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Fターム[5B018MA01]の内容

記憶装置の信頼性向上技術 (13,264) | 対象 (1,668) | 主記憶 (273)

Fターム[5B018MA01]に分類される特許

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【課題】主記憶アクセス経路の負荷をリアルタイムに検出して、メモリパトロールリクエストの発行周期を柔軟に調整すること。
【解決手段】本発明にかかるメモリコントローラ12は、プロセッサ11からのアクセスリクエストRに応答するメモリ13へ、メモリ13の状態を診断するための診断リクエストDを発行し、診断リクエストDの応答時間を計測し、当該計測された応答時間が所定時間より長い場合、診断リクエストDの発行周期を長くするメモリ診断回路120、を備える。 (もっと読む)


【課題】電流の集中や発熱の集中を低減することができるメモリモジュールおよび半導体記憶装置の提供を図る。
【解決手段】複数のメモリチップ1A〜1Dが積層されたメモリモジュール10であって、前記各メモリチップは、複数のブロックに分割されたメモリセル部block0〜block3と、入力アドレス信号を処理して、動作させるブロックを選択するアドレススクランブル回路11A〜11Dと、を有する。 (もっと読む)


【課題】電子処理装置への電源電圧を最も効率の良い電力点で動作し、処理装置の出力の正確性を犠牲にすることなく、発生するエラーを修正することが可能な電圧制御方法を提供する。
【解決手段】プロセッサ又はメモリ要素を有する電子処理装置2への電源電圧を制御し電子処理装置の出力を受信する装置であって、当該装置は、電子処理装置の出力におけるエラーを検出するエラー検出手段5と、電子処理装置の出力において検出されたエラーの分析に基づいて、電子処理装置への電源電圧を適応的に変化させる手段6とを備える。装置は更に、電子処理装置の出力における検出されたエラーを修正する手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】仮想アドレスを物理アドレスに変換するメモリ管理装置が正常に動作しているか否かを確認可能とする。
【解決手段】情報処理装置1は、メモリ11と、メモリ11の物理アドレス又はそれに対応する仮想アドレスを指定することで、メモリ11の物理アドレスに対してデータの読み出し又は書き込みを行うためのシステムプログラムと、システムプログラムを実行するプロセッサ10と、プロセッサ10からのメモリ11に対する仮想アドレスを指定した読み出し及び書き込みにおいて、仮想アドレスを物理アドレスに変換するメモリ管理装置14を備える。プロセッサ10は、システムプログラムによって、物理アドレスを指定してデータの書き込みを実施した後、その物理アドレスに対応する仮想アドレスを指定してデータの読み出しを実施して、書き込んだデータと、読み出したデータが一致するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】CPUに依存することなく、一方のRAM領域の診断を他方のRAM領域で診断することができるRAM診断システムを提供する。
【解決手段】CPU2とROM3と内蔵RAM4とが実装されたCPUカード1と、CPUカード1の外部に形成された外部RAM5とを有し、内蔵RAM4および外部RAM5は、診断領域4A、5Aと、診断用領域4B、5Bとをそれぞれ備え、ROM3は、内蔵RAM4の診断領域4Aの内の診断対象領域の診断データを外部RAM5の診断用領域5Bの第1待避エリア51にコピーし、第2待避エリア52にコピーし、第1待避エリア51の診断データを反転し、診断対象領域に反転データをコピーし、当該データを第1待避エリア51にコピーし、第1待避エリア51のデータを反転し、第1待避エリア51のデータと第2待避エリア52のデータとを比較して診断対象領域が異常か否かの判断を行う。 (もっと読む)


【課題】 メモリデバイス群間でのチェックビットメモリデバイスの共有を提供する。
【解決手段】 エラー検出および訂正(EDC)範囲をサポートするメモリシステム。メモリシステムは、データを格納する少なくとも2つのメモリデバイス群と、両方のメモリデバイス群のためにエラーチェック情報(例えば、エラー訂正コード)を格納する別のメモリデバイスとを備えたメモリモジュールを含む。また、メモリモジュールは、データが第1のメモリデバイス群によって転送されるかまたは第2のメモリデバイス群によって転送されるかに基づいて、エラーチェック情報にアクセスするためのアドレスを決定するメモリバッファも含む。あるいは、メモリコントローラは、メモリバッファの必要性を低減または排除するために、エラーチェック情報にアクセスするためのアドレスを決定することができる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータプログラムを予め記憶したROMを必要とせず、かつコンピュータプログラムの破損を容易に解消させる、ことを目的とする。
【解決手段】情報処理装置10は、遠隔操作によって動作する遠隔装置に搭載され、コンピュータプログラムを実行するCPU20、及び該コンピュータプログラムを記憶する書き込み可能なRAMを備え、地上局50が備える送受信装置52から送信されるコンピュータプログラムを受信し、受信したコンピュータプログラムをRAMへ転送し、RAMにコンピュータプログラムが記憶されている状態でCPU20を起動させる。 (もっと読む)


