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Fターム[5B018MA12]の内容

記憶装置の信頼性向上技術 (13,264) | 対象 (1,668) | 磁気記憶装置、素子 (113) | ハードディスク (83)

Fターム[5B018MA12]に分類される特許

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【課題】低コストに且つ安全にシステムを停止できる計算機を提供する。
【解決手段】データを記憶する不揮発メモリと、不揮発メモリへのデータの退避を制御する制御プロセッサと、外部電源の障害時に当該計算機に電力を供給するバッテリと、を備えた計算機であって、制御プロセッサは、バッテリに蓄えられた充電量を確認し、確認された充電量に基づいて、外部電源の障害時にバッテリによって不揮発メモリに退避可能なデータ量を算出し、不揮発メモリに退避すべきデータのうち、退避可能なデータ量を除いたデータ量のデータを、予め不揮発メモリに退避する。 (もっと読む)


【課題】メモリの寿命を縮める動作を遅延させるシステム、方法、及びコンピュータプログラム製品を提供する。
【解決手段】メモリの寿命を縮める動作を遅延させるシステム500は、複数のストレージデバイス530、540を含むストレージシステム503が含まれている。コマンドの少なくとも一部は、寿命を縮めるコマンドであり、少なくとも一つのモジュール又はブロック531、532、533、541、542、543への悪影響を有する。使用中に、装置510は、そのような寿命を縮めるコマンドに拠らず、ストレージデバイス530、540の寿命を延ばすように働く。使用時に、メモリの寿命に関連する少なくとも一つの特徴が、特定される。このために、メモリの寿命を縮める少なくとも一つの動作が、当該特徴に基づいて遅延される。 (もっと読む)


【課題】MBRとバックアップセクタデータを検証し、正常にリードできない又は不正であるときに、自動的に復旧し起動処理を実行する。
【解決手段】シャットダウンを検知した場合に、MBRとバックアップMBRのリードを行い、MBRのデータとバックアップMBRのデータとが同一でないときにMBRをバックアップMBRにコピーするか、バックアップMBRが正常にリードできない又は不正であるときにMBRをバックアップMBRにコピーするかする。コンピュータの電源をオンした場合に、バックアップMBRが正常にリードできない又は不正であるときにMBRをバックアップMBRにコピーする。 (もっと読む)


【課題】DMA装置を停止させることなく、データ整合性を維持しつつ記憶装置のデータ整合性診断を簡易な構成で実施することのできる組込制御装置を提供する。
【解決手段】データ転送装置102が記憶装置103にデータを書き込み、またはデータを読み取っている記憶領域501のアドレスは、データ転送装置102が備えるレジスタに格納されている。演算装置101は、そのレジスタから記憶領域501のアドレスを知ることができるので、これを避けてデータ整合性診断を実施する。 (もっと読む)


【課題】ミラー化データ・ストレージ・システムにおいてエラーを検出するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】ミラー化データ・ストレージ・システムは、第1のエラー検出及び訂正コード(ECC)アルゴリズムを適用する第1のミラー化システム及び第2のECCアルゴリズムを適用する第2のミラー化システムを備える。本方法は、第1及び第2のミラー化システムの各々における回復済みデータを読み取り、4つの計算済みECC値を生成するように第1及び第2のECCアルゴリズムの両方を適用することにより、第1及び第2のミラー化システムの各々における回復済みデータを処理する。本方法は、計算済みECC値を使用して、第1及び第2のミラー化システムの正しい回復済みデータを決定する。 (もっと読む)


【課題】半導体メモリで構成された記憶部と、磁気ディスクで構成された記憶部とに対して信頼性の高いミラーリング制御を行うことができるディスク制御装置を提供する。
【解決手段】ディスク制御装置は、SSDにおけるデータの書き換え回数から、導出されたSSDにおけるデータの保持期間を経過した後に、SSDにおけるデータの書き換え回数を取得し、この取得された書き換え回数が、取得されたSSDにおけるデータの書き換え回数から、予め定められた値以上に増加しなかったとき、HDDからデータを読み取るように設定する。 (もっと読む)


