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Fターム[5B019CA07]の内容

電卓等 (1,288) | 電源、クロック (26) | 節電 (15)

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【課題】地域に応じた好適な動作制御を実行できる電子機器及び制御方法の提供。
【解決手段】
本実施形態の電子機器は、複数の地域の夫々に対して制限日及び制限時間が対応付けられた地域情報を記憶する記憶手段と、自装置の外部から、地域を選択する地域選択操作を受ける操作受付手段と、操作受付手段が受けた地域選択操作に基づいて、記憶手段が記憶する地域情報に含まれる複数の地域のうち1を選択する選択手段と、選択手段が選択した1の地域に対応付けられた制限日及び制限時間を自装置に設定する設定手段と、設定手段により設定された制限日及び制限時間に基づいた時間に、自装置の消費電力を制限する制限手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】航空機内での使用に適した動作モードで動作する電子機器を提供する。
【解決手段】動作環境の気圧情報に基づいて電子機器が航空機内で動作しているか地上で動作しているかを判断する初期判断ステップ(107、109、111)を有する。動作環境の騒音情報に基づいて前記電子機器が航空機内で動作しているか地上で動作しているかを判断する追加判断ステップ(125)を有する。初期判断ステップと追加判断ステップの結果に基づいて電子機器が航空機内での使用に適した航空機モードで動作をするステップ(127)または地上での使用に適した地上モードで動作をするステップ(115)を有する。 (もっと読む)


【課題】 主電池からの電源供給が停止した場合にも、RAMに書き込み中のデータを安全に保存することができる、ハンディターミナルを提供する。
【解決手段】 主電池16、RAMをバックアップする副電池17、主電池16から副電池17に切り替える間にCPU1を通常動作させるキャパシタ18を搭載する。そして、主電池16からの電源供給が停止した場合に、CPU1の電源を主電池16からキャパシタ18に切り替える。CPU1はキャパシタ18から電源の供給を受けている間に、RAM12にデータ書き込み中であればデータの書き込みを完了する。その後、キャパシタ18が放電し電圧が低下した後に、CPU1とRAM12の電源を副電池17に切り替え、この副電池17によりCPU1をスリープ状態に維持すると共に、RAM12がデータを保持できるようにバックアップする。 (もっと読む)


【課題】表示パネルを、バッテリを電源として駆動する電子機器において、ユーザの希望使用時間中、可及的にユーザビリティを落とすことなく、バッテリを持続させることが可能な電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】パネル31の各輝度間での消費電力デルタを登録した輝度間消費電力デルタテーブル42と、バッテリ25の残量を検出するPower Managerドライバ52と、パネル31の輝度を設定するPower Manager51とを備え、Power Manager51は、ユーザのバッテリ25の希望動作時間と、バッテリ残量と、および輝度間消費電力デルタテーブル42のデータとに基づいて、パネル31の輝度を設定する。 (もっと読む)


【課題】節電効果をより一層高めると共に、オートパワーオフした状態から通常の運転状態に戻るときに要する時間を、極力、従来構成と同等程度にする。
【解決手段】本発明の携帯端末1は、オートパワーオフ条件に達したときに、スタンバイ状態へ移行する運転制御手段2を備え、この運転制御手段2は、ユーザーにより電源オフ操作が実行されたときに、RAM5内の情報を不揮発性メモリ6に退避させてから、RAM5へ供給する電源をオフする電源オフ状態に移行させるように構成されており、更に、作業開始時刻や休息開始時刻や作業終了時刻等の情報からなる動作スケジュールを記憶する記憶手段6を備え、運転制御手段2は、オートパワーオフ条件に達したときに、現在時刻と動作スケジュールに基づいてスタンバイ状態または電源オフ状態のいずれかを選択して移行させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】省電力モードを備えた携帯端末装置において、より効果的に消費電力を低減させる。
【解決手段】電力消費を必要最小限に抑える省電力モード機能を有する携帯端末装置において、加速度センサ27が設けられている。制御部21は、携帯端末装置が待ち受け状態あるいは通話状態のいずれでもない状態で、加速度センサ27によって所定期間、体勢状態の変化が検出されないときには、エンドユーザが携帯端末装置を放置していると判断して省電力モードに移行し消費電力を低減させる。 (もっと読む)


