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Fターム[5B021MM03]の内容

タイプライター等へのデジタル出力 (60,285) | 電源 (663) | 電源変動 (12)

Fターム[5B021MM03]に分類される特許

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【課題】 画像形成装置本体に接続された外部端末装置の稼働状況に応じ、速やかに、画像形成装置本体の低消費電力化実行タイミングを設定できるようにする。
【解決手段】 画像形成装置本体1は印刷ジョブに基づき画像形成する。外部端末装置5〜11は、画像形成装置本体1にネットワーク3を介して共有接続され、印刷ジョブと、画像形成装置本体1を省電力状態に変更指示する電源変更情報とを出力する。記憶部21は、画像形成装置本体1に接続して稼働する外部端末装置数の判別基準となる第1の稼働基準数を記憶する。管理部17は、印刷ジョブの要求があったとき、稼働中の外部端末装置の数を検出し、検出稼働数が第1の稼働基準数を超えないとき、印刷ジョブを要求した外部端末装置に検出稼働数を表示制御する。 (もっと読む)


【課題】通信路にノイズが発生しても、装置で本来使用されている出力電圧を下げずに、通信異常を生じることなく通信することができるようにする。
【解決手段】所定の制御を実行したときに当該制御に要する電力量を予測し、前記所定の制御を実行したとき予測される電力量の変化量が予め設定された閾値以上の場合、通信手段による記憶手段との通信の実行と前記制御の実行が重複しないように、通信中であれば、通信を保留し、受信を禁止した後、前記制御を実行し、制御終了後、通信を再開する(ステップS101〜S108)。 (もっと読む)


【課題】実際の動作の前に、電源設備の異常により動作時に電圧降下が発生することを報知する。
【解決手段】定着器208に第1の値の電力P1が印加されるように、電流値A1の電流を流し、そのとき検知される第1電圧値V1を記憶する。第2の値の電力P2が、定着器208に印加されるように、電流値A2の電流を流し、そのとき検知される第2電圧値V2を記憶する。次に、電流値A1及び第1電圧値V1と、電流値A2及び第2電圧値V2とから、電圧変化度合(ΔV/ΔI)を算出し、これらから、最大電流値である15Aにおける予測電圧値Vcalを算出する。そして、予測電圧値Vcalと動作保証電圧値Vminとを比較し、Vcal<Vminである場合は、表示部207aにメッセージを表示することで、第1の報知を行う。 (もっと読む)


【課題】省電力モードに移行するまでの情報を考慮して選択された印刷装置に対して、印刷を指示する。
【解決手段】クライアントPC10と画像形成装置40とからなる印刷システムである。クライアントPC10は、自装置のグループ情報を記憶する自装置情報記憶部13と、各画像形成装置40から基本情報及びその後の更新情報を受信する受信部19と、受信した基本情報を記憶すると共にその後更新された基本情報を記憶する他装置情報記憶部14と、自装置情報記憶部13に記憶されたグループ情報と同じグループ情報を持つ画像形成装置40のうち、印刷中でなく省電力モードにもなっていない画像形成装置40を、他装置情報記憶部14に記憶された基本情報に基づいて特定し、特定された画像形成装置40での印刷が要求されるとその画像形成装置40に対して印刷指示を送信する送信部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】プリンタの電源ユニットの電力供給能力を増やさず、プリンタのシステム制御部のシステムリソースを増やさずに、HDDの最適化処理を行うことができるHDD搭載プリンタ及びその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】プリンタがスリープモードに移行してから又は前回のHDD最適化処理中断時から予め定められた時間までの期間において、スリープモード時電力規制値で動作した場合の電力量を求める。この求めた電力量から、スリープモード時に実際に消費される電力量を引いた電力量で、HDD最適化処理動作が可能な時間以下の最適化処理を自動的に実行する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における消費電力を低減させ、電力不足を防止する。
【解決手段】電源管理装置20は、イーサネットNを介して接続された電力計30から電力値を示す情報を受信し、電力値が低電力状態移行基準値A1以上の場合には、画像形成装置10aに対して、低電力状態への移行命令を送信する。画像形成装置10aでは、低電力状態への移行命令を受信すると、画像形成装置10aの各部を低電力状態へ移行する。次いで、画像形成装置10aが低電力状態にある際に、電源管理装置20は、電力計30から電力値を示す情報を受信し、電力値が通常状態復帰基準値A2以下の場合には、画像形成装置10aに対して、通常状態への移行命令を送信する。画像形成装置10aでは、通常状態への移行命令を受信すると、画像形成装置10aの各部を通常の電力状態へ移行する。 (もっと読む)


