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Fターム[5B017CA16]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 対象 (9,481) | ファイル (6,277)

Fターム[5B017CA16]に分類される特許

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【課題】属性データの取り得る値のバリエーションが限られているような場合でも、秘匿検索における頻度分析をより困難にし、安全性を高めることを目的とする。
【解決手段】入力データの取り得る値の数に応じた数のダミーデータを生成し、生成した各ダミーデータに所定の確率を割り当て、選択される確率が割り当てた確率になるように、生成したダミーデータから所定の数のダミーデータを選択する。入力データに対して所定の計算をして入力タグを生成するとともに、選択したダミーデータに対して前記所定の計算をしてダミータグを生成する。そして、入力データを暗号化した暗号化データに、入力タグとダミータグとを関連付けて記憶させる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティポリシーの関連を考慮してセキュリティポリシー間の整合性を検証できるようにすることを目的とする。
【解決手段】セキュリティポリシー291はアクセス元とアクセス先とアクセス可否との組み合わせを示す。依存関係情報292は依存元と依存先との組み合わせを示す。モデル生成部210は、依存関係情報292に示される依存元と依存先との組み合わせに対応するアクセス元とアクセス先との組み合わせを有するセキュリティポリシー291が存在するか否かを判定する。当該セキュリティポリシー291が存在しない場合、モデル生成部210は、セキュリティポリシー291を補完する。モデル生成部210は、補完したセキュリティポリシー291を分解して整合性検証モデル293を生成する。モデル検証部220は、整合性検証モデル293を検証し、検証結果データ294を生成し、生成した検証結果データ294を出力する。 (もっと読む)


【課題】製品としてのソフトウェアが保存された記憶装置において、製品の生産性を保持しながら、出荷後のソフトウェアの不正利用を防止する。
【解決手段】アプリケーション11を起動するための第1のハードウェアに接続された記憶装置10は、自身が起動ファイルを有していた場合(初回起動の場合)のみ、第1のハードウェアの固有情報を用いて認証鍵を生成する。認証鍵を生成後、起動ファイルを削除する。その後、第2のハードウェアに記憶装置10を接続した時には、第2のハードウェアの固有情報を用いて認証鍵生成と同手法で生成した比較鍵を認証鍵と比較し、一致した場合のみアプリケーション11を起動可能とする。これにより、アプリケーション11を初回起動した第1のハードウェアが正規のハードウェアとなり、それ以外のハードウェアでの利用(不正コピーによる利用を含む)を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】暗号化・復号化機能を有するデータ記憶装置での書き戻し処理の高速化を図ることで処理効率の向上を実現することにある。
【解決手段】実施形態によれば、データ記憶装置は、リードモジュールと、データ転送コントローラと、テーブル生成モジュールとを具備する。リードモジュールは、記憶媒体から暗号化された所定単位のデータを読み出す。データ転送コントローラは、前記リードモジュールにより読み出されたデータをバッファ領域に転送する。テーブル生成モジュールは、前記データ転送手段の転送処理と並行して、前記所定単位のデータから暗号鍵として現在使用中の新暗号鍵と旧世代で使用していた旧暗号鍵とを識別する新旧識別情報を取得し、かつ前記所定単位のデータ毎に前記新旧識別情報を対応付けしたテーブル情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】パスワード印刷において設定され、ネットワーク通信で印刷ジョブと共に送られるパスワードを保護する。
【解決手段】ネットワーク40を介して通信可能に接続され、パスワードで出力を認証するプリンター30に対して、印刷可能な印刷ジョブを生成して送信するホストコンピューター10は、印刷ジョブを生成する印刷ジョブ生成部26と、印刷ジョブに対応するパスワードを入力するパスワード入力部22と、変換後の情報から変換前の情報の復元が困難な変換規則に基づいてパスワードをデータ列に変換するパスワード変換部24と、データ列および印刷ジョブをプリンター30にネットワーク40を介して送信する通信部28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェアの動作ログの情報を欠落させることなく、ログにユーザー環境特有の情報が混入することを防ぐログ管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 ログ管理システムにおいて、ログ出力設定108に基づきログへのユーザーデータ出力の可否を判定し、出力不可だった場合、ユーザーデータの値を所定のIDに変換してログを出力する。ユーザーデータとIDの紐付けは、ユーザーデータログとして通常のログとは別途管理する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ利用権の管理を容易にし、安全性を向上する。
【解決手段】鍵生成装置831は、販売する複数のコンテンツをそれぞれのコンテンツに設定された属性に基づいて関数型暗号方式により暗号化して複数の暗号化コンテンツを生成するための暗号化鍵731と、暗号化鍵731を用いて生成された暗号化コンテンツを復号する復号鍵を生成するためのマスター鍵との組を生成する。利用者管理装置832は、利用者が購入した1以上のコンテンツに関する情報を記憶する。復号鍵生成装置833は、鍵生成装置831が生成したマスター鍵を用いて、利用者管理装置832が記憶した情報に基づいて、鍵生成装置831が生成した暗号化鍵を用いて生成される複数の暗号化コンテンツを1つの復号鍵で復号して上記利用者が購入した1以上のコンテンツを復元可能な条件を設定した復号鍵733を生成する。 (もっと読む)