【課題】キャッシュデータのバックアップ処理に要する処理時間を短縮する。
【解決手段】 記憶装置とのアクセス時に取得したデータを記憶するキャッシュメモリと、不揮発性メモリと、キャッシュメモリ内に記憶されているデータにおいて、退避の優先順位を決定するための情報を記憶する管理テーブルと、キャッシュメモリへのデータ記憶に際し、データの種別に応じて、退避の優先順位を決定するための情報を管理テーブルに記憶させる管理手段と、停電発生時に、管理テーブルに記憶されている退避の優先順位を決定するための情報に基づき、キャッシュメモリに記憶されているデータを不揮発性メモリに書き込む処理を実行する停電処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】リード/ライトの高速化が図れるメモリシステムを提供する。
【解決手段】メモリシステムは、電気的にデータの消去、書き込みが可能なメモリセルを複数配設してなるフラッシュ型EEPROMからなる第1のメモリ13−1,…,13−nと、強誘電体メモリ,磁気抵抗メモリ,及び相変化メモリの何れかからなり、第1のメモリよりも小容量で書き込み速度の速い第2のメモリ14と、第1及び第2のメモリ13,14を制御するコントロール回路15と、外部との通信を行うインターフェース回路とを有する。第1のメモリ13にはデータを記憶し、第2のメモリ14にはデータを記憶するためのルート情報、ディレクトリ情報、データのファイル名称、データのファイルサイズ、データの記憶箇所を記憶するファイルアロケーションテーブル情報、及びデータの書き込み終了時間の少なくとも一つを記憶する。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置において、基準時間と蓄積時間とに基づき、記憶手段への電力供給を適切に制御すること。
【解決手段】 情報処理装置が省電力モードに移行されるべき条件が成立した場合において、蓄積時間が所定の値(基準時間未満)より大きい場合は、記憶手段への電力供給を第1のタイミングで減少させ、蓄積時間が所定の値より小さい場合は、記憶手段への電力供給を第1のタイミングより遅い第2のタイミングで減少させる。 (もっと読む)


【課題】より少ない消費電力によって、不揮発性デバイス書き込み方式によるバックアップ処理を可能とすること。
【解決手段】バックアップ制御装置であって、キャッシュデータを格納するメモリと、不揮発性であり、キャッシュデータの全てを格納可能な容量を有する不揮発性メモリと、メモリに格納されたキャッシュデータをバックアップする場合に、メモリに格納されたキャッシュデータを読み出し、読み出したキャッシュデータを不揮発性メモリに書き込む演算部と、を備え、メモリは、演算部がキャッシュデータを不揮発性メモリに書き込みを行っている間は、セルフリフレッシュモードで動作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二重化された両方のモジュールに障害が発生した際に、短時間で復旧することができるフォールト・トレラントサーバ及びその制御方法を提供する。
【解決手段】フォールト・トレラントサーバ100は、第1CPU111、第1メモリ112、及び第1補助記憶装置(第1HDD113)を有する第1モジュール110と、第2CPU121、第2メモリ122、及び第2補助記憶装置(第2HDD123)を有する第2モジュール120とを備え、第1モジュール110及び第2モジュール120によって業務アプリケーションを二重化して実行する。バックアップ時において、第1モジュール110は、業務アプリケーションの実行を継続し、第2モジュール120は、業務アプリケーションの実行を中断すると共に、中断時の第2メモリ112及び第2補助記憶装置113のデータに基づいて、バックアップ情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】OSに依らずに、バックアップをとる時間及びバックアップをとるための設備投資を削減する。
【解決手段】複数の主記憶装置と、複数の補助記憶装置とを有する電子機器が、第1の主記憶装置がプライマリ第2の主記憶装置がセカンダリとして同一の内容を記録するよう動作しており、且つ、第1の補助記憶装置がプライマリ第2の補助記憶装置がセカンダリとして同一の内容を記録するよう動作している場合であって動的バックアップの実行指示を受け付けた場合に、全ての演算処理装置のプロセスの処理を一時停止させる。全ての演算処理装置のレジスタ・キャッシュの情報を第2の主記憶装置に出力する。当該出力が終了後、同一の内容の記録動作を中止させる。全ての演算処理装置に第2の主記憶装置及び第2の補助記憶装置を使用させることなく一時停止時に行っていた処理を再開させる。 (もっと読む)


【課題】 情報保存デバイスに入りきらず、溢れて保持出来ない情報が存在し、基板交換などで引き継がれない。
【解決手段】 メインの不揮発メモリと、バックアップ用の不揮発メモリを備え、加えて、外部に存在する他の機器と通信を行うための外部インタフェースを備え、メインの不揮発メモリの情報のうちバックアップ用の不揮発メモリに格納されないあふれ情報については外部インタフェースを経由して他の機器に保存するように機器を構成し、メインの不揮発メモリを搭載した部材を交換した後に、あふれ情報を保持する他の機器を外部インタフェース経由で検索し、発見されたあふれ情報とバックアップ用の不揮発メモリの情報とを合わせて、交換された部材のメイン前記第一の不揮発メモリに書き込むようにする。 (もっと読む)


【課題】悪意のあるユーザによって機器内の情報が改竄された際に、改竄の証拠を、ユーザによって削除されることなく、保持することができる改竄証拠保持装置を提供すること。
【解決手段】記憶制御部103を介して、記憶装置104に記憶されているデータを、所定の単位で読み出す情報読出部105と、情報読出部105が記憶装置104から読み出したデータの正当性を検証する情報検証部108と、情報検証部108が、対象のデータが改竄されたと判断した場合に、改竄されたデータを、読み出したのと別の領域へ複製する情報複製部と、改竄されたデータが記憶されていた元の領域を、不良領域として設定する不良領域設定部111を備える。 (もっと読む)