【課題】省スペースかつ機種毎に印刷装置の電源電圧の安定化を図ることができる拡張ボード、印刷システム、拡張ボードの制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】機種の異なる複数の印刷装置2に装着可能であり、印刷装置2の電源部16から電力供給を受けて動作すると共に、印刷装置2に拡張機能を追加する拡張ボード3であって、装着された印刷装置2の電源部16の電源電圧Vを検出する電圧検出手段と、印刷装置2の機種情報31を取得する機種情報取得手段と、電源電圧Vが所定の基準電圧値以下となったことを検出した場合、取得した機種情報31に応じて拡張機能を機能制限する制御手段15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電源に停電又は瞬断等が発生して電力が低下した場合に、不揮発性の記憶手段を備えない装置のデータをバックアップすることができるデータバックアップシステム、及びこのシステムの構成要素をなし、電源の電力の低下を検知する電力低下検知装置を提供する。
【解決手段】分電盤1の最も近傍に設置された電力低下検知装置10が、交流電圧の振幅の低下を検知して電力の低下を検知し、電力低下通知を複合機30及び電気機器50へ送信する。これに応じて、不揮発性の記憶手段を備えない電気機器50はバックアップするデータを電力低下検知装置10へ送信し、これを受信した電力低下検知装置10が複合機30へデータを転送し、複合機30に備えられた不揮発性の記憶手段にバックアップする。 (もっと読む)


【課題】プリンタのスイッチオフを行なったときに生じる電圧降下により低電圧エラー通
知を行なわないようにする。
【解決手段】プリンタ1の電源電圧V0を電圧モニタ21で監視し、当該電源電圧V0が
しきい値電圧V1以下となると、その時点からの経過時間t0が予め定められている第1
の時間t1を経過した後、低電圧エラー通知を行う。経過時間t0が第1の時間t1内に
ロジック回路リセット電圧V2以下となると、低電圧エラー通知を行わない。 (もっと読む)


【課題】画像形成システムを大型化させず、且つ、画像形成システムの設置場所に大きな投資を必要としなくても、周辺環境が変動する場合においても常時最適な画像の形成を可能にする。
【解決手段】画像形成システムにおいて、搬送手段と、画像形成手段と、ジョブ投入手段と、画像形成動作制御電圧設定手段と、環境センサと、画像形成手段の制御電圧を前記環境センサの検知値に基づいて変更する画像形成動作制御電圧再設定手段と、前記環境センサの検知値と前記画像形成動作制御電圧設定手段の組み合わせに基づいて前記画像形成動作制御電圧再設定手段による前記画像形成手段の制御電圧の変更の可否を判断する画像形成動作制御電圧再設定可能範囲判断手段を備え、前記画像形成動作制御電圧再設定可能範囲判断手段での判断結果が前記画像形成手段の制御電圧の変更を不可であった時に、前記ジョブ投入手段によるプリントジョブの開始を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力量を低減するのに好適な分散印刷システムを提供する。
【解決手段】 ホスト端末100は、ネットワークプリンタ200の基準消費電力量を示す消費電力量情報および印刷データに基づいて、ネットワークプリンタ200で分散印刷に要する消費電力量を算出し、各分散印刷モードごとに、算出した消費電力量に基づいて分散印刷形態を決定する。次いで、各分散印刷モードごとに、その分散印刷モードについて決定した分散印刷形態で分散印刷を行ったときの消費電力量および印刷処理時間を表示していずれかを選択すべきことを促し、表示した分散印刷モードのなかからいずれかの選択を入力する。そして、選択された分散印刷モードについて決定した分散印刷形態に基づいて印刷データを分配する。 (もっと読む)


【課題】 家庭内で複数の電化製品を同時に使用すると一時的に消費電力が規定の制限値を超え、回路遮断機(ブレーカ)が作動し、家庭内全体の電力が遮断される場合がある。
【解決手段】 プリンタが他の家電製品の電力使用状況を問い合わせ、問い合わせの結果、自装置の印刷に利用する電力により上限値を超える場合には、自らの印刷動作を抑制する。 (もっと読む)


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