【課題】 データアイテム毎にダイナミックに変化する開示範囲を集約サイトで適用する場合に、性能劣化が発生する。
【解決手段】 データアイテムとデータアイテム識別情報と開示範囲コードとを記憶するデータアイテム記憶部と、1以上の開示範囲コードと認可情報とを記憶する認可情報記憶部と、データアイテムの開示の認可要求に対する応答に基づいて認可情報記憶部の内容を更新する認可情報取得部と、参照要求に含まれるデータアイテム識別情報に対応する開示範囲コードを取得する開示範囲コード取得部と、開示範囲コードに基づいて、参照要求に含まれる参照者識別情報に対する認可の可否を示す情報を取得する認可可否取得部と、その情報に基づいて、データアイテムを出力するデータアイテム出力部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】データフォーム入力について、ユーザの利便性を確保しながら、セキュリティを担保するための技術を提供する。
【解決手段】本発明による情報入力システムは、設定されている削除時刻情報で示される時刻になったときに、入力フォームの各項目の入力回数の情報に基づいて、その都度、入力途中フォームデータにおいて入力された各項目の重要度を動的に算出する。そして、当該システムは、重要度が最も高い値を示す項目を入力途中フォームデータから段階的に削除する。 (もっと読む)


【課題】公開鍵の登録データ量を削減し、公開鍵を管理する処理負荷を減らすことを課題とする。
【解決手段】DNSサーバ10は、所定のドメインネームとグループ公開鍵とを対応付けて登録する旨の登録要求を受け付けた場合に、所定のドメインネームとグループ公開鍵とを対応付けて鍵情報記憶部に登録する。また、DNSサーバ10は、所定のドメインネームに対応するIPアドレスを検索する旨の検索要求を受け付けた場合に、所定のドメインネームに対応するグループ公開鍵を鍵情報記憶部から取得し、グループ公開鍵を用いて、検索要求に含まれるグループ署名の正当性を検証する。そして、DNSサーバ10は、グループ署名が正当であると検証された場合には、ドメインネームに対応するIPアドレスを検索し、IPアドレスを検索要求の要求元に送信する。 (もっと読む)


【課題】オリジナル情報の漏えいを極力回避することを目的とする。
【解決手段】オリジナル情報の識別情報と権限付オリジナル情報の識別情報とを関連付けて記憶部に記憶し、操作端末からオリジナル情報へのアクセスが要求されると、オリジナル情報の識別情報をもとに、オリジナル情報に関連付けられた権限付オリジナル情報を特定し、特定した権限付オリジナル情報の権限をもとに、操作端末を操作するユーザに権限付オリジナル情報の編集の権限があると判断した場合、オリジナル情報へのアクセスを許可し、ユーザに権限がないと判断した場合、オリジナル情報へのアクセスを許可しない制御を行うことによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザモードによる設定でセキュリティ・ポリシーが変更された場合でも、セキュリティ・ポリシーに反する動作の実行を抑止することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】予めセキュリティ・ポリシーが設定された複合機101では、UI操作部103により機器の設定が変更された場合には、変更された設定の内容がセキュリティ・ポリシーに適合するかを検証し(図7)、セキュリティ・ポリシーに適合することが検証されるまで複合機101の動作の実行を制限する(図2のステップS213)。 (もっと読む)


【課題】より直感的に簡単に操作可能であり、かつ、セキュリティ性の高い装置間のデータの共有を実現する。
【解決手段】主表示部13aが配置されている表示面側とは反対側に他の携帯電話機1があることを検出する上端末状態判定部41と、上端末状態判定部41が他の携帯電話機1を検出すると、他の携帯電話機1が記憶する通常コンテンツおよび制限コンテンツをそれぞれ示す通常コンテンツ識別情報および制限コンテンツ識別情報を取得するコンテンツ取得部43と、主表示部13aの表示領域に、自装置に対応する第1表示領域と、他の携帯電話機1に対応する第2表示領域とを設定し、コンテンツ取得部43の取得した通常コンテンツ識別情報および制限コンテンツ識別情報に基づいて、制限コンテンツには認証表示情報を付加して、他の携帯電話機1が記憶する通常コンテンツおよび制限コンテンツを第2表示領域に表示する表示制御部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】RAMの更新許可/禁止をアプリケーションプログラムの変更なしに行うことができるようにしたRAM書込制御装置および不正アクセス防止プログラムを提供する。
【解決手段】CPU8は、OSによりプログラムカウンタ6の示すアドレスを監視し、プログラムカウンタ6の示すアドレスがRAM5の非保証RAM領域11から保証RAM領域12に遷移することを確認すると、CPU8はOSによりレジスタ7に更新許可状態の設定を行うことでプログラムがRAM5の保証RAM領域12を更新できるようになる。また、プログラムカウンタ6の示すアドレスがRAM5の保証RAM領域12から非保証RAM領域11に遷移することを確認すると、CPU8はOSによりレジスタ7に更新禁止状態の設定を行うことでプログラムがRAM5の保証RAM領域12を更新できなくなる。 (もっと読む)


