搬するデータが破壊されて不定になる。 (もっと読む)


【課題】バックアップデータへの不正なアクセスを低減可能なデータ管理システムおよびデータ管理方法を提供する。
【解決手段】サービスサーバは、利用者端末からの要求に応じて前記データベースサーバ内のデータを用いて返答を返す。データベースサーバは、データを記憶し該データのバックアップを要求するバックアップ要求を受信すると、該データのバックアップデータを作成し、バックアップサーバは、バックアップデータがデータベースサーバに存在する場合、データベースサーバ内のバックアップデータを自己内に移動する。 (もっと読む)


【課題】 持ち出し申請のあったファイルを管理者が事前に監査し、持ち出しの制御を行うことができる仕組みを提供すること
【解決手段】 情報処理装置から外部デバイスへのデータの持ち出しをする際に、当該データの持ち出しが制限されているか否かを判断し、持ち出しが制限されている場合は、管理者に対して当該データを持ち出しの承認を要求し、管理者により持ち出しの承認がされた場合には、当該データに対応するパスコードの入力がされることで当該データの持ち出しが可能となる情報処理システム。 (もっと読む)


【課題】ユーザ間での電子ファイルの交換において、ユーザの利便性とセキュリティを両立させる。
【解決手段】ファイル配信装置32は、送信者PC12から電子ファイルを受け付け、その電子ファイルに関する情報を受信者PC20と承認者PC14の両方へ通知する。ファイル配信装置32は、受信者PC20から電子ファイルの取得要求を受け付け、電子ファイルを受信者PC20へ提供する。ファイル配信装置32は、電子ファイルの提供を禁止する旨の情報が承認者PC14から受け付けられるまでは電子ファイルを受信者PC20へ提供し、電子ファイルの提供を禁止する旨の情報が受け付けられた以降は電子ファイルの提供を拒否する。 (もっと読む)


【課題】改変されたデータにおいても、改変が適正か否かを厳密に管理する。
【解決手段】改変・編集・引用適正判定部107は、データに対する改変が適正であるか否かを判定する。暗号化処理部108は、改変が適正であると判定された場合、各著作権者によって生成及び改変されたデータを、該当する著作権者の暗号鍵を用いて暗号化する。コンテンツ復号処理・再構成処理部103は、暗号化されたデータを、該当する著作権者の暗号鍵を用いて復号し、復号したデータを用いてデータの再構成を行う。 (もっと読む)


【課題】紙に印刷された出力文書を持ち出しされ、QRコード(登録商標)(BMID)が削除された状態で流通された場合でも情報漏洩の経路検索を行い漏洩の経過を明らかにすることができる複合機を提供する。
【解決手段】複合機は、キーワードのインデックスを記憶させたインデックスデータベース手段208と、文書毎に割り当てられるBMIDを記憶管理するBMIDデータベース手段206と、画像データを記憶管理するイメージデータベース207と、システム内の機器の操作履歴を記憶管理する来歴管理サーバ手段205とに接続され、文書のキーワードを読取るためのOCR手段と、読取ったキーワード検索するキーワード検索手段と、検索したキーワードと検索された文書のBMIDを関連付けるリンク手段とで構成される。 (もっと読む)


【課題】上位権限者が不在の場合にも上位権限者がアクセス不可時という期間限定でアクセスでき、代理権限者情報の漏洩リスクの少ない情報処理装置及びその代理アクセス権付与方法を提供する。
【解決手段】上位権限者と代理人との間の代理アクセス権の付与に関する情報を管理するアクセス権管理テーブル121を作成するアクセス権限管理手段111と、上位権限者が装置にアクセス可能か否かを判断する代理アクセス権判断手段115具備し、代理アクセス権判断手段は、アクセス権管理テーブル121を参照して、代理人に代理アクセス権が付与されている際に上位権限者がアクセス不可の場合のみ期間限定で代理人に代理アクセス権を付与する。 (もっと読む)


【課題】多様なデータアクセスを提供することができる。
【解決手段】本実施形態に係るユーザ認証システムは、データを提供するシステムの種別、前記属性、およびデータの少なくとも1つに基づく、データにアクセスするための認証方式を格納する。ユーザ認証システムは、第1ユーザから第1データの要求があった場合、ユーザ情報と第1ユーザの第1アクセス権限とを参照して、第1ユーザが第1データにアクセス可能であるかどうかを判定する。ユーザ認証システムは、第1データの第1認証方式に応じた、第1ユーザの認証に必要な第1認証情報を端末から受信する。ユーザ認証システムは、第1認証方式および第1認証情報に基づいて、第1ユーザを認証する。ユーザ認証システムは、第1ユーザが第1データにアクセス可能であると判定され、かつ認証が成功した場合に、第1データが提供可能であることを示す結果情報を通知する。 (もっと読む)


【課題】 ワークフローシステムを構成する文書処理プログラムがユーザーインターフェースを備えており、ユーザーの操作により複数の編集処理が可能な場合、誤った操作が実行されることでワークフローに不整合が発生してしまうことがあった。
【解決手段】 選択された文書が第2処理プログラムに送信される文書であると判定された場合、第2処理プログラムが必要とする情報が失われることを防止するためにユーザーが所定の機能を選択できないようなユーザーインターフェースを表示する。 (もっと読む)


【課題】自動転送型のファイル共有ソフトウェアがインストールされた状態で機密情報などの漏洩が防止される情報処理端末装置を提供する。
【解決手段】ネットワークNWへ転送すべきでない転送不可ファイルが入力されたとき、転送不可ファイル転送防止手段(書込み許可指示部13、書込み検知部11及び書込み可否判定部12)により、同転送不可ファイルがファイル共有ソフト16により転送される状態になる前に、アップロードフォルダ15に対する同転送不可ファイルの格納が禁止される。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置に暗号化手段を設けることなく、ホスト装置とセキュリティ装置間の配線に流れるデータの情報漏洩を困難にするセキュリティ装置及びセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】スクランブル演算機能を有するプロセッサと、第1の認証コードが記憶された記憶ユニットとを有するホスト装置に接続されるセキュリティ装置であって、第1の認証コードが記憶された記憶ユニットと乱数生成ユニットと暗号化ユニットとコントローラとを有し、コントローラは、乱数と第1の認証コードとをスクランブル演算して第1のスクランブルキーを生成してホスト装置に送信し、ホスト装置から、第1のスクランブルキーから取得した乱数に従って、暗号化対象データがスクランブル演算されて生成されたスクランブルデータを受信し、スクランブルデータと乱数とをスクランブル演算して暗号化対象データを生成し、暗号化対象データを暗号化ユニットによって暗号化して暗号化データを生成しホスト装置に送信する。 (もっと読む)


41 - 60 / 6,277