【課題】CPUの運用中においても、記憶部の検査のためにCPUによるソフトウェアのデータ処理を一時停止させることがなく、記憶部の異常の有無をチェックすることができる情報処理装置及び記憶部検査方法を提供する。
【解決手段】CPU1とは独立に設置された記憶制御部2は、CPU1から書き込みようの処理データと書き込み先の記憶部3の指定アドレスを受け、検査用データを指定アドレスに書き込み、それを読み出す。記憶制御部2が備えるデータチェック部20は、検査用データと読み出されたデータとを比較し、一致するかどうかを判定する。一致しなければ指定アドレスに異常があると判定し、その旨をCPU1に通知し、一致すれば、記憶制御部は処理データを指定アドレスに書き込む。 (もっと読む)


【課題】共有されるエラー・ビット・コードをもつ共通フレームにおいてデータおよびデータ・マスク・ビットを転送するためのシステム、方法および装置を提供する。
【解決手段】メモリ・システム100は、ホスト110とメモリ・デバイス120との間でデータを転送するためにデータ・フレームを使用する。いくつかの場合には、システムは(別個のビット・レーンを介してではなく)データ・フレーム内で一つまたは複数のデータ・マスク・ビットも転送してもよい。システムは、データ・ビットおよびデータ・マスク・ビットをカバーするエラー・ビット・チェックサム(巡回冗長符号すなわちCRCのような)を生成してもよい。いくつかの実施形態では、データ・ビット、データ・マスク・ビットおよびチェックサム・ビットは共通フレームにおいて転送される。 (もっと読む)


【課題】省エネ復帰時間を短縮しながらハングアップすることなく確実に復帰させることを目的とする。
【解決手段】省エネモード中の電源を監視して(100)、閾値以上の電圧が検出された場合には、省エネ復帰から通常復帰に切り換えて、メモリに記憶された展開情報を利用せずに、メモリを初期化して新たに情報を展開して復帰する通常復帰が行われるように制御し(104〜112)、閾値以上の電圧が検出されない場合にはメモリに記憶された展開情報を利用する省エネ復帰が行われるように制御する(104)。 (もっと読む)


【課題】プログラムの誤動作の発生を抑制する。
【解決手段】動作制御部は、プログラムを実行するCPUと、プログラムを格納するとともにプログラムの実行に伴って発生するデータを格納するメインメモリ512とを有している。メインメモリ512は、読み書き可能であって、電源を供給しなくても、記憶している情報を保持することが可能なMRAM61と、電源を供給しないと、記憶している情報を保持することができないDRAM62とを備えており、MRAM61の一部領域にはプログラム等が格納されるROM領域A1が設けられ、MRAM61の残りの領域およびDRAM62のすべての領域にはデータ等が格納されるRAM領域A2が設けられる。CPUがリセットされると、ROM領域A1の記憶内容をそのままとする一方でRAM領域A2の記憶内容を消去し、ROM領域A1から読み出したプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】H/Wの無駄が生じることがなく、高速に処理可能なメモリ制御装置を実現する。
【解決手段】メモリ制御装置1000は、ペイロードをペイロード領域に格納し、パリティデータをパリティ領域に格納する実メモリ004を制御する。ペイロード/パリティ領域アドレス計算部001は、ペイロードとパリティデータのビット数の比をペイロード/パリティ比104として入力し、実メモリ004の領域をペイロード/パリティ比に近似させてペイロード領域とパリティ領域とに分類した結果ペイロード領域に分類される領域の数を分割比103として入力し、実メモリ004のメモリアドレス長102を入力し、ペイロードのメモリアドレス101を入力し、これらを用いて、当該ペイロードに対応するパリティデータのパリティ領域でのメモリアドレスを算出する。 (もっと読む)


【課題】 冗長化した半導体メモリのデータ記録制御を行う従来のメモリ制御装置は、半導体メモリに格納した符号化データを復号する場合に、半導体メモリの故障情報を利用していないため、宇宙環境での冗長化されたデータの記録再生に係る信頼性を十分に高められなくなっている。
【解決手段】 ハミング符号を用いて複数の半導体メモリに冗長化してデータを記録し、ハミング符号を復号して、データが誤りの場合にはメモリ故障と判定してデータ誤りのある半導体メモリを除いてから多数決処理を行うことにより、冗長化前の正しいデータを再生することができる。 (もっと読む)