【課題】省電力機能付き携帯情報端末において、使用者の操作性を良好に保つようにしたディスプレイの省電力制御を行うことを目的とする。
【解決手段】使用者のキー入力を検知するキー操作部と、省電力機能を備えたディスプレイ表示部と、使用者のキー入力間隔を測定するためのタイマを制御するキー入力間隔測定部と、ディスプレイ表示部を省電力状態にするまでの時間を測定する省電力変更タイマ部と、キー操作部により使用者が入力したキー入力間隔を複数保持する入力間隔保持部と、ディスプレイ表示部の省電力制御を行うまでの時間をキー入力間隔に対する省電力制御を規定した情報をメモリへ保持する省電力機能変更時間変換テーブル部と、省電力機能を管理/制御する省電力管理部とディスプレイ表示部に対して省電力機能の切り換えを指示する省電力切換制御部とを備えた携帯情報端末を構成して、キー入力間隔によって省電力機能を切り替える。 (もっと読む)


【課題】事前にROMからRAMへプログラムの転送を行って、電源スイッチオン後の立
ち上がりを速くする。また、電池パックの電圧が低下した時には、RAMの電源を停止し
て電源スイッチオン後の電池パック残量に余裕を持たせると共に、再転送を行ってRAM
のデータが壊れたことに対するフェールセーフ対応を行うことができる携帯端末を提供す
る。
【解決手段】電池パック1の装着時、各部の電源をオンにする(S71、S72)。加入
者情報メモリ71をチェックし(S74)、白ロム状態であれば(S74で白ロム)、格
納メモリ7からRAM8へのプログラム等の転送は行わず(S79)、各部の電源をオフ
にする(S80、S81)。黒ロム状態であれば、転送を行い(S75)、RAM用電源
はオンを継続する。次に、電池パック電圧をチェックし(S77)、所定電圧以上であれ
ば、何もしない。所定電圧以下となった場合は、RAM用電源をオフにする。 (もっと読む)


【課題】 通常電力モード時には、表示プロセッサを用いて、高精細な画像データを生成して高速転送する一方、省電力モード時には表示プロセッサへの電源又はクロック供給を遮断し、消費電力を削減することを目的とする。
【解決手段】 2つのデータ通信線50,51を介してLCDコントローラ2Nに接続されたホストコントローラ1が、画像データを生成してシリアル通信線50へ出力するホストプロセッサ10と、より高速に画像データを生成してパラレル通信線51へ出力する表示プロセッサ11とを備える。そして、通常電力モード時には、表示プロセッサ11が画像データを生成する一方、省電力モード時には、画像データが単位時間当たりに更新されるデータ量を低減させ、ホストプロセッサ10が画像データを生成するとともに、表示プロセッサ11への電源又はクロック供給を遮断し、消費電力を削減する。 (もっと読む)


【課題】 紙に置き換えることが可能な利便性を有する情報表示装置を実現すること。
【解決手段】 情報処理システム1は、記憶性の表示パネル14を備える情報担体10と、バッテリ27を含む処理ユニット20とを別体の構成としながら、表示パネル14に表示された情報の更新や、表示された情報に対する操作等、処理を行う必要が生じた場合には、処理ユニット20を情報担体10と接続することにより、所望の処理を行うことが可能となる。そのため、「紙」に近い表示装置として本来的に必要な機能である「表示」を維持する以外の構成物を、通常の使用時において、情報処理システム1から切り離すことが可能となる。したがって、紙に置き換えることが可能な利便性を有する情報表示装置を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 従来のプリンタ内蔵携帯通信端末は、いずれも手書き入力機能を有していないため、手書き入力したデータを印刷することができないという問題がある。
【解決手段】 手書き入力情報制御部34は、ペンをユーザが使用してディスプレイ10の2次元の画面上の任意位置を押圧すると、その押圧位置の2次元座標が入力され、その入力座標に応じた画像データを内部の画像認識プログラムによって手書き入力情報として生成し、メイン処理部31を介してデータ記録部32に送り記録する。プリンタ制御部35は、メイン処理部31より入力される画像データを受け、その画像データを内蔵プリンタ14により印刷媒体に印刷する。内蔵プリンタ14は未使用時には電力を供給せず停止状態としておき、プリンタ制御部35が画像データを受け取った段階で初めて内蔵プリンタ14に電力を供給して起動させ印刷可能状態とすることで、消費電力を低減する。 (もっと読む)


【課題】 自律的に電力の供給を制御可能な情報処理装置において、電源投入から処理の開始までの時間を短縮し、より迅速に処理を行うこと。
【解決手段】 情報処理装置1は、各機能部に電力を供給しない状態を基本とし、動作が必要な場合にのみ電力を供給して処理を行わせる。そして、このとき、電力の供給、クロックの供給およびリセット信号の解除を経る電源投入シーケンスが実行されると共に、電源投入シーケンスにおいては、各機能部において動作が可能な場合に、READY信号が出力される。したがって、情報処理装置1の各部において電源が切断された状態を基本とし、入力操作等に対応して電源の投入が繰り返される場合であっても、電源の投入から処理の開始までの待ち時間を短縮することができ、より迅速に処理を行うことが可能となる。 (もっと読む)


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