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【課題】スキャナ等によって帳票の画像データを取得する際に、帳票が回転してずれた状態で取得された場合であっても画像データの回転角を補正する。
【解決手段】正しい角度の登録帳票の第1の特徴点の情報がデータベースに登録されており、入力帳票の画像データから第2の特徴点を抽出するステップと、第2の特徴点と各登録帳票の第1の特徴点とをマッチングすることで入力帳票に対応する登録帳票を識別するステップと、第2の特徴点と識別された登録帳票の第1の特徴点の座標を帳票の中心点を原点として再計算するステップと、第2の特徴点とこれに対応する識別された登録帳票の第1の特徴点のペア毎に、原点と第1の特徴点とを結ぶ線分と原点と第2の特徴点とを結ぶ線分とのなす角度を計算するステップと、特徴点のペア毎に計算された角度の平均を入力帳票の回転角を取得するステップと、入力帳票の画像データを回転角によって補正するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】帳票を読み取る際に紙片の発生を検出して、帳票の読み取りを適切に制御する。
【解決手段】帳票読取装置1は、帳票の画像データを取得する取得部と、前記取得部により取得された前記帳票の画像データをもとに、前記帳票の外形を検出する検出部と、前記検出部により検出された前記帳票の外形に基づいて、前記帳票の画像データに紙片の画像データが含まれているか否かを判定する判定部と、前記判定部により、前記帳票の画像データに紙片の画像データが含まれていると判定された場合に、警告メッセージを出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の帳票識別手法で問題となるのが、帳票ロゴマーク類のみが異なる類似した帳票間の識別である。一般には、帳票タイトル名などの認識や罫線を用いての帳票識別を行うが、非文字のマーク類、白抜き文字などの装飾文字で書かれた帳票名を読取ることは難しい。
【解決手段】 帳票画像間でずれが存在する場合にも、帳票特徴点ベクトル照合を用いて、位置ずれを吸収して帳票ロゴマーク類の判定を可能とする。更に、帳票識別辞書を作成する学習過程において、特徴点ベクトルに独立・従属の属性を判別し、ロゴマーク類の存在しないことも一つの特徴として扱うことを可能とする。更に、類似帳票間で自動的に推定した帳票ロゴマーク類の位置を強調表示することで、帳票辞書の作成処理の効率化を図る。 (もっと読む)


【課題】多様な種類の媒体の画像を読み取ることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】主給紙手段2から主排紙手段5に媒体Sを搬送可能であると共に、搬送経路が屈曲部3aで屈曲した搬送手段3と、媒体Sの画像を読み取り可能な画像読取手段4と、媒体Sを主給紙手段2側から主排紙手段5側へ搬送する正転搬送と、該搬送の方向を逆転する逆転搬送とで搬送手段3を駆動可能な駆動手段11と、逆転搬送時に主排紙手段5から1枚ずつ給紙される媒体を排紙可能な副排紙手段12と、正転搬送時に媒体Sの先端部を主給紙手段2側から屈曲部3aを介して主排紙手段5側へ案内する正転搬送位置と、逆転搬送時に媒体Sの先端部を主排紙手段5側から屈曲部3aを迂回して副排紙手段12側に案内する逆転搬送位置とに切り換え可能な経路切換手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】レセプトや帳票紙等の書類に記載された情報の読取処理の速度を増大することができる読取装置および読取方法を提供すること。
【解決手段】読取装置100の給紙装置130は、複数の種類のレセプト160,161と異なる種類のレセプト160,161の間に挿入され複数の紙を重ねて接着してなる仕切り紙170とが載置される紙載置台110を具備する。紙搬送装置131は、紙載置台110に載置されている紙をOCRユニット140に搬送する。紙搬送装置131により搬送される紙のうち2枚以上の紙が同時に搬送されることを検出して紙重送検出信号を生成する。紙搬送制御装置134は、紙重送検出装置133からの前記紙重送検出信号を受けたときに紙搬送装置131の搬送動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】文字認識処理が無駄に実行されないように図ることが可能になる磁気インク文字読取装置を提供すること。
【解決手段】第1判定部30は、磁気ヘッドの出力信号に対応する信号データ列から信号データを順次読み出し、該信号データが所定信号に対応するものであるか否かを判定する。第2判定部31は、第1判定部30によって、信号データが所定信号に対応するものでないとの判定結果が所定数以上の信号データにわたって連続して得られたか否かを判定する。判定回数計数部32は、信号データが所定信号に対応するものでないとの判定結果が所定数以上の信号データにわたって連続して得られたと第2判定部31によって判定された回数を計数する。文字認識処理実行制限部40は、判定回数計数部32による計数結果に基づいて、文字認識処理の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】磁気ヘッドの検出結果を示す検出結果データに基づいて文字認識処理を実行し、記録媒体に記録された磁気インク文字を1文字ずつ認識する磁気インク文字読取装置において、磁気インク文字の誤認識の発生を軽減することが可能になる磁気インク文字読取装置を提供すること。
【解決手段】類似度取得部32は、複数の磁気インク文字の各々に対応する基準データと、検出結果データから切り出された1文字相当分のデータと、の類似度を取得する。文字認識部33は、類似度の最も高い磁気インク文字が上記1文字相当分のデータに対応する磁気インク文字であると判断する。文字認識制限部35は、最も高い類似度と2番目に高い類似度との差が所定の基準差よりも小さい場合、類似度の最も高い磁気インク文字が上記1文字相当分のデータに対応する磁気インク文字であると判断されることを制限する。 (もっと読む)