【課題】リカバリ処理等のためのデータ送信が中断された場合に、データ送信にかかる時間を従来よりも短縮する。
【解決手段】サーバは、複数のデータブロックの各々に固有な第1固有情報を生成して記憶した後に、各データブロックを順次、情報処理装置へ送信する。情報処理装置は、サーバから送信された各データブロックを順次受信する。情報処理装置は、サーバがデータブロックの送信を中断した場合には、サーバからデータブロックの送信再開指示を受けた後に、サーバから第1固有情報を取得し、受信済みのデータブロックの各々に固有な第2固有情報を生成し、データブロックを受信した順に、第1固有情報と第2固有情報とを比較し、第1固有情報と第2固有情報とが一致しないデータブロックの送信をサーバに要求する。 (もっと読む)


【課題】復電処理中に停電が発生した場合に、キャッシュデータのロストを精度よく防止することを課題とする。
【解決手段】復電処理内のイレース実行中に停電が発生した場合には、イレースを中断させる。そして、イレースが中断されるまでの間にフラッシュメモリ230から消去されたバックアップデータに対応するキャッシュメモリ220内のデータを、イレースにより消去されなかったバックアップデータが書き込まれているフラッシュメモリ230内の最終ブロックの次ブロックからリード転送(再バックアップ)する。 (もっと読む)


【課題】復電処理中に停電が発生した場合に、キャッシュデータのロストを精度よく防止する。
【解決手段】復電処理におけるフラッシュメモリのイレース実行中に停電が発生した場合には、イレースを停止させる。イレースを停止した時点で、フラッシュメモリが有するテーブル域(制御情報記憶域)の途中までイレースが進んでいる場合には、テーブル域の全域を消去する。テーブル域の全域の消去が完了した後、テーブル域から消去されたデータをキャッシュメモリからフラッシュメモリへ再退避する。また、イレースを停止した時点で、フラッシュメモリが有するキャッシュ域までイレースが進んでいる場合には、フラッシュメモリからイレースされたデータをキャッシュメモリからフラッシュメモリへ直ぐに再退避する。 (もっと読む)


【課題】データを保存する不揮発性記憶手段のバックアップを効率的に実行できる情報処理装置を実現する。
【解決手段】データを保存するために情報処理装置に対して着脱可能に接続されている複数の不揮発性記憶手段と、前記不揮発性記憶手段に対してデータの書き込み若しくは読み出しを実行する記憶制御手段と、を備え、前記記憶制御手段は、バックアップ処理実行時には、前記複数の不揮発性記憶手段のうちのいずれかが、前記複数の不揮発性記憶手段とは別に用意された、バックアップデータを記憶させる待避用不揮発性記憶手段に交換されたことを検知し、該情報処理装置に接続されている前記不揮発性記憶手段に記憶されたデータをバックアップデータとして前記待避用不揮発性記憶手段に記憶させる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1の記憶手段の動作状態が異常である場合に、入力されたデータを第1の記憶手段に代えて第2の記憶手段に記憶させるタイミングを、そのデータの重要度に応じて制御する。
【解決手段】CPUは、記憶部の動作状態に異常があると判定した場合、自装置の処理の履歴における処理の頻度に基づいて、入力されたデータをRAMの代替記憶領域に記憶させる処理の期間である代替期間を決定し、データに対して特定される各々の重要度について、決定された代替期間においてその重要度以上の重要度のデータを代替記憶領域に記憶させる処理を許可する代替許可期間を設定する。そして、記憶部の動作状態に異常があると判定した後に、新たなデータが入力されると、データの入力されたタイミングがそのデータの重要度に対応する代替許可期間内である場合には、入力されたデータをRAMの代替記憶領域に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】キューを揮発性の記憶領域上に確保して処理速度を上げ、任意の時点で待ち時間なくキューを停止できるメッセージキューイングシステムを提供する。
【解決手段】メッセージキューイングシステムは、メッセージの受信に応じて形成するキューを揮発性記憶装置31、不揮発性記憶装置33のいずれかを用いて管理するか判定を行い、当該判定によって、キューの管理に用いる記憶装置が揮発性記憶装置31であると判定された場合は、受信メッセージを揮発性記憶装置31を用いて管理し、キューの停止指示に応じて、揮発性記憶装置31のキューイングされたメッセージを不揮発性記憶装置33に退避させてから停止し、当該判定によって、キューの管理に用いる記憶装置31が不揮発性記憶装置33であると判定された場合は、キューの停止指示に応じて、揮発性記憶装置31のキューイングされたメッセージを不揮発性記憶装置33に退避させる処理を経ずに停止する。 (もっと読む)


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