【課題】ファイルの健全な流通を実現することを課題とする。
【解決手段】ファイル管理装置は、ユーザ端末によるファイル操作毎に、ファイル操作を行なったユーザ端末を使用するユーザの識別情報を含むとともに、ファイル操作によって派生したファイルの属性情報を含む派生情報をファイルごとに記憶部に登録する。また、ファイル管理装置は、メール送信等の所定のファイル操作を受け付けた場合に、記憶部に登録された派生情報に基づいて、該当ファイルの派生元を特定する。また、ファイル管理装置は、特定されたファイルの派生元の識別情報に対応するユーザ宛てに、メール送信の許可要求を通知する。また、ファイル管理装置は、ファイルの派生元の識別情報に対応するユーザによって使用されるユーザ端末から、メール送信の許可を受け付けた場合に、該当するファイルのメール送信を許可するように制御する。 (もっと読む)


【課題】統合検索を実施する際に、セキュリティトリミングを実施するために必要でないアクセスアカウント情報を各検索サーバに送信しないように統合検索装置を制御することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る統合検索装置は、統合検索を要求する第1検索リクエストを発行する第1アクセスアカウントと、各検索装置に第2検索リクエストを発行する第2アクセスアカウントとの対応関係を記述したアカウント対応表を備える。統合検索装置は、アカウント対応表の記述にしたがって第1アクセスアカウントに対応する第2アクセスアカウントを特定し、第2アクセスアカウントがアクセスすることができる範囲を検索条件として指定して、各検索サーバに第2検索リクエストを発行する。 (もっと読む)


【課題】外出先から著作権保護対象のコンテンツにアクセスする場合に、コピー制御を施しつつ、使い勝手の向上を図る。
【解決手段】受信したコピー制御情報が制約条件なしにコピー可で、かつ、受信したリモートアクセスモード情報が前記コンテンツの宅外への再送信出力を許可し、かつ、受信した出力保護情報が出力時に保護を示しているとき、受信したコンテンツを、内蔵の記録媒体に制約条件なしにコピー可として暗号化して蓄積し、蓄積したコンテンツを暗号化して宅外へ再送信出力可能として管理をする第1の状態と、受信したコピー制御情報が制約条件なしにコピー可で、かつ、受信した第2の制御記述子が前記プログラムマップテーブルに含まれていないときに、受信したコンテンツを、内蔵の記録媒体に制約条件なしにコピー可のコンテンツとして暗号化しないで蓄積し、蓄積したコンテンツを宅外へ再送信出力可能として管理をする第2の状態と、を有する。 (もっと読む)


【課題】プリンタの記憶領域を圧迫させることなく、記憶メディアの内部データを記憶メディア外へ退避させることによって情報漏洩の危険性を低減する。
【解決手段】印刷システム1に、プリンタ2と、サーバ3と、プリンタ2とサーバ3を通信可能に接続する第1通信線11とを備える。そして、プリンタ2に記憶メディア100が装着されると、プリンタ2は記憶メディア100内のデータを取得し、取得したデータを第1通信線11を介してサーバ3へ送信する。サーバ3は送信されてきたデータをサーバ内記憶部41に記憶する。プリンタ2は、記憶メディア100から取得したデータに対応する当該記憶メディア100内のデータを消去する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置が複数のデータ転送手段を有する場合において発生し得る情報漏洩を防止することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置は、複数のデータ転送手段を有し、複数のデータ転送手段のうちの第1のデータ転送手段によるデータ転送が実行可能か否かを監視するデータ転送監視手段と、データ転送監視手段による監視に基づいて、第1のデータ転送手段によるデータ転送が実行可能である間、複数のデータ転送手段のうちの第1のデータ転送手段とは異なる第2のデータ転送手段によるデータ転送を抑止するデータ転送抑止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザデータのデータ管理作業をサービスマンに代行してもらう際に、ユーザに手間を掛けずにセキュリティを守る。
【解決手段】データ記憶手段207は、ユーザデータとサービスマンデータとを識別して記憶する。暗号手段209は、画像処理装置に予め設定されている情報に基づいて生成された暗号化鍵を用いて、ユーザデータを暗号化すると共に、サービスマンによって入力された情報に基づいて生成された暗号化鍵を用いて、サービスマンデータを暗号化する。暗号化されたデータは、エクスポート手段208により補助記憶装置に出力される。 (もっと読む)


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