【課題】帳票の置き方によって画像上で帳票の歪みが生じ、文字認識結果が誤読となったり、空白となったり、読取領域から実際の記入文字が外れることにより桁落ちする等の影響が帳票全体で生じると、金融取引上の事故が発生する可能性がある。
【解決手段】4辺からなる帳票の画像のそれぞれの辺と角を検出するステップと、1つの辺とその両端の角について、前記両端の角と当該辺からなる図形を前記4つの辺について求めるステップと、求めた図形のサイズによって前記帳票の画像の歪みを検出するステップからなる。 (もっと読む)


【課題】特に医療機関にて月次大量に発生するレセプト等の帳票処理に有効な帳票分類処理システムを提供し、また帳票納入先への便宜やサービス向上が図られる納入方法を提供する。
【解決手段】レセプトを読み取って得られる読取画像データから正常形状の帳票を判定し、正常な帳票の読取画像データの濃度補正を行い、補正された視認性の優れた読取画像データから保険者番号、請求額の妥当性を確認するための読取データ、部分画像データ、全面画像データをそれぞれ取得して、帳票を該当ポケットに仕分け収納して分類化すると共に、保険者別に帳票の請求額を合計した請求点合算データ、取得した読取データ、部分画像データ、全面画像データをそれぞれ電子媒体に書き込んで電子媒体レセプトを作成する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の帳票を取り扱う場合、なかでも罫線で構成された表の存在しない帳票や、伸縮や位置ずれがみられる帳票や、安易に識別可能な定型帳票が混在するような場合でも、帳票識別処理を高速かつ効率的に安定して判別することができる帳票類の自動判別方法及び装置を提供すること。
【解決手段】識別に有効な帳票上の部分領域を学習によって自動的に選択し、当該選択領域に対して部分画像フィルタを適用することで入力帳票画像を複数の特徴量の組み合わせである特徴ベクトルへと変換し、当該特徴ベクトルと辞書に登録されたベクトル間の距離を2段階の処理によって計算することで、様々な帳票の識別を高速かつ効率的に行う。 (もっと読む)


【課題】任意の続紙単票を有する帳票が混在しても、全ての帳票を自動的に分類可能な帳票分類装置を提供する。
【解決手段】少なくとも宛先を記載するための第1エリアと特有情報のみを記載するための第2エリアとを含むフォームを有する単票としての原票と、該原票に付随する単票としての続紙単票からなる帳票に対して分類を行い、各帳票を予め設けられたそれぞれの格納ポケットの内宛先に対応する格納ポケットに排出するための帳票分類装置において、単票にフォームを当てはめて、第1エリアの位置に対して読取処理を行い、記載データが存在するか否かを判断し、存在しないと判断すると、更に第2エリアの位置に対して読取処理を行い、記載データが存在するか否かを判断する読取判断部と、存在しないと判断されると、単票が続紙単票であると識別する識別部と、続紙単票であると識別されると、該続紙単票の直前に排出された単票に対応する格納ポケットへ該続紙単票を排出させる排出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子ペンによって記入された帳票の種別を識別する。
【解決手段】サーバ104は、所定の用紙を用いて作成された帳票100を所定のエリアで区分し、それぞれのエリア毎に軌跡があった場合に付与するポイントを定義したエリア定義マスタ126を格納しておく。そして、電子ペン101から取得した軌跡情報を、エリア定義マスタ126を用いて帳票毎にポイントを合算する。算出した軌跡情報の合算ポイントについて、エリア定義マスタ126に定義された全ポイントに対する適合率を、帳票毎に算出することで、軌跡情報が記入された帳票種別を識別する。そして、識別した帳票種別の情報を画面表示させることで、判定者の帳票種別判定を支援する。 (もっと読む)