【課題】ページ閉塞されたメモリエリアアドレス空間の再使用を可能にするとともに、障害の潜在化を防止することが可能なメモリ試験装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の運用中にメモリに訂正可能障害の発生を検知した際に、障害が発生したメモリアドレスが含まれているメモリエリアアドレス空間を障害発生ページとして登録しておき、当該情報処理装置の次の立ち上げ時に、登録された障害発生ページに対して所定の特別なメモリ試験を実施して(ステップB105)、障害が検知された場合(ステップB106のYes)、該障害発生ページを立ち上げ後のOSが使用不可能なページ閉塞状態に設定し(ステップB107)、障害を検知したテスト情報を保持し(ステップB108)、一方、障害が検知されなかった場合(ステップB106のNo)、該障害発生ページを正常なメモリエリアアドレス空間として立ち上げ後のOSが使用可能な状態に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】メモリミラーを行う際、メインメモリと同じ容量のミラーメモリを持たない限り、全てのデータを保証することはできない。
【解決手段】メモリ冗長化装置は、データを格納するためのメインメモリと、メインメモリと同じ容量を必要とせず、メインメモリの冗長データを保持するための部分的なミラーメモリと、メインメモリに最後に書き込んだデータをミラーメモリに格納する擬似LRUアルゴリズムを採用し、比較的アクセス頻度の高いデータとマスクアドレスとをミラーメモリに残すコントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】メモリセルとしてバイト単位のアクセスが可能であり、求められるアクセスに対して最適な単位でECC処理を行うことが可能な不揮発性メモリ、メモリコントローラ、不揮発性メモリのアクセス方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】ワード単位でアクセス可能で固定レイテンシでアクセス可能な第1アクセスモードと可変レイテンシでアクセス可能な第2アクセスモードによりアクセス可能な不揮発性メモリセルアレイを少なくとも含む不揮発性メモリセルデバイスと、第1アクセス経路に配置され、第1アクセスモード時にメモリセルアレイから出力されたデータに対してECCを適用した誤り検出処理および訂正処理を行う第1ECC処理部と、第2アクセス経路に配置され、第2アクセスモード時にメモリセルアレイから出力されたデータに対してECCを適用した誤り検出処理および訂正処理を行う第2ECC処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】RAMの記憶容量を抑制しながらRAMの記憶値を保証できるようにしたRAM値保証装置およびRAM値保証プログラムを提供する。
【解決手段】CPUは、OSによりプログラムカウンタ6の示すアドレスを監視し、非保証プログラム領域9から保証プログラム領域10にプログラムカウンタ6のアドレスが遷移することを確認すると、保証RAM領域12のデータとバックアップRAM領域13のデータとを比較し、当該データが異なっているときには保証RAM領域12のデータをバックアップRAM領域13のデータで更新する。CPU8はOSによりプログラムカウンタ6の示すアドレスを監視し、更新許可領域10aから更新許可領域10bにプログラムカウンタ6のアドレスが遷移することを確認すると、その遷移直前にRAM_A群バックアップ13aの更新を許可し、RAM_A群バックアップ13aのデータをRAM_A群12aのデータで更新し、更新処理後にRAM_A群バックアップ13aの更新を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ダブルレート型メモリの使用領域を有効活用しつつ使用環境に適したメモリアクセスを適切に行う。
【解決手段】複合装置は、メモリコントロール機能部30によって複数のパラメータに基づいてアクセスされるダブルレート型のメモリ13の所定の記憶領域を調整対象メモリ領域として、該調整対象メモリ領域のデータをメモリデータ記憶機能部22へコピーし、所定タイミングに、メモリデータ記憶機能部22のデータを、メモリ13の該調整対象メモリ領域へ書き戻して該調整対象メモリ領域のデータと比較してパラメータを決定して、メモリコントロール機能部30へ該メモリコントロール機能部30がメモリ13へのアクセスに用いるパラメータとして設定する。 (もっと読む)


【課題】実装面積を増大させることなく、ソフトエラーの発生を検出し、訂正できるようにする。
【解決手段】演算装置101(演算部)は、所定の演算により、複数の入力データ501に基づいて、誤り検出データ503を算出する。記憶装置102は、複数の入力データ501と、誤り検出データ503を記憶する。データ生成装置104(判定部・訂正部)は、記憶装置102が記憶した複数の入力データと記憶装置102が記憶した誤り検出データとの間に整合性があるか判定し、整合性がない場合、記憶装置102が記憶した複数の入力データと記憶装置102が記憶した誤り検出データとのうちから、誤っているデータを判定し、誤っていると判定したデータについて、正しいデータを算出する。 (もっと読む)


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