【課題】マットから帳票が浮き上がった状態で画像取得した場合に、帳票の歪みの少ない部分については、文字認識を行うようにするのが効率的である。
【解決手段】帳票の画像を取得して、当該画像上の帳票部分の外形の歪みに応じて文字認識を行う文字認識装置であって、前記帳票部分の外形の歪み特徴を抽出する歪み特徴抽出部と、歪みパターンを帳票の部分ごとの歪みの大小に応じて分類した帳票歪み特徴DBと、前記抽出した帳票部分の歪み特徴を元に該当する歪みパターンを選択する歪み識別部と、選択された歪みパターンに応じて文字認識を行う文字認識部を備えた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、しわのある透明フィルムを介して情報を確実に読み取ることができる情報読取装置を提供することを課題とする。
【解決手段】郵便物Pの宛先に関する情報を読み取る読取装置1は、郵便物Pを搬送する搬送ベルト2、郵便物Pを照明するライト4、郵便物Pからの反射光を検出して宛先情報を読み取るカメラ6、撮影した画像を2値化して宛先情報を認識する画像処理部7、および郵便物Pにエアーを吹付けるノズル11を有する。郵便物Pをラッピングした樹脂フィルムFの透明な窓部にエアーを吹き付けることにより、樹脂フィルムFの窓部に生じているしわを伸ばすことができ、ハレーションを抑制して宛先情報の認識エラーを防止できる。 (もっと読む)


【課題】答案用紙のうち自動集計するものを的確に抽出して採点、集計および印刷を行うこと。
【解決手段】本発明は、自動集計すべき文書を特定できるデータを取得する処理対象入力手段1と、文書の画像データを順次読み込む画像データ入力手段2と、画像データ入力手段2で読み込んだ各文書の画像データから所定事項を抽出し認識する抽出認識手段3と、抽出認識手段3で認識した所定事項から各文書に共通の所定集計結果あるいは各文書に関連付けられた所定集計結果を算出する結果集計手段4と、結果集計手段4によって算出した集計結果と各文書とを特定し、各文書に対応する所定集計結果を各文書の所定欄に順次印刷する画像データ出力手段5とを備える集計処理装置において、抽出認識手段3が、処理対象入力手段1で取得した自動集計すべき文書を特定できるデータと画像データ入力手段2で入力した各文書の画像データとの照合を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 サーバ装置側での帳票認識処理負担を大幅に軽減できる帳票データを効率よく生成することである。
【解決手段】 スキャナ111によって一括してスキャンされる帳票原稿イメージより指定される帳票原稿の種別に基づき、HD110Aに記憶されるページ情報に基づいてまとった帳票データをコントローラ部CONTが生成し、該生成される帳票データをサーバ装置120にネットワークを介して送信する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隠蔽情報を読み取ることができる隠蔽情報読取装置および隠蔽情報読取方法を提供する。
【解決手段】本発明の隠蔽情報読取装置1は、カード2の記録面17に記録された記録情報19に積層され非透光性状態から透光性状態に変化する性状を有する示温層23に対して当該示温層23が透光性状態になる温度に加熱する加熱ローラ3や加熱装置5と、それらの加熱によって透光性状態になった示温層23を透して上記カード2の記録面17に記録された記録情報19を読み取るスキャナ7やコンピュータ装置9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 紙媒体上の画像の改ざんを鑑定するに際し、演算負荷を軽減して演算時間を抑制することができる画像処理システムを提供する。
【解決手段】 定型的なフォームに基づいた原本紙媒体上の画像をスキャナ2270によって読み取り、該読み取り画像内の可変領域602の特徴量を抽出してID管理部2380に格納する。さらに、前記定型的なフォームに基づいた鑑定対象紙媒体上の画像をスキャナ2270によって読み取り、該読み取り画像内の可変領域602の特徴量を抽出する。鑑定部2390は、この特徴量とID管理部2380に格納された前記特徴量とを照合して、鑑定対象紙媒体上の画像に改ざんがないかを鑑定する。前記可変領域602は、前記定型的なフォーム内において指定する。 (もっと